2018年08月16日公開
2019年07月31日更新
気温21度の服装23選!最高・最低気温での春服コーデ【レディース】
毎日のファッションは季節や気温、天気によって服装にも気をつかいます。その中でも季節の移り変わりの気温21度は、衣替えなど服装も人により違います。また、21度も春と秋や天気によっても全く違ってきます。そこで最高・最低気温21度にもふさわしい服装をご紹介します。
目次
- 1気温21度の季節の変わり目の服装が知りたい!
- 2気温21度の季節の特徴と服装
- 3【春】気温21度のレディース服装コーデ《晴れの日》
- 4【春】気温21度のレディース服装コーデ《曇りの日》
- 5【春】気温21度のレディース服装コーデ《雨の日》
- 6【秋】気温21度のレディース服装コーデ《晴れの日》
- 7【秋】気温21度のレディース服装コーデ《曇りの日》
- 8【秋】気温21度のレディース服装コーデ《雨の日》
- 9【番外】気温21度の春服メンズコーデ
- 10【番外】気温21度の秋服メンズコーデ
- 11最高気温21度・最低気温21度の場合の春の服装
- 12気温21度の秋の美術館巡りコーデ
- 13気温21度の日にあると便利なファッションアイテムは?
- 14気温21度を知ることで毎日のコーデに役立つ
気温21度の季節の変わり目の服装が知りたい!
気温21度と聞くと、気持ちのいい気温のように感じます。しかし、それは勝手なイメージなのかもしれません。なぜなら、気温21度と言われると、なんとなく晴れた気持ちの良い天気を考えてしまいがちなのです。例えば、晴れなのか曇りなのか、それとも雨なのかによっても気温21度というのは随分印象やイメージは違うのです。
微妙な21度は春?秋?判断が難しい天気コーデ
気温21度って非常に微妙な気温です。最高気温が21度なら春先のすがすがしい季節の日とも受け取れます。しかし、雨の日の最高気温21度は春先の場合でも肌寒い場合も多いのです。
気温21度といってもこのように、天気によっても大きく違います。それによって、毎日のレディースコーデは違ってくるのです。
子供や男性なら半袖と言う方もチラホラ出てくるころとも言えます。そんな中での毎日の服装などは、非常に判断が難しいこともあり、毎日の服装も迷ってしまいます。そんな気温21度ラインのレディースコーデを色んな天気ごとにご紹介します。
気温21度の服装には”服装指数”も役立つサービス
ちょっとした工夫などで、うまく気温21度ラインの服装を着こなすことできます。そんな季節ごとの服装を教えてくれるサービスが実はあります。日本気象協会の”服装指数”です。この日本気象協会のサービスには、色んなものがあり結構役立つサービス指数があります。
その中でも今回毎日の服装に役立つのが、”服装指数”です。5段階で表示されているのですが、その基準となる数値でぴったりの服装予測ができると言うものです。おそらくこのようなサービスは知らない方のほうが断然多いのではないでしょうか。
”服装指数”は5段階で毎日のレディースコーデに役立つ
例えば、0~30の指数であれば、コートなど防寒具が必要とされる寒さになると言うものです。40~50では、厚手のコートは必要ないですが、セーターなどの寒さ対策の服装は必要です。60~70では、昼間と朝晩では寒暖差が大きく上着がある方がよいでしょう。
80~90では、半袖で十分です。100では、袖なしのノースリーブなどで十分です。このような基準で服装指数は表現されているようです。服装指数以外にもお出かけ指数、体感温度指数、汗かき指数などが役立つかもしれません。
気温21度の季節の特徴と服装
先ほどから何度も出てくる気温21度と聞いてもなかなか想像できません。そこで、気温21度についてちょっと見ていきましょう。どのような気温が21度なのでしょうか。
気温21度の季節は寒暖の差が大きいのが特徴
先ほどの服装指数で言う60~70に当たるのが、気温21度です。この気温21度は、春では3~4月頃です。秋では10~11月です。この頃は、昼の最高気温と夜の最低気温の差が非常に大きい特徴があります。一年の内でも、とても寒暖の差が大きい季節と言えます。
最高気温が21度なら最低気温の体感は?
