友達をうざいと感じる瞬間!うざい友達あるあるや対処法も紹介

友達をうざいと感じる瞬間とは?いくら友達と言えど嫌なことを言われたり、面倒なことをされると「うざい」と感じることがありますが、そんなうざい友達の特徴やうざいと感じる瞬間あるあるをご紹介します。また、うざい友達の対処法やNG行動も取り上げます。

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目次

  1. 1うざい友達との付き合い方を知りたい!
  2. 2うざい友達の特徴【行動編】
  3. 3うざい友達の特徴【会話編】
  4. 4友達をうざいと感じる瞬間あるある
  5. 5うざい友達への上手な対処法
  6. 6うざい友達に対するNG行動
  7. 7うざいと思われないようにする方法
  8. 8うざい友達の特徴をしっかり把握しよう

うざい友達との付き合い方を知りたい!

「あの人のこと好きになれないな」「どうにもあの人は苦手なんだよな」と感じてしまう相手がいますが、その理由の中には「うざい」というものがあります。

「うざい」というのはその場面によって「嫌だ」とか「面倒」、「邪魔」、「ムカつく」など様々な意味に近いものとして使われる言葉で、当然このような意味からポジティブな言葉ではありません。

今回は、そんな「うざい」が当てはまる友達の特徴やうざいと感じる瞬間あるあるなどをご紹介します。ほかに、うざい友達への上手な対処法やうざい友達に対するNG行動なども取り上げますので、ぜひチェックしてみてください。

うざい友達の特徴【行動編】

それではさっそく「うざい友達の特徴」をご紹介します。どんな行動や会話をする友達がうざいと思われるのか【行動編】と【会話編】で分けて、それぞれ代表的なものをご紹介しましょう。

もちろん、こちらでご紹介しているものが「うざい特徴」のすべてではなく、これさえしていなければうざいと思われないということではありません。

それを踏まえた上で、うざい友達にはどんな特徴が見られるのかチェックしてみてください。まずは【行動編】です。

平気で遅刻してくる

うざい友達の特徴としては「平気で遅刻してくる」というものがあります。時間に非常にルーズで、しかもそれを悪いと思っている様子が見受けられないというのがうざいポイントです。

ただただ遅刻が多いだけでも待たされるほうは嫌なものですが、日々忙しいのが分かっている友達で、なかなか起きられないのかな、と想像できるような人が「ほんとゴメン!」と謝っていたら許してしまうこともあるでしょう。

ですが、うざい友達というのは謝ったとしても「ごめんごめん、てかお腹すいたから先にご飯行かない?」など軽く「ごめん」を口にする程度です。もっとひどい場合は謝らないケースもあります。

連絡の催促が激しい

うざい友達に見られる行動には「連絡の催促が激しい」という特徴があります。相手の都合は一切考えずにとにかく返事をしろと催促してきます。

忙しくて電話に出られなかっただけでも何度も連絡してくる「鬼電」をしてきたり、LINEで返事がなければ「何してるの?」「なんで返事ないの?」「こっちも忙しいんだけど」など催促が激しいです。

いつでもどこでも自分からの連絡は受けられるようにして、すぐに返事をしろと言わんばかりの催促をしてくるので、これをされている側は「うざい」と思ってしまうでしょう。

ドタキャンする

うざい友達の特徴的な行動には「ドタキャンする」というものも挙げられます。ドタキャンというのは「土壇場でのキャンセル」という意味で、ギリギリになって予定を断ってくるというものです。

さきに挙げたものとの合せ技であれば、自分は平気で遅刻して誤りもしないくせに、こっちが少し連絡できないと連絡の催促は激しくて、さらに当日になったらドタキャンする、というようなものです。

正直なところここまで来ると「うざい」という言葉だけで済ましてくれる友達のほうがかなり奇特な人であって、普通なら友達どころか知り合いとも言いたくない「絶交」の対象になることも珍しくないでしょう。

異性の前で態度が変わる

うざい友達の行動には「異性の前で態度が変わる」という特徴も挙げられることが多いです。特にこれは女性が挙げることが多くなっています。

猫をかぶる、あざといなど女性がすることが多いもので、これをしない女性はしている女性を「うざい」と感じるのです。

ただ、男性の場合は女性の前で態度が変わる男友達がいたとしても「あいつあの子を狙ってんな?」くらいにしか思わず「うざい」などの感情は持たないことも多いです。

うざい友達の特徴【会話編】

うざい友達の特徴として「行動」を確認しましたので、続いては「会話」を見ていきましょう。「こんな発言が多い」「こんな話をよくしてくる」などの部分になります。

うざいと思われてしまうような会話、発言、言動にはどのようなものがあるのかチェックしていきましょう。

内緒話を内緒にしない

うざい友達の特徴としては「内緒話を内緒にしない」というものがあります。これは「内緒にしてね」と言ったものをバラされるというものもありますが、それだけではありません。

