ブレスレットの付け方!自分でつけるコツも紹介!

あなたはアクセサリーのブレスレットの、スムーズな付け方を知っていますか?沢山の素敵なデザインがあるブレスレットですが、「自分1人で片手で付けるのは、難しくて困っちゃう。」と悩む人も多いようです。今回はそんなあなたへブレスレットのスムーズな付け方をご紹介します。

ブレスレットの付け方!自分でつけるコツも紹介!のイメージ

目次

  1. 1ブレスレットの付け方のコツや裏技を紹介
  2. 2ブレスレットの付け方が上手くいかない理由
  3. 3ブレスレットの簡単な付け方
  4. 4道具を使ったブレスレットの付け方
  5. 5付け方が簡単なブレスレットの種類
  6. 6ブレスレットでもっとお洒落を楽しみましょう

ブレスレットの付け方のコツや裏技を紹介

お洒落をする時には欠かせない素敵なデザインのアクセサリー達は、毎日のその日の気分で色んなデザインを楽しみたいですよね。特にブレスレットは身に付けていると、自分の目が届いて、気分も上がるアイテムですから、色んな色や素材を試してみたいものです。

しかしブレスレットは金具やデザインによって、片手では付けにくかったり外しにくかったりと、他のアクセサリーに比べて、付け方が煩わしく、時間がかかりますよね。そこで今回は、ブレスレットの簡単な付け方や、道具を使った裏技もご紹介していきます。

ブレスレットの付け方が上手くいかない理由

では、ブレスレットの付け方をご紹介する前に、そもそもブレスレットの付け方が上手くいかない理由とは何でしょうか?ブレスレットを身に付ける人の中でも、スムーズに身に付けられる人と、身に付けることに時間がかかってしまう人では、付け方や選び方にも、ちょとした差があるようです。

ブレスレットの種類が付けにくいデザイン

ファッション性の高いものから、パワーストーンのような石の効力を求めるものまで、ブレスレットには様々な種類があり、また、様々なデザインが販売されています。

ブレスレットを留める、留め具本体が小さな金具だったり、引っかけにくいデザインであれば、片手での着脱はしにくくなります。また、細身のチェーンブレスだと、手首に引っかけても固定しにくく、スルリと手首からずり落ちてしまいますから、更に付けるのが煩わしく感じてしまいます。

そうなると、ブレスレットを選ぶ時はデザインを選ぶ時も、「付けやすいデザインを選ぶ」というのも、ひとつのポイントと言えるでしょう。購入する時に、「なんとなく可愛いから」というだけでなく、実際に店頭で手に取った時は付けにくいかどうか、何回か着脱してみるといいでしょう。

また、付ける時は金具も大きいリングに通すマンデルという金具のタイプや、フックのように引っかけるタイプなど、ブレスレットの金具の種類も沢山あります。気に入ったデザインでずっと使い続けるアクセサリーですから、購入時にはその点も含めて確認してから購入してみるといいでしょう。

身に付ける時のブレスレットの固定が出来ていない

これはチェーンタイプの細身のブレスレットを留める時に多いのですが、留め具を金具で固定するタイプの場合は、ブレスレットの片方の金具を身体で一度固定し、もう片方のブレスレットの金具で固定するようになります。

しかし、このチェーンタイプのブレスレットは、デザインによって留めるコツを掴むのに時間がかかる人もいるので、イライラを感じたり、朝忙しい時は身に付けるのが難しく、段々と面倒臭くなったりして、結局ブレスレットを付けなくなってしまったというケースも多いのです。

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ブレスレットの簡単な付け方

それでは実際にブレスレットはどのようにすれば簡単に付けられるのでしょうか?ここでは、道具を使わないブレスレットの簡単な付け方をご紹介します。ここでご紹介するちょっとしたコツを抑えれば、今までよりも、なかりスムーズにブレスレット付けられるようになるでしょう。

ブレスレットの付け方

では実際にどのような付け方がスムーズに付ける方法なのでしょうか?今回はチェーンタイプのブレスレットを、スムーズに付けられる方法を動画でご紹介していきます。次にご紹介する方法は道具を使わない方法ですが、金具を押し開く場合も爪を傷めずにブレスレットを付けることができるので、是非覚えておきましょう。

道具を使わない方法をご紹介しましたがいかがでしたか?ブレスレットの素材によっては、身体にピッタリとくっつけ過ぎると、セーターや目の粗い衣服に、チェーンやパーツが食い込んでしまうことがあるので、その点だけは注意しましょう。

自分で付けるコツ

自分でブレスレットを付ける時は、できるだけ時間に少し余裕を持って付けるようにしましょう。特に細身のチェーンタイプのブレスレットは、人によって付け方に慣れるまでは時間がかかりがちです。

