武井壮の経歴や学歴は?出身高校や大学の偏差値やプロフィールも紹介

武井壮の学歴やスポーツ歴などをまとめていきます。武井壮経歴をみると、最終学歴は大学卒です。スポーツ歴では、何度も日本一になっているようです。武井壮の経歴について、詳しくみていきましょう。また、武井壮経歴詐称についても紹介します。

武井壮の経歴や学歴は?出身高校や大学の偏差値やプロフィールも紹介のイメージ

目次

  1. 1武井壮の経歴や学歴をまとめてみた
  2. 2武井壮とは?
  3. 3武井壮の経歴【学歴編】
  4. 4武井壮の経歴【スポーツ編】
  5. 5武井壮の経歴【芸能界編】
  6. 6武井壮は経歴詐称していた
  7. 7武井壮の睡眠時間が短すぎる?
  8. 8武井壮の経歴は色々スゴイ

武井壮の経歴や学歴をまとめてみた

マルチアスリートでありタレントとしても活躍している武井壮さんの、色々な経歴についてまとめていきます。武井壮さんの学歴や、武井壮さんの挑戦してきたスポーツを中心に紹介します。

武井壮とは?

マルチアスリートという少し変わった肩書きを持っている武井壮さんですが、どのような男性なのかプロフィールからチェックしてみましょう。

武井壮のプロフィール

本名 武井壮
生年月日 1973年5月6日
現在の年齢(2019年現在) 46歳
出身地 東京都
血液型 A型
活動内容 タレント・元陸上競技選手
所属グループ アスリートチーム「EARTHLETES」
所属事務所 SPECIALIST JAPAN
主な作品 ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」
映画「タッチ」

武井壮さんは小学生の頃からオリジナルのトレーニングをしていて、自分の体を思い通りに操る事を目指すパーフェクトボディコントロールというスポーツ理論のトレーニングを実践しています。

体は鍛えていますが、栄養サプリメントなどは摂取する事もないようです。食べ物から栄養を摂取する事で、内臓を鍛えるためなのだといわれています。

武井壮の経歴【学歴編】

それではまずは、武井壮さんの学歴からみていきましょう。武井壮さんはどのような学校に通っていたのでしょうか。

葛飾区立亀青小学校を卒業

武井壮さんが通っていた小学校は、葛飾区立亀青小学校です。武井壮さんは壮絶な人生だといわれています。武井壮さんの両親は、武井壮さんが小学生の頃に離婚しました。

一旦は母親に引き取られた武井壮さんですが、突然母親がいなくなってしまったそうです。しかし、母親がいなくなった時には、父親には新しい家族ができていたため、父親にお金だけもらって兄と2人で生活する事になったといわれています。

お金はもらっていたとはいえ、父親も新しい家族を養っていかなければいけなかったため、十分なお金がもらえていたとはいえず、かなり貧乏な暮らしをしていたと語っていました。

修徳中学校・高等学校を卒業

武井壮さんは修徳中学校に進学し、そのまま修徳高等学校へと内部進学をして卒業しています。修徳中学校の偏差値は40ほどで、入試のレベルとしては普通くらいです。ちなみに高校も偏差値は50程度で、こちらも入試レベルは普通くらいの学校になります。

修徳中学校・高等学校は私立の学校です。貧しい生活をしていた武井壮さんは、どうして私立の中学校に入学したのでしょうか。

中学・高校では成績はトップ

武井壮さんは中学高校と、成績は常にトップでした。頭が良かっただけではなく、武井壮さんがかなり努力をしてトップをキープしていたのです。

修徳学園には当時、成績がトップから3位までの生徒には学費免除という特待生制度があったのです。しかも、トップの生徒には、毎月12,000円が支給されるという奨学金の制度まで用意されていました。

貧しい生活をしていた武井壮さんにとって、学費がタダになるだけではなく、12,000円が貰えるという事は大きかったようです。6年間、必死に勉強をしていたようです。

神戸学院大学法学部を卒業

修徳高等学校を卒業した武井壮さんは、神戸学院大学法学部法律学科へ進学してます。神戸学院大学法学部法律学科の偏差値は52程度で、試験レベルは普通くらいです。

中学・高校で成績トップだった武井壮さんが、どうして神戸学院大学法学部に進んだのかはわかっていません。

スカウトされて中央学院大学に入学

神戸学院大学法学部をストレートで卒業した武井壮さんは、スカウトされて中央学院大学商学部に入学しています。中央学院大学商学部の偏差値は45くらいで、入試レベルは普通くらいです。

武井壮さんは神戸学院大学に入ってから陸上を始めていて、始めたばかりなのにかなりの上達をみせたそうです。そんな武井壮さんの陸上のセンスをみて、中央学院大学から声がかかったといわれています。

武井壮さんは中央学院大学に入った時、2年で日本一になると決めたのだとか。授業にもしっかりと出席して、それ以外の時間を練習に費やした結果、第81回日本陸上競技選手権大会十種競技で日本一になっています。

武井壮の経歴【スポーツ編】

武井壮さんがどのようなスポーツをどれくらいの時期にやっていたのかもみていきましょう。武井壮さんは、本当にたくさんのスポーツに挑戦していた事がわかります。

中学時代は野球部でレギュラー

武井壮さんは中学時代は野球部に所属していました。修徳中学校の野球部の監督は、練習で頑張らない人にはバッティングをさせないという指導方針だったそうで、どれくらい練習しているのか、手にできているマメで調べていたそうです。

