デート後のLINEで送るべき内容は？次につながるメッセージ7選！

デート後にデートをした男性、女性にLINEを送る人は多いでしょう。その日のデートが楽しかったと言われれば、言われた相手は嬉しく感じますし、また行きたいと言われれば、相手も行きたいと思うでしょう。

そのデートがどんなものであったとしても、デート後にLINEを受け取って嫌だと感じる人はいないでしょう。礼儀がしっかりしていると良い印象を与えることができることの方が多いはずです。

ですが、少しでも自分の印象をよくしたいと皆考えるものです。どうすれば印象の良いLINEを送ることができるのか、少しご説明します。

デートが終わって、LINEを送ろうと思った時、その時間が深夜すぎる場合は、かえって迷惑に思われるかもしれません。ちゃんと内容を考えたいからと、長々と考えすぎるのはいけません。

LINEを送る時間が夜遅くになりすぎないように、デートが終わって別れた後すぐにか、家についたらすぐにLINEを送りましょう。相手が今から寝るであろう時間帯は、LINEが返ってくる可能性が高いですが、睡眠の妨げにもなるので避けるべきです。

相手の立場になって、いつLINEが来たら返そうと思うのか、いつLINEが来たら面倒だと思うのか考えてから、LINEを送るようにしましょう。

デート後に感謝の気持ちをしっかりと伝えたいと思っても、その内容があまりにも長すぎたり、短いメッセージを数回に分けて送るのは、相手に引かれてしまう可能性があります。

デートが楽しかったということが伝えたいのに、内容が長すぎて何が言いたいのかわからないなんて状況になってしまっては、元も子もありません。LINEを送る場合は、なるべく短めで一文におさまるものにし、返信に対して少しずつ会話を広げていきましょう。

デート後のLINEではどのような内容のメッセージを送ればいいのか、悩む人もいるでしょう。感謝の気持ちや、そのデートの感想など、相手がデートをしてよかったと思うような内容のメッセージを送りたいものです。

そんな相手を喜ばせることのできるデート後のLINEの内容はどんなものか、いくつかご紹介します。

デート後、相手と別れて家に着いたら、まず相手に自分が帰宅したことを伝えましょう。家まで送ってもらえれば、必要ありませんが、特に女性の場合は夜遅くまでデートしていたのなら、忘れず連絡を入れましょう。

男性にはデートした女性が、無事に家に着けたのか、心配している人も多くいます。帰宅後すぐに、家に着いたとメッセージを送ることで、相手に自分の無事を伝えるのと同時に、すぐに連絡をすることで相手に好印象を与えることができます。

家に着いたことを相手に伝えることができれば、その後は感謝の内容のLINEを送りましょう。そのデートが楽しかったこと、デートしてくれたことのお礼を伝えれば、次のデートにも誘ってくれやすくなるでしょう。

この時送るLINEの内容はなるべく好印象なものが良いです。「今日は一緒に遊べて、嬉しかった」と、その日のデートが自分にとって良いものだったと伝えることで、好印象なイメージを相手に残すことができます。

感謝を伝える内容のLINEを送ったら、その後にはデートの中で何が楽しかったのかを伝えるようにしましょう。ただ楽しかったと伝えるよりも、どんなことが楽しかったのか伝えることで、そのLINEが社交辞令ではないと、相手に伝えることができます。

具体的な内容を伝えるためには、「一緒にご飯を食べた時に、聞いた話が面白かった」や「あの時、ああしてくれ嬉しかった」という風に、必ずプラスの面を相手に伝えるようにしましょう。

より具体的なメッセージを送ることで、相手にデートをしてよかったと思わせることができます。

その日のLINEの最後には、次のデートに繋がるような内容のメッセージを送りましょう。直接「また遊ぼう」と伝えるだけでもいいですが、「またデートがしたい」とデートという言葉を使うことで、好意を伝えることもできます。

しかし、それだけの内容では、いつまでたっても次のデートに結びつかない場合もあるので、具体的に次のデートの日にちを提案してみたり、行きたいところがあると伝えれば、次のデートにつながりやすくなるでしょう。

