武井壮の睡眠時間を45分に削る方法!ショートスリーパーなの?

武井壮の睡眠時間が短い秘密とは?元陸上競技選手でタレントの武井壮さんについて、簡単なプロフィールとともに「短い睡眠時間」に関する情報をご紹介します。45分と言われる睡眠時間に関する情報や45分の睡眠時間にする方法など様々な情報を取り上げています。

武井壮の睡眠時間を45分に削る方法!ショートスリーパーなの?のイメージ

目次

  1. 1武井壮の短い睡眠時間には秘密があった
  2. 2武井壮とは?
  3. 3武井壮の睡眠時間は45分
  4. 4武井壮の睡眠時間を45分に削る方法
  5. 5武井壮のような睡眠時間に向いている人は?
  6. 6武井壮以外で睡眠時間が短い有名人は?
  7. 7武井壮はサプリメントを使わない
  8. 8武井壮の睡眠時間は本当に短かった

武井壮の短い睡眠時間には秘密があった

元陸上競技選手で、アスリートタレントとして活躍している武井壮さんは、「睡眠時間が極端に短い」ということで話題になっています。

「1日24時間じゃ足らない」「もっとゲームがしたい」「仕事しかしてない…」など睡眠時間を削れれば時間を増やせるのに…と考えている人は多く、短い睡眠時間に憧れる人は少なくありません。

そこで今回は、武井壮さんの短い睡眠時間について、どうやって睡眠時間を削っているのか、短い睡眠時間に向いている人とは?など、その秘密について迫っていきます。

武井壮とは?

武井壮さんは、1973年5月6日生まれ、2019年現在で46歳となる男性芸能人です。出身地は東京都葛飾区で、元陸上競技選手であり、マルチタレント、アスリートタレントとして活躍している「SPECIALIST JAPAN」所属のタレントです。

「百獣の王」を目指す男としてバラエティ番組に出演したことをきっかけに話題を集めて、実際にそれに向けた行動や「持ちネタ」のようなものを持っているため今では「百獣の王」の言葉が定着しています。

白いタンクトップとゴリラのスニーカーがトレードマークで、見た目も行動も肉体派のアスリートタレントですが、本人曰く「本来は超文系人間」でもあります。

武井壮のプロフィール

本名 武井壮(たけい そう)
生年月日 1973年5月6日生まれ
現在の年齢(2019年現在) 46歳
出身地 東京都葛飾区出身
血液型 A型
活動内容 アスリートタレント
元陸上競技選手
所属グループ なし
所属事務所 SPECIALIST JAPAN 所属
主な作品 【テレビ番組】
バラいろダンディ
戦え!スポーツ内閣
卓球ジャパン!
俳句さく咲く!
サンデー・ジャポン
正義のミカタ
ガリゲル
武井壮のパラスポーツ真剣勝負
壮だったのか!たけい壮
BAKCATAGE

【テレビドラマ】
タンクトップファイター
NHK正月時代劇 桜ほうさら
極悪がんぼ
花子とアン スピンオフスペシャル 朝市の嫁さん
花燃ゆ
ナイトヒーロー NAOTO
99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~

【競技歴】
1997年 第81回日本陸上競技選手権大会 男子十種競技・優勝 7606点
1997年 第66回日本学生陸上競技対校選手権大会 男子十種競技・優勝 7500点
2013年 第20回世界マスターズ陸上競技選手権大会
・200m(40~44歳クラス)22秒64 銅メダル
・100m(40~44歳クラス)11秒15 4位

武井壮さんの簡単なプロフィールについては上記のようになっております。テレビへの出演や競技歴などは一部抜粋したものをご紹介していますので、これで全てではありません。

また、ほかにも雑誌や映画、ラジオ番組、舞台出演、CMや広告といった作品もあり、活動の幅は非常に広く、様々な場面で活躍するマルチタレントといえます。

武井壮の睡眠時間は45分

武井壮さんの簡単なプロフィールを確認して、ある程度の人物像が分かったところで、続いてはこちらでの本題ともいえる「武井壮の睡眠時間」に関する情報をチェックしていきましょう。

武井壮さんは睡眠時間が短いと言われていますが、それはよく聞かれるような「1日3時間」「1日4時間」などのレベルではなく「45分」というものです。

これほど短い睡眠時間は他では滅多に聞くことがないため「ウソではないか」「さすがに盛りすぎ」という声もあります。

テレビ番組で嘘でない事が証明されていた

ただ、この武井壮さんの「ウソみたいな」45分という短い睡眠時間についてはテレビ番組で嘘ではないことが証明されています。

その番組は2013年5月26日に放送された「人体科学ミステリー アノ有名人のカラダを最新科学で大解剖SP」というTBSの番組になります。

武井壮の睡眠は超効率的

上記の番組の中で武井壮さんのに行動計と脳波計をつけて1日中計測して、様々な結果が出ています。それは武井壮さんの睡眠は「超効率的」だったのです。

普通の人よりも10倍以上早く深い睡眠に入り、さらに2倍以上効率よく回復し続けるというものとなっています。

45分の睡眠を複数回とっている

武井壮さんの睡眠時間が「1日45分」と言われていたり、書かれていたりしますが、実際には45分の睡眠を複数回、本人談では「1日3回は取る」ということです。

そして、「医師によると…」という本人談では普通の人の7時間の睡眠と同程度のレム睡眠が45分の睡眠で取れているということです。

なので、それを1日3回取るということは1日で21時間睡眠している計算になるということを語っています。

武井壮の睡眠時間に対するネットの反応は?

