坂本勇人(巨人)の愛車が凄いと話題！マセラティや国産車など！

プロ野球チームの読売ジャイアンツでプロ野球選手として活躍している坂本勇人選手は、その野球プレーだけではなく、人としてのキャラやイケメンとしても人気のある人物です。

そんな大人気プロ野球選手の坂本勇人さんの「愛車が高級でかっこいい」と話題になっています。

そこで今回は、坂本勇人選手について簡単なプロフィール情報とともに、現在の愛車や過去の愛車、次期愛車と言われている車種、さらに愛車が高級な理由などをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

坂本勇人さんは、1988年12月14日生まれ、2020現在で31歳となるプロ野球選手です。出身地は兵庫県伊丹市で、右投右打の読売ジャイアンツ所属、遊撃手、一塁手、二塁手などを守る打者、野手です。

小学1年生から野球を始め、高校時代には1年生の頃からレギュラーを獲得し、第78回選抜高等学校野球大会（甲子園）にも出場している経験を持っています。

2006年9月25日に行われた高校生ドラフト会議で指名され、11月5日に契約金8000万・年俸650万で読売ジャイアンツと契約、入団しています。その後は現在まで読売ジャイアンツで活躍しています。

坂本勇人選手の簡単なプロフィールを確認し、ある程度の人物像が分かったところで、続いてはこちらでの本題ともいえる「愛車」について確認していきましょう。

大活躍のプロ野球で、その愛車が話題になるということは、「高級外車か？」と予想されますが、その車種をチェックしていきましょう。

坂本勇人選手の愛車で、「かっこいい！」「すごい！」と話題になっているのが『マセラティ』という車になります。こちらはやはり国産ではなく、輸入車・外車といわれるものです。

輸入車にはよくあることですが、「マセラティ」というのはイタリアのモデナに本社を置く高級スポーツカーメーカーの名前であり車種名ではありません。国産車で例えるなら「トヨタ」と同じ部類になります。

マセラティ社は1914年創業で、現在は「フィアット・クライスラー・オートモービルズ」という自動車メーカーを多く抱える持株会社の傘下の企業となっています。

マセラティが実際に動いている姿は動画にて確認することができます。スポーツカーメーカーとして知られるマセラティは、その見た目だけでなくエンジン音も魅力の1つとして人気があります。

坂本勇人選手の愛車であるマセラティですが、海外の人気サッカー選手であるクリスティアーノ・ロナウド選手やメッシ選手など、いわゆる「超セレブ」も乗っていると言われています。

もちろん同じマセラティでもその車種によって価格差が大きくありますが、新車価格では安いもので1000万円を超える価格となっています。

相場感としては900万円から2500万円程度と言われていますので、なかなか一般人は手が出せないような高級外車と言えるでしょう。

坂本勇人選手の愛車は「マセラティ」ということで、カッコイイ高級外車に乗っていますが、今現在プロ野球選手として金持ちとなっているときの愛車ではなく、昔の愛車はどんなものだったでしょうか。

坂本勇人選手が昔乗っていた愛車は「GTR」だと言われています。こちらは自動車メーカー日産のスポーツカーで「スカイライン GTR」です。

GTRはスカイラインの中でも「ハイグレード」の車種となっているので、こちらも国産車の中では高級車といえるでしょう。

現在もマセラティというスポーツカーメーカーの愛車を選んだ坂本勇人選手ですが、若い頃からスポーツカーが好きだったのでしょう。

日産のスカイラインGTRの価格は、もちろんグレードによってもかなりの価格差がありますが、2019年発売の新車では1000万円から2400万円とされています。

19歳の頃の坂本勇人さんが購入したものがどのグレードだったかは不明ですが、マセラティと比べて劣らぬ価格帯のものもあります。

ただ、19歳当時に契約更新で年俸が上がったとはいえ、年俸3400万円のころなので、2000万円超えの特別仕様のGTRなどではなかったものと思われます。また、推定800万円程度のものを購入したとも言われています。

坂本勇人選手は現在の愛車としてマセラティを選び、それ以前には契約更新時に話題となったGTRに乗っていました。

そして、この契約更新時に年俸が850万円から4倍の3400万円になり、球団からもマイカー許可が下りたということで「チームに乗っている人がいない」という理由もあってGTRを選んでいます。

そして、そのときのインタビューで「いつかはベントレーに乗りたい」と語っています。これによってどこかのタイミングでベントレーを狙っているのでは？と噂になっているのです。

坂本勇人選手の愛車は19歳当時でも国産車の中では高級車の部類になるGTR、そして現在は高級外車のマセラティとなっています。この坂本勇人選手の愛車が高級な理由はなんでしょうか？

さきほどからも軽く触れていますが、坂本勇人選手の愛車が高級な理由は「年俸が高額」だからです。簡単にいうと「お金持ち」だからです。

19歳当時に年俸が3400万円となっていますし、年俸の推移としては2010年が「最後の1億円以下」で8000万円、そこからは1億円台が続き、2015年には2億2000万円になります。

そして、2017年には3億5000万円と3億円台に突入し、2019年はなんと5億円という超高額な年俸となっています。

坂本勇人選手は愛車がマセラティなだけではなく、腕時計も非常にこだわりを持っていて高級なものを身に着けています。

1つは「成功者がつける時計」としてよく知られている「ウブロ」です。こちらは坂本勇人選手がつけているモデルは200万円程度のものとなります。もう1つ200万円程度のシャネルの腕時計も目撃されています。

また、伝統と歴史を持つブランドである「ブレゲ」のマリーンロイヤルも所有しており、こちらは500万円程度のものとなります。

坂本勇人選手が高級外車であるマセラティに乗っていることは分かりましたが、ほかにもプロ野球選手で高級な愛車を持っている選手はたくさんいますので、少しだけご紹介します。

高級スポーツカー、スーパーカーといえば多くの人が名前に挙げる有名なものに「フェラーリ」がありますが、やはりプロ野球選手にはこのフェラーリに乗っている選手もいます。

それが、松坂大輔選手です。松坂大輔選手が所有しているモデルは3500万円程度のものとされています。

フェラーリに勝るとも劣らない高級スポーツカー、スーパーカーといえば「ランボルギーニ」ですが、こちらもやはり乗っている野球選手がいます。

それが福留孝介選手です。福留孝介選手が所有しているモデルは約2400万円ほどのものと言われています。

日本のプロ野球選手の年俸は「1億円超え」でもとても騒がれていた時期もありましたが、最近ではどんどん高額になっています。

ただ、そんな「年俸のインフレ」が起こっている現在でも坂本勇人選手の年俸5億円は快挙で年俸5億円以上は16年の黒田選手以来の13人目と言われています。

また、読売ジャイアンツの高卒野手の中では2001年の松井選手以来となっていますので、やはりそれだけの活躍をしている素晴らしい選手といえます。

坂本勇人選手の愛車について現在から過去、さらに次に狙っている車種についてもご紹介しました。

超高額な年俸を貰っている坂本勇人選手なので、現在のマセラティから乗り換える際に19歳当時に野望として持っていた「ベントレー」にするのか、別の車種になるのか注目していきましょう。

そして、まだまだ現役で最前線で活躍しているプロ野球選手としても注目です。