LINEが返ってこない！返信しない男性の心理！嫌われたの？

幅広い世代から連絡手段として使われていて、今やかかせないツールとなっているLINEですが、男女間、恋愛関連の場でもそのやり取りに重要な役割を果たしています。

今回はそんなLINEについてよくある悩みである「男性からLINEが返ってこない」というものを取り上げていきます。

LINEの返信をしない男性の心理やLINEが返ってこない場合の対処法、LINEが返ってこない時にしてはいけない事など、様々な情報をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

それではさっそく「LINEを返信しない男性の心理」を確認していきましょう。女性にとっては「なんでこの人返事してくれないの？」と意味が分からないということもあるでしょう。

もちろん返信しない理由にも男女共通なものもありますが、男性ならではのものも数多く存在しています。そういったものは女性には理解しがたい部分もあるでしょう。

そういった男性心理を理解しておくことで、LINEが返ってこない状況になっても変に勘ぐったり慌てたりすることもなくなりますので、しっかりとチェックしてみてください。

こちらは非常にストレートなものとなりますが「LINEの相手にあまり興味がない」という男性心理があります。つまりLINEの返信をしないのは「あえて」で、その理由は相手に興味がないから、ということになります。

これは特に難しい心理ということはなく、女性も興味がない男性からのLINEであれば返信をしなかったり、そもそも未読のままということもあるでしょう。

こちらの心理は男女共通と言えるもので、女性が自分に置き換えて考えてみてもすぐに分かるような男性心理となっています。

LINEを返信しない男性の心理には「仕事が忙しい」というものがあります。これは仕事に限らず単に忙しいと感じている場合にも同じような状態になります。

これはなかなか女性には理解しにくい心理となっていて「忙しくてもLINEの返信くらいできるでしょ？」という意見をいう女性が多くなっています。

確かに物理的にLINEの返信すらまったくできないほど忙しいわけではないのですが、男性は「（LINEのことを考えられないくらい）忙しい」という心理になっています。

LINEを返信しない男性の心理には「そもそもLINEが苦手」というものがあります。これに関しては男性の心理として「よく聞く」と感じる女性も多いことでしょう。

LINEやメールなど文章でのやり取りが苦手という男性は多く、メッセージといえば「業務連絡」的なものとしか捉えられない男性も少なくありません。

ですから、LINEで日常会話のようなことをするのが苦手で、会う日程を決めたりするような必要な連絡以外は返信しない、返信を後回しにしてたら忘れる、などがあります。

LINEを返信しない男性の心理には「返信するのを忘れていた」というものも挙げられます。先にも軽く触れていますが、何かの理由で返信を後回しにすると忘れてしまうというものです。

未読無視の状態であれば未読アイコンがついているので忘れづらいですが、内容を確認して既読にしてしまうと、そのまま返信を忘れてしまうのです。

これも「業務連絡」的な使い方をしている男性に多く、すぐに返信が必要な日程決めなどであれば忘れないのですが、日常会話的なものは「後回し」にしがちなので、そのまま忘れてしまうのです。

LINEを返信しない男性の心理を確認して、「なぜ男性がLINEを返信しないのか」という部分がある程度理解できたところで、続いては「LINEが返ってこない場合の対処法」を確認していきましょう。

LINEの返信をしない男性の心理を踏まえて考えていけば、どのような対処法を取るべきかも考えやすいので、男性の心理を思い出しながらチェックしてみてください。

こちらは返信がほしい時の初歩中初歩でありながらも王道といえるものです。「LINEに質問を入れる」ことで男性がそれに答える形で返信をしてくれます。

もちろん無駄な質問攻めのようになると、その返信自体が面倒になる可能性もあるので、「返信がほしければ質問しまくればいいんだ」という解釈はしないように注意してください。

「必要な質問」「会話の流れに沿った質問」を心がけるようにすれば、男性も自然な流れで返信しやすくなります。

男性からLINEが返ってこないことで悩んでいるのであれば、「なるべく短文にする」ということを心がけてみましょう。

男性の心理でも挙げているように「後回しにする」と「返信を忘れてしまう」男性も多いのです。ですから、短文のLINEにすることで「後回しにする」という選択をさせないようにします。