最高気温が21度の場合、最低気温が15度とすれば非常に肌寒いを通り越して寒いと言えるでしょう。そんな場合には、トップス1枚では乗り越えられないはずです。やはり上着が必要になってきます。
最低気温が15度ならアウターが必要
例えば、そんな肌寒い気温でも12度~15度位なら、アウターが必要になってくる気温です。アウターと呼べるくらいの上着がちょうどいいかもしれません。例えば、軽めのダウンなどもおすすめです。ダウンベストよりは、ダウンジャケットがいいでしょう。
最低気温が16度でも薄手の上着が必要
また、同じ肌寒い気温でも16度以上の場合には、スプリングコートなど薄めの上着がおすすめです。このように最高21度と言う気温なら、最低気温もかなり重要になってきます。暖かくなれば上着を脱げばいいですが、寒い場合には上着がなければ体調を崩してしまいます。
このように21度と言う気温の季節は、非常に体調管理もしにくく寒暖の差に体調を崩してしまうケースも少なくないのです。そうならないためにも服装には十分配慮が必要とされるのです。
【春】気温21度のレディース服装コーデ《晴れの日》
一番に気温21度と言って想像してしまう季節が春です。また、天気が晴れという状況をよく思い出します。桜咲く頃の気持ちの良い天気です。でも確かに夜のお花見の宴会時には、少し肌寒くスプリングコートやカーディガンを着ているケースが多いでしょう。
やはり花開く昼間には温かく気持ちの良い天気ですが、夜は少し風が肌寒く感じます。でも、人が多い昼間なら暑いくらいです。そんな場合には半袖を中に着こむのがおすすめです。
春を感じる気温21度にはカジュアルジャケットがキュート
春を感じる晴れの日の気温21度には、21度以上の気温になる昼間を考えて軽めのジャケットがいいでしょう。昼間の気温が25度ほどになる場合なら、トップスは半袖という服装でも気持ちよく着こなしできます。半袖でカジュアル感が伝わってきます。
カジュアルにレディースコーデして季節感を先取りするのもおすすめです。でも、少し夜は肌寒くなるかもと思った場合には、スカーフをバッグに巻き付けておくといいかもしれません。寒さ対策にスカーフがあれば首に巻くこともできます。首を温めるとかなり体感温度が違ってきます。
春感じる気温21度のレディースコーデはミニスカートもおすすめ
このような半袖などのトップスはデニムジャケットを着ることで最低気温21度の春らしい天気の日にも可愛くコーデできます。レディースコーデとしては、今までは隠し気味だった足を出したミニスカートも寒さも和らぎ解禁できます。
春風に揺れるプリーツのミニスカートも気温21度の服装としてはピッタリです。若さあふれる可愛い服装です。また、バッグもおしゃれな柄でコーデされています。
でも足元はまだまだ肌寒さが残っている場合は、このようにパンプスと靴下のコーデもおすすめです。気温21度ならこのような工夫も必要です。
これで、少し朝の肌寒さも乗り切れそうです。また、先ほどのスカートとならレディースコーデとしても可愛く着こなしできる服装になっています。
気温21度にはデニムサロペットだっておすすめの服装
サロペットの可愛さはなかなか魅力的です。また、単にデニムパンツとは違っておなか、背中などは覆われています。その分、ベストを着ている感覚に近いかもしれません。
このサロペットコーデなら気温21度の服装にするには、アウターや上着だと少し汗ばむかもしれません。そこで、少し大きめのストールやショールが上着替わりとしておすすめです。これなら気温が21度でも対応できそうです。
気温21度ならショートパンツにチェックシャツが似合う
トップスは中に白などのTシャツがおすすめです。ボトムスは晴れた日ですからショートパンツをレディースコーデとして考えています。
いつものデニムでも、白デニムでもOKです。昼間は、Tシャツで十分です。また夜などはチェックシャツを羽織ってみるのも簡単で誰にでもできる気温21度コーデと言えます。
