酒癖が悪い女性の性格や特徴！こんな行動は男性に嫌われる！

友達同士や同僚、また恋人や夫婦でのお酒というのは、いつもよりも少し解放的になって楽しいものです。ですが、そこに酒癖が悪い人が1人混ざるだけで一気に場の空気が悪くなります。

酒癖が悪い人というのは男性にも女性にも一定数いるものですが、今回は「酒癖が悪い女性」にスポットを当てて、その実態を探っていきます。

酒癖が悪い女性の特徴として「行動」「会話」や酒癖が悪い女性への上手な対処法、さらに酒癖が悪くなってしまう原因や酒癖が悪いのを卒業する方法など様々な情報をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

それではさっそく1つ目の話題として「酒癖が悪い女性の特徴」をチェックしていきましょう。酒癖が悪いと言われる女性にはどんな特徴があるのでしょうか。

その特徴を【行動編】と【会話編】に分けてご紹介していきます。まずは酒癖が悪い女性の行動を見ていきましょう。

酒癖が悪いと言われる女性は「男性へのボディタッチが無駄に多い」という行動が特徴として挙げられることが多いです。

もちろんボディタッチの一切が悪いということではありませんが、ずっと男性を触っていたり、男性にベタベタとくっついたりしていると「あの子酒癖悪いね」と言われてしまいます。

彼氏や旦那にくっついているなら「ラブラブでいいね」「リア充爆発しろ」と言われる程度ですが、男友達や同僚の男性など、そういった関係ではない男性へのボディタッチが多すぎるのが特徴です。

酒癖が悪い女性に見られる特徴的な行動には「ぶったり蹴ったり暴れたりする」というものも挙げられます。

こういう女性は往々にして言葉遣いも汚くなる傾向にあり「何だよお前うるせーなー」などと言いながらぶったり蹴ったりします。多くの場合は男性がその被害者となります。

また、ぶったり蹴ったりはしないですが、狭い空間でも暴れたりしてお酒を倒したり、お皿を割ったりと非常に迷惑な行為をするのが酒癖が悪い女性の特徴として挙げられます。

酒癖が悪い女性の特徴としては「場所をわきまえず寝てしまう」というものもあります。これは複合技になっているケースも多く「暴れたあとに寝る」という流れも多いです。

宴会の予約をしていて座敷などで寝てしまう程度なら、その予約の時間内なら良いとも言えますが、普通のソファー席で寝てしまったり、それこそ道の外で、道路で寝てしまうということもあります。

スカートなどであれば下着が見えて貞操観念を疑われますし、外で寝ていたらさすがに女性1人は危険なので、周りが起こしたり抱えたりする必要があって非常に迷惑をかけることになります。

上記のようにどこでも構わず寝てしまうというところまではいかなくても「道ばたや道路に座り込む」というのも酒癖が悪い女性の特徴です。

飲んでいたお店を出たと思ったらお店の前で座り込んでお店自体や他のお客さん、周りの人間に迷惑をかけたり、駐車場の車止めに座ってしまったりと、そこでフラフラしたり騒いだりという状態です。

これについても当然放おっておくわけにはいきませんから、女性が立ち上がるまで周りも身動きが取れませんし、酒癖が悪いと思われて当然の行動でしょう。

酒癖が悪い女性の特徴として「行動」をご紹介しましたが、酒癖が悪い人は行動で人に迷惑をかけたり嫌な気持ちにするだけではなく、「会話」にもそういった部分が表れます。

続いては「酒癖が悪い女性の特徴【会話編】」ということで、酒癖が悪い女性に見られる会話の中での酒癖の悪さをチェックしていきましょう。

これまでは普通の会話をしていたのですが、酔うとその会話の内容が「他人の悪口」ばかりになるというのは、酒癖が悪い女性によく見られる特徴になります。

その場にいる人の文句を言ったり、その場にいない人の陰口ばかりを言ったりと、言われている人も、聞いているだけの人も気分が悪くなるような会話が繰り広げられます。

いくら酔っていても「本音ではそう思っているのか」と感じますし、付き合い方を考えさせられるくらいに酒癖の悪さが目立つものと言えるでしょう。

酒癖が悪い女性の特徴として「かまってちゃんになる」というものがあります。これは行動としても言えますが、会話での特徴を今回は取り上げます。

誰かが楽しそうに会話をしていると話の腰を折ってまで自分が会話に混ざろうとしたり、自分が中心ではない会話になると「それでね？」とか「私は～」などと言って自分の話をはじめます。