イライラすることが続くと、ブレスレットを付けること自体が煩わしくなってしまいますし、手元がブレてしまいがちになります。衣服を傷付けることにもなりかねませんから、時間に余裕をもって、落ち着いて身に付けるのがベストでしょう。

道具を使ったブレスレットの付け方

自分でブレスレットを付ける方法には、他にも道具を使った方法もあります。人によっては道具を使った方が、落ち着いてブレスレットを身に付けられる人もいるでしょう。ここでは道具を使ったブレスレットの付け方を、動画でご紹介していきます。

クリップの場合

ではブレスレットの付け方で、道具を使って簡単にできる方法にはどのようなものがあるのでしょうか?ひとつには、オフィスでよく使う、文房具のクリップを使った方法があります。

この方法ですと、手元で簡単に固定しながらブレスレットを付けられますし、レース素材に引っかかりそうなパーツが付いていても、身体から離した状態で付けることができるので安心です。クリップも針金が細いタイプであれば、細身のチェーンにもより引っかけやすく使い易いでしょう。

クリップを使う場合は、クリップを折り曲げて変形させて使いますから、一度使ったクリップはジュエリーボックスの中にブレスレットと一緒に入れておくと、いつでもブレスレットを付ける時にすぐ使うことが出来るので便利でしょう。

セロハンテープの場合

他にもブレスレットを道具を使って身に付ける方法として、セロハンテープも使えます。使い方はとても簡単で、ブレスレットの留め具の丸い輪っかになっている金具の少し手前部分を、セロハンテープで手首の手前側に貼り付けます。

手首に貼ったら、後はブレスレットを手首に一周させて、もう一方の金具のパーツを開いて留めます。金具を留めて固定ができたら、あとはセロハンテープをゆっくりと剥がしましょう。皮膚の弱い人は、セロハンテープを剥がす時は急いで剥がすと皮膚を傷めることもあります。皮膚を傷めないようにゆっくり剥がしましょう。

輪ゴムの場合

ブレスレットを道具を使って身に付ける方法として、他にも輪ゴムを使った方法もあります。クリップのように道具を変形させたりすることも無いので、輪ゴムを使った方法はエコロジーな方法と言えるでしょう。

輪ゴムを使った方法の場合は、輪ゴムからはみ出させたブレスレットの留め具の向きを確認しながら行うようにしましょう。ブレスレットの金具を留めた時に輪ゴムを巻き込まないように注意しながら留めるのがポイントです。

付け方が簡単なブレスレットの種類

これまではブレスレットの付け方をご紹介してきましたが、付け方よりももっと簡単にお洒落なブレスレットを楽しみたいという人もいますよね。ここではブレスレットの付け方をあまり気にせずに、簡単にお洒落を楽しめるブレスレットの種類をご紹介します。

バングルタイプ

バングルタイプは付け方が簡単なブレスレットの一つで、金属そのものが柔らかめの素材でできています。大振りの石がはめ込まれていたり、金属に細かい装飾が施してあるタイプもあり、シンプルなファッションに個性的な雰囲気をプラスしたい時にもおすすめです。

大振りの石がついたタイプは、シンプルなシャツやデニムスタイルの他、フォークロア調の服とも相性が良く、エスニック雑貨屋や、インディアン雑貨屋などでも取り扱いがあります。シルバー素材の場合は空気との酸化で黒ずむこともあるので、シルバーポリッシュなどの銀磨きの布を常備しておくと安心でしょう。

ゴムタイプ

パワーストーン・ブレスと呼ばれる、石のビーズをゴムワイヤーに通したタイプに多く見受けられるのがこの種類です。かつては丸玉の水晶やアメジストなどのビーズを通した、数珠のようなデザインが多かったブレスレットの種類です。

最近はカット水晶やラインストーン、スワロフスキーなどを合わせた、洋服に合わせやすいファッション性が高い商品も多く、繋いでいるテグスもゴム素材の為、着脱がしやすいのが大きなメリットと言えるでしょう。

ブレスレットでもっとお洒落を楽しみましょう

ここまでブレスレットの付け方や、付け方が簡単なブレスレットの種類などをご紹介してきましたがいかがでしたか?ブレスレットは身に付けると自分ピアスやネックレスと違い、自分の目からも視覚的に楽しめるお洒落アイテムです。

身に付けていて、自分自身も気分が上がって元気になったり、いつもより気持ちが華やいだ気分になれる、心に働きかけてくれるアクセサリーのひとつと言えるでしょう。毎日の生活の中に取り入れて、今よりももっと心がウキウキするお洒落を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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