【春】気温21度のレディース服装コーデ《曇りの日》
当然天気が晴れに比べて同じ気温21度でも、曇りの日だと気温の上がり方も違ってきます。また、朝のお出かけの際も肌寒さが残っている可能性があります。
そんな場合は、しっかりと服装は考える必要がありそうです。同じ気温21度でも体感温度は非常に違っています。太陽が出ている場合と、曇って日が差していない場合では、服装もちょっと違ってきます。
カジュアルニットも気温21度コーデにふさわしいアイテム
このようにニットは春にはふさわしいレディースファッションアイテムの1つです。ニットの中でも綿ニットなら気持ち良く着こなしできます。でもこの1枚では朝晩が少し心配。そんな場合には、ベストなども可愛い印象の服装にできます。
トップスが長袖でしっかりしたものであれば、袖のないベストでもいいでしょう。非常に最近ダウンベストは小さくまとめられるものもあり、持ち運びにも便利です。
そういったアイテムも気温21度ラインの服装にも対応しやすいアイテムです。また袖のないベストは曇りの日などにも、ちょうど体感温度を調節しやすいのです。また脱ぎ着しやすいアイテムでおすすめのレディースファッションです。
肌寒さを感じる気温21度の服装にはカーディガン
一年中を通して人気があるのがニットカーディガンです。デニムでも、またメンズでもレディースでもコーデしやすいのがニットカーディガンです。気温21度の悩める服装にも、非常に使いやすくなっています。
また、このニットカーディガンの薄手のものは、バッグなどにも入れてもしわなどにもあまり気にすることなく使えるのも大きなメリットです。気温21度の気温差により脱ぎ着する機会があっても、ニットカーディガンなら気にせずバッグになおせます。
ニットカーディガンをシックなカラーにした場合などは、このようなスカーフがアクセントに役立ちます。もちろん曇りの日の寒い首回りもカバーしてくれます。そんなに大きなスカーフでなくていいので、小さなスカーフをプラスするだけで役立ちます。
気温21度でも天気が曇り空ならではの服装
先ほどは白Tシャツにチェックシャツをコーデして、ボトムスはショートパンツというカジュアルな服装をご紹介したのですが、こちらの天気は曇り空で、少し肌寒い体感気温と言う場合です。
そんな場合の服装は、このチェックシャツをトップスとして、カーディガンを上着として活用します。ニットカーディガンは素材も柔らかく動きやすいので、非常におすすめのレディースファッションアイテムです。
ニットカーディガンでも、少し肌寒いなら腰までの物をチョイスするのがいいです。でもちょっとそれ以上に肌寒いと感じるようなら、ロングカーデを羽織ってみるのも気温21度ラインの曇り空にはおすすめです。これならショートパンツでも大丈夫なはずです。
【春】気温21度のレディース服装コーデ《雨の日》
春先の雨は、単に天気が悪いと言うよりは、非常にしっとりとした冷たい雨で寒いことも多いのです。まさしく三寒四温という天気が春先には続きます。
春が来るのを待っているみんなの気持ちをじらすかのような天気が続きます。このころの雨の天気を菜種梅雨と言う方も多いのです。
最高気温21度から最低21度まではハードジャケットで
春の長雨など、朝から一日中しとしとと降っている天気の場合は、春先とは思えないほどの気温になります。また実際の気温も低いですが、体感気温は一層低く感じるのです。そんな時には、革ジャンがおすすめです。
中にはパーカーやスウェットという服装で寒い雨の日はちょうど良いと感じるほどです。半袖には程遠い体感気温です。また、コーデではハードなトップスやアウターには、ちょっと可愛い系のスカートでコーデすれば女性らしいコーデになります。
赤系の水玉スカートや花柄のスカートなど、少し冒険して華やかなスカートを選べば、アウターのハードな印象はなくなり女性らしい気温21度の雨の日の服装になります。天気が悪い日こそ明るいファッションで気分を盛り上げましょう。
