てるみくらぶ社長・山田千賀子の現在!大学などの学歴や経歴・逮捕後は?

一時期ニュースでも毎日取り上げられていたてるみくらぶ・山田千賀子社長について。てるみくらぶの事件は記憶にも新しいのではないでしょうか?では、事件は、山田千賀子社長のその後はどうなっているのでしょうか。そんな山田千賀子氏のその後についてまとめました。

てるみくらぶ社長・山田千賀子の現在!大学などの学歴や経歴・逮捕後は?のイメージ

目次

  1. 1てるみくらぶ 社長・山田千賀子の現在は?
  2. 2てるみくらぶ社長の山田千賀子のその後は?
  3. 3てるみくらぶ破産事件の経緯を解説
  4. 4てるみくらぶ破産の被害者たちのその後
  5. 5新卒内定者は50名!株式会社てるみくらぶ社員のその後は?
  6. 6てるみくらぶ詐欺事件の最大の原因は?
  7. 7てるみくらぶだけではない?格安旅行ツアーは危険
  8. 8事件を参考に格安旅行ツアーの利用は注意深く!

てるみくらぶ 社長・山田千賀子の現在は?

てるみくらぶ、そしててるみくらぶ社長・山田千賀子氏の名前は聞き覚えがある方が多いのではないでしょうか?2017年そのニュースが毎日のようにテレビでも放送されており、多くの被害者を出したことから、世間でも物議を醸した事件です。

今回はそのてるみくらぶ、そして詐欺容疑で逮捕された山田千賀子氏のその後、現在についてご紹介いたします。

てるみくらぶ 社長・山田千賀子のプロフィール

まずはてるみくらぶ社長で詐欺容疑で逮捕された山田千賀子氏のプロフィールについてご紹介いたします。

本名 山田千賀子
年齢(事件当時) 67歳
出身地 島根県
出身大学 神奈川県私立大

以上のように、出身は中国地方の方ですが、大学進学とともに関東に来たことがわかります。また、詳細に大学名や高校名を出している情報もありますが、その真偽は定かではありません。山田千賀子氏はとても優秀な方だったと伺える経歴が様々ありますので、プロフィールの次は経歴について見ていきましょう。

てるみくらぶ 社長・山田千賀子の経歴

こちらでは詐欺容疑で逮捕されたてるみくらぶ社長・山田千賀子氏の経歴についてご紹介いたします。経歴は大学卒業後からのもの。華々しい活躍から一転、破産、逮捕まで至ったその経緯とはどのようなものなのでしょうか。その経歴について見ていきましょう。

前身会社 アイ・トランスポートに入社

大学卒業後同年、山田千賀子氏はてるみくらぶの前身会社であるアイ・トランスポートに入社します。1973年設立のこちらの会社は大手航空会社での勤務経歴を持つ益永高吉氏が創業者で、山田千賀子氏はその創業年に入社しています。山田千賀子氏はその年から個人旅行部門に配属され、高い功績を上げています。

その業績から、山田千賀子氏の仕事に対する真摯ぶり、また仕事においてとても優秀であったことが伺えます。また、山田千賀子氏は容姿も美人でとても整っていたため、その業績からどんどん出世していき、創業したばかりの会社ということもあり、なんと26歳という若さで会社役員に抜擢されるまでになりました。

業績を上げ、てるみくらぶの社長に上り詰める

アイ・トランスポート会社役員を数年勤め上げたのち、その業績が認められ、1998年、アイ・トランスポート内のオンライン事業部「てるみくらぶ」が分社化しました。その際、てるみくらぶの社長として山田千賀子氏が就任し、てるみくらぶ社長・山田千賀子氏が生まれました。

てるみくらぶも分社化当時はかなりの業績を叩き出しており、てるみくらぶはもともとオンライン事業部だったこともあり、山田千賀子社長はインターネットの普及を鑑みて、ネット上で格安ツアーを売り出し、それが業績をあげる一因となっていました。そしててるみくらぶが急成長しピークを迎えた時にはてるみくらぶは準大手にまで上り詰めました。

