男友達と2人で遊ぶ場所の選び方と異性とのデート時の注意点を紹介!

男友達と2人で遊ぶという方はいますか?また、男友達に遊びに誘われた!それってデート?それともただの遊び?今回はそんな男友達と2人で遊ぶというその意味や注意点についてご紹介いたします。あなたは異性間の友情はアリだと思いますか?

男友達と2人で遊ぶ場所の選び方と異性とのデート時の注意点を紹介!のイメージ

目次

  1. 1男友達と2人で遊ぶ時は何して遊ぶ?
  2. 2男友達と2人で遊ぶ場所の選び方
  3. 3男友達とのデート時の注意点
  4. 4異性の友達と遊びに行くのは気があるから?
  5. 5男友達とは行ってはいけないデートスポット
  6. 6男友達と友情を築くには?
  7. 7注意点を守って男友達との友情を築こう

男友達と2人で遊ぶ時は何して遊ぶ?

あなたは休日に男友達と2人で遊びに行きますか?また、その場所はどんなところですか?そうは言っても、男友達とはいえ異性。異性と2人で遊ぶのって、デートなんじゃないの?そう思う方もいるかもしれません。ですが、恋愛感情抜きで男女間の友情が成立することだってあるんです。でも、世間はそれをデートと呼ぶことも多いですよね。

今回はそんな男友達と2人で遊びに行く時の遊び方やその注意点についてご紹介いたします。注意点を知っておくことで、後々トラブルになるようなこともありません。しっかりと線引きをしておくことで、気の許せる男友達と楽しく遊びに出かけましょう。また、異性の友達と遊びに行くメリットについてもご紹介いたします。

定番の買い物は趣味のものを買いに!

異性の友達と遊ぶ上で一番多いのが買い物や、仕事や趣味の延長線上での買い出しなどがあります。休日に2人で出かけるきっかけにもなるので、そこからよく遊びに行くようになった、という方もいます。また、共通の趣味があることで、性別を超えて仲良くなるということも多いです。場所も買い物などが多く見受けられます。

お互い興味のある映画やレジャー

例えば男友達とはいえ、共通の趣味がある場合はその趣味友達として一緒に映画やレジャーに行ったりしますよね。そんな異性の友達としての認識よりも、同じ趣味を持つ友達としての認識が勝っている時、2人で遊ぶということも多いです。また、異性の友達であるからこその解釈の違いの面白さを感じているという方もいます。

男友達と2人で遊ぶ場所の選び方

こちらではまず異性の友達と2人で遊びに行く場所の選び方についてご紹介いたします。確固とした目的がある時以外で、仲が良い異性間の友達同士で一緒に遊びに行く時、どのような場所がおすすめなのでしょうか?また、異性として恋愛対象ではない場合におすすめの場所はどのような場所なのかもポイントとして知っておきましょう。

異性として意識することが少ない場所を選ぶことで、いつまでも良い友達でいたい異性とも、気兼ねなく遊びに行くことができます。2人で遊びに行く時の注意点や、デートとしてお互いが認識しないような場所のポイントは要チェックです。いつまでも友達でいたい異性、というのもいるのではないでしょうか?

同性・男だけでは行きづらい場所を選ぶ

まず挙げられるのが女性同士、または男性同士では行きづらい場所。例えば恋愛映画やインスタ映えするようなかわいいスイーツショップなどは、男性だけでは行きにくいですよね。そんな場所に行きたい時、異性の友達同士で行くことが多いです。以前から気になっていたけれど同性・ひとりでは行きにくい場所に誘ってみてはいかがでしょうか?

定番デートスポットは避ける!

また、注意点として定番のデートスポットは避ける方が無難です。周りがデート中のカップルだらけだと、どうしてもお互いを恋愛対象として見てしまったり、なんとなく気まずくなってしまいます。そうならないような関係性ならまだしも、まだ付き合いが浅いなどの時なら定番のデートスポットは避けた方が無難でしょう。

共通した趣味にまつわる場所

また、例えば共通の趣味にまつわる場所は男友達と遊びに行く時にとてもおすすめです。例えばレジャーが趣味ならスポーツショップやアウトドアショップなどが売っているショップを見に行ったり、最近ではサバイバルゲームも人気。サバゲーショップは女性一人では入りにくいので、男友達と一緒に行くのもとてもおすすめです。

