気温8度の服装17選!最高・最低気温でのレディースコーデ

気温が8度の時のレディース服装コーデをいくつか天気別でご紹介します。また、最高気温、最低気温が8度の時の違いや、気温が8度の時に持っていると便利なアイテムなどもいくつか合わせてご紹介していきます。暖かさもおしゃれも意識した服装にできるよう、ご説明します。

気温8度の服装17選!最高・最低気温でのレディースコーデのイメージ

目次

  1. 1気温8度の服装はみんなどうしてる?おすすめのコーデが知りたい!
  2. 2気温8度の気温の特徴と服装
  3. 3気温8度のレディース服装コーデ6選《晴れの日》
  4. 4気温8度のレディース服装コーデ6選《曇りの日》
  5. 5気温8度のレディース服装コーデ5選《雨の日》
  6. 6最高気温8度・最低気温8度の場合の服装
  7. 7気温8度前後の服装もチェック!
  8. 8気温8度のときあると便利なファッションアイテム
  9. 9しっかりと暖かさを意識した服装を!

気温8度の服装はみんなどうしてる?おすすめのコーデが知りたい!

気温8度と言われると、どんなイメージを持つでしょうか。厚着をしすぎるには、まだ少し早く、かといってコートやジャケットなどがないと、寒いと感じるのが気温8度です。そのような気温になるのは11月の終わりからが、平均的です。

厚手のものを着すぎると、少し暑く感じる可能性のある気温ではありますが、カーディガンなどだけでは、少し寒いこともあるので、非常にそこの調節が難しい気温でもあります。そんな寒い時期へと変わりゆくとき、どんな服装がいいのが、ご紹介していきます。

気温8度の気温の特徴と服装

気温8度というのは、季節の変わり目によくみられる気温で、服装を合わせるのが難しい気温でもあります。秋から冬へ、冬から春へと変わりゆく中で、どれくらい着ればちょうどいい温度になるのか、と悩む人も多いでしょう。

また、気温8度というのは、日中は暖かく感じる気温ですが、夜になったり、太陽が出ていないと寒いと感じることも多く、コートやジャケットなどのアウターを持ち歩くことが、おすすめされます。

このように、気温8度というのは、気温さが激しく、どんな服装をするかということだけではなく、時として、手袋やマフラーなどの防寒具を持ち歩く必要も出てきます。

暖かいアウターが必須

気温が8度になる時は、季節はほとんど冬と呼ばれる時期で、肌寒い季節から本格的に寒さを感じる季節へと変わっていきます。ですので、アウターも秋物から冬物へと変える必要があり、どれくらいの分厚さのものが良いかも日によって変わってきます。

日中の気温が一日中一桁台で、寒さが続きそうな日であれば、レディースのカーディガンだけでは、十分に寒さをしのぐことができないため、ぶ厚目のコートやジャケットを羽織る必要があります。

一方で、朝晩の気温が8度程度で、日中の気温が15度程まであがりそうな日には、そのようなアウターはすこし暑く感じてしまうため、アウターは薄手と厚手の間のものを選ぶと、一日中の気温に対応することができるでしょう。

寒暖差を考慮する必要がある

季節の変わり目というのは、最高気温と最低気温に大きな差が出やすく、お昼はあんなに暖かかったのに、夜になると太陽も隠れて、風も吹いて、大違いのように感じることは少なくありません。

そのように、寒暖差が激しくなる季節は、着脱の簡単なアウターを持ち歩くなどして、一日の気温の変化に対応する必要があります。しかし、あまりに大きすぎるアウターは、荷物になって、邪魔に感じてしまう可能性もあります。

ですので、ストールや大判のマフラーなど、必要のない時は、首に巻いたり、鞄に巻いて、違うおしゃれを楽しめるようなアウター以外のグッズを使ってみるのも一つの方法でしょう。

防寒具を持ち歩くようにする

気温差が激しい時、上記でご説明したようにアウターを羽織るなどして、日中と朝晩の気温の変化に対応する必要がありますが、それ以外の方法で、防寒具を利用するという方法があります。

冬は気温が高くとも風が吹いただけで、とても寒く感じることもあります。ですので、なるばく肌を見せる範囲を少なくすることが十分な防寒につながります。マフラーや手袋はもちろん、耳当てなどのものを使うのも一つの方法です。

最近では、レディースの服装に合った防寒グッズも出てきているので、おしゃれの一環として、楽しんでみるのもいいでしょう。

気温8度のレディース服装コーデ6選《晴れの日》

気温8度は朝と夜の気温差が激しい時期の気温でもあるため、特に晴れの日はそれが顕著に表れます。天気が晴れだった日の夜は、特に体感気温の差が大きいため、足元からしっかりと温める必要があります。