雨の日の気温21度の服装ならモッズコートだっておすすめ
天気が雨だと濡らしたくない服装もあります。でもモッズコートなら、気にせず気温21度ラインのカジュアル感を楽しめます。おしりまで隠れるほどで、温かく寒い雨の日にも役立つアイテムです。もちろん可愛い女性らしさも取り入れてあります。
気温が21度で天気が悪い日には明るい服装で、気持ちを盛り上げましょう。そのためにもモッズコートが少し地味なので、インナーやボトムスは派手目な赤や黄色を使うといいでしょう。
春を意識して黄色や緑なども目にも鮮やかなものを取り入れた服装で気持ち的にもよくなります。素材もニットなどで春らしくしてもいいかもしれません。雨でも確実に春は近づいているのです。
上品なグレーで雨の日気温21度お出かけ上品コーデ
グレーと水色の上品なカラーコーデです。上着のグレーが非常に上品でちょうど気温21度の時のジャケットとして春らしくもあり、寒い時にも風を通さず着回ししやすいアイテムです。中が半袖でもうまくコーデできそうです。
もし雨でパンツの裾が気になる場合では、ネイビーなどの濃いめのパンツがおすすめです。あまり雨に濡れないなどであれば、特に気にする必要もありません。
【秋】気温21度のレディース服装コーデ《晴れの日》
秋の最低気温21度なら暖かな日です。秋にはお出かけも多くなります。目的も様々です。その中でも、天気によっても、お出かけ場所によっても、その目的によって服装も異なってきます。それでは、秋晴れの爽やかな日の服装についてみていきましょう。
まだ最低21度の残暑の秋には半袖必須コーデ
秋と言えどもまだまだ残暑が厳しいなんて年もよくあります。そんな暑い秋の昼には半袖がまだ必須アイテムです。そうはいっても真夏とは違うので、少し秋らしい服装を取り入れてみます。
そんな秋らしい服装にするには、大きめのショールもおすすめです。これなら少し寒い場合も上着のように使うことができます。昼間の半袖も朝晩には少し肌寒いのが、この最低気温21度です。でも最低気温21度なら、大きめのショールでしのげそうです。
レーヨン素材のテロテロブルゾンで最低21度気温コーデ
最近よく見かけるのがブルゾンです。秋物として非常に薄手のブルゾンでレーヨン素材になっています。肌触りもよく前ファスナーで着やすいのです。もちろんおしゃれでもあり、年齢の幅も広く女の子から大人女子までが着こなしできそうです。
中は半袖のTシャツやタンクトップという服装が多いようです。レーヨンは揺れる素材で、非常に女性らしく秋の装いにもピッタリです。最低21度と言う残暑ですが、朝晩のお出かけや帰宅時にはこのブルゾンが役立ちます。ちょっとお友達とのお出かけにもおすすめのアイテムです。
ニットも綿ニットが最低21度にピッタリのトップス
ニットと言えば毛糸で編まれたニットを想像しますが、気温の高い時期などにはなかなか毛糸ニットは着こなしできません。やはり暑いですから、綿ニットの爽やかなアイテムがおすすめです。その中でも秋ですが、長袖ではなく、半袖や七分袖などがおすすめです。
この白ニットとデニムで爽やかに紅葉狩りなんて言うのもありです。白のニットなら鮮やかな紅葉も生えるに違いありません。
【秋】気温21度のレディース服装コーデ《曇りの日》
最高気温が21度なら最低気温は15度くらいですから、ちょっと肌寒い日ということになります。秋にも様々な気温があり一概には言い切れません。また曇り空の天気には、肌寒いと感じる北風が吹くかもしれません。風が吹くと一気に体感温度は下がります。
このように徐々に秋から冬に季節が変わっていきます。最高気温21度くらいになると徐々に寒い日が増えていくのです。昼間は、まだまだ秋を感じる気持ちの良い気温ですが、朝晩は寒さを肌で感じるようになっていきます。
可愛いセーターの登場で秋を感じる服装