自分が会話に入れないとか、自分が会話の中心ではないのが嫌な「かまってちゃん」と化すのです。その人のために、その人をかまうためにお酒を飲んでいるわけではないので、場がシラけます。

酒癖の悪さが目立つ会話の特徴といえば「下品な下ネタばかり話す」というのも挙げられるでしょう。お酒が入って気がゆるくなり、少し照れながらも下ネタに応じる程度なら可愛いものです。

酒癖が悪い女性はそのレベルではなく、下品な下ネタを大声で話してしまうから始末が悪いのです。しかも「ガハハ」とまるでオジサンのように大きな声で笑いながら下ネタを話すパターンが多いです。

女性同士で集まっていると実は「エグい下ネタ」を話しているものですが、男性がいようとおかまいなし、しかも周りに聞こえるボリュームで、というのが酒癖が悪い女性の特徴になります。

ここまで酒癖が悪い女性の特徴を見てきましたが、「こんな女」の相手をするのは非常に大変で、周りの人達はお酒を楽しむどころではなくなってしまいます。

そんな状況を作り出してしまう酒癖が悪い女性への上手な対処法はどんなものがあるのでしょうか。以下より確認していきましょう。

酒癖が悪い女性への上手な対処法としては「さっさとタクシーを呼んでしまう」という方法があります。

自分たちにも周りの他人にも迷惑なので、酒癖が悪い行動や会話が出てきたらさっさとタクシーを呼んで、そこに詰め込み家に送り返してしまいましょう。

タクシーの運転手さんには迷惑ですが、そこはお仕事として頑張ってもらいましょう。そして、送り返したことを怒られても、「だったら酒癖が悪くならない程度にセーブしろ」ときっぱり言うようにしましょう。

酒癖が悪い女性への対処法としては、「証拠の動画を撮る」というのも効果的な対処法となるでしょう。

暴れたり、下品な下ネタを大声で話したり、道ばたに座り込んでいたりする様子を動画におさめて、後日、素面のときに「こんなことになってるよ」と言いながら本人に見せてあげましょう。

そして、今度またこんなことしたら、その女性にとって見られたくない人である「好きな人」や「彼氏」「旦那」などに「見せちゃうからね！」とキツく釘を差して自制心を高めるように仕向けましょう。

酒癖が悪い女性への対処としては「一緒に飲まないようにする」というのも単純で突き放している感じはありますが、良い対処法といえるでしょう。

何度言っても変わらないし、ずっと迷惑かけられたり、嫌な思いをしているのであれば一緒に飲まないようにするのが一番でしょう。

そして、周りからどんどん人がいなくなって本人が強く自制するようになるか、お酒を止めるという選択をすることになるでしょう。

酒癖が悪い女性というのは周りに迷惑をかけたり、嫌な思いをさせていますが、そもそもなぜ酒癖が悪くなってしまうのでしょうか。

単純にもともと性格が悪くて、本性が出ているだけということもありますが、他にもいくつか原因として挙げられるものがあるのでご紹介しましょう。

酒癖が悪くなってしまう原因としては「ストレスを抱えている」ということが考えられます。普段の日常でストレスを抱えていると、酔ったときに理性が外れて爆発してしまうのです。

ストレスを抱えているということは普段は我慢していることが多いとも言えるので、たくさんのストレスを抱えている人ほど、溜め込んでいるものも多く、爆発したときのエネルギーも大きいといえます。

その大きなエネルギーが「酒癖の悪さ」となって表れてしまっている形です。ただ、大なり小なり誰もがストレスは抱えているものなので、それを他人に迷惑をかける形で発散するのはNG行動でしょう。

酒癖が悪くなってしまう原因としては「普段あまりお酒を飲まない」ということも挙げられます。普段飲まないから酔いやすいとか、普段酔っ払わないから自分をどう制御したらいいのか分からないというものです。