気温8度でも日中は暖かく感じるため、気が緩んでしまうこともありますが、夜に寒い思いをしないように、冷え込みをしっかりと考慮した服装を意識する必要があるでしょう。

では、そんな気温8度で晴れの日には、どのような服装が適しているのか、いくつかご紹介します。

ワイドパンツコーデ

気温が8度と低い日は、重ね着をすると、より暖かくすることができます。ですので、ワイドパンツのように横幅のあるものをはいて、その下にタイツを履けば、寒い冬の季節でも、暖かい服装にすることができます。

天気が晴れの日は、日中になると暖かくなることもあるので、デニールの低いものを選ぶと、暑いと感じることはないでしょう。

膝丈スカートコーデ

冬のレディース服装コーデの定番といえば、スカートとタイツでしょう。寒いけれどおしゃれもしたい女子には、ベストな服装です。気温が8度の時にこの服装は寒いのではと思う人もいるかもしれませんが、晴れの日であれば、問題ないでしょう。

このような服装をするとき、多くの人は、黒タイツを選ぶ傾向が強いですが、あえてチャコールなどの少し明るい黒を選べば、服装にカジュアル感を出すこともできます。

ロング丈コートコーデ

タイツとパンツを合わせた服装だけでは、寒いと感じる日ともいるかもしれませんが、それに、膝くらいまである長めのコートを合わせることで、さらに暖かくすることもできます。

天気が晴れで日中暖かくなってきた場合は、コートを脱いで体温調節をするということもできます。しかし、コートを持ち歩くとなると、荷物になるので、コートを着る場合は薄手のコートにすると良いでしょう。

キルティングスカートコーデ

天気が晴れでも、風の強い日などは、気温が8度でも寒いと感じる日もあります。そんな時は、足元が冷えないような服装を着ることをおすすめします。例えば、キルティング生地のものは保温性を高める効果があります。

ですので、地面からくる冷えから自分の体温を守るためにも、キルティングスカートを使った服装をすることで、レディース感も、保温もできるでしょう。

ダウンジャケットコーデ

天気が晴れの日は、何度もお伝えしているように、気温が8度でも日中は暖かいということはよくあります。ですので、アウターのコートやジャケットが分厚すぎると、暑く感じる日も出てくるでしょう。

そんな時は、ダウンタイプのジャケットを着ることで、十分に暖かい服装にすることができます。ショート丈のダウンジャケットにすれば、レディースコーデにも合わせやすく、ワイドパンツとの相性もいいでしょう。

肩掛けストールコーデ

日中の気温が高くなる可能性のある、特に最低気温が8度の日には、コートやジャケットのアウターを着ていると、少し暑く感じてしまいます。

ですので、そんな天気の時には、肩からかけることのできるストールや、大きめのマフラーをアウター代わりに使うことで、十分に暖かい服装にすることができます。

気温8度のレディース服装コーデ6選《曇りの日》

気温8度で天気が曇りの日は、1日の気温差が天気が晴れの日に比べて、それほど大きくなく、一日中寒いと感じる日も出てきます。そのため、しっかりとした防寒対策が必要になります。

天気が晴れの日のように、日中を薄手の服装で過ごすには少し厳しく、気温8度で天気が曇りの日は、体全体をしっかりと覆うような服装を心がかけると良いでしょう。

では、そんな気温8度で天気が曇りの日の服装は、どのようなものが適しているのか、いくつかご紹介します。

トレンチコートコーデ

気温が8度で曇りの日は、一日中気温が上がることがなく、外出をする際は、何かアウターを羽織って出かけることをおすすめします。その中でもおすすめトレンチコートを使った服装です。

膝丈ほどまであるトレンチコートは体全体を包むため、しっかりと体温を守ることができる服装です。春先に変わりゆく中では、白系統の明るめのトレンチコートが良いでしょう。

厚手のコート×スカートコーデ

どこか屋内で予定がある場合は、厚手のコートを上に着て、下は薄めのニットなどを着ると、外では暖かく、中では脱ぐことができるので、体温調節にぴったりです。気温が8度くらいの時は、中と外の温度差に注意が必要になります。

厚手のコートにスカートを合わせれば、レディース感を出すこともでき、可愛らしい服装に仕上がるでしょう。

もこもこアウターコーデ

気温が8度と低いからこそできる服装として、もこもこのアウターを着てみるのも良いでしょう。もこもこのアウターはどうしてもボリュームが出てしまうため、下はスキニーなどのしまったものを履くのをおすすめします。

そうすることで、メリハリのある服装になり、脚を細く見せることができます。もこもこのアウターは他のコートやジャケットに比べて、動きやすいので、その日することに合わせて、使い分けましょう。