2人きりになるような空間は避ける

また、2人きりになるような空間は避けましょう。2人きりになってしまうと、どうしてもお互いを意識して気まずくなってしまいます。いつまでも友達同士でいたいなら、2人きりになるような場所に行くのは避けておくのが無難です。また、人が混雑している場所は体同士が触れてしまうこともあるので、そのあたりも注意しておきましょう。

暗くて雰囲気の良いお店は恋人ムードになってしまう

また、心理学的に暗闇の場所は2人きりの空間のようにお互いを意識してしまいがち。例えば雰囲気の良いバーなどに行ってしまうと、どうしてもお互いを意識してしまうので、付き合いが浅いうちは避けておいた方が無難でしょう。恋人ムードになってしまうと、それはデートと変わりません。異性の友達でいたい場合は要注意です。

男友達とのデート時の注意点

また、こちらではそんな男友達と遊びに行く時の注意点についてご紹介いたします。先ほどもご紹介したように、お互いを異性として意識してしまうような場所は避けておく方が無難ですが、場所以外にも様々なポイントがあります。しっかりと異性であることを認識した上で、友達として付き合っていくにはどのようなポイントがあるのでしょうか。

こちらではそんな異性として認識しないための、異性と遊びに行く時の注意点についてご紹介いたします。その注意点を知っておくことで、同性の友達とはまた違った感覚を持つ友達を作ることができるので、あなた自身の刺激にもなってとても良い友達関係を築き上げることができるでしょう。恋愛関係ではない男友達は時には人生において重要です。

カジュアルな格好にしてキメ過ぎない

まず服装に関する注意点。服装はあまりにも女性らしいものは避けて、できるだけカジュアルな、パンツスタイルがおすすめです。女性を感じさせないスタイルにすることで、アクティブな遊びにも十分対応できます。男性もあまり決めすぎず、ラフな格好にすると良いでしょう。着飾らないスタイルにすることで自然体でいることができます。

遅い時間まで一緒にいることはNG

また、遅い時間まで一緒にいるとどうしてもその先を考えてしまうので、できるだけ早い時間に解散にする方が無難でしょう。夕飯を一緒に食べるのも良いですが次の日の仕事のことやお互いのことを考えて、早めに解散にするのがおすすめです。女性としても、明るいうちに帰ることができる方が何かと安心ですよね。

ボディタッチは控えめに

また、ボディタッチは控えめにしましょう。異性間ではどうしてもその距離感やパーソナルスペースの差は出てきます。そこでボディタッチを少なめにする、またパーソナルスペースを広めにとることで友達同士の距離感をつかむことができます。ですが、あまりに意識しすぎると返ってそれが異性として意識するきっかけになってしまうので注意です。

デートであると思う人もいることを理解する

また、本人同士としてはまったく異性として見ていなくても、世間の目からすればそれは男女のデートだと思う方もいることも理解しておきましょう。注意点として、周りの人の目はもちろん、お互いに恋人がいる時も注意しておきましょう。先に言っておく、また早い時間に帰るなど、恋人がいる場合は配慮が必要です。

ある程度の線引きは必要

その上で、友達同士とはいえある程度の線引きは必要です。それは距離感やボディタッチも含め、あまり相手のことを深く追求したりせず、楽しい関係性を築くことが異性の友達との上手い付き合い方です。本人同士も同性同士の遊びにようにデートだと意識しないことが重要な意味を持ちます。ある程度の距離感は保ちましょう。

異性の友達と遊びに行くのは気があるから?

ここまで異性の友達と遊びに行く時の注意点についてご紹介してきましたが、そうはいっても異性として意識してしまうのはよくあること。友達から恋人関係に発展することもありますよね。ですが、異性として見て下心があるから遊びに誘っているのか、それとも純粋に友達として見ているからこそ遊びに誘っているのかは人それぞれです。

その見極めは実は難しいですよね。人それぞれのアプローチ方法があるように、異性を遊びに誘ったというだけでは、友達なのか恋愛対象として見ているのかは判断がしようがありません。ですが、そんな時こそしっかりと相手のちょっとした仕草や言動をチェックすることで、相手に自分に恋愛感情があるか否か見極めることが重要になってきます。

友達でいたいかどうか?

