2018年08月19日公開
2019年07月31日更新
気温18度の服装23選!最高・最低気温でのレディースの春服・秋服は?
気温18度の日に出来る服装にはどんなものがあるでしょうか?18度といえば季節の変わり目、暑くも寒くもなくてどんな服装をしたらいいか悩みやすい気温です。そんな悩める女性たちにこの時期のおすすめレディースコーデを天気別にご紹介します。
目次
- 1朝晩は寒い!気温18度の日に着る服装が知りたい!
- 2気温18度の季節の特徴と服装
- 3【春】気温18度のおすすめ服装コーデ4選《晴れの日》
- 4【春】気温18度のおすすめ服装コーデ4選《曇りの日》
- 5【春】気温18度のおすすめ服装コーデ3選《雨の日》
- 6【秋】気温18度のおすすめ服装コーデ4選《晴れの日》
- 7【秋】気温18度のおすすめ服装コーデ4選《曇りの日》
- 8【秋】気温18度のおすすめ服装コーデ4選《雨の日》
- 9最高気温18度・最低気温18度の春と秋の服装
- 10気温18度の日にあると役立つファッションアイテム
- 11実はコツがある「ストールの選び方」
- 12「気温18度」におすすめな帽子3選
- 13あなただけのおしゃれを楽しんで
朝晩は寒い!気温18度の日に着る服装が知りたい!
単純に「気温18度」といえば、結構過ごしやすい気候のように感じますね。
でも朝晩は意外と寒いもの、一体どんな服装で過ごすのがベストなのか特に女性にとっての悩みになりがちな気温です。また、「最高気温が18度」と「最低気温が18度」では、寒暖も全然違ってくるのです。
では、一体何を着ればいいのでしょうか?そんな時におすすめのレディースコーデを天気別にご紹介します。
気温18度の季節の特徴と服装
気温18度といえば春秋物だけでは少し物足りなく夏冬物まで活躍する季節の変わり目です。でも、夏のように薄着であったり冬のように着込めばいいというような単純な季節ではありません。
だからこそ悩む女性が多いこの季節に焦点をあてて、まずは季節の特徴と服装の注意点などを見ていきましょう。
自分の「お出かけ時間」を考慮して
18度という気温とポカポカする日差しに油断すると、とても困るのが朝晩の冷えです。日差しがないと思いの外寒いというものです。
コーデを決める際に悩んだら、気軽に着ることのできる羽織ものなどを持ってお出かけしましょう。
「気温」だけが服装を決めるわけではないということ
女性が肌のコンディションなどで気にするものと言えば「湿度」ですが、体感気温は意外にも「湿度」が占める割合も多いのです。例えば雨の日、空には厚い雲がかかり薄暗いのにジメジメしていて「蒸し暑い」なんて経験はありませんか?
湿度が低いと寒いもの。服装を決める際には、「湿度」にも注目しましょう。
女性が参考にしたい「服装指数」
気温や湿度、また天気など、悩むポイントが多い時に役立つのが「服装指数」です。
今は、スマホのお天気アプリなどにも服装指数が機能として追加されていることがあります。
男性と違い、下半身の冷えに弱くてもおしゃれのためにはスカートを履くこともあるのがレディースコーデ。暑い寒いと感じるのには個人差がありますが、ベースとして参考になるので見てみましょう。
【春】気温18度のおすすめ服装コーデ4選《晴れの日》
冬から春にかけての気温18度の晴れの日は、日差しが柔らかくポカポカした陽気を感じられる日。天気がいいと気分も晴れ晴れとするというものです。
冬の重たい空気を跳ね飛ばすような明るい服装で、春を演出したレディースコーデにしましょう。
カーキブルゾン×花柄コーデ
春の定番とはいえ、ガーリーな雰囲気が強い花柄。華やかで甘めなイメージにカーキブルゾンをオンすることでガーリーな中にも甘すぎないカジュアルコーデにしちゃいましょう。
柄の花の大きさにも注目すると、服装の印象がまた変わってくるので色々試してみると面白いですね。
春らしいトレンチコートコーデ
落ち着いた色合いのトレンチに白ボトムなどをチョイスすることで、グッと爽やかさが出ます。天気のいい日にはシンプルな中に靴や小物で明るい差し色を入れることで、こなれ感を出しましょう。
トレンチは丈を長めにすることで、服装に春風を感じるエレガントな軽やかさが出ます。
子供っぽくないシャツワンピコーデ
シャツワンピだけでは子供っぽくなってしまうという人は、ライダースなどをオンすることで一気に大人っぽくなります。
18度と言っても天気のいい日は暑くなりやすく寒暖差が激しいので、よりスタイリッシュに肩掛けスタイルにすることで脱ぎ着のしやすい服装であれば効率もいいです。