「睡眠時間を短くしたい」「1日の時間がもっと欲しい」と考えている人は多数いるので、この45分という武井壮さんの睡眠時間に対しては羨ましがる声や称賛の声が多くなっています。

「やっぱ武井壮すげぇわ」「無敵だな」「どうやればそんな睡眠にできますか」「ナポレオンとかってレベルじゃない」など、肯定的な意見ばかりです。

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武井壮の睡眠時間を45分に削る方法

武井壮さんの睡眠時間は45分ということですが、この45分という睡眠時間まで削った方法はどのようなものになっているのでしょうか。

武井壮さんは何も考えずにただ単に寝る時間を短くしているというのではなく、色々とロジカルに考えて睡眠時間を削っていますので、その一端をご紹介しましょう。

睡眠時間を分割する

まず武井壮さんがこの45分という睡眠時間にたどり着いた考え方には、「睡眠時間を分割する」というものがあります。

最初に試したのは8時間の睡眠時間を3,3,2に分割して試し、次は2,2,2にしてみたり、さらに1時間を4回で試してみたりと、その睡眠でどれだけ身体がだるいのかをチェックしたそうです。

自分に合った睡眠時間を探す

上記のように睡眠時間を分割することで、自分がどの程度の睡眠を取れば動けるのか、ダルくなくパフォーマンスを発揮できるのかが分かります。

そして、武井壮さんの場合は45分の睡眠を1日3回取れば「いける」ということが分かったということです。つまり、人によって合う睡眠時間や分割方法が異なるので、それを探すことが重要となります。

眠いのは嘘だと脳をリセットする

また、メンタルの面ですが「眠いのは嘘」として脳をリセットするという方法も武井壮さんはラジオ番組内で語っています。

少し脳が疲れてて休ませてと言っているけれど、そこで寝てしまうと何時間も寝てしまう、なので「嘘だろって消すんです。1回、ロッキーとか見て」ということを語っています。

そこで眠気が飛ぶので、外を走りに行ってみたりするとできるから「やっぱり嘘だった。まだ起きてられるじゃないか、と」というメンタルも大事だと伝えています。

寝る前に思いっきり疲れておく

また、一気に短い時間で深い眠りにつくために「寝る」と決めて寝る前には思いっきり疲れておくことが重要です。

脳が疲れているだけだと眠りにつけないという人も多く、やはり肉体的な疲れというのも重要です。デスクワークなどが多い現代では脳は疲れている人が多いので、身体を疲れさせることが足りてない人が多くなります。

自分の部屋を地元の環境と同じにする

さらに、「寝る環境」というのも大切で、一般的にその環境を考える場合は「良い布団」や「良いまくら」という部分を考えがちですが、武井壮さんがいう環境は気温や湿度です。

これを自分の地元の環境、つまり生まれ育った環境と同じにすることで、素早い入眠や深い睡眠が取りやすいとのことです。

武井壮のような睡眠時間に向いている人は?

武井壮さんのように45分とまではいきませんが、それに近いような睡眠時間に向いている人というのはどのような人でしょうか。

寝つきや寝起きの良い人

まず、武井壮さんのような短時間の睡眠を分割して行なうような睡眠方法に向いているのは、「寝つきが良い人」です。すぐに眠れるような人でないと「寝よう」としてから時間が過ぎてしまいます。

また、「寝起きが良い人」でなければ、短い睡眠時間でパッと起きてすぐに行動を取るのが難しいので「寝つき」も「寝起き」も良い人が向いています。

短い睡眠でも疲労回復できる人

そして、武井壮さんのような短時間の睡眠時間に向いている人は短い睡眠でも疲労回復できる人です。

これは先にお伝えしたように自分の睡眠時間を分割してみて、それでも回復し、ぼーっとしたりせずにパフォーマンスを発揮できるかどうかを試してみることが重要です。

武井壮以外で睡眠時間が短い有名人は?

武井壮さんのように睡眠時間が短い有名人には、世界的な偉人でいうと「ナポレオン」や「エジソン」「モーツァルト」などが挙げられます。

そういった人物ではなく、もう少しだけ身近な人物でもいますので、少しだけご紹介します。

テンションの高い明石家さんま

明石家さんまさんも睡眠時間が短いとして有名です。明石家さんまさんの場合は、そのテンションなどからくるもので、頭を常に働かせていることが睡眠が短い理由のようです。

「やっぱりしゃべるのが好きで、常におもしろいことを考えようとしてるから。いつもテンションが高いんです。で、それがウケるとスイッチが入って次のレベルに入るんですよね」と語っています。

ワンピース作者の尾田栄一郎

大人気漫画の「ワンピース」作者である尾田栄一郎さんも睡眠時間が短いとして有名です。週休0日、平均睡眠時間4時間ということです。

ただ、これは週刊連載ということで休日も睡眠も取れなかったある種の編集社への「皮肉」も入っている部分も考えられるので、少し休みを取るようになった現在ではもう少し寝ている可能性もあります。

武井壮はサプリメントを使わない

身体を鍛えたり、健康管理をしっかりしているという人は、栄養バランスなども考えてサプリメントを摂取する人が多いですが、武井壮さんはサプリメントを摂取しないそうです。

その理由は「食物から栄養を吸収する内臓の力も最強に鍛えるため」というもので、まさに武井壮さんらしい理由となっています。

武井壮の睡眠時間は本当に短かった

ここまで武井壮さんの睡眠に関する情報を見てきましたがあ、1日45分ではありませんが、45分を3回程度しか睡眠を取らないというのはやはり非常に短い睡眠時間といえるでしょう。

誰でも真似できるものではありませんし、「合う合わない」もありますので、分割睡眠にするにしても時間などの配分はきちんと試し確かめてから自分に合ったものを見つけて実行するようにしましょう。

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