「ここだけの話なんだけど~」と言いながら、人の内緒話をしてきたり、人にあまり言われたくないであろう話を楽しそうにバラしてきたりする発言です。

自分が秘密も絶対に同じようにバラされているというのが分かりますし、人の内緒の話をここだけの話と言って色々なところでしているのは、見ていて腹立たしいものがあり「うざい」でしょう。

人の悪口が多い

うざい友達の会話の特徴としては「人の悪口が多い」というものも挙げられます。内緒の話で人の秘密をバラすときも、それは大きく分ければ悪口とも言えますし、とにかく悪口が多いです。

「A子は顔が可愛くない」とか「B男ってFラン大学らしいよ」「実はC子って背中に大きなシミがあるんだよ」など悪口と思われるようなあらゆるものを平気で口にします。

身体の特徴や性格、生い立ちなどの悪口を並べ立てて、人を傷つけるような悪口、差別するような発言なども楽しそうに嬉しそうに言ってくるところが「うざい」特徴です。

自慢話が多い

うざい友達の会話の特徴には「自慢話が多い」というものも挙げられることが多いです。うざいと思われるような人の自慢話というのは「隙きあらば」どこでも自分の自慢を入れてくるので特にうざいと思われがちです。

まったく別の人が話していたり、別の話題だったにも関わらず「あ、○○といえばこの前さ~」のように割り込むような形でも自分の自慢話を入れてきます。

時には人を卑下しながら「え?○○もしたことないの?俺なんて~」のように自分の自慢話をするので、普通の自慢話以上に「うざい」と思われます。

不幸自慢ばかりしてくる

うざい友達の会話の特徴には自慢話がありますが、自慢は自慢でも「不幸自慢」というものもあり、そればかりをしてくるというケースもあります。

「自分はこんなに辛いんだ」「こんなに不幸なんだ」「可哀想なんだ」というアピールがあまりにもすごく、最初のうちは心配されたり励まされたりもしますが、徐々に周りには不幸話をまともに聞く人がいなくなるレベルです。

また、勝手に不幸自慢してるだけならまだいいのですが、「それくらいいいじゃん。私なんてさ~」と人の悩みなどに被せて不幸自慢してくることも多く「うざい」と周りに思われるのです。

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友達をうざいと感じる瞬間あるある

うざい友達の特徴というものをご紹介してきましたが、このような特徴がある人というのは「うざい」と思われがちだということが分かります。

そして、続いては「友達をうざいと感じる瞬間あるある」ということで、人が持っている特徴というよりも「こういうことをされるとうざいと感じる」というものになります。

イケメンor可愛い子呼んでと言ってくる

友達をうざいと感じる瞬間あるあるには「イケメン呼んで」とか「可愛い子呼んで」と言ってくる瞬間が挙げられます。

たとえば合コンなどをセッティングしているところであれば、このような発言は良いとも言えますが、普通に遊んでいる友達同士で、男友達は女友達に対して「誰か可愛い友達いないの?」とか「可愛い子呼んで」と言ってくる場面です。

これはもちろん男女逆のパターンもありますが、これをやられると自分を「紹介屋」か何かと勘違いしてるのか?とか「自分と遊んでるだけじゃ退屈ですか」となり、うざいと感じるのです。

話を遮って自分の話ばかりする

これは友達をうざいと感じる瞬間として非常に多く挙げられるもので「話を遮って自分の話ばかりする」というものがあります。

2人で話しているときでも複数人で話しているときでも自分が話の中心にいないと納得できないのか、「あ、ところでさぁ~」とか「そんなことよりこの前~」など自分の話を始めるというものです。

似たようなところで、誰かが話をしているところに「え?なになに?」とまったく関係ないのに話に入ろうとしてくるというものもあります。

他人を下げて自分を上げようとする

友達をうざいと感じる瞬間あるあるには「他人を下げて自分を上げようとする」瞬間も挙げられることが多いです。

これはうざい友達の特徴で挙げた内緒話や悪口、自慢話のときにも触れていますが、他人の身体的特徴だろうが、秘密にしたい過去だろうが、何でも悪口にして、他人を下げて自分を上げようとする行為のことです。

実は不幸自慢というのも、「心配される」「同情される」「かまってもらえる」などの場においては、人よりも上になるものなので、そのために「私のほうが不幸」という話をします。それらを被せてきたりするのが「うざい」と感じる瞬間です。

空気を読めない言動・行動をする

ここまでのうざい友達の特徴やうざいと感じる瞬間を見ていれば分かることではありますが、うざいと思われてしまうような人というのは基本的に「空気が読めない」です。

ですので、大きな括りでいうと友達をうざいと感じる瞬間には「空気を読めない言動・行動をする」というものが挙げられます。

人の話を遮ってまで自分の話を始めたり、真剣な話をしているのに「飽きたからご飯でもいかない?」と言ってきたり、そういった空気を読めない、読もうともしない言動・行動があった瞬間にうざいと感じます。