ビビッドなフレアスカートコーデ
フレアスカートは丈が長めなので、着方によってはミセスのような服装になってしまうというもの。冬から春へ、そんな季節の変わり目にはビビッドなフレアスカートを着ることで華やかなレディースコーデを目指しましょう。
丈の短めなデニムジャケットなどを羽織ると脚長効果も狙えます。
【春】気温18度のおすすめ服装コーデ4選《曇りの日》
18度でも日差しの少ない曇りの日は肌寒く感じますが、朝晩の寒暖差は抑えられるのでまだまだ仕舞いきれていない冬物が大活躍します。
薄暗い曇りの天気であっても春は春。明るい色を取り入れた服装をすることで季節感のあるレディースコーデをおすすめします。
グレーニット×カラーパンツ
冬は落ち着いた雰囲気で着ていたグレーニットも、カラーパンツで華やかに。冬とは違う大人っぽさを服装で演出しましょう。
また、グレーニットに合わせることで、今まで着ることのなかった色や服装にも挑戦してみましょう。
華やかストール×タックパンツコーデ
カラーストールで防寒しながら上半身を華やかに見せましょう。もっさりおじさんぽい服装になりがちなタックパンツも女性的な色合いを着ることでレディライクに履きこなすことができます。
ロングジレで夏先取りコーデ
天気は曇っているけどそんなに寒いとは思わない、という場合もあります。そんな時にはロングジレを引っ掛けた服装でお出かけしましょう。
ブラウスなど1枚ではかっちりしすぎてしまったり、私服の時ぐらいは遊びたい!という女性も多いのではないでしょうか。ロングジレをひとつプラスするだけでこなれ感たっぷりな服装のハンサムレディの出来上がりです。
紺ブレコーデ
レトロかわいい紺ブレはいつまでも廃れることはありません。
春はピンクやイエローなどパステルカラーを身につけることで春っぽさを出した服装にする女性も多いはずです。ですが、淡い色って全体的にぼやけて太って見えたりすることありませんか?
紺ブレをオンすることで体の左右にメリハリを持たせましょう。寒い時にはマフラーを巻いても可愛いのがポイントです。
【春】気温18度のおすすめ服装コーデ3選《雨の日》
雨の日は日差しがなくて寒く感じる天気ですが、18度でも湿度が高くてジメジメがうっとおしいこともあります。ピッタリとした服装で窮屈に感じないように、ゆったり目のシンプルレディースコーデを着てすっきりと過ごしましょう。
スキッパーシャツ×ファーベストコーデ
雨の日はシャツを着るならかっちりした服装にするより、スキッパーシャツでゆったり楽に過ごしましょう。スキッパーシャツはゆったりさの中に大人っぽい綺麗さが出るので、雨の日の綺麗スタイルにピッタリです。
雨の日は気温が下がりがちなので、ここにファーベストをプラスすれば防寒対策もばっちりです。
スキニーデニム×レインブーツコーデ
「長靴ってなんかダサい」というイメージを持ってる女性も多いはずです。
ですが、今どきの「長靴」はおしゃれにスタイリッシュに進化しています。スキニーデニムで冬にブーツを履いていた時のようにブーツインすれば、こなれ感抜群な「長靴」レディースコーデの出来上がりです。
ノーカラーコートコーデ
寒い日には、流行を取り入れたノーカラーコートを着て、シックな服装でお出かけしましょう。ノーカラーコートはモード感を出すのに最適なアイテムです。
襟付きよりも首元がすっきり見えるので、多少分厚目なものを羽織っても重たくなりすぎません。
【秋】気温18度のおすすめ服装コーデ4選《晴れの日》
秋は衣替えに間に合わなかった夏物が大活躍します。秋冬物と合わせて、これから来る寒さへの準備を始めましょう。
天気のいい18度の日は夏物に秋らしさを加えた服装で、技ありなレディースコーデを楽しんで。
ニットジレで技あり秋コーデ
もうすぐ冬が来るとは言え、秋晴れの18度の日中はまだまだ夏の暖かさを感じさせます。薄手のトレーナーにニットジレを着ることで手軽なオシャレが楽しめます。
ジレには縦長効果があるので、スタイルアップにいいですね。
チュールスカートコーデ
軽やかで女性らしいシルエットを作ってくれるチュールスカートは、深まる秋に備えて落ち着いたカラーをチョイスしましょう。
ミモレ丈なら膝下まであるので気温にも左右されませんし、より落ち着いた大人の女性を演出できます。
まだまだ出来るホワイトコーデ
秋は、冬に向けて徐々に肌の露出が少なくなります。胸元がちらりとセクシーなVネックのホワイトニットコーデはいかがですか?