ワンマン経営?てるみくらぶ破産、逮捕

ですが、てるみくらぶの経営実態は山田千賀子社長のワンマン経営であったとも示唆されており、社員の統率はあまり取れておらず、てるみくらぶの取引先企業の幹部社員の話によると、山田千賀子社長は自社の社員や部下のことをしっかりと把握できていなかったとの証言もありました。

やがて他大手旅行会社もインターネットでのツアー販売を始め、今ではインターネット上での旅行ツアーの販売も一般的なものとなっています。それにより他の旅行会社との競合に遅れを取り、てるみくらぶの業績は下がり、最終的には経営難に陥り、てるみくらぶは破産、そして多くの被害者を出したことから山田千賀子社長は逮捕に至りました。

てるみくらぶ社長の山田千賀子のその後は?

それでは、詐欺容疑で逮捕されたてるみくらぶの社長・山田千賀子氏はその後どのようになったのでしょうか?てるみくらぶの破産当時も多額の給与を受け取り、優雅な生活を送っていたてるみくらぶ社長・山田千賀子氏。その後、そして現在山田千賀子氏は一体どのようになったのかご紹介いたします。とある宗教団体に所属しているとの情報も!

山田千賀子の所属する新興宗教団体「大星教会」

なんと山田千賀子氏は破産当時も新興宗教・大星教会にとても熱中しており、てるみくらぶ会社内会長室には祭壇があり、毎日熱心に線香をあげていたとの社員の証言もあります。てるみくらぶ社長・山田千賀子氏が熱心になっていた大星教会とは、東京都八王子市にその教会があります。教会内は誰でも自由に入ることができるようになっています。

自然豊かで地元住民からも慣れ親しまれている庭園があります。様々な著名人もこの教会に訪れたことがあるらしく、信者の話によると、線香をあげてお経を唱えれば良いというもの。大星教会は破産事件当時も取材陣が殺到したそうですが、てるみくらぶ社長・山田千賀子氏が信者であるということも含め、無言を貫いていました。

社長・山田千賀子のその後は?現在は何をしているの?

てるみくらぶ社長・山田千賀子氏は現在何をしているのでしょうか?てるみくらぶ社長・山田千賀子氏はてるみくらぶを破産申請、そして事実上の倒産を果たしたその後、会見を行い、詐欺容疑で逮捕されました。山田千賀子氏は会見後、住んでいた高級マンションを引き払い、逃げるように引っ越したという地元住民の証言があります。

海外逃亡も噂されていますが、引き払ったのちに山田千賀子氏は詐欺容疑で逮捕されています。逮捕されたことから、てるみくらぶ社長・山田千賀子氏は今もなお日本国内にいることはわかり、2018年5月14日、裁判にて懲役8年が求刑されています。つまり現在山田千賀子氏は懲役中の身であるということにつながります。

てるみくらぶ破産事件の経緯を解説

てるみくらぶの破産事件に至るまでの経緯を順を追って解説いたします。社長としての華々しい躍進から一転、破産して多くの旅行客や内定者、債権者を被害者にしてしまったてるみくらぶの破産事件について、もう一度知っておきましょう。そうすることで、あなた自身が旅行や就職において失敗してしまうリスクを軽減させることができます。

格安旅行会社てるみくらぶ設立(1998年)

先ほど山田千賀子氏の経歴でもご紹介した通り、1998年、アイ・トランスポートから分社した格安旅行会社てるみくらぶが設立し、山田千賀子氏が社長に就任します。当時てるみくらぶはインターネット事業が大きな成功を果たし、華々しい躍進を遂げました。ですが、他旅行会社の躍進によりその功績はどんどん埋もれていき、現在に至ります。

てるみくらぶは特にハワイや韓国など、人気の海外旅行の格安ツアーを数多く販売しており、格安ながらクルージングなどのリッチな体験ができる旅行パックも販売しており、格安旅行をしたい旅行客から一定の支持を得ていました。ですが、その業績も右肩下がり。だんだんと格安旅行会社・てるみくらぶの経営は苦しくなっていきます。