うざい友達への上手な対処法

うざい友達の特徴や友達をうざいと感じる瞬間を見てきましたが、これらに当てはまるようなうざい友達がいる場合に、その人への対処はどうしたらいいのでしょうか。「うざい友達への上手な対処法」を見ていきましょう。

なるべく関わらないようにする

うざい友達への上手な対処法としては「なるべく関わらないようにする」というものがあります。

人は色々なコミュニティに属して生活していることがほとんどなので、「まったく関わらない」というのが難しいケースも多いです。

ですので、「なるべく」関わらないように色々と工夫するのはベターであることも多いです。物理的に近づかないようにしたり、なるべく接触頻度や連絡頻度を下げて関わりを薄くしていきましょう。

話を適当に流しておく

うざい友達への上手な対処法としては「話を適当に流しておく」というものもあります。うざい友達の話を真に受けたり真剣に聞いたりすると、聞いている側が疲れてしまうことも多いです。

ですので「ふーん」とか「へー」というレベルの話の聞き方をしておいて、あまり真に受けたり真剣に聞いたりしないようにして、心の平穏を保ちましょう。

うざい言動や行動を注意する

うざい友達への上手な対処法としては「うざい言動や行動を注意する」というものもあります。

これは、一歩間違うとさらにうざいことになりますので、その人のためを思って自分が嫌われたり、さらにうざいことになるのも覚悟ができている場合のみやるようにしましょう。

そういった覚悟がない場合は、このあとご紹介する「NG行動」になりますので、注意が必要です。

うざい友達に対するNG行動

うざい友達への上手な対処法をご紹介しましたが、反対に「こういうことはしないほうがいい」といえるNG行動にはどのようなものがあるでしょうか。

さきに挙げている「覚悟のない注意」もその1つになります。これと同じようにするべきではないNG行動がありますので、チェックしていきましょう。

「大丈夫だよ」となんでも許す

うざい友達に対するNG行動は、「大丈夫だよ」などと言ってなんでも許してしまうことです。

「許す」というのは一見良い行動にも見えますが、うざい友達はそれで感謝するのではなく「調子に乗る」だけなのです。うざい行動がエスカレートしたり、謝らなくなったりと悪い影響ばかりが出てしまいます。

うざい友達の陰口を言う

うざい友達に対するNG行動には「うざい友達の陰口を言う」というものもあります。

陰口が本当に陰口で終わり、『絶対に』誰かに伝わったりバレたりしないのなら良いですが、多くの場合、陰口というのは何故か伝わっていくものです。

そして、もしバレなかったとしても陰口を言うのはうざい友達とやっていることがほとんど変わらないので、友達をうざいと言っておきながら自分もうざい人になっているので、NGだと言えます。

うざいと思われないようにする方法

ここまで「うざい友達」について色々な話題を取り上げてきましたが、実はこれは他人事ではない可能性もあります。

そこで、自分自身が「うざい」と思われないようにするためにはどうしたらいいのかをご紹介します。

約束はちゃんと守る

うざいと思われないようにする方法としては「約束はちゃんと守る」というものがあります。当たり前のことなのですが、うざい人はそれができません。

「平気で遅刻してくる」というものや「ドタキャン」なども約束を破っていることになりますし、それ以外でも「やる」と約束したもの「伝える」と約束したことなどなど、平気で約束をやぶるのはうざい人です。

人の悪口や陰口を言わない

人の悪口や陰口を嬉々として言ってしまうのが「うざい人」なので、それをしないようにすることがうざいと思われないためには大事なことです。

人はついつい悪口や陰口を言ってしまいがちなのですが、面と向かって言う、あとでちゃんと伝えるつもりで話をまとめるなど以外は「卑怯者」のやることです。

卑怯者は当然うざいと思われますから、そうならないようにしましょう。

自分の都合ばかり考えない

人は誰もが「自分が可愛い」ですし「自分が一番」です。それはおかしいことではないですし、他人を一番に考えるなんていうのは「綺麗事」だったりもします。

ですので、他人を一番に考える必要はないのですが、だからといって「自分の都合ばかり」では他人に迷惑をかけたり、他人に不改な思いをさせることになります。

このあたりはバランス感覚の問題もありますが、自分の都合ばかりになっていないか、自分の行動や言動を再確認するようにして、うざいと思われないように注意しましょう。

うざい友達の特徴をしっかり把握しよう

うざい友達の行動や会話、そしてあるあるネタなどをご紹介しましたが、これらをしっかりと理解することでどんな人がうざいのかが把握できるものとなっています。

うざい人とあまり深く関わらないためにも、そして自分自身がうざい人にならないためにも、ご紹介した内容を再度チェックして、「うざい人」がどんな人なのかしっかり落とし込んでおきましょう。

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