Vネックはデコルテも綺麗に見せてくれる効果がある女性の強い味方です。
冬になると爽やかすぎるホワイトコーデは余りできなくなってきますよね。冬に入る前ならではの服装を楽しみましょう。
キャミ×ワイドパンツコーデ
夏に大活躍したであろうキャミソールは、秋になってもまだまだ主役級です。
カットソーにキャミを重ねた服装にベロア生地のワイドパンツを履けば、秋のイマドキ女子の出来上がりです。
【秋】気温18度のおすすめ服装コーデ4選《曇りの日》
気温18度の秋の曇りの日は、夏が終わって急に寒くなり、なんだか気分まで暗くなりがちな天気です。ビタミンカラーを着ることで元気な秋のレディースコーデを楽しみましょう。
レトロカーディガン×サイドゴアブーツコーデ
明るい色でも少し落ち着きを見せるレトロカーディガンはサイドゴアブーツで綺麗さをプラスしてこなれ感を出しましょう。
温度差の激しい秋には、気軽に着ることのできるカーディガンは重要なアイテムです。
チェスターコートでマニッシュコーデ
気温18度でも肌寒い、そんな時にマニッシュコーデをするならチェスターコートに注目です。
丈の長いスーツのような見た目が少し男性的ですが、そこがいいんです。チェスターコートを着ることで一歩先の大人カジュアルを手に入れてください。
サロペット×ローファーコーデ
秋こそ着こなしていきたいアイテムがサロペットです。サロペットは単体で見ると夏感がありますが、カーディガンやジャケット、そしてローファーをプラスすれば一気に秋の季節感が出ます。
ほどよい透け感のパンチングレースコーデ
別名「スカラップ刺繍」というパンチで穴を開けたようなレース模様は、真夏に着るレースとは変わって涼感を抑えたほどよい透け感で秋らしさを演出してくれます。
ハンチングやキャスケットなどと合わせれば、ガーリーすぎず季節感が出せます。
【秋】気温18度のおすすめ服装コーデ4選《雨の日》
秋の雨は台風を引き連れてきて一気に気温が下がってくる、そんな天気が多いです。18度でも油断せず寒い思いをしないでいいように、少し冬すら意識したような防寒対策を取りましょう。
ゆったりケーブルニットコーデ
18度でも雨が降っていて寒いと思い始めたら、ケーブルニットを引っ張り出しましょう。大きめサイズでチュニックのように着ると、ほどよいルーズさが一枚でトレンド感を出してくれます。
ニットはファーと相性が良いので、ファー付きアイテムと合わせるとより一層トレンド感が出ます。
黒ワンピ×ダウンベストコーデ
寒い時期にははずせない主役級アイテムといえば、ダウンです。でも、ダウンを着るのははまだちょっと早いかな?と思うあなたは、ダウンベストを着ましょう。
黒ワンピの上に羽織るだけでプチプラでも高見えレディースコーデの出来上がりです。
黒に合わせるのなら何色でも綺麗ですが、エレガントさを前面に出すのであれば同系色が断然おすすめです。
スエードジャケット×ガウチョパンツコーデ
秋から冬にかけて取り入れたいのがスエードです。その時代が変わっても色あせない素材感は寒い時期ならではのアイテムです。
とは言え、少し敷居の高いスエード素材、着こなせるか不安になる方も多いのではないでしょうか。そんな時はジャケットに取り入れましょう。ジャケットならスエード素材を使用したアイテムも多く出ており、着やすいこと間違いなしです。
スカートのような広がりを持つガウチョパンツと合わせることで、エレガントな女性らしさが出ます。
ファースヌード×Gジャンコーデ
寒くなったらダウンと同じぐらいマストになるアイテムがファーアイテムです。これを白TシャツやGジャンと合わせれば、気取りすぎないカジュアルなテイストになります。
ファーは服装を選ばないので、スヌードで取り入れれば気軽に暖かく着られますよ。
最高気温18度・最低気温18度の春と秋の服装
一言で「18度」と言っても、天気や気温は一日の中で変動するものです。最高気温と最低気温にも注目した服装をすることが重要になってきます。
なので、今回は「最高気温が18度の日」と「最低気温が18度の日」に分けて考えた服装のレディースコーデを見ていきましょう。
最高気温18度・最低気温18度ってどんな気温?