短文であれば、LINEの内容を見たタイミングでパッと返信する可能性が高くなるので、おのずと男性からの返信率も上がっていきます。

LINEが返ってこない時の対処法としては「男性の興味ある内容で会話する」というものも挙げられるでしょう。

女性のほうが男性よりもお話好きで、特にオチの無い会話や他愛のない日常会話をしがちですが、男性はそういった会話に興味を示さないことが多いです。

ですので、LINEの相手の男性が好きなものや趣味などをリサーチして、それについての会話をすれば自然と返信をしてもらえる確率が高まります。

LINEの返信をしない男性心理、そしてそんな男性への対処法をご紹介しましたが、「返事がこない！」となったときにしてはいけない事もいくつかあります。LINEが返ってこない時のNG行動を確認していきましょう。

LINEが返ってこない時にしてはいけない事としては「しつこく返信を催促する」というものがあります。「ねぇ返事まだ？」「なんで返事くれないの？」などの催促をしつこくすることです。

それ以外にも「忙しいのかな？」「まだ仕事中かな？」「まだ家つかないの？」など返信待ち中に相手の行動を探って「それなら返信できるよね？」と言いたげな質問もNGです。

LINEの返事がこないときに電話をするというのは悪い選択ではないのですが「電話をかけて文句を言う」のはNGです。

男性はLINEやメールなどの文章でのやり取りよりは電話のほうが楽という人も多いので、電話することが自体がNGというわけではありません。

ただ、相手が電話に出ないのに繰り返し着信を入れるとか、電話で「なんでLINE返さないの！？」と語気を強めて文句を言ったりするのはNG行動となるので控えましょう。

男性からLINEが返ってこないタイミングには色々なものがありますが、その中でも「脈なしパターン」にはどのようなものがあるのかご紹介します。

LINEが返ってこない時の脈なしパターンには「既読が付いているのに返ってこない」時があります。いわゆる「既読無視」というものです。

未読のままであれば「内容を確認できないほど忙しい」などを想定できますが、既読無視は内容を確認してそのままスルーしているということになります。

ただし、男性の心理で見てきたような状況もありますので、「男性が返信しやすい内容か」などを確認してみる必要はあります。

LINEが返ってこない時の脈なしパターンには「返信の文章がそっけない」というものがあります。これは「やっと返信がきたけど」という状況の話です。

「うん」とか「いや無理」、「そうなんだ」など短文どころか「一言」のみの返事などは明らかにそっけない返事と言えます。

ただこれも、会話の内容自体があまりにも興味ないものだったり、LINE自体が苦手でそんな返信になっている可能性もあります。送る内容や会話の話題を工夫してもそのままなら明らかに「脈なし」と言えます。

LINEが返ってこない時の対処法もお伝えしていますが、その状況を解消する、もしくは脈なしと確認して次に進むために「送るといい内容」をご紹介します。

LINEが返ってこない時に送るといい内容としては「もう連絡しないようにする」と告げる内容です。

「返事面倒だったかな？もうLINE送らないようにするね」などの内容です。そのまま本当に連絡が欲しくないなら返事無しが続行されますし、それが嫌なら「ごめんごめん忙しかった」などの言い訳が送られてきます。

この返答次第で本当にLINEでの連絡ができなくなるので、好きな男性が相手なら「諦める覚悟」を持ってこの内容を送る必要があります。

LINEの返事がこないときには「質問を含めて再度送る」なども良いでしょう。つまりこれは「自分が送った内容をしっかり確認」して相手が返事をしやすいような内容で再送するということです。

たとえば「今日のお昼はパスタだった」ではなく「今日のお昼はパスタ食べたけど○○君は何食べた？」「○○君はパスタ好き？」「△△ってお店で食べて美味しかったんだけど、○○君この店行ったことある？」などです。

これでもし、「パスタは好き」「その店は行ったことない」なら「じゃぁ今度一緒に行こうよ」なども誘えますし、質問形式にしたり、返事をしやすい内容を心がけるのは非常に大切なことです。

ここまで男性からLINEの返事がこないことに関して様々な情報をご紹介しました。

男性の心理や対処法などを確認して「実は送った側にも責任があるかも」と思えるものだったはずです。このことをしっかりと理解して、自分が原因でLINEが返ってこない状況をなるべく作らないようにしましょう。