まず、あなたの意思としてはどうでしょうか?かりにその男友達に愛の告白をされたとして、あなたはその気持ちに応えることができますか?そこはあなたの気持ち次第。もし男友達にその素振りが見受けられたら、どちらにせよしっかりと答えを出してあげましょう。また、それまではしっかりと友達としての距離感は保つのが注意点です。

ちょっとした仕草や距離感を気にかけて

そのちょっとした仕草にあなたに対する気持ちが隠れているかもしれません。男性の恋愛での「好き」のサインを見逃さないことで、男友達とうまく付き合っていきましょう。また、恋人同士が行くようなデートスポットに誘われたり、距離感が異様に近かったり、いつもよりおしゃれだったりと様々なポイントに気持ちは現れています。

男友達とは行ってはいけないデートスポット

先ほど男友達と遊びに行く時の注意点などをご紹介いたしましたが、そんな注意点や気をつけるべきポイントと合わせて、具体的に行ってはいけないデートスポットとはどのような場所なのか見ていきましょう。自分にその気はないのに相手にその気が芽生えてうっかり恋愛関係になってしまったり、体の関係だけになってしまうことは避けたいですよね。

また、その注意点や行ってはいけないデートスポットについて知っておくことで、自分が男友達との遊びの計画を立てる時にも役立てることができます。そのポイントを押さえて、楽しい男友達との遊びにいきましょう。また、最終的には計画に気を遣って当日遊ぶ時に異性であることを気にせず思いきり遊びを楽しむこともできますよね。

遊園地などの定番デートスポット

まず、デートスポットの大定番の遊園地。遊園地はグループで遊びに行くなら良いですが、二人きりだと並んでいる時間が長く感じられて、どうしても気まずさを感じてしまったり、また混雑しているとどうしても体が密着してしまうというような場面も出てきてしまいます。その気がないなら遊園地は避けた方が良いでしょう。

カラオケなど密室になるところ

また、カラオケなどの2人きりの密室になってしまうようなカラオケもNGです。密室になってしまうことで、お互いを意識してしまったり距離感が近くなってしまったりと、異性として意識しやすい雰囲気になってしまいます。雰囲気に飲まれないように、カラオケなどの密室になる空間はあらかじめ避けておくことが重要です。

雰囲気の良い公園での散歩

また、実は横に並んで歩く方が自然と距離が縮まるという心理効果があり、明るい公園を散歩する、というのはお互いを意識しやすい空間作りをしてしまっているので、友達でいたい場合は避けておく方が無難です。また、ウィンドウショッピングも買うものなどの目的がなければ同じ効果を生んでしまいますので注意が必要です。

2人きりのドライブ

密室がNGであることは先ほどもご紹介いたしましたが、同じ理由でドライブも避けておきましょう。移動に便利な車ですが、自然と車の中は密室と同じ効果を生んでしまいますので、お互いを意識してしまいがち。まだお互いの関係性がまだ浅いうちは、ドライブや車での移動は避けておいた方が良いかもしれません。

宿泊施設が近くにある場所

例えばホテルでディナーやホテル街の近くなど、宿泊できる施設が近くにある場合は、夜に行くのはやめておいた方が良いでしょう。そのまま一夜を共に過ごしてしまうと元の友達関係に戻れないかもしれません。友達でいたいなら、その線引きはしておいた方が良いでしょう。泊まっても関係が発展しない!という場合は別段気にしなくてもOKです。

男友達と友情を築くには?

ここまで男友達と2人で遊びに行く時についてご紹介してきましたが、そもそも男友達なんてできない!そう思っている方も多いのではないでしょうか?無理に作る必要はありませんが、男友達は女友達とはまた違った価値観や考え方を持っていて、その考え方にあなた自身刺激になることもあるでしょう。

異性として意識しない

そんな男友達の作り方として必要なのが、友達になりたい相手を異性として意識しないことです。当然相手は異性ですが、恋愛対象として見るのではなく、しっかりとひとりの人間として相手を見ることで、良い友達関係として絆を築き上げることができます。そうすることで恋愛対象として意識しない男友達を作ることができます。

男女の感覚の違いを理解する

また、男女の違いは少なからずあります。異性として意識しないとはいえ、体の作り方から意識、距離感まで何もかもが違うことをしっかりと念頭に置いておくことで、男女の友達の距離感を計ることができます。また、考え方が違うということを理解した上で、相手を否定したりすることなく、受け入れることも重要な意味を持ちます。

注意点を守って男友達との友情を築こう

いかがでしたか?今回は男友達と2人で遊びに行く時の遊び方やその注意点についてご紹介いたしました。男友達の存在はあなたの考え方に刺激を与えてくれます。遊び方の注意点を理解しておくことで、しっかりと距離感を保ちながら楽しい男友達との遊びを楽しみましょう。そうすることで同性の友達のように一生付き合える親友となるでしょう。

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