デート後に送るべき内容をご紹介しましたが、具体的にどのようなメッセージを送れば、相手に好印象を与えられるのか、いくつかご紹介します。

デート後に送るLINEのメッセージに楽しかったという言葉は必ずと言っていいほど必要です。まず第一にその言葉を伝えるべきとも言えます。また、ただ楽しかっただけではなく、何が良かったのか伝えるメッセージを添えるとなおよいです。

一緒にいて楽しかったという言葉は、男性にも女性にも、デートをしてよかった、一緒にいれて楽しかったと相手に想わせることのできる、とても大きな言葉です。

デート中に何か相手がしてくれたことに対して、嬉しいと感じても、恥ずかしさなどから素直に嬉しいと伝えることができなかったことは誰にでもあるでしょう。もし、伝えればよかったと思うのなら、デート後のLINEで伝えても遅くはありません。

「こんなことをしてもらえてうれしかった」と直接ではなく、LINEのメッセージだとしても、言われた側はしてよかったと思うことでしょう。相手のちょっとした気遣いにもしっかりと感謝できれば、相手に好印象を与えられるでしょう。

デート後のLINEで相手を気遣うメッセージを送ることができれば、相手はあなたに対して好印象を持つでしょう。例えば、相手が普段仕事で忙しくて、なかなか時間の取れない人なら、「忙しい中ありがとう」と伝えましょう。

そうすることで、相手はあなたのために時間を作ってよかったなと思うことでしょう。またそのように普段忙しい人なら、相手の忙しい時間帯ではなく、家でのんびりしていそうな時を狙ってLINEを送ると良いでしょう。

デートの時、どこかに食事に行ったのなら、きちんとデート後のLINEで「おいしかった」と伝えるようにしましょう。相手の提案で行ったお店なら、必須です。

相手の男性、または女性は、あなたが美味しいと喜んでくれることを期待して、そのお店を選んでいるはずです。ですので、美味しいと一言メッセージを送るだけで、相手の人はとてもうれしいと感じることでしょう。

美味しいというのに加えて、「またご飯に行きましょう」や「おいしいお店紹介してくださいね」というメッセージを添えると、次のデートにつながりやすくなるでしょう。

あなたが女性の場合、デートした男性のファッションを褒めることはとても効果的です。おしゃれな人ほどほめてもらえると、嬉しいと感じる傾向にあります。直接「おしゃれだね」と言えなかったとしても、デート後のLINEでしっかりと褒めるようにしましょう。

服装が褒められるということは、自分のことをしっかりと見ていてくれたという証拠にもなります。また、おしゃれだというだけでなく、どのような点が良かったのか、具体的に褒めるほうが効果があります。

褒めるときはポジティブな言葉を積極的に使って褒めるとなおよいでしょう。

デート後にLINEで楽しかったとメッセージをもらうのは確かに嬉しいですが、さっきまで会ったばかりなのに、「会いたい」という気持ちが伝わるこのメッセージは可愛いと相手に感じさせることができるでしょう。

このメッセージは別れてから、早ければ早いほど効果があります。さっきまで会っていたのにと相手を喜ばせること間違いないです。

また今度遊びましょうとぼんやりと次の約束をするのではなく、具体的に空いている日を聞くことで、本当に自分に会いたいと思ってくれているんだと相手に伝えることができます。

ただまた会いたいというだけでも、効果はありますが、それでは社交辞令に取られてしまう場合もあります。ですので、はっきりと自分にまた会いたいという意思があるというのを伝えるためにも、具体的な予定を決めるためのメッセージを送りましょう。

別れてすぐに送れば、少しがっついているように思われてしまう場合もあるので、帰ったことの報告や、ほかの世間話を少ししてから、このメッセージを送ると効果的です。

デート後にラインをするのは、普段どっちからが多いでしょうか。男性側からなのか、それとも女性側からなのか、どっちから送るのがベストなのか、わからないという人は多いでしょう。

どっちからLINEが来たとしても、デート後に楽しかったと言われれば、どちらも嬉しいと感じるものです。ではどっちからLINEを送るべきなのでしょうか。

結論から言うとどっちからLINEを送るべきだというルールはないとも言えます。楽しかったのならば、どっちからでも素直にそれを伝えればよいのです。男性から、女性からとどっちからなど関係ありません。

