貧乳彼女に対する彼氏の心理！胸が小さい彼女への本音も紹介

女性は自分の胸が貧乳だと男性にどう思われているのか、ということを気にしてしまいます。それは彼氏に対しても同じで、付き合っている関係になったあとも変わらず気にしてしまうものです。

そこで今回は貧乳な彼女を持つ男性が彼女に対してどう考えているのか、その心理や隠された本音をご紹介します。

また、彼女にするなら貧乳がいいと考えている男性の特徴や貧乳を卒業するためのバストアップ方法、さらに彼氏が貧乳彼女に感じてしまうデメリットなども取り上げていますので、ぜひチェックしてみてください。

それではさっそく、貧乳彼女を持つ男性の心理を確認していきましょう。貧乳であることを気にしている彼女に対する心理とも言える部分です。

貧乳な彼女を持っている男性の心理には「巨乳は下品に見える」というものがあります。これは貧乳な彼女に対する心理というよりは胸の大きさ自体に向けた心理と言えます。

男性は胸の大きな女性が好きだというイメージがありますが、胸が大きいと確かに「エロい」と考える人も多いです。ですがそれは、イコール「下品」だという発想にも繋がります。

胸の大きさを強調したり、それで男性を誘惑したりという女性の姿には下品さを感じている男性もいるのです。

貧乳な彼女に対する男性の心理には「スタイルが良くて魅力的」というものがあります。貧乳の女性というのは比較的痩せていてスタイルが良いことが多いです。

ただ、女性本人としてはスタイルが良いということよりも胸が小さいことを気にしていることも多く、この弾性の心理に気がつくことができません。

また、男性が「スタイルが良いじゃん」と言ったとしても、本当は貧乳だと言いたいけれどスタイルが良いと言って気を使っていると思い込むフシがあります。

彼氏は貧乳の彼女に対して「幼さを感じている」という心理もあります。この「幼い」ということを女性はデメリットと考えますが、男性が感じているのは良い意味での幼さでもあります。

つまり「可愛らしい」ということを感じていて、特に「子どもみたいで女性としての魅力を感じない」という意味を言っているのではありません。

確かに胸があまり膨らんでいないと成熟していないようにも見えますが、そういった部分も含めて可愛らしいと考えているので、悪い印象を持っているような心理ではないのです。

貧乳の彼女に対して彼氏は「気にしなくていいのに」という心理を持っていることも多いです。それはつまり彼女が気にしすぎていることが彼氏に伝わっているということになります。

彼氏にとってはそれほど大きな問題ではなく、胸の大きさは関係なしに、もしくはその貧乳も含めて好きになって付き合っているのだから、「気にしなくていいのに」ということです。

ただ、「気にしてない」「そのままでいい」「そのままの君が好き」ということを伝えても「気を使っている」と思われてしまうので、心理として持っているということです。

貧乳な彼女を持っている男性の心理を確認しましたので、続いては貧乳彼女に対する彼氏の本音を確認していきましょう。

表向きでの態度や言葉とは違う貧乳彼女に対して心の中で思っている本音の部分を探っていきましょう。

貧乳彼女に対する彼氏の本音には、表も裏もなく本音で「特に貧乳のことを気にしていない」という意見は非常に多くなっています。

実際に冷静になって考えてみれば理解できる本音ですが、好きになって付き合っているのですから、貧乳のことをそれほど強く気にしている彼氏のほうが圧倒的に少数派なのです。

ただ、彼女自身がコンプレックスに思ってしまっているため、彼氏も本音では貧乳を嫌がっているのだろうと思ってしまうのです。

貧乳彼女に対する彼氏の本音としては「もう少し大きかったら…」と考えているケースもあります。これも素直な本音と言える部分で、ある程度この本音を持っている男性も多いです。

ただ、「もう少し大きかったらなぁ」と軽く考えている程度のことで、それを大きなマイナス点とまでは考えていません。「理想を言えば」「強いて言うなら」という程度のものになります。

「貧乳をどう思ってるの？」と聞かれれば本音ではそう思うのですが、普段からもっと大きければと考えているわけでもなく、巨乳が好きということでもない男性が多いです。

貧乳の彼女に対する彼氏の本音としては「貧乳のほうが好き」というものもあります。彼氏の心理でも見てきたように「スタイルが良い」とか「可愛い」という考えを持っているのです。