社長・山田千賀子が粉飾決算を始める(2014年頃)

そして2014年頃から、てるみくらぶは粉飾決算をしていたとして嫌疑がかけられます。実は以前から経営不振について疑いを持たれていたことがわかります。決算時に実際に掛かっていた費用を表記から消したりして粉飾決算をしていたことが明らかになりました。その理由をてるみくらぶは「円安による利益率の悪化」などと証言しています。

逆に、てるみくらぶは業績が比較的良かったとされる2011年では逆粉飾決算を行っていることも判明しており、資産超過も指摘されています。その後、2015年、業績悪化により宣伝費用を増やしたところ、それが逆に経営を圧迫させていたともてるみくらぶは説明していました。

過去最高の売上を記録したとされる(2016年)

そして2016年、てるみくらぶは過去最高の売り上げを記録したということを発表していますが、信用調査会社の東京商工リサーチが調査したところ、破産する確率を算出した結果、1年以内に破産するリスクスコアという数値は1〜100の数値中1。最もリスクが高いことがわかっています。

また、同年より東京商工リサーチにてるみくらぶの信用情報の問い合わせが殺到していたことも明らかになっており、それも相まって2017年、事件が発覚したこともあり東京商工リサーチが調査を開始したとも言われています。また、その調査がきっかけとなり、旅行客の被害者が続出していることも明らかになりました。

格安パッケージを大量販売!採算は取れない(2017年)

そしてついに2017年、てるみくらぶはなんとかして業績を上げるためにほとんど採算の取れない格安旅行パッケージを大量に販売するようになりました。格安で旅行をしたい旅行客はもちろんたくさん現れましたが、てるみくらぶは破産・事実上の倒産寸前。海外で航空券が発見されないなど被害者を続出させました。

また、格安旅行パッケージを大量販売すると同時に、ツアーを突然中止されるなども起こり、そのことにより山田千賀子氏は破産・倒産がわかっていての確信犯であったこともわかり、それにより詐欺容疑で逮捕されるという経緯に至っています。破産・倒産がわかっていて新たに旅行客を集める暴挙に現在でも彼女が黒幕であると示唆されています。

「自力で対処」海外旅行中の旅行客に被害続出

そして2017年、とうとうてるみくらぶは倒産。なんと旅行客が海外旅行から帰ってこれない、またホテルに宿泊することができないなど被害者が続出します。その被害者らは航空券が発見できないなどに気づいた時、てるみくらぶに問い合わせをしますがそのことに対し3月24日はシステム障害が原因と発表しています。

ですがその3日後、27日には一転、破産申請を行いてるみくらぶは倒産するという事態に。旅行客らは被害者となり、中には海外で取り残されてしまうという人まで続出してしまいます。また、倒産がわかっていて内定者を募っており、3月にも関わらず内定者たちは新たな就職先を探すことになってりまいました。

旅行者9万人を放置して破産申請(2017年3月27日)

てるみくらぶの旅行の被害者は推定9万人とも言われ、なんと海外に取り残された被害者たちは「自力で対処」を余儀なくされてしまいました。詐欺被害者は9万人。その被害総額は100億円とも言われており、旅行者は返金にも応じてもらえず。山田千賀子氏のワンマン経営状況が浮き彫りになるという結末に至りました。

当初9万人の被害者たちにてるみくらぶは返金を予定していたそうですが、その負債を返済できるような経営状況ではなかったこともわかります。結局被害者らは旅行代金を返金されず「被害者の会」を設立するに至りました。また、24日にはてるみくらぶ本社には「臨時休業」と張り紙を出して一切関係者が出てくることはありませんでした。

負債総額約151億円!社長・山田千賀子が詐欺容疑で逮捕

てるみくらぶが倒産した現在その負債総額は151億円とも言われており、これは戦後4番目に大きな規模の挟んであると言われています。債権者はそのほとんどが一般の旅行客で、今もなお旅行客、債権者たちは怒りを募らせています。そしててるみくらぶの倒産と山田千賀子氏の詐欺容疑での逮捕により、関連会社の自由自在も営業停止に陥ります。