ロングブーツコーデ

気温が8度で太陽が隠れてしまっている時、気温が上がりきらないため、しっかりと暖めないと、一日中寒いと感じることになります。そんなときには、ロングブーツを履いて、しっかりと足元から暖めるのが、良いでしょう。

革製のジャケットに合わせるなどして、上下で少し共通感を持たせれば、レディース感の出るおしゃれな服装に仕上がるでしょう。

オフタートルニットコーデ

気温が8度の日のアウターとして、オフタートルのプルオーバーニットをおすすめします。これはカジュアルな服装にまとめたいときなどに良いでしょう。

コートの下には、スキニーなどのパンツを合わせることで、上下にメリハリをつけた服装にすることができるでしょう。

ニットワンピースコーデ

気温が8度で外が寒いからといって、アウターばかりを気にするのではなく、それを脱いだ時の服装にも注意する必要があります。

そんな時に使えるのが、ニットのワンピースです。それだけでも、しっかりと暖かくすることができますし、脱いだ時にもレディース感の出せる服装でしょう。

気温8度のレディース服装コーデ5選《雨の日》

気温8度で天気が雨の日は、太陽から得ることのできる暖かさがなく、一日中雨による冷え込みがあるため、日中であろうと寒いと感じます。そのため、屋内と屋外での気温差がそれぞれの天気の中で、最も大きくなります。

室内での体温調節ができるように、一枚厚手のものを着るのではなく、何枚か重ね着をしておくと、室内に行く場合でも困ることはないでしょう。

では、そんな気温8度で天気が雨の日の服装には、どのようなものが適しているのか、いくつかご紹介します。

ショートブーツコーデ

天気が雨の日には、気温が8度でもそれよりも体感温度が低くなることが多いので、なるべく暖かい服装で出かけるのが良いでしょう。

また、足元が冷えると体全体が冷えてしまうので、ショートブーツなどの水が染み込みにくく、雪が降ってもなるべくすべりにくいものを履くと、天気に合っていて良いでしょう。

ニットカーディガン×タートルニットコーデ

天気が雨で、8度と気温が低い日には、なるべく暖かい服装をして出かけることをおすすめします。そして、そんなものの一つとして、ニットとニットを合わせれば、だいぶ暖かくなるでしょう。

タートルニットで首元もをしっかりと暖めて、体が冷えないように、ニットのカーディガンを着て、体全体を温めるような服装を心がけましょう。

テーパードパンツコーデ

テーパードパンツとは、下に行くにつれて少しずつシェイプになっていくので、タイツなどをパンツの下に履きたいときなどに、合わせやすい服装になっています。

また、裾が長いと雨の日には、水が跳ねて濡れてしまう可能性があるので、そこを注意して服装を選ぶ必要があるでしょう。

コーディガン×ストールコーデ

コーディガンとは、コートとカーディガンの間くらいのもののことで、カーディガンよりは暖かく、コートよりは少し薄いという特徴があります。

気温が8度で、雨などの寒くなりやすい日には、アウターがコーディガンだけでは、少し肌寒く感じるので、その上からさらにストールをまくことで暖かさをキープできるような服装にしましょう。

ボアブルゾンコーデ

気温が8度などの寒い日のアウターにコートやジャケットもいいですが、防寒がしっかりとできるボアブルゾンのアウターもトレンドの一つです。

気温が8度でもしっかりと暖かいボアブルゾンは、インナーが選びやすい服装です。ボアなので、ボリュームがあるため、ボトムはすっきりとした形のものを選ぶようにしましょう。

最高気温8度・最低気温8度の場合の服装

最高気温8度となると、一日中気温が10度以上を超えることがないということを意味しています。10度以下といわれると、多くの人が寒いと印象を持つでしょうが、その通りで、最高気温8度の日は一日中寒いことがほとんどです。

反対に、最低気温が8度ということは、日中は10度を超える日もあり、天気によりますが、少し暖かいと感じる気温になるでしょう。

このように、最低気温と最低気温で大きく感じ方が異なるため、それに合った服装をする必要があります。では、それぞれ最高気温と最低気温に分けてご説明していきます。

最高気温8度・最低気温8度とはどんな気温?

最高気温が8度の日は、ほとんど冬といっても良い気温で、気温が10度を超えることはなく、寒い日には最低気温が0度近く、またはそれを下回る可能性もあります。

その一方で、最低気温が8度の日は、最高気温は10度を超え、時には15度程度になることもあるので、日によっては暖かいと感じることもあるでしょう。

最高気温8度の服装・コーデ

最高気温が8度の日は、コートやジャケットなどアウターをしっかりと厚手のものにすることが必要になります。最低気温が0度下回るとかなり寒く感じるため、インナーも厚手のものを着るのが良いでしょう。

また、コートやジャケットだけではなく、マフラーや手袋などの防寒具も必要になってくるのが、最高気温が8度の時です。服装はなるべく暖かくを意識したものを選ぶようにしましょう。