ではまず、「最高気温18度」「最低気温18度」というのはどんな気温でしょうか?
「最高気温18度」とは、9時~18時の最高気温が18度な場合のことを言います。つまり、18時以降の夜間などには16度や17度、もしかしたらそれよりももっと寒い可能性があります。
反対に「最低気温18度」とは、0時~9時の最低気温が18度の場合のことを言います。日中20度や25度を超えることも考えられますので、季節にとらわれないレディースコーデを考えましょう。
最高気温18度の服装
ではここで、「最高気温18度」の場合のレディースコーデを春と秋の季節別に見ていきましょう。
最高気温18度というのは、日中の一番暖かい気温の時のことなので寒い時には10度を下回る可能性もあります。おしゃれしながらも、しっかり厚着の服装をしましょう。
最高気温18度の春の服装・コーデ:ファーライダース×ドルマンニット
最高気温18度という春の寒い日には風を通しにくく1枚で決まるファーライダースを羽織りましょう。
首元が横に広めに開いているドルマンニットと合わせれば、しっかり防寒しながらもデコルテラインを綺麗に見せてくれます。
最高気温18度の秋の服装・コーデ:グレンチェック柄ジャケット×ハイネックニット
秋で最高気温が18度なら、いよいよ冬が近づいてきた証。
厚めのグレンチェック柄ジャケットで服装にレトロ可愛い季節感を取り入れましょう。ハイネックニットを合わせると、暖かいだけでなくレトロな中にモダンさが出るのでおすすめです。
ハイネックニットはタートルネックと違って襟を折り返す必要がなくゆったりとしているので、可愛くも綺麗にも着やすいオシャレ初心者におすすめなアイテムです。
最低気温18度の服装
では「最低気温18度」に最適な服装とはどんなものでしょうか?