自由自在は山田千賀子氏が代表を務める格安航空会社で、てるみくらぶの倒産に連鎖して、営業停止となりました。その負債額は7億円とも言われています。山田千賀子氏の謝罪会見での債権者への説明もほとんど山田千賀子氏の言い訳にしか聞こえず、債権者はもちろん世間からも大きな批判を受けました。

てるみくらぶ破産の被害者たちのその後

ではてるみくらぶの破産・倒産により、被害者たちのその後はどうなったのでしょうか。先ほどてるみくらぶ詐欺事件の経緯でも旅行客や債権者たちで発足させました。発起人の呼びかけにより弁護士らも集まり、その活動を続けています。債権者たちは今でも返金を求めており、その悲惨な実態は火を見るよりも明らかです。

てるみくらぶから被害者への返金は?

てるみくらぶから被害者・債権者の方達への返金対応はありませんでした。当初山田千賀子氏は返金することを示唆していましたが、事件の経緯でもご紹介したように、負債総額151億円、そして被害総額はおよそ100億円と言われています。到底返金できる金額ではなく、債権者たちはてるみくらぶ、そして社長の山田千賀子氏に怒りを募らせました。

一方で2017年3月29日より、てるみくらぶの海外旅行パッケージの旅行保険を取り扱うチャブ・グループが旅行に行くことができなかったツアー客に対してその保険料を返金する手続きを始めました。また、海外で取り残されてしまった債権者への保険料も返金され、同社は再度保険料を支払う必要はないことを明言しています。

被害者には芸能人も!その後の被害者感情は?

また、てるみくらぶ被害者の中には芸能人もおり、タレントの栗山夢衣さん、や女優の矢部みほさんなどがその被害者として名乗り出ています。被害者としては、せっかくの楽しみにしていた旅行を台無しにされて怒りを感じている人が多数で、旅行を楽しもうと思っていた直前に台無しにされ、せっかくの気分も台無しにされている方が多数です。

中にはてるみくらぶから300万円以上の被害を受けた債権者もいます。中には病気の完治祝いや新婚旅行のために予約をしていた債権者もいて、倒産後多額の旅行代金も返金されず怒りをSNSに書き込んでいる債権者も多数存在します。また、倒産によりてるみくらぶは電話にも出ず、海外で取り残された債権者はとても不安な思いをした方もいます。

新卒内定者は50名!株式会社てるみくらぶ社員のその後は?

そんなてるみくらぶですが、経営不振や倒産が見えていたにもかかわらず、新卒内定者を取っていたことも明らかになっています。4月からいよいよ新社会人として就職が決まっていた内定者たちは、直前になってその就職がなくなってしまい、内定者たちも怒りと不安を感じていました。

新卒内定者のその後

厚労省には多くの企業から内定者たちの採用について問い合わせが殺到していたり、一部企業がてるみくらぶの内定者たちに対して無試験・無面接での採用を呼びかけるなどを行いました。厚労省によると、内定者のほとんどが無事他の企業に就職することができたとの報告があります。

また、日本旅行業協会がてるみくらぶの内定者たちにたいして就職説明会を行い、参加者のほとんどが内定を決めたとの報告も。ほとんどの内定者がなんとか同じ旅行業界に就職ことが伺えますが、内定者全員が就職できたとの報告はなく、厚労省はその後も調査を行うことを発表しています。

てるみくらぶ社員のその後

てるみくらぶの内定者たちに関しては上記の通りですが、ではてるみくらぶで働いていた社員たちは現在どうなったのでしょうか?てるみくらぶはその倒産直前までありえない自転車操業を続け、社員たちはその詐欺の意識や倒産について感づいていたかもしれません。しかも、その職場環境は最悪であったことも証言しています。

てるみくらぶの職場環境や倒産の危機から、その前に退職して新たな会社に就職するという方もいたそうですが、倒産当時までいた社員130名を多額の夫妻により倒産した会社が守ってくれるはずもなく、人生を狂わされた方も多いです。突然の倒産で、失業保険はありますが、元社員たちは現在再就職先は自力で探すはめになってしまいました。

てるみくらぶ詐欺事件の最大の原因は?

