ヤリ部屋の作り方!モテるインテリアやレイアウトを紹介!
女性にモテるインテリアやレイアウトの仕方など、ヤリ部屋の作り方をご紹介します。女性をヤリ部屋に連れ込む事のできるおしゃれな雰囲気の作り方や、スムーズにセックスの流れに持っていくためのエロい雰囲気作りなどについても解説していきます。
目次
ヤリ部屋とは?
ヤリ部屋と聞いてどのような部屋を思い浮かべるでしょうか。ほとんどの人はヤリ部屋のイメージというと、おしゃれでエロい雰囲気の、女性がセックスしたくなるような部屋を思い浮かべます。
しかしモテる男のヤリ部屋には、おしゃれさもエロい雰囲気もありません。女性を自分の部屋に連れ込む事ができている時点で、女性はセックスする事になるかもと覚悟を決めている事がほとんどです。
ヤリ部屋に必要なのは、女性がセックスしたくなる雰囲気の部屋ではなく、セックスする覚悟で来ている女性がガッカリしてセックスせずに帰ってしまわないような部屋の作り方をする事です。
実際モテる男のヤリ部屋にはエロい雰囲気や特別おしゃれなインテリアは無い事がほとんどです。その代わり、女性の気分を萎えさせないような工夫は必要です。
どのようなヤリ部屋の作り方をすれば女性がセックスをさせてくれるのか。インテリアや部屋のレイアウトなど、ヤリ部屋の作り方をご紹介します。
ヤリ部屋における条件
ヤリ部屋の作り方において必要な条件とは何でしょうか。ただエロい雰囲気が出ていれば良いというわけではありません。
女性を連れ込む事ができても方向性が間違っていては意味がありません。ヤリ部屋の作り方で意識しておきたい条件をご紹介します。
非日常感を演出する
女性は非日常感を求めています。
清潔感を大事にする
清潔感は非常に大事です。
しかし、
安心感を感じてもらう
男性は緊張感があった方がセックスしたくなりますが、
女性が引いてしまうNGなヤリ部屋とは
せっかく女性をヤリ部屋に連れ込む事ができても、
香水などの臭いがきつい
部屋の臭いを気にして香水や芳香剤、消臭剤などを使うのは良いのですが、男性は使い過ぎてしまう人がけっこういます。
女性の方が臭いに敏感です。強すぎる臭いは女性の気分を萎えさせてしまいます。香水などを使う場合は、ふんわり匂いがするくらいで十分です。
ベッド周りが汚い
いくらエロい雰囲気のヤリ部屋を作っても、
水回りが汚い
部屋に物が散らかっていても気にしない女性は多いですが、
トイレやお風呂、キッチン周りなどは、
部屋が派手すぎる
ヤリ部屋を作るためにお金をかけて豪華でエロい雰囲気を作る人もいます
ヤリ部屋の作り方【モテるインテリア編】
具体的にヤリ部屋の作り方をご紹介します。モテるインテリアとはどのようなものか。どのようなインテリアにしたら自然とセックスに持ち込めるエロい雰囲気を出せるのか解説します。
横になってイチャイチャできるソファー
インテリアにはそれほどお金をかける必要はないのですが、ソファーにだけはお金をかけた方が良いです。ヤリ部屋で中心になるインテリアはベッドではなくソファーです。
女性をヤリ部屋に連れ込む事に成功した後は、ほとんどの時間をソファーで過ごす事になります。ソファーは2人一緒に横になっても大丈夫な大きさのものにします。ソファーでイチャイチャする事になるので、そのままソファーでセックスする事になる場合も多いからです。
ソファーを買う時はひじ掛けがあるかどうか、ひじ掛けの高さや硬さもチェックします。ひじ掛けがあった方が安心してソファーで横になりやすいのと、ひじ掛けを枕代わりにする事があるからです。
ソファーにはクッションを置いておきましょう。ソファーに長い時間座っていると疲れてくるので、女性がクッションで姿勢を楽にしやすくするためです。
ソファーでエロい雰囲気になってそのままセックスというのはよくありますし、そのまま寝てしまうこともあります。長く過ごす事を想定したソファーを選びましょう。おしゃれさよりは機能性を重視した選び方をします。
明るさが調節できる間接照明
今は安くておしゃれな間接照明がネットで買えるので、明るさが調節できるものであれば好きなものを選んで買えば問題ないです。
電球の数で明るさを調節するタイプの間接照明もありますが、電球の明るさ自体を調節できるタイプの方がいろいろと便利です。できれば1個ではなく何個か設置したいところです。
清潔感があり触り心地の良いベッド
高いベッドを用意する必要はありませんが、清潔感には気を配ります。
ベッドシーツや枕カバーは明るい色の物を用意します。汚れがわかりづらいように暗い色のベッドシーツや枕カバーを選んではいけません。汚れがわかりづらいと女性は不安になるので、明るい色のシーツやカバーで汚れがないという事をしっかりアピールします。
小さくて丸いテーブル
テーブルは小さくて丸いものを用意します。小さくて丸いテーブルの方が自然に女性との距離を近づける事ができます。
テーブルとテーブルの下に敷くカーペットでヤリ部屋の印象はだいぶ変わるので、テーブルはおしゃれなものを選びます。カーペットは触り心地の良いものを選び、部屋の雰囲気に合わせて色に統一感を出します。
ヤリ部屋の作り方【レイアウト編】
インテリアをどのように配置するかで雰囲気が全く違うものになります。ヤリ部屋という事でいかにスムーズにセックスしやすいレイアウトにするかも重要です。
セックスしやすいようにベッドとソファーは近めに配置