武井壮さんの手はマメができているだけではなく、マメができすぎて手が硬くなってしまっていたそうです。さらに、テストの順位でバッティング練習の球数がきまっていて、常にトップだった武井壮さんは、1番多くバッティングの練習をする事もできていたようです。

武井壮さんは大人になってから、本気でプロ野球選手を目指していますが、プロを目指した時期が遅く、32歳で入団テストをさせてもらえるところがなかった事から野球選手になる事をあきらめています。

高校時代はボクシング部に所属

武井壮さんがそもそもスポーツに興味を持ったのは、幼稚園くらいの時にみた具志堅用高さんのボクシングの試合だったそうです。スポーツ選手はスーパースターになれるんだと思った事がきっかけだったようです。

武井壮さんは、高校になるとボクシングを始める事にしました。武井壮さんが野球を続けなかったのは野球が嫌いだったわけではなく、色々なスポーツをしてみたいと思ったからでした。

武井壮さんが小学校の頃に考えたトレーニング理論が、どのスポーツでも使える事を証明したかったのだと語っています。

日本陸上大会十種競技で優勝

武井壮さんは大学に入ると、陸上を始める事になります。陸上をやろうと思っていたわけではなかったようですが、友人から絶対に向いていると勧められて陸上を始めたそうです。

陸上を始めて半年くらいの時に国体の予選があったそうです。その時は武井壮さんは200m走の選手だったそうです。しかしその大会で100m走に出た選手をみて、自分には勝てないとかんじたのだとか。

走るのだけでは日本一にはなれないと感じたため、十種競技に種目を転向して練習を始めたそうです。十種競技への種目転向は、これまで色々なスポーツをやってきた武井壮さんにとってプラスになったようで、日本陸上大会十種競技で優勝しています。

アメリカにゴルフ留学

大学では陸上で日本一になり、卒業後はゴルフを始めています。1998年から2000年まで、ゴルフのためにアメリカに留学していました。

しかし、ゴルフはあまりしっくりとこなかったのか、それ以降は積極的にはゴルフはやっていないようです。

プロ選手達のトレーナーを担当

2001年からは台湾プロ野球リーグ・中信ホエールズの特別コーチを務めています。さらに、スポーツトレーナーとしての活動も始めるようになりました。

陸上選手のトレーナーはもちろん、競輪選手やプロ野球選手、プロゴルファーのトレーナーも務めていたようです。

世界マスターズ陸上大会でも活躍

2018年には世界マスターズ陸上大会でも武井壮さんが活躍しています。男子400mリレーの45歳クラスに出場した武井壮さんは、金メダルを獲得しました。タイムは43秒77で、世界記録には届きませんでした。

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武井壮の経歴【芸能界編】

武井壮さんは色々なスポーツに挑戦しながら、芸能界でも活躍をしています。武井壮さんは、どのように芸能界に入っていったのでしょうか。

ピエール瀧に発見される

武井壮さんを発見したといわれるのが、ピエール瀧さんでした。武井壮さんが歯と顎を鍛えるために犬用ガムを噛んでいるところを、たまたまピエール瀧さんが発見します。

面白いと思ったピエール瀧さんの提案で、2006年のスペースシャワーTV「Oxala!」に森山直太朗さんのマラソンチャレンジのトレーナーとして準レギュラーとして出演した事が、芸能界入りのきっかけでした。

百獣の王としてブレイク

2012年になると森山直太朗さんの紹介で、バラエティ番組「うもれびと」に武井壮さんが出演します。その時の紹介が、「百獣の王を目指す男」だった事から、百獣の王としてブレイクする事になりました。

2015年に海外映画デビュー

2015年にはインド映画「ミルカ」にも出演しています。1960年のローマ五輪に出場したミルカ・シンの半生を描いた映画で、国際インド映画アカデミー賞では14部門を独占した作品でした。予告編にも少しだけ武井壮さんが登場しています。

2017年に作詞家デビュー

2017年には、アイドルグループときめき宣伝部のシングル「どどどどどりーまー」の作詞を武井壮さんがタンとしています。この時はひゃくじゅうのおう・たけいそうという名義を使っていました。作曲はヒャダインさんです。

武井壮さんがいうには、歌詞の中に武井壮さんっぽい部分がちょくちょくあるようです。ヒャダインさんは面白い事ができそうだとプロジェクトに乗り気だったといわれています。

武井壮は経歴詐称していた

武井壮さんが経歴詐称をしていたという、ショッキングなニュースも入ってきました。バラエティー番組「バラいろダンディ」に出演した時に、不祥事を犯した大臣にちなんで、「今だからいえる不祥事は?」という質問に、「経歴詐称」と答えたのです。

学歴を詐称していたのか、スポーツ歴を詐称していたのか、共演者も顔を引きつらせていました。続けて「百獣の王って言ってるけど、一頭も動物を倒してない」と武井壮さんが言った事で、爆笑となったといわれています。

武井壮の睡眠時間が短すぎる?

体を鍛えている武井壮さんですが、驚きの睡眠時間である事がわかっています。武井壮さんの睡眠時間は1日45分なのだそうです。人よりも早く熟睡できて、それを持続できるのだそうです。

武井壮の経歴は色々スゴイ

武井壮さんの学歴やスポーツ歴をまとめました。武井壮さんは中学高校は成績トップで、どのスポーツでも結果を残しています。武井壮さんは、頭が良くスポーツも万能だったようです。

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