忘れられないセックスとは？男が忘れられないエッチの特徴を紹介

セックスの経験値というのは人それぞれで多ければいい、少なければいいということはありませんが、「忘れられないセックスを体験した」というのは、人に自慢できる良い経験といえるでしょう。

そういったセックス体験というのは、やはり数多くのセックス体験をした人のほうが経験しやすいものですが、少ない中にも忘れられないセックスがあるという人もいるでしょう。

そこで今回は、女性が忘れられないセックス、男性が忘れられないセックス、それぞれの特徴と男性に忘れられないと思わせるセックス術、さらに「悪い意味で」忘れられないセックスをご紹介します。

それではさっそく「忘れられないセックスの特徴」を見ていきましょう。人によってどんなセックスが忘れられないかは変わってきますが、挙げられることの多いセックスの特徴をピックアップしていきます。

似たような部分に「忘れられない」特徴はありますが、女性にとって忘れられないセックス、男性にとって忘れられないセックス、それぞれを別々に確認していきましょう。

まずは「女性が忘れられないセックスの特徴」です。女性はどんなセックスを体験すると忘れられないのかチェックしてみてください。

女性が忘れられないセックスといえば、一番に挙げられるのが「処女を捧げた初めてのセックス」です。やはり初めてというのは忘れられない思い出になるものでしょう。

セックス以外でも何事も「初めて」というのは印象に残るものですが、やはり女性のとって処女を捧げた相手や、その人とのセックスというのは記憶に強く残るものです。

極稀に「初めてのセックスなんて覚えてない」という人もいますが、ほとんどの女性が「痛かった」「嬉しかった」「徐々に気持ちよくなる感覚が分かった」「初めてなのに痛くなかった」など思い出に残っています。

女性にとって忘れられないセックスの特徴としては「アソコが大きい人とのセックス」です。多くのアソコを見ていないとサイズの違いというは分かりづらいものではありますが、それを「超越」した大きさの男性が稀に存在しています。

そういう男性とあたった女性は「え！なにこれ！」とビックリするくらいの大きさと遭遇します。実際には大きすぎて入らないということもあり、見ただけでセックスしていないという場合もあります。

それでもやはり、その圧倒的存在感は忘れることができないセックスとして記憶に残りますし、大きいモノを受け入れられた場合には、その感触すらも記憶に残っている場合もあります。

女性の記憶に残る忘れられないセックスの特徴には「今までで一番気持ちよかったセックス」というものが挙げられます。

女性の中には非常に運がよければ「最高に気持ち良い相手」とセックスすることがあります。ただ、なぜかほとんどの場合はそういう相手は「一夜限り」の相手となるケースが多いです。

そして、その相手とのセックスは「入れただけでイッてしまう」ほど気持ちよく、そしてそれが何度も続くのに「もうやめて」という感覚にならずに感じ続けられるといいます。それは忘れられないセックスとなって当然でしょう。

ここまで女性が忘れられないセックスの特徴を見てきましたので、続いては「男性が忘れられないセックスの特徴」をチェックしていきましょう。

女性が忘れられないセックスに近いものもありますが、男性だからこそのものもありますので、確認していきましょう。

男性が忘れられないセックスの特徴で、まず挙げられるのが「童貞を卒業した初めてのセックス」です。これは女性が「処女を捧げた初めてのセックス」が忘れられないのと同じと言えるでしょう。

ただ、1つニュアンスが違うのは女性の場合はある程度「処女を大切にする」ものですが、男性の場合は童貞を「さっさと捨てたい」と考えているところです。

ですので、それほど強く記憶に残っていない男性も多く、「確か地元の先輩だった」とか「同級生の仲良かった子だったかなー」のように曖昧な記憶になっている人もいます。

男性が忘れられないセックスの特徴としては「テクニックな女性とのセックス」というものも挙げられます。男性の場合、基本的には自分が「攻め」になるので、女性のテクニックを味わうことが少ないです。

男性が味わうのは、基本的には女性が「口で」やるオーラルセックスでのテクニックくらいなもので、それ以外はほとんど女性のテクニックというのは体験しないことが多いです。

そういったセックスが多い中で、女性のほうから積極的に攻めてきて、それも色々なところを気持ちよくされて、これまでに味わったことのない快感を得られれば、それはそれは忘れられないセックスとなるでしょう。

