彼氏のキスが激しい！激しいキスをする男性の心理や性格を紹介

キスというのは欧米諸国では挨拶代わりやコミュニケーションの1つとして行われますが、日本では恋人同士の愛情を表現する1つの手段としてとてもメジャーなものの1つになっています。

2人がはじめて交わすキスはお互いにタイミングをはかったり、ドキドキしたりして甘酸っぱい気持ちも味わえるもので、そこから先の2人の関係をより濃いものにしていくきっかけともなります。

そんなキスにも、軽く唇を重ねる程度の軽いものもあれば、舌を絡め合う激しいものもあります。今回は「激しいキス」にフォーカスして、男性の心理や注意点、男性から激しいキスをしてもらう方法などをご紹介します。

それではさっそく、「激しいキスをする男性の心理や性格」を確認してみましょう。激しいキスをするときの男性の心理や激しいキスをしがちな男性の性格はどのようなものなのでしょうか。

激しいキスをする男性の心理には、「愛おしく感じてほぼ無意識に」してしまうというものがあります。「激しいキスをしよう」とわざわざ考えてやっているものではなく、ほぼ無意識だということです。

彼女のことが大好きで愛おしく感じてキスをしたくなり、その気持ちが激しくなってキスも激しくなるというのはよくあることです。愛おしい感情がキスに表れていると言えます。

激しいキスをする男性の心理には「性的に興奮している」というものも挙げられるでしょう。激しいキスというのは「その後のセックス」に繋がるものを想像させますので、性的興奮が伺えます。

もちろん「エッチをしたいから激しいキスをしている」と必ずしも直結するわけではないですが、女性のセクシーさを感じたり、エロさを感じる仕草を見たときなどに性的興奮を含んだ激しいキスをします。

激しいキスをしているうちに気持ちがさらに高ぶってくるので、その後にセックスしたくなってしまうのも流れのうちになります。

激しいキスをする男性の心理には「少し驚かせてやろう」というイタズラ心があるケースも少なくありません。イタズラっぽい性格をしている男性によく見られる心理とも言えます。

特にSっ気のある男性であれば「食べちゃいたい」「めちゃくちゃにしたい」という気持ちが出て、彼女が少し困って苦しそうな顔をしたり声が漏れたりするのを楽しんでいるところもあります。

もちろん「嫌な気持ちにさせてやろう」というつもりはありませんので、このイタズラ心も愛情表現の1つとなります。

激しいキスをする男性は「少し強引な性格をしている」ことも多いです。「不意に唇を奪う」ような形で激しいキスをしてくる男性は強引な性格をしている可能性が高くなります。

大人しい性格、おっとりした性格をしている男性は、激しいキスをするとしても最初は優しいキスから始まり徐々に激しくなるものですが、強引な性格の男性は「最初から」激しいキスをすることが多いです。

優しくゆっくりなムードたっぷりのキスをするのが照れくさいという感情を持ちやすいのも強引な性格の男性が激しいキスをしがちな理由になります。

激しいキスは優しいキスとはまた違った良さがあり、激しいキスをすること自体はまったく悪いことではないのですが、優しいキスにはない「注意点」がありますのでチェックしておきましょう。

激しいキスをする際の注意点としては「歯がぶつかって痛くならないように」しなければいけません。激しく舌を絡めあったり、顔の角度を変えながらキスをしたりするので、歯がぶつかることがあります。

歯と歯が強くぶつかっても痛みがありますが、歯と歯の間に唇や舌を挟んでしまうと強い痛みが走ります。

攻めている男性がぶつけるならまだしも、女性が受け手側になっているなら、申し訳ない気持ちと「下手くそ」と思われてしまいそうな恥ずかしい気持ちが出てしまいます。

激しいキスをする場合の注意点には「段階を踏まないと引かれることもある」というものも挙げられるでしょう。

2人のはじめてのキスがいきなり激しいキスだったりすると「いきなり舌を入れられた」と思われてしまい、不快感や嫌悪感とともに引かれてしまうケースもあるのです。

「好きなら嫌がらないだろ」という意見も理解できますが、「段階を踏んでほしい」という気持ちも理解できるので、そこはお互いにお互いの気持ちを考え、尊重しましょう。

激しいキスをするときの注意点として「相手の経験が浅い場合はお手柔らかに」を心がけましょう。経験が浅いうちにいきなり激しすぎるキスをされると困惑してしまう可能性があります。