ベッドとソファーの距離は近めにした方が良いです。ソファーでしばらく過ごした後自然にベッドへ移動できるようにするためです。
ソファーとベッドが遠いと、ベッドに移動する時いかにもさあセックス するぞという雰囲気が出てしまいます。あくまでたまたまそういう流れになっちゃったという雰囲気を女性のために作ってあげるのがモテる男のポイントです。
ソファーの横やベッドの横にはイスを置く
セックス の時に女性が脱いだ服を置いておけるように、ソファーやベッドの横にはイスを置いておきます。
小さい事のようですが、気遣いがさり気ないほど女性の好感度は大きく上がります。安いイスで良いので置いておくようにしましょう。
間接照明は部屋に立体感が出るように置く
インテリアにお金をかけなくても、間接照明のレイアウトによる光と影の作り方だけで、おしゃれで豪華なイメージのヤリ部屋にする事ができます。
他のインテリアの配置によって間接照明のレイアウトは変わってきますが、まずはいろいろなところに置いて試してみて、光と影のバランスが良いなと自分で感じられれば大丈夫です。
収納系のインテリアは極力置かない
収納棚などがあると一気にヤリ部屋が狭く感じられます。間接照明も活かしにくくなるので、収納は最低限にします。
収納を置く場合は色や素材に統一感を持たせて、なるべく狭さを感じないようなレイアウトにします。
ヤリ部屋の作り方【雰囲気編】
男性が良い雰囲気のヤリ部屋ができたと思っても、女性には響かない事があります。女性に素敵な雰囲気の部屋だと思ってもらえるような雰囲気の作り方をしましょう。
セックスするためのエロい部屋という雰囲気は出さない
女性はいかにもセックスするためのエロい部屋という雰囲気を嫌がる人が多いです。
セックス目的でヤリ部屋にいるとしても、建前上はそういうつもりで部屋にいるわけではないという雰囲気が必要です。落ち着いた雰囲気の作り方をしましょう。
インテリアの雰囲気に統一感を持たせる
インテリアに統一感があるだけでおしゃれな部屋に見えます。インテリアの色や素材などは統一するようにしましょう。
1番良いのはインテリアまるごと同じメーカーのお店で買う事です。インテリアごとに違うメーカーの物を買うと統一感がなくなります。
レイアウトも、買ったメーカーのサンプルレイアウトを参考にするかまるごと同じ配置にすると間違いないです。
テレビとゲーム機を置いておく
最近は部屋にテレビやゲーム機を置かないという男性も増えていますが、テレビとゲーム機は置いておいた方が良いです。
部屋にテレビがない事に違和感を感じる女性は意外と多いです。ゲーム機は実際にやらないにしても、置いておくだけで共通の話題ができます。
部屋は最初は明るく徐々に暗くしていく
部屋に女性を連れ込む時は最初に照明を明るくしておきます。明るさは安心感につながります。
時間がある程度経って良い雰囲気になってきたら徐々に照明を落としていきます。さりげなく照明の明るさを調節できるように、照明のリモコンは近くに置いておきます。
ヤリ部屋の作り方【アメニティグッズ編】
アメニティグッズを用意しておくことまで気を遣える男性は少ないので、これができるだけで女性にモテる男になれます。
女性は小さな優しさの方が記憶に残りやすいので、アメニティグッズのような小さい事ほどマメに準備できるようになりましょう。
お泊まりセットを置いておく
お泊まりセットは必ず用意しておきます。今はどのコンビニもお泊まりセットが充実しているので、使うコンビニはどこでも問題ありません。
もし女性が自分で持ってきていたとしても、お泊まりセットを用意している事で好感度が大きく変わります。
カールドライヤーがあると好感度アップ
カールドライヤーとは、髪を巻くドライヤーの事です。くるくるドライヤーと呼んでいる女性も多いです。
ホテルにカールドライヤーがあるかどうかをかなり気にする女性も多いくらい重要なアイテムです。カールドライヤーを置いている男性はなかなかいないので、女性によっては評価が急上昇します。
ブラシの部分は替えも用意しておきましょう。
ペットボトルの水やお茶を用意する
お酒やジュースを用意する男性は多いですが、ペットボトルの水やお茶も用意しておくとありがたがられます。特に水は薬を飲んだりする女性もいるので、用意しておいた方が良いです。
制汗シートを用意しておく
女性がお風呂に入らないまま帰る場合もあるので、制汗シートがあると喜ばれます。最後にスッキリした気分で帰ってもらえるかどうかでその日の全体の印象も変わります。
もし今後もセックス したいと思う相手だったら、帰り際の印象を大事にすると次につながります。
【番外編】ヤリ部屋に適した物件とは?
実はヤリ部屋で最も大事なのが立地です。
駅から近い
駅からの距離は大事です。駅からの距離が遠いとヤリ部屋に行くことに不安を感じますし、帰りの事も考えて躊躇してしまいます。気軽に行ける距離にあるかどうかは重要です。
周辺が明るい
周りが暗いと女性は不安になります。ヤリ部屋に着くまでに不安を感じてしまうと、部屋に入ってからも不安を解くのに時間がかかってしまいます。
街灯の灯りで明るい場所や、近くにコンビニなどがある所を選びましょう。
築年数が浅い
いくらヤリ部屋自体をおしゃれにしていても、建物の古さまでは隠しきれません。家賃は高くなってしまうかもしれませんが、築年数はなるべく浅い物件にしましょう。
最終的に大事なのはおもてなしの心
男性はヤリ部屋の作り方を考える時、