女性の人で、どっちからと言えば、男性から送ってくるほうが正しいと考えている人がいます。それは告白をするにしても、デートに誘うにしても、男性から行動を起こすのが良いと考えているからです。

そのため、女性側からLINEを送るのは、男性のメンツをつぶしてしまったりして、良くないと考えている女性もいますが、今時、男性女性の差はほとんどありません。

どっちから行動を起こしても、どっちからLINEを送ろうとも、素直な気持ちで感謝を伝えることができれば、どっちからでも良いのです。

デート後のLINEで、相手から好印象を得ることができた時、これは脈ありなんじゃないかと、期待してしまうことは、よくあるでしょう。また、LINEが来ないと脈なしかもしれないと不安になるでしょう。

デート後のどんなLINEが脈ありでどんなLINEが脈なしなのか、男性女性に分けて詳しく見て言いましょう。

男性は女性に比べて、デート後にLINEを送ったりするのは、遅い傾向にあります。どっちからかとなれば、女性からLINEを送ることが多いでしょう。しかし、デート後にすぐLINEが来ないからといって心配する必要はありません。

また、相手からLINEが来るのを待たずとも、どっちからでもLINEはしていいのですから、相手から来ないのであればあなたからするのも、一つの手段でしょう。しかし、彼から、丁寧で、デートに対してプラスな反応が得れたとき、それは脈ありかもしれません。

ただただ感謝を伝えるのではなく、具体的にどこが良かったと言われれば、それは脈ありですし、あなたが言ったことに対して、肯定的に返してくるのなら、それもまた脈ありととれます。

しかし、男性からデート後にLINEが来たとしても、脈なしの可能性があります。あなたが楽しいといったことに対して、スタンプで返してきたのなら、それは脈なしかもしれません。

それだけでなく、すぐに既読スルーをされたりしても、脈なしの可能性は高いでしょう。それはあなたとのデートを経て、今後も関わる気がないという意思表示ともとれるのです。当日はともかく、数日たっても返信がなければ脈なしと判断しましょう。

男性は女性に比べてわかりやすく、丁寧にしっかりと対応してくれれば、脈ありですし、そっけなくされれば脈なしでしょう。脈ありならば、次のデートにつなげられるように、LINEを続けてみると良いでしょう。

女性がデート後にメールなどを送るのは男性に比べて早いと言えます。ですので、ただLINEが来ただけで脈ありと判断することは難しいと言えます。女性にとってそれはエチケットの一つであり、脈あり、脈なし関係なく、デートの一連に含まれています。

しかし、もし次のデートをほのめかす内容のメッセージであれば、脈ありの可能性があります。脈なしの人とは次を考えたりはしません。また、メッセージが少し砕けた口調に変わっていればそれも脈ありの可能性があります。

他にも、脈ありの可能性として、個人的な質問をすることがあれば、脈ありかもしれません。相手の男性について知りたくて、聞いているととれるでしょう。

上記のものは脈ありの可能性が高いですが、以下のようなメッセージならば、脈なしの可能性があります。そもそも、女性からのデート後のメールで、脈ありか脈なしを判断するのは難しいのです。

しかし、極端に返事が遅かったり、返事が来ないのならば、それは脈なしの可能性が大きいです。1日以上経っても返事が来なければ、それは友達として考えられている、つまり脈なしであると考えるのが妥当です。

脈ありな男性には、駆け引きをして、タイミングをずらそうなどと思っても、ついつい返してしまうものなのです。ですので、返信がなかなか来ない、来ても1日以上経っているのなら、脈なしと判断しましょう。

LINEやメアドを交換したけど、返事が来ない、来たとしても、日にちが空いたり、1日に1件だけなんてことを、経験したことのある人は少なくはないでしょうが、その理由がなぜだか詳しく考えたことはあるでしょうか。

LINEが返って来ない理由として、そのほとんどが脈なしだからと言えます。しかし、それだけでなく、ほかにも返事が来ない理由としてあげられるものがいくつかあります。そちらを少しご紹介します。

相手から返信が来ない理由の主なものとして、送った内容が続けるようなものではない場合です。相手にただ伝えるだけで、返信をする必要性が低いものには、返事が来ないのは、何も不思議なことではありません。