ですから、巨乳よりも貧乳のほうが良いと考えていますし、「貧乳大好き！」とまではいかなくとも「無駄に大きいよりは良い」と考えている男性も少なくありません。

なぜ貧乳がいい、貧乳のほうが好きと考えるのかは、このあとにご紹介していますのでそちらを確認してみてください。

貧乳の彼女と実際に付き合っている人、彼女にするなら貧乳がいいと考えている人がいますが、こういった男性にはどのような特徴があるのでしょうか。貧乳が好き、貧乳がいいと考える男性を探っていきます。

彼女にするなら貧乳がいいと考える男性の特徴には「外見よりも性格重視」な面があります。胸の大きさやスタイル、ルックスなどではなく、内面をより重視するということです。

元からそのようなタイプだったケースもありますし、ルックスが良い女性や胸が大きくスタイルが良い女性に良い思い出がないというケースもあります。

彼女にするなら貧乳がいいと考える男性の特徴には「ロリコンぎみ」というものも挙げられます。

やはり巨乳の女性よりは貧乳の女性のほうが「胸」にフォーカスした場合には幼さがありますので、その小さい胸が「たまらない」と考えている男性もいるのです。

彼女にするなら貧乳がいいと考える男性の特徴には「女性に苦手意識がある」というケースもあります。

イメージとして巨乳の女性は自信たっぷりで強い女性というものがあり、そういった「女としての武器」を振りかざしてくるような女性は「恐い」と感じています。

胸が控えめで性格も控えめな女性のほうが優しさや温かみを感じると考えているので、貧乳の女性のほうが良いと思っているという特徴です。

貧乳に対してどれだけ彼氏がネガティブなことは考えていないと分かっていても、それは頭では分かっていますが、やはり気にしてしまうのが女性というものです。

そこで貧乳を卒業するためのバストアップ方法をご紹介します。

よく「彼氏に揉まれると胸が大きくなる」ということが言われますが、それは「揉む」ということ自体に意味があるのではなく、その行為によって女性ホルモンが活発になることが大切なのです。

女性ホルモンが活発になると胸を膨らませることに繋がりますので、貧乳なことを気にしてセックスを楽しめないとそれだけ女性ホルモンの活性化を邪魔してしまいます。

彼氏とのセックスを楽しむこと、気持ちよくなって女性としての悦びをしっかり味わうことがバストアップに繋がります。

実は胸に足すことができるお肉があるにも関わらず、お腹や脇、背中などに流れてしまっている女性も少なくありません。

しっかりと胸のことを考えたブラジャーを付けて、それを毎日続けていれば胸の膨らみが大きくなることも少なくないのです。

付き合って彼氏彼女の関係になっている時点で、それほど大きく彼女の貧乳のことは気にしていないケースが多いのですが、それでも感じてしまうデメリットもあります。

貧乳彼女に感じてしまうデメリットには「揉み心地が物足りない」というものがあります。「胸を揉んでいる！」という感触が少し足りないというものです。

ただ、そんな小さい胸を揉むのもまた楽しみの1つと考えている男性も多いので、「デメリットに感じている男性もいる」という程度です。

彼女が貧乳だと「友達にそのことをいじられる」というデメリットがあります。「お前の彼女貧乳だよな」とか元カノが巨乳だった場合に「貧乳で妥協したか」と言われたりするのです。

彼女が貧乳なことは一切気にしていなくても、そのようにいじられるのは気になってしまったり、彼女のことを悪く言われることで関係悪化に繋がったりというデメリットです。

貧乳の彼女に対して彼氏が感じているデメリットには「ブラジャーがあまり似合わない」というものもあります。

胸がペタっとしているので、ブラジャーがカパカパになっていたり、形が潰れてしまっているのが「似合わない」というものです。

ただ、貧乳が好きな彼氏であれば「それがいい」と考えているので、特に大きなデメリットというわけではありません。

ここまで貧乳彼女を持つ彼氏の心理や本音などを見てきましたが、貧乳なことを気にしているのは彼女だけなケースも少なくありません。

多少気にしているということはありますが、まったく意識していなかったり、むしろ貧乳のほうがいいとさえ思っている彼氏も多いのです。

もちろん自分の理想としてもう少し胸が大きいほうがいいというのはあるでしょうが、「彼氏が嫌がっているから」「彼氏も巨乳がいいと思っているはず」と勝手に想像してしまうのはやめましょう。