普通に唇を重ねる優しいキスですらドキドキして緊張しているような人であれば、激しいキスは心の準備がまったくできていません。「キスは2人でするもの」ですからお互いの息を合わせましょう。

男性が奥手だったり、恥ずかしがり屋だったり、まだ経験が浅かったりすると、なかなか激しいキスをしてくれないことがあります。

最初のうちはそれでも気になりませんが、いつまでもその状態だと「じれったい」と感じてしまう女性もいることでしょう。

そんなときに使える「男性から激しいキスをしてもらう方法」をご紹介しますので、チェックしてみてください。

男性から激しいキスをしてもらうには「男性にたくさん甘えて、ムードを作る」という方法があります。

奥手な男性や恥ずかしがり屋な男性は「激しいキス＝エッチするときのキス」と考えているところがありますので、「そのムード」を作る必要があります。

男性をその気にさせて、エッチな気分にさせるためには女性からたくさん甘えて距離を近づけて、触れ合う頻度を高めましょう。

男性から激しいキスをしてもらうには、上目遣いで「キスしてほしい」とお願いするのも効果的でしょう。

こういった愛らしさを強く感じ、エロさもあるような発言をされると男性は興奮します。興奮しているときのキスは激しいものになりやすいので、激しいキスをしてもらえるでしょう。

それでも「チュッ」程度しかしてこないのであれば、欲しそうな顔をしながら「もっと」と言ってあげればさらに興奮して徐々に激しいキスとなるはずです。

男性から激しいキスをしてもらう方法をご紹介しましたが、「女性から激しいキスをしてもいいの？」という疑問を持っている女性もいます。

待つだけじゃなく自分からしたい、じれったいから自分からしてしまいたい、ということですが、まったく問題ありません。

男性の意見としては「ビックリする」というものもありますが、ほとんどネガティブなものはありませんので、時には女性から積極的になってみましょう。

激しいキスをする段階ですでに興奮していることの多い男性ですが、キスによってさらに男性を興奮させることもできます。その方法をチェックしてみましょう。

激しいキスをしている最中に「強く抱きしめる」ことで女性が興奮していることを男性に伝えられるので、それによって興奮が男性にも伝染します。

強く抱きしめる以外にも、男性の服を強く握ってみたり、脚を絡めてみたりしても女性が興奮していることが男性に伝わるので効果的です。

激しいキスで興奮させるには、女性が興奮していることが伝わるのが特に効果的なのは、上記でもお伝えしたとおりですが、その1つとして「吐息」や「声」を漏らすというのも大きな効果を発揮します。

「はぁ」と息を漏らしたり「んっ」と声を出したりすることで女性が興奮していることが男性に伝わります。吐息や声というのは男性が反応しやすい女性の「エロい仕草」の1つでもあるので効果的です。

さきに「女性から激しいキスをしてもいいの？」というものを取り上げましたが、その女性からの激しいキスをされた時の男性心理をご紹介します。

女性から激しいキスをされた時は「少し驚く」という男性もいます。ただ、驚くといっても「ほんの少し」です。

嫌な意味で驚いているということはなく、「こんな一面もあるんだな」とか「エッチな気分になっちゃったのかな？」と思うだけです。

女性から激しいキスをされたら「負けずに激しいキスに応えよう」と考える男性も多いです。拒否するなんてことはほとんどなく「それに応える」という反応のほうが圧倒的に多くなっています。

女性から激しいキスをされたら、「エロくて興奮する」という男性も多いです。普段大人しめな女性や、いつもは受け身な女性からの激しいキスであれば、それはより顕著になって表れます。

真面目すぎる男性やよほど気分が乗らないということではない限り、好意的に受け止める男性のほうが多いと言えます。

軽く唇を交わすキスは挨拶程度のものですが、激しいキスは動物的な本能が解放されたものと言ってもいいでしょう。

そこが「恥ずかしい」と考える人もいますが、恋愛自体も制御できるものではなく本能的なものなので、その一環としてするキスは本能的な激しいキスでもまったく不自然ではありません。

ここでご紹介した情報を参考にすれば激しいキスが悪いものではないと分かるはずですので、激しいキスをしてもらう方法や注意点を意識しつつ、男性を興奮させる激しいキスなども試してみましょう。