「それなら仕方ないかな」と周りが思えるレベルの酒癖の悪さなら良いのですが、「だとしても！」と思われるレベルの人もいるので、普段飲まないというのは言い訳にしかならないケースのほうが多いです。

なぜならお酒を飲んでいるということは「いい大人」なわけですから、やはり周りに大きな迷惑や嫌な思いをさせるような発言や行動は自らセーブするべきでしょう。

のちほど「酒癖が割る女性への男性の本音」というものもご紹介しますが、酒癖が悪い女がモテない理由もご紹介しましょう。

これは、「単純に面倒くさい」という意見で、酔っ払った人を介抱するだけでも面倒なのに、酒癖が悪い人の面倒なんか見たくないのは真っ当な考え方です。

また「股がユルそう」「浮気しそう」という意見も多いです。酔っ払って男性に甘えたり、暴れたり、座り込んでいる姿を見ていると簡単に股を開いている姿が想像できるということです。

ここまでの色々な情報を見ている限り「酒癖が悪い」ということに何のメリットもありません。それならば「酒癖が悪いのを直したい」「卒業」したいと思うのが正常な考え方です。

どんな方法を使えば酒癖が悪いのを直し、卒業することができるのか、以下にいくつかご紹介していますので、チェックしてみてください。

酒癖が悪い女を卒業したいと思うなら「チェイサーを飲むようにする」のが大切です。チェイサーというのは日本では「水」のことを指すことが多く、お酒を飲みながらも水を飲むということになります。

お酒を分解するには非常に多くのエネルギーを使いますし、利尿作用によって水分の多くが失われます。そこでお酒の後に飲む飲み物としてのチェイサーが活かされるのです。

理想としては「酒1：水1」の割合で飲むのが良く、お酒を飲んだら同じ量だけ水を飲むと、悪酔いしたり、二日酔いしたりというのを抑えてくれます。

お酒というのは合う合わないというのもあります。それはアルコール度数だけでは判別できず飲んでみて試してみた分かるものです。

たとえばビールは基本的にそれほどアルコール度数が高くないですが、焼酎の水割りは大丈夫だけどビールではすぐに酔ってしまうという人もいます。

自分に合ったお酒、逆に合わないお酒も見つけておくことで、変に酔い過ぎたりせずに酒癖が悪いのも抑えられるようになるでしょう。

酒癖が悪い女性はモテないという理由をさきほどご紹介しましたが、男性は本当のところ心の中では酒癖が悪い女性のことをどう思っているのでしょうか。本音の部分を探っていきましょう。

酒癖が悪い女性に対して男性は「うるさいしみっともない」という本音を持っています。「うるさい」というのは大きな声で騒いだり笑ったり、暴れて騒音を出したりという部分になります。

そして「みっともない」というのは所構わず寝たり、座ったりすることや、こちらも大声で笑ったり騒いだりというのも含まれるでしょう。

みっともないというのは「女性としてだらしない」というのも含まれるので、服がはだけたり、スカートから下着が見えたりということも挙げられます。

酒癖が悪い女性のことを「自分にも周りにも迷惑」だと男性は考えています。よく「周りに迷惑」と言いますが、本音のところでは「自分にも迷惑」と思っています。

これは「周りに迷惑」というのが嘘ということではなく、「周りに迷惑だからやめろ」という言葉の本音には「俺も迷惑してるからやめろ」という言葉も入っているということです。

酒癖が悪い男性の本音には「いつもよりエロくていい」というものもあります。これは真面目そうな男性はなかなか表には出さない本音といえます。

酔って、服がはだけてブラが見えたり、スカートが捲れて下着が見えたりなど「だらしない」様子は「エロ」くもあります。

2人きりならまだしも周りに人がいる場合は不特定多数に見られるので「エロくていい」と思う本音は「大事な女性」には思わない本音でもあります。

ここまで酒癖が悪い女性についてあれこれ見てきましたが、唯一挙げられるメリットは「エロい」というものだけでした。それも素直にメリットと言えないようなギリギリのメリットです。

そんなギリギリのメリットしか酒癖が悪いことには挙げられないので、もし周りから酒癖が悪いと言われていたり自覚があるなら、お酒を控えるようにしたり、お酒以外でストレス発散したりと、自分でできる対応を頑張りましょう。