柔らかな毛糸のニットセーターがこの頃から本格的にコーデできます。夏場は綿ニット素材でしたが、冬が近づくと毛糸のセーターが人気です。またタイツもそろそろ良い頃かもしれません。
ここでは意外性のチュールスカートをチョイスしています。これなら気温21度ラインの服装にも使えます。チュールスカートは甘くなりがちですが、ニットセーターとのコーデで、甘辛コーデができそうです。
白よりもダークピンクやカーキーなどのほうが大人女子向けになるかもしれません。以前はちょっとしたお出かけや食事会のイメージだったチュールスカートです。でも今や毎日のおしゃれとして定着しつつあります。さりげない女性らしさとしても人気のアイテムです。
曇り空は最高気温21度でも寒い秋
どんよりした曇り空の日には、肌寒い風が吹きます。もうすっかり秋本番です。半袖も卒業です。曇りの日には、ちょっと紅葉などでは、風が冷たくかんじるかもしれません。そうなれば、このようなトレンチコートなどの出番です。
最近若い女子の間でも人気なのがトレンチコートなのです。最高気温21度と言っても曇りの日には、肌寒いものです。そこで流行りのトレンチコートをコーデします。
トレンチコートは少し硬めの印象があります。そこで、カジュアルな印象のアイテムとコーデすることもおすすめです。ボトムスもカジュアルなミニスカートなどとTシャツやタートルのコーデも可愛い女子コーデになります。
トレンチコートも若い世代に大人気で、春にも秋にも着こなしできるありがたいアイテムです。こんなデニム系のトレンチコートも魅力的です。
最高気温21度にはマフラーも役に立つ
ネル生地のワンピースで可愛い印象に仕上がります。秋らしい茶系の優しいワンピースに、深いシックな青系のマフラーでコーデしてあります。秋らしいシックな着こなしです。秋になると少しずつ素材も考えて選ぶ必要があります。
ワンピースだけでは、肌寒い日にはニットカーディガンで一層可愛い秋レディースコーデになります。このマフラーは寒い日には防寒具として、そして秋のおしゃれの一環として使うことができます。最高気温21度ラインにも問題点はマフラーで解決です。
女子力がある最低気温21度上品なワンピース
女子の特権ともいえるおしゃれは、やはりワンピースです。存在感がありながら、1つのアイテムでおしゃれになるなんて、本当にすごいアイテムです。そんなワンピースは非常のオールシーズン通して役立つアイテムです。
こちらのワンピースは色こそ地味でシックですが、グレーに黒刺繍が施された上品なワンピースです。このワンピースなら最高気温21度という肌寒い日でも、タイツとコーデしたり、インナーにタートルをコーデしたり、ショールなどで上品にすることもできます。
とことん上品なワンピースコーデにしたい場合は、タイツはボルドー系のもので、マフラーなどもボルドー系をチョイスすれば、ぐっと上級者の着こなしになります。気温が21度と肌寒い日にでも十分おしゃれが楽しめます。
【秋】気温21度のレディース服装コーデ《雨の日》
秋の雨はしとしとしんみり心にしみます。こんな雨が一雨ごと冬を呼んでいるのです。そんな寒さが伴う雨の日の最高気温21度は、体感的には21度もあるようには感じないのです。
そんな寒い日に気温21度には、ちょっとアウターも用意しないといけません。今まではダウンベストでよかったところもダウンジャケットにしたりと、冬間近の準備も必要です。
しっかりしたアウターで雨の最高気温21度をコーデ
シックなワンピースにしっかりしたダウンコートをコーデしています。これくらいの季節の雨という天気は、とても寒さを感じます。きちんとした寒さ対策をしてからお出かけが必要になってきます。
雨に濡れると風邪をひく季節になってきたのです。きちんと風邪をひかないように体調管理も気を付ける毎日が続きます。ましてや雨の日には体感的にはもう秋ではなく冬と感じるほどです。
濡れないようにしっかりガードした気温21度ラインの着こなし
