不倫がバレない方法やコツ！バレないように気をつけることも紹介

結婚しているパートナーがいたら、パートナー以外の人とは大人の関係になってはいけないというのは誰もが理解していることです。

ですが、「つい」「酔っ払って」「我慢できずに」「パートナーに不満で…」など一時的な理由や、「本気で好きになってしまった」「出会う順番が違ければ…」など本気の恋という理由があって不倫してしまう場合があります。

そこで今回は、そんな不倫をバレないように続けるための方法やコツを【連絡編】【デート編】【その他編】とそれぞれご紹介します。不倫がバレるよくある原因などもご紹介しますのでチェックしてみてください。

不倫がバレないようにする方法やコツをチェックする前に、まずは「なぜ不倫がバレてしまうのか」という不倫がバレるよくある原因を確認してみましょう。

どんなところから不倫が発覚して修羅場を迎えてしまうのか、特に多い原因をピックアップしてご紹介します。

不倫がバレる原因としては「スマホを見られる」というのが圧倒的に多くなっています。LINEなどのやり取りや電話の頻度が上がっていて不信に思われてチェックされるなどの理由です。

また、何か不信な点がなくても「なんとなくスマホを見た」「パートナーのスマホは実は常にチェックしている」というケースもあります。

不倫や浮気をしていると何かしらの痕跡が残りやすいのがスマホになりますので、そこからバレてしまうケースは非常に多いです。

不倫がバレる原因としては「不倫現場を目撃される」というものも多いです。これは「ホテルに入るところ」など直接的なものもあれば、デート現場を目撃されるというものもあります。

また、パートナーに直接目撃されるケースもありますが、友人や知人に見られていて、それが人づてに耳に入るということもあり、本人が直接見たわけではない場合もあります。

1度目撃されたり、そういった情報を得た場合には、問い詰められたり、疑われて証拠を掴まれる可能性が高くなりますので、そこからバレる流れになります。

不倫がバレる原因をチェックしましたので、続いてはこちらの本題となる「不倫がバレない方法やコツ」をチェックしていきましょう。

不倫がバレないようにするためには色々な場面での工夫が必要になりますので、【連絡編】【デート編】【その他編】とそれぞれに分けてご紹介します。

まずは【連絡編】ということで、連絡方法や連絡タイミングを取り上げていますので、チェックしてみてください。

本気の恋をしてしまっていて、恋人ができた当初のようにラブラブに連絡を取り合いたいという気持ちがある場合もありますが、不倫がバレないようにするためには「必要最低限の連絡のみにする」ことが重要です。

普通の恋人同士ではないので、他愛のない日常会話的な連絡を繰り返してしまうと当然バレる可能性が高まります。スマホの着信や通知音が多くなるので、それだけでパートナーには不信がられることになるからです。

頻繁に連絡を取っているとそれだけスマホをいじったり気にしている時間が増えますので、「バレる原因」である「スマホを見られる」に繋がりやすくなるでしょう。

不倫をしているのであれば、「お互いのスケジュールを把握し合う」ようにして連絡をするようにしましょう。つまり普段はいつ家にいるのか、パートナーと一緒にいるのか、ということです。

そして、普段とは違うタイミングで家にいたりパートナーと一緒にいる時間がある場合は、それもお互いに把握するように報告しておくことが大切でしょう。

「そもそもパートナーといる時には不倫相手から連絡はこない」状態を作っておけば、それだけバレない不倫を続けることができます。

どれだけ必要最低限の連絡のみにしていても、スケジュールを把握してパートナーといる時に連絡しないようにしていても、「連絡をする」のは間違いありません。そうしないと不倫が成立しないことのほうが多いからです。

そして、その徹底したわずかな連絡であっても「履歴」が残っていればそこからバレることに繋がりますので、連絡の履歴を消しておくのは忘れないようにしましょう。

ただ、着信や通知音をパートナーに聞かれているのに履歴が何もないのは「やましいことがある」と伝えているようなものなので、そういった部分にも気を使いつつ履歴の消し方を工夫しましょう。

「連絡」において不倫がバレない方法やコツをチェックしましたので、続いては【デート編】になります。デートをする際に役立つ不倫がバレない方法やコツを確認していきましょう。

不倫デートの基本中の基本としては「現地集合＆現地解散」です。どこか近場で合流して、そこからデート地まで一緒に行くという「普通の恋人」のようなデートは見られる可能性が高まるので避けましょう。