単にあなたからのメッセージを読んで、相手はそれで勝手に理解したと思っているのです。送った側としては、返事が来ないのと、わかったのかわかってないのかも、はっきりしませんが、既読を了承のサインとして使う人もいるということです。

他にも返信が来ない理由として、送るタイミングが悪いということがあります。いつも自分の仕事が終わって落ち着く深夜の時間に送ったり、相手が働いていそうなじかんに送れば、それは返事が来ないのも仕方ないでしょう。

LINEを連絡手段としてしか考えていない人は、特に暇な時間がない限り、LINEを返さない人もいます。女性の多くはコミュニケーションツールとしてとらえていますが、男性の多くは必要事項のみを伝えるものとして考えています。

ですので、相手が忙しい人であるならば、返事が来ないのも仕方ないと思いましょう。しかし、覚えておいていただきたいのは、返事が来ない一番の理由は脈なしだからです。あれこれと言い訳せず、現実を受け止めることも大切です。

デート後に感謝のメッセージを送ったことをきっかけに、やりとりがスタートすることは珍しくありません。ですが、それを続けるというのは、少し難しいと感じる人もいるでしょう。

好きな人と毎日メッセージのやり取りができれば、幸せですし、自分をアピールする機会を得ることができます。しかし、メッセージを毎日するには、それなりの話題も必要ですし、相手の気持ちをひきつけておくことも必要です。

では、デート後のLINEから、相手とのやり取りを続けるためにはどうすればいいのでしょうか。LINEを続けるための方法をいくつかご紹介します。

デート後のLINEで最も会話を続けやすい方法の一つは、次のデートについて提案をするということです。また会いたい、どこかに行きたいと具体的に相手に伝えましょう。「どこに行きたい？」と聞くよりも、選択肢を作って選んでもらうのが最適でしょう。

LINEをするのと同様に、デートを誘うのもどっちからでも良いのです。男性からアクションを起こすべきだと考えている人もいますが、どっちからしようが、結果は同じなのですから、はっきりと気持ちを伝えることが何より大切です。

次のデートの話をしながら、日常会話も織り交ぜれば、LINEは必然的に続いていくでしょう。

デート後のLINEで次のデートの話題などを使って、会話を続けることができれば、あとは日常会話や、テレビなどで話題となっているニュースなどを使って、さらに会話を広げるようにしましょう。

文章だけのやり取りでは、だんだんと飽きが来てしまう可能性があるので、たまには写真や、絵文字を使って、変化を持たせることも、飽きさせないために必要になります。

写真は、最近食べた美味しいものや、相手の好きそうなテイストのものにすると、話題が膨らみやすいでしょう。自撮りや趣旨のわからないものは、相手の返信を妨げる可能性があるので避けるべきでしょう。

デート後のLINEは相手の好意を確認するためのものだけではなく、その日デートをしてくれた相手に対するエチケットと考えられることも少なくありません。デートをした後にしっかりとお礼を言うことは一種の礼儀でしょう。

相手はあなたとデートをするために時間を作ってくれているわけです。また、女性ならデート中に相手がおごってくれたということもあるでしょう。そんな時には、相手に対する行為関係なく、感謝を伝えることが礼儀でしょう。

そして、相手が本命の人ならば、必ずこれを忘れてはいけません。何度も言うように、デート後にLINEでお礼を言うことは、相手に好意を示すための手段として使うことができますが、それだけでなく礼儀正しいというイメージを与えることができます。

礼儀正しい人に対して、好感を抱く人は少なくありません。好感を抱かなくとも、少なからず悪い印象を与えるということは、ほとんどないでしょう。

相手との会話を始めるきっかけとして、デート後にメッセージを送るのとともに、しっかりと礼儀として相手に感謝するために、デート後には必ずメッセージを送るようにしましょう。

デート後は必ずLINEをするようにしましょう。その内容には楽しかったことや、具体的に印象的だったことなど、ポジティブで相手を褒めるような内容のものを入れると、さらに効果的です。

また、相手に対する行為関係なく、デート後のLINEは一種の礼儀として忘れずするようにしましょう。その時のLINEの対応で、相手の脈あり、脈なしが判断できることもあります。

デートをきっかけにLINEなどをして、少しずつ距離を詰めていくことができると、いいでしょう。