この頃の雨は、風邪をひきやすく冷たい雨です。そこでそんな天気の悪い日の服装には、濡れないようにしっかりガードした服装も大切です。薄手でもナイロン製などの雨がしみこまないもので、風も通さないアウターが必要です。
もちろん用意周到となれば、足元は長靴もおすすめです。最近非常に長靴も可愛くておしゃれなものが多く店頭に並んでいますので、一度手にとってみるのも悪くありません。
登山用品までは言いませんが、このようなナイロン製で可愛いデザインのものがたくさん販売されています。最高気温21度と言えども濡れてしまっては、寒さも倍増します。
雨の日こそ明るく着こなすコーデ
インナーは少し派手なトップスをチョイスしています。寒くもなってくれば気持ちも、テンションも下がり気味です。そんな時には、明るめのトップスを着こめば、ちょっとは明るくなります。
また、トップに対してボトムスのスカートは、とってもシックな深いグリーンをチョイスしています。このようにカッコよくおしゃれな大人女子のコーデも憂鬱な天気の日にはおすすめです。
バッグもトップスに合わせて、茶系になっておりおしゃれにコーデされています。また、コートの裏地が花柄の生地でおしゃれになっています。
【番外】気温21度の春服メンズコーデ
メンズだって気温21度のおしゃれコーデを楽しみたいんです。そんなメンズのおしゃれな気温21度の春服をちょっとここでご紹介します。
メンズの春には鮮やかなカラーコーデを楽しみたい
ちょっとまだ最高気温21度では、肌寒い日があります。そんな日のおしゃれなメンズコーデです。このようにパープルをアクセントにしています。手前のメンズのポイントはストライプのシャツです。また、非常にジャケットとカーキーパンツの相性も抜群です。
向こう側のメンズのおしゃれポイントは、ネクタイです。ネクタイとチェックシャツのコンビが素晴らしくおしゃれです。まだまだ肌寒い日を楽しめる春のメンズコーデです。
少し春らしい気温21度のカッコイイメンズスタイル
先ほどよりも気温が最低から最高に21度が移りつつある季節のコーデです。非常にシャツもベストも上品です。グレー同士のグラデーションの使い方が素晴らしくおしゃれでさわやかです。
大人のメンズ感が非常に感じられます。清潔感もあり、大人メンズの理想的な着こなしです。これなら暖かめの春先でも楽しめるスタイルです。女子受けも最高にいいでしょう。
【番外】気温21度の秋服メンズコーデ
メンズの爽やかな秋もあれば、残暑の厳しい秋もあります。また、寒さの秋という日もあるはずです。そんなメンズの秋コーデもご紹介しておきましょう。
ここぞ決めてやるやる!メンズのおしゃれに感激
非常に対照的な二人です。まず向かって右側はとにかくブルー系で、揃えてあります。この青のグラデーションが全体をうまくまとめてあります。スカーフも上手にコーデされています。
また向かって左側の方は、黄色の度肝を抜かれるような目の覚める黄色のジャケットが非常におしゃれ慣れしている感じがします。でもシャツとボトムスは気取らずシックなアイテムばかりです。またハットのベルトとチーフが赤など上級者テクニックありです。
さりげなく秋の気温21度メンズのカジュアルコーデ
やはりメンズのおしゃれにデニムは欠かせません。こちらのデニムジャケットとTシャツ、パーカーという基本のおしゃれを取り上げてみました。この基本ができれば、いろんなカラーやパーカーをシャツに変えたり、セーターやスウェットにチェンジできます。
ボトムスはカーキーやベージュのチノパンなどでもいいです。また細身のパンツスタイルも素敵です。ここにニット帽でカジュアルとしては最強のおしゃれな服装です。気温21度だって基本の、このスタイルがあれば着こなすことも簡単です。
最高気温21度・最低気温21度の場合の春の服装
春の気温差が服装にも大きく影響します。同じ春のコーデでも大きな違いがあります。出かける際にも、このような気温差や最高気温、最低気温をよく考えてアイテムを決めていきましょう。
最高気温21度・最低気温21度ってどんな気温?