「最低気温18度」は、前述の通り「0時~9時の最低気温が18度な場合」が基準なので、ひとえに「18度」といっても20度を超えることも多いばかりかとても暖かくなる可能性が高いです。天気がいいと「暑い」と感じることさえあります。
最低気温が高めの時には、薄手のものでオシャレに固めましょう。
最低気温18度の春の服装・コーデ:レースのフレアスリーブ×テンセルパンツ
最低気温が18度で春の暖かい日にはレースのフレアスリーブを着ることでふんわり柔らかく、女性らしいシルエットに妖艶さをプラスしましょう。
テンセルパンツはソフトな質感の中に、少し光沢があるのでレースとの相性はばっちりです。パンツスタイルでもかっこいいばかりに収まらないのが上級者になるコツです。
最低気温18度の秋の服装・コーデ:ボヘミアンワンピース×サッシュベルト
最低気温が18度で日中は暖かい日には、冬が近づいて寒くなる前に体のラインが出るぴったりめのファッションを楽しみましょう。
秋の季節感をだすにはレトロ感のあるボヘミアン柄を着るのがぴったりです。サッシュベルトでウエストマークすることで、すっきりとした大人かわいいテイストを楽しめます。
気温18度の日にあると役立つファッションアイテム
「何を着たらいいかわからない!」
そんな時には気温18度の時ならではのお役立ちアイテムを身につけた服装で、あなたのコーデをランクアップさせちゃいましょう。
気温18度の中途半端な時期のマストアイテムをご紹介します。
自由自在なライダースジャケット
ライダースジャケットの便利な点は、なんといっても「何に合わせてもビシッと決まる」ことです。また、しっかり風を防いでくれるのに厚着感がないのも嬉しいですね。
コーデに困ったら、Tシャツ×Gパンでもいいんです。そこに一枚ライダースを羽織ってお出かけしちゃいましょう。
レディライクな雰囲気にストールを
ストールは防寒にも紫外線対策にも、オールシーズン使える女性の強い味方です。春はリネン、冬はニットなど素材で季節感が出せるのも嬉しいポイントです。
大判タイプを選べばアウター代わりにもなる、まさに万能なアイテムと言えます。
首周りに巻く時は、あまりキツく締めずにゆったりと巻けば小顔効果にもなりますよ。
こんな時期だからこそ帽子コーデ
「気温18度」という中途半端な時期にこそ、楽しみたいのが帽子を使ったレディースコーデです。
帽子はそれだけで存在感があるので、かぶり方ひとつでまた全体の印象が変わってくるのも楽しいですよね。
実はコツがある「ストールの選び方」
マフラーはあまり考えずに巻いてしまうけど、ストールは結構迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
アウター感覚で「着る」ように身につける事もできるストールは、どのように選べばいいのでしょうか。
失敗しないストールの選び方をご紹介します。
顔映りを意識して
ストールを首周りに巻く場合に特に気にしたいのが、顔映りです。
人にはそれぞれに「似合う色」というものがあります。それを「パーソナルカラー」といいますが、このパーソナルカラーを知っているかどうかによってものの選び方は変わってきます。
せっかくのおしゃれも顔色が悪く見えてしまっては台無しというもの。コーデの色に合わせつつ、自分の顔にも合わせたものを選びましょう。
「季節感」を大事に
例えば色であったり素材であったり、ストールひとつとっても「季節感」は出ます。
春なら爽やかに、秋なら深みを意識して、など服装だけでなくストールが出す雰囲気にも気を配りましょう。
「骨格」がストールを選ぶ
実はストールの素材を大きく分けた時、身につける人によって似合うタイプが違います。
ストールは素材やサイズが様々ですので、自分のコンプレックスなどにも合わせた質感のものを選ぶとベストです。
「気温18度」におすすめな帽子3選
カンカン照りでなくとも意外と降り注いでいるのが「紫外線」。帽子は紫外線も防止できるので、ぜひともコーデに取り入れたいところです。
レディースコーデがワンランクアップするおすすめな帽子を見ていきましょう。
ボーイズライクだけじゃないキャップ
キャップをかぶると少年っぽくなってしまう、または少年っぽい服装でないと似合わないと思っていませんか?
最近はガーリーな服装に「はずしアイテム」として取り入れる人も増えています。「コーデは決まったけれど、きっちりしすぎている」と思った時には思い切ってキャップをかぶってみましょう。
丸みが女性らしいキャスケット
頭の部分がふんわり丸みを帯びているキャスケットは、パンツスタイルにプラスするだけで優しい印象になります。
つばが短いことで顔周りがすっきりするので、ニットなど少しかさばるレディースコーデに取り入れてみたいアイテムです。
レトロ可愛いベレー帽
かぶるだけでおしゃれ上級者になれるアイテム。ベレー帽は春でも秋でもぴったりです。
近年「レトロ」な服装に注目が集まっています。ベレー帽はそんなレディースコーデがより一層映えるマストアイテムになっています。
あなただけのおしゃれを楽しんで
「気温18度」という中途半端な気温に頭を悩ませる女性は多いはずです。
服装は流行りを追いかけてむやみやたらと買い足せばいいというものではなく、「ポイントをおさえる」ことであなたに似合うコーデを見つけましょう。
夏物や冬物も活用して、最高気温や最低気温も視野に入れつつ天気に負けずにぜひ「あなただけのおしゃれ」を楽しんでください。