ダウンコートコーデ

最高気温が8度と、一日中寒いことが予想される日には、ジャケットをアウターとして着るのもよいですが、ダウンコートでより暖かさを重視した服装にするのも、体温調節のための一つの方法です。

首元がしっかりと隠れるタイプのダウンコートならば、しっかりと防寒することもでき、最高気温が8度と寒い日にも、ぴったりの服装でしょう。

最低気温8度の服装・コーデ

最低気温が8度の時は、最高気温は10度半ばまで上がることもあるので、コートやジャケットなどのアウターを着ていると、少し暑く感じる可能性もあります。ですので、ストールなどの軽く肩から掛けられるものを持ち歩くと良いでしょう。

服装は、コートやジャケットなどのアウターなしでも十分に暖かいものにすることが、最低気温が8度の時のおすすめの服装です。アウターを着る場合もなるべく薄手のものにするとよいでしょう。

セーターコーデ

最低気温が8度の時は、日中に暖かくなることを意識して、暖かい厚手のセーターに、スキニーなどを合わせるとシンプルに決めることができて、良いでしょう。

また、セーターとタートルネックのものにすることによって、首元をしっかりと暖めることができるため、最低気温8度からあまり上がらなさそうな日には、タートルネックのセーターを着るようにすると良いでしょう。

気温8度前後の服装もチェック!

気温は1度変わるだけで、感じ方も大きく異なります。1度暖かくなれば、それよりも体感気温は高くなりますし、1度寒くなれば、それよりも体感気温は低くなります。

ですので、気温8度の時と、それの前後の気温である時には、それほど大きな差はありませんが、多少なりとも服装に違いが出てきます。

では、気温8度前後の時に適した服装とは、どのようなものなのか、いくつかご紹介します。

気温7度の服装・コーデ

平均気温が7度の時は、8度の時とそれほど変わりませんが、朝晩は冷え込むことを意識して、厚手のコートやジャケットを持ち歩くようにしたり、防寒具を忘れないようにしましょう。

服装としては、冬を意識したものを着るのがベストです。レディース感を意識しすぎると、どうしても薄手のものになりがちなので、なるべく暖かさを重視して、服装を決めるようにしましょう。

気温9度の服装・コーデ

気温が9度の時は、8度の時に比べて、ほんの少しだけ暖かく感じるでしょう。気温というのは1度上がるだけで大きく異なるので、それを意識した服装にするのが良いと言えます。

ですので、気温9度の時に適した服装としては、インナーをなるべく厚手のものにして、アウターは普段よりも少し薄めのものにすると日中の暖かさにも対応することができるでしょう。

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気温8度のときあると便利なファッションアイテム

季節の変わり目で、服装を選ぶのが難しい、気温8度の時、どのようなアイテムを持っていれば、微妙な気温の変化に対応できるのかいくつかご紹介します。

手袋があると末端からの冷えを防げる!

女性は特に手先や足先などから冷やしやすいため、手袋などでしっかりと暖める必要があります。最近では、手袋をしたままでもスマートフォンを使えるものなど、機能性に優れたものも多くあります。

その一方で、おしゃれを重視した人にも、レディース用のおしゃれな手袋が次々と販売されているために、手袋だけでもおしゃれを楽しむことができます。

服装にタイツを履くなどして、暖かさを足すこともできますが、一番外気と触れ合う可能性の高い、手から先に、暖めるようにすれば、体が冷え込むのを押さえることができるでしょう。

マフラーで首元をしっかり温めて!

体を温めたいとき、重視するべき点は、三つの首だと言われています。その三つの首とは、首、手首、足首をさし、特に服装で外気にさらされやすいのは、首元でしょう。寒くて縮こまってしまっては、肩が凝ってしまう可能性もあります。

そんなときは、しっかりとマフラーをして、首を温めるようにしましょう。タイツなどと異なり、着脱が簡単にできるので、時間帯の気温の変化にも合わせやすいアイテムの一つでしょう。

マフラーと一口に言っても、スヌードやスカーフなど種類は様々なので、服装に合わせて使い分けることで、防寒をしながらおしゃれを楽しむことができます。

しっかりと暖かさを意識した服装を!

気温が8度と季節の変わり目で、服装を選ぶのが難しい日は、重ね着などをするなどして、外で体温調節がしやすい服装を意識すると良いでしょう。

天気別に気温が8度の時のレディースコーデをご紹介してきましたが、風の強さなどでも何を着るべきか服装は大きく異なりますし、その日の天気予報をしっかりと見て、服装を決める必要があるでしょう。

おしゃれを意識した服装にするのも大切ですが、冬のように寒くなってくる季節は、暖かさをまず考えた服装にすることが、何よりも大切でしょう。

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