デートする場所は通常の生活圏内を避けるのは当然ですが、その場所まで一緒に移動していてはその移動を目撃されることがありますので、せっかく生活圏を避けている意味が薄れてしまいます。

「ホテルデート」のように、いわゆる「身体の関係だけ」の不倫だとしたら、ホテルに入る時間や出る時間もズラすなど徹底しておくと良いでしょう。

不倫デートするのであれば、「チラっと」見ただけでもバレるようなことは避けるべきなので「マスク」や「眼鏡」などを使って変装するようにしましょう。

普段からマスクをしていることが多い花粉症の人、普段から眼鏡をかけている人などは効果が薄いですが、直接的に顔を見られるよりはバレる可能性が低くなります。

いつもとは違う「不倫用の眼鏡」を用意したり、普段はかぶらない帽子を被ったりなど、雰囲気や遠目の印象だけでバレないように変装しましょう。

不倫デートでバレないようにするためには「イベント時は我慢する」というのも大切です。クリスマスやバレンタインなどカップルが一緒に過ごしてデートしたくなるようなイベント時は「我慢する」のです。

あくまでもその関係は「不倫」でパートナーとの関係も大切にしているのであれば、イベント時はパートナーを優先すべきところでしょう。

もし、長年連れ添ってイベント時に何もしないパートナー関係になっていても、その何もしない状態を維持しなくては不自然になってパートナーに不信に思われてしまいます。

不倫がバレない方法やコツは特に「連絡」や「デート」の場面だけではなく他にもありますので、【その他編】としてご紹介します。

他人から不倫のことがバレてしまうことは多いので、「不倫のことを相談しない」ということもバレないためのコツになります。

「相談」ももちろんですが、「不倫相手がいる」という事実をただ話すというだけでもリスクが高まりますので、何も語らないのが良いでしょう。

不倫をしている証拠はスマホの履歴だけではなく、物品にも残ることになります。それは会員カードやレシートなどが多いです。

ラブホテルの会員カードやレシートなどはもってのほかですが、そうではなくとも食事のレシートだけでも「なんでこんなところに行ったんだろう？」と不信に思われる原因になります。

そこから「スマホのチェック」などに繋がりますので、証拠となるものはすべて処分するようにしましょう。

そもそもの話になりますが、不倫がバレないようにするためには「会う頻度を少なめにする」ということも大切です。

早く会いたい、たくさん会いたい、セックスしたいなど様々な欲求が不倫相手にあるとしても、あくまでもそれは「不倫」だということを強く自覚して、会う頻度は少なめにします。

バレたら不倫どころではなくなるのですから、会う頻度を少なめにするという我慢くらいはして然るべきところと言えます。

不倫ばバレないようにするために気をつけるべきこと、気をつけたいことをご紹介します。ついついやってしまいがちなことが多く含まれていますので、チェックしてみてください。

不倫をしていると、その相手に合わせて服装やメイクが変わってしまう人がいます。出かけるときに妙にオシャレになったり、今まで持っていなかったアイテムが増えたりということはパートナーに違和感を与えます。

もし、不倫相手を喜ばせたいのであれば、出かけてから着替えたりメイクを直したりするなど、パートナーには変わった姿は見せないように気をつけましょう。

不倫をするようになってそちらで満足していたり、気持ちがそちらに移ってしまうと「パートナーとのセックスを拒む」ということをしてしまう人がいます。

ですが、その拒否を「おかしい」「浮気してる」と考えるパートナーも当然いますので、パートナーとのセックスを拒否しないように気をつけましょう。

セックスを拒むというのもこれに含まれますが、不倫をしていると「態度や行動パターン」を変えてしまう人がいます。

これは相手に冷たくなったりセックスを拒んだりというのもそうですが、何かの罪悪感から妙に優しくなったり、今までしなかったことをしてくれたりと優しくなるパターンもあります。これも不信感に繋がるので気をつけましょう。

不倫がバレない方法やコツをご紹介しましたが、世界中で不倫相手と自分しかその事実を知らなければ、バレルことはありません。

そしてその事実をお墓まで持っていけば不倫があったことさえ誰にも分からないわけですから、「不倫ではない」という見方もできるのです。

これは極論すぎますが、それでも不倫をするならそれくらいの気持ちでバレないように徹底しましょう、