先ほども説明しましたが、最高気温21度と言うと春でもかなり初めの春先の気温になります。最低気温が15度と言う日もあるほどです。最低気温15度となると、冬の暖かい日の最高気温というくらいが15度に近いでしょう。
もちろん地域や年によって大きく変わる気温ですから、一概には言えません。でもそのような地域や年もあるのです。そこに春風が吹けば体感気温はもっと下がります。
また、最低気温が21度の場合は、最高気温が25度を超える日もあるんです。この気温は夏日という基準になります。もうこうなれば半袖スタイルが当然になります。しかし、ここで夏と違うのは、朝晩と昼間の気温差が激しいと言うことです。
それほど服装やコーデも難しい季節なのです。そのため、衣替えもできずにタンスがいっぱいになっている時期でもあります。
最高気温21度の春の服装コーデ
説明した通り最高気温21度なら、朝晩はぐっと冷え込みます。また天気によっても大きく変わってきます。そんな日のコーデのポイントは、やはり脱ぎ着しやすい、寒さ対策もされていることが大きなポイントです。
こんな時の服装は重ね着がポイントです。お昼間最高気温が21度でも雨なら想像以上に肌寒いはずです。そんな日にも対応できるように、重ね着がおすすめです。これなら調整できます。
このように薄手のワンピースに白いコートをコーデしてあります。また、これ以上にプラスする場合は、首元にスカーフなどを施せばおしゃれで文句なしの春らしい着こなしです。
最低気温21度の春の服装コーデ
今度は最低気温21度の春となれば、なかなか暖かく昼間には強い紫外線と強い日差しが照り付けるようになってきます。こんな日には春でも汗ばむ陽気と言えます。そのため、お昼間は半袖で十分過ごせます。
このような半袖でショート丈になっています。寒くなってきたらコートを着れるようにしておけば用意周到です。さすが重ね着です。
半袖のトップスにしてもいいのですが、このような黒のトップスのように涼しいものでも春先にはおすすめです。確かに、最低21度の気温では少し初夏のような暑さを感じるかもしれません。
しかし、日差しのある場所だけで、日陰では意外と涼しいのです。そんな時には、このような切込みの入ったトップスもおしゃれで涼しげです。
また、このような涼しげな天然素材の涼しいトップスなら、紫外線も長袖で防げておすすめです。先ほども触れましたが、日の当たるところは暑いくらいですが、日陰は涼しいのがこの季節なのです。
気温21度の秋の美術館巡りコーデ
気温21度の秋と言えば、紅葉狩りや美術館巡り、そして味覚の秋で楽しいシーズンでもあります。その中の美術館でのファッションコーデもご紹介します。
ニットで美術館巡りするおしゃれコーデ
グレーニットカーディガンと白デニムの爽やかスタイルコーデです。気温21度の秋の美術館巡りです。外の気温より美術館は比較的低く設定されています。そのため、美術館へ行く場合は、少し寒さ対策が必要になります。
そのため、このカーディガンコーデにショールなどを持っていくと良いかもしれません。じっくり見て回りたくても寒さが気になっては集中できません。このようなことも考えて、必ずショールやベストなどをバッグに忍ばせておくことをおすすめします。
革ジャンでカッコよく美術館巡りコーデ
美術館で帽子は脱いだほうがいいですが、このくらい寒さ対策をとったコーデがおすすめです。革ジャンだとやりすぎと思うかもしれませんが、美術館ではきっとちょうどいい気温にかんじるかもしれません。
気温21度の日にあると便利なファッションアイテムは?