では、結局てるみくらぶ詐欺事件の最大の原因はなんだったのでしょうか?代金を返金されなかった被害者は現在もてるみくらぶに対して怒りを募らせています。山田千賀子氏が詐欺容疑で逮捕され、詐欺事件が取りざたされることが少なくなった今、その原因について冷静に突き詰めていきましょう。

32歳で女社長に!山田千賀子のワンマン経営

てるみくらぶ詐欺事件の最大の原因は、その黒幕であるとされる山田千賀子氏のワンマン経営が原因です。山田千賀子氏のワンマン経営は最初こそインターネット事業で業績をあげましたが、他社の競合によりそれ以降は下降の一途を辿り、またシニア向けなどの新事業も失敗しています。

また、飛行機の小型化などによりてるみくらぶは格安席を確保することも困難になったことも原因とされていて、採算の全く取れない格安旅行を詐欺まがいで販売していたという経営に陥りました。一方で本人は都内の高級マンションで優雅な暮らしを送っており、債権者の怒りをより煽る一因となっています。

てるみくらぶだけではない?格安旅行ツアーは危険

では、このてるみくらぶ詐欺事件から学ぶことができるのはどのようなことなのでしょうか?てるみくらぶ詐欺事件により、現在格安航空会社の不信感は高まっています。ですが、安い旅行パックは魅力的です。安心で安い旅行をするために気をつけるべきポイントについてご紹介いたします。

利用する際は会社が大丈夫か考慮して

まず、格安旅行会社を利用する際は、その会社が大丈夫かどうか確認しておきましょう。今回のてるみくらぶについても、2016年からその兆候が見え始めていました。この詐欺事件が発覚するまで旅行先を調べることはあっても旅行会社まで調べることは想像もしていなかった方も多いです。

今回のてるみくらぶ詐欺事件のように、その兆候が見える格安旅行会社があったら要注意です。現在ではその事件を機に旅行会社を調べる方も多く、少しでも怪しいと思ったらその旅行会社は避けるようにしておくのが先決です。倒産して代金が返金されなくなってからでは遅いです。

大手の格安プランがおすすめ

また、倒産の心配のない大手旅行会社を利用するというのがおすすめです。実際に調べてみると、実は大手旅行会社には当時のてるみくらぶなどの格安旅行会社よりも安い旅行プランもあり、大手の格安プランを利用する方が実はお得で安心感があります。返金されないという自体にならないよう、事前から注意しておきましょう。

また、大手の航空会社は物流も担っているため倒産することはほぼありません。そんな航空会社のグループ企業である旅行会社を利用すれば、安心感があります。安く旅行に行く際は、まず大手の格安プランをチェックしてみましょう。

個人手配が最も確実?

また、個人手配が最も確実視されています。移動手段からホテルの予約まで自力で行う個人手配は実はとてもおすすめで、今回のように旅行代金が返金されない、など詐欺事件に巻き込まれることも少ないのがポイントです。

先ほどもご紹介したように航空会社が倒産することはほぼありませんので、飛行機を自分で予約して、またホテルもチェックイン時の支払いが行える場所も多くありますので、その方法を使えばホテルがない!ということもありません。ですが、ツアーを自分で組んだり、大手の保証制度もありませんので注意が必要です。

事件を参考に格安旅行ツアーの利用は注意深く!

いかがでしたか?今回はてるみくらぶ詐欺事件の現在についてご紹介いたしました。返金もされず不安や怒りを感じた債権者、突然就職先を失った内定者など、被害者は数多く、山田千賀子氏が逮捕された現在も記憶に新しいです。そんな詐欺事件から学び、安心感のある旅行ができるようにしましょう。

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