男性が忘れられないセックスの特徴には「背徳感のあるセックス」というものがあります。本当なら手を出してはいけないような相手とのセックスと言い換えることもできます。

たとえば憧れの先輩の彼女、高校のときの教育実習の先生、上司の奥さんなど、手を出してはいけない「憧れの女性」だった人とのセックスは背徳感とともに大きな興奮が訪れるものです。

その背徳感と大きな興奮の中でのセックスは強く記憶に残りますから、当然「忘れられないセックス」になります。もしその後バレて修羅場になったパターンの場合は、良い意味でも悪い意味でも忘れられないでしょう。

女性が忘れられないセックスにもありましたが、「身体の相性が最高に良かった女性とのセックス」です。これは女性でいうところの「今までで一番気持ちよかったセックス」になるでしょう。

ただ、男性の場合は「前の彼女が最高だった」など特に一夜限りのような相手ではなく、付き合っていた元カノなどがその「最高に相性が良かった相手」になっているケースも多いです。

実は女性バージョンのほうが劇的なものであり、男性はそれほどの相性と快感には出会えないのかもしれません。

女性、男性ともに忘れられないセックスの特徴を確認してきましたが、ここでは主に「男性に」忘れられないと思わせる女性のためのセックス術をご紹介します。

まず一番分かりやすいものが「セックステクニックを磨く」というものです。女性は受け身になりがちなので、セックステクニックを磨くことを考えない人も多いです。

もちろん男性に身を委ねるのも悪くないのですが、他の女性との違いを見せて「忘れられない」と思わせるためにはセックステクニックを磨くことも考えてみましょう。

男性の忘れられないセックスにもあったように「テクニシャンな女性とのセックス」は忘れられないものです。

そして、そのテクニックを男性に味わわせるためには女性から積極的に攻める必要があります。先程もお伝えしましたが、受け身だけでは忘れられないセックスにするのは難しいです。

そして、印象を強く残すという意味では「普通とは違うアブノーマルなセックス」というのも男性に忘れられないと思わせることができるでしょう。

SMなども印象に残りますし、家やホテル以外でのセックス、何かしらのコスチュームを着てのセックス、変わり種のホテルを利用してのセックスなど、自分のテクニックや行動以外でも忘れられないセックスにすることは可能です。

ここまで女性、男性ともに忘れられないセックスをご紹介してきましたが、基本的には「良い意味」での忘れられないセックスを取り上げています。

ですが、中には「悪い意味で」忘れられないセックスを経験した人もいます。そんなちょっとガッカリなそれでいて印象に残っているセックスをご紹介しましょう。

男性の中で悪い意味で印象に残っているセックスには「マグロ女とのセックス」というものがあります。「マグロ女」というのは何をしてもまったく反応がなく、ほぼ身動きもしない状態の女性を指します。

解体を待っているマグロのようにベッドの上に置かれているような状態で、どれだけ前戯で愛撫しても無反応、そして挿入してセックス本番になっても無反応というセックスはやはり悪い意味で忘れられないません。

経験が浅く、ウブな女性で恥ずかしくてあまり反応できないという場合もありますが、それは「耐えている」のが分かりますし、「恥ずかしそう」な反応に燃えることもできますが、無反応は男性から好まれるものではありません。

とても美人でキレイ系な女性や、とても可愛らしく純粋そうな女性など「男の夢」が詰まっていそうな女性とのセックスで興奮していたところに、服を脱がせたら「ムダ毛が目立つ」というセックスになります。

やはり男性は女性のムダ毛には厳しい目を持っていて、よく観察しているというわけではなくとも「発見」してしまうものです。

最近ではVIOもしっかり処理している女性が多いことから、ムダ毛の処理があまい女性は「悪目立ち」してしまいます。そういった女性とのセックスも「悪い意味で」忘れられないセックスになるようです。

女性の忘れられないセックス、男性の忘れられないセックスをそれぞれ見ていきましたが、これらを見る限りでは忘れられないセックスというのは体験するのではなく「させてもらう」ケースが多くなります。

ただ、中には自分から体験することが可能なものもありますので、「忘れられないセックス」がしたいのであれば、自分から行動する勇気を持つことが大切です。