寒暖の差が激しいこの時期だからこそのファッションアイテムがあれば、随分毎日の服装が楽になります。この時期のふさわしい役立つファッションアイテムをご紹介します。
やっぱり女子人気のショールが気温21度には最適アイテム
朝晩や日陰で涼しい時には、このようなショールが上着代わりに使うと、簡単に寒さ対策にもなり日焼け対策にもなります。また、手にかけて持ち歩くのもいいですが、バッグに入れて持ち歩けておすすめのアイテムです。また首周りにまけば寒さにも対応できます。
マフラーならメンズにもレディースにも人気の必須アイテム
いつの時代もマフラーは人気のファッションアイテムです。また、非常に種類も多く可愛いおしゃれなマフラーも非常に多いのです。もちろん首元の寒さ対策にはかなり有効のアイテムです。小さいのに非常に役立つアイテムとしていつの時代も老若男女におすすめです。
デ二ムジャケットの人気の高さは使いやすさ
どんなスタイルもコーデできるのがデ二ムジャケットです。こんな使い方を選ばないジャケットはありません。コスパも非常に幅が広く安くて、きちんと感もしっかり出せるアイテムとしていつの時代にも人気のデ二ムジャケットです。
デ二ムジャケットでも、定番のデザインのものも多いのです。しかし、このように、ちょっと個性的で派手なデニムジャケットもあります。ピンバッチが非常に多くつけられています。
このデ二ムジャケットにシンプルな白デニムのタイトスカートなどをコーデしてもおしゃれに決まります。このようにデニムジャケットは色んなアイテムにコーデでき、寒さ対策にも一役買ってくれます。デニムジャケットは1番外せないアイテムです。
寒い気温21度には革ジャンも有効活用できるアイテム
寒くなってくる時には革ジャンもいいかもしれません。意外にも革ジャンはコーデもしやすく、ハードだからと敬遠されていた方にもおすすめです。中を少し薄めのトップにしても着こなしできます。
ニットは柔らかく上品で蒸れにくくおすすめアイテム
革ジャンには、ニットが非常によく合います。また、先ほどのデニムジャケットやマフラーやショールにもコーデでき、非常にナチュラルなおしゃれになります。このようにニットはナチュラルなおしゃれに非常におすすめです。
実際にニットは柔らかく動きやすいアイテムです。気温21度で寒さも感じる時にもニットは優しく包んでくれます。何と言っても女性らしい優しいアイテムなのです。
気温21度を知ることで毎日のコーデに役立つ
色んな気温21度を見てきた気がします。最高気温21度もあれば、最低気温21度もあります。実は気温21度と言っても、かなりの温度差があります。また、気温には天気も大きく関係しています。
また、春や秋などシーズンによっても大きく体感温度が変わってきます。これらのことを踏まえて服装も考える必要があるのです。この季節は寒暖の差も大きく体調管理も非常に難しい季節でもあります。
このような体調管理が難しい時期だからこそ、色んな情報を有効に使って毎日のコーデに役立てることをおすすめします。日本気象協会の服装指数や天気予報などもちょっと気にしながら、服装を考えれば体調管理もうまくいくはずです。
寒暖の差が大きいこの気温21度シーズンだからこそ、いかに寒さ対策、暑さ対策ができた服装ができているかが大きなポイントになります。きっとこちらをお読みいただいた方には、次の気温21度シーズンには、きっと寒さ暑さ対策に生かせるコーデができるはずです。