気温13度の服装27選!最高・最低気温での春・秋コーデ【レディース】

気温の変動が予測しにくい気温13度の日の服装は、いつも迷うという人は多いのではないでしょうか?そこで今回は気温13度の日に、おすすめの服装を見ていきましょう。最低気温と最高気温別のコーデやメンズコーデも紹介していくので、ぜひ参考にしてみて下さい。

気温13度の服装27選!最高・最低気温での春・秋コーデ【レディース】のイメージ

目次

  1. 1気温13度は寒いと感じる気温!天気によってコートが必要かも?
  2. 2気温13度の服装選びのポイント3つ
  3. 3【春】気温13度のレディース服装コーデ《晴れの日》
  4. 4【春】気温13度のレディース服装コーデ《曇りの日》
  5. 5【春】気温13度のレディース服装コーデ《雨の日》
  6. 6【秋】気温13度のレディース服装コーデ《晴れの日》
  7. 7【秋】気温13度のレディース服装コーデ《曇りの日》
  8. 8【秋】気温13度のレディース服装コーデ《雨の日》 
  9. 9【番外】気温13度の春服メンズコーデ
  10. 10【番外】気温13度の秋服メンズコーデ
  11. 11最高気温13度・最低気温13度の場合の服装
  12. 12服装選びに役立つ服装指数とは?
  13. 13気温13度の日に準備しておくと便利なアイテム!

気温13度は寒いと感じる気温!天気によってコートが必要かも?

一般的に気温13度の日は春や秋などの、気温の変動が激しい寒い季節に多いとされています。多くの人が寒いと感じる気温13度の日は、ほとんどの人が寒さを意識した服装をするでしょう。

しかし気温13度は真冬の気温ではないので、厚手のコートや手袋などを取り入れた服装はしないという人も多いと思われます。気温13度でも天気が快晴であれば、確かに厚手のコートを着ていると暑いと感じるかもしれません。

しかし雨や曇りなど天気が悪い日では、気温13度を大きく下回り、寒さで体調を崩してしまう可能性もあるのです。

また気温は最低気温か、最適気温かということでも、日中の気温の変動幅は異なるので、注意して気温を確認して服装を調整する必要があるでしょう。

そこで今回は服装選びに迷いがちな寒い気温13度の日に、おすすめのコーデを取り上げていきたいと思います。レディースコーデだけでなく、メンズコーデも紹介するので、微妙な13度という気温の日の服装に迷っている人はぜひ参考にしてみて下さい。

気温13度の服装選びのポイント3つ

秋や春に多い気温13度の日は、日中の気温の変動が激しいので、ある程度服の厚みを調整できる服装が適しています。しかし着脱しやすさばかりを意識すると、おしゃれを楽しめなくなりそうと思う人も多いのではないでしょうか?

夏や冬よりも楽しめるコーデの幅が広い秋や春は、毎日おしゃれを楽しみたいという人も多いと思います。そこでまず、気温13度の日の服装を選ぶときのポイントを、いくつか確認していきましょう。

上手に重ね着をして服の厚みを調整できるようにしよう

気温13度の日の服装選びでは、気温が予想以上に上昇する場合に備えて、服の厚みを調整しやすい重ね着を意識することが重要です。内側から外側に向かって、だんだん薄手になるように重ね着すると、より調整しやすくなるでしょう。

最低気温13度の日や快晴の気温13度の日は気温が上昇しやすいので、一番外側に羽織るコートやニットも薄手のものにするとよいでしょう。暑がりの人はアウターをジャケットにすると、快適かもしれません。

インナー選びでは吸汗性が重要

気温13度の日の服装のインナーには、吸汗性に優れた素材のものを選ぶことをおすすめします。寒い日は汗をかいているという実感が薄いですが、実際には誰でも常に汗をかいているのです。

さらに特に最低気温13度の日は気温が上昇しやすく、汗をかくこともあります。そのような場合にも快適に過ごせるように、なるべくインナー選びでは吸汗性を重視しましょう。

見過ごされがちな足首の防寒も意識しよう

気温13度の日は風が強いことも多く、足首から冷えが広がりがちです。そのため気温13度の日は、しっかり靴下を履いたり足首までカバーする靴を選んだりしましょう。

足首は防寒意識が向きにくい箇所ですが、足首の冷えを放置していると、下半身全体の冷えにつながりやすいのです。そのため寒い気温13度の日の服装では、足首の防寒もしっかり意識しましょう。

特に最高気温13度の日は気温が下がり、寒さを感じやすいので、特に足元のコーデに注意が必要です。

【春】気温13度のレディース服装コーデ《晴れの日》

春は三寒四温という言葉の通り、特に気温の変動が激しい季節です。そのため春の気温13度の日の服装選びでは、特に調整しやすさが大切になります。しかし新生活が始まる春は、おしゃれも楽しみたい季節でもあるでしょう。

そこで気温13度の春の快晴の日に、おすすめのおしゃれなコーデを具体的に紹介していきたいと思います。気温13度の春の快晴の日に、ぴったりのコーデを知りたい人はぜひしっかり確認して下さい。

スタイリッシュな印象の丈の短いデニムジャケット×ワイドパンツコーデ

気温が上昇しやすい気温13度の春の快晴の日には、短めのデニムジャケットとワイドパンツのコーデがおすすめです。丈が短めのデニムジャケットは着脱しやすい上に、軽やかな印象を与えるので春のコーデに最適でしょう。

さらにワイドパンツは、丈の短い上着と合わせることで、足を長く見せる効果が期待できます。また目立つ色のインナーを選び、ワイドパンツの色を控え目にすることで、バランスの取れた春らしいコーデになるでしょう。

抜け感のあるオフショルダーのニット×タイトロングスカートコーデ

気温13度でも快晴の日であれは、オフショルダーのニットとタイトロングスカートのコーデもよいでしょう。オフショルダーの抜け感が、春らしさを感じさせてくれるコーデです。タイトロングスカートが女性らしさも引き立ててくれるでしょう。

またこのコーデでは、上下共に色を控え目にすることで、露出を強調しないようにすることができます。オフショルダーだと、露出が多すぎて下品に見えないか心配という人は、ぜひ試してみて下さい。

上品なカジュアルさを演出するニット×デニムロングスカートコーデ

春の気温13度の腫れの日には、ふんわりとしたニットと、デニムロングスカートのコーデもおすすめです。ニットはガーリーなものを選ぶと、デニムスカートと引き立て合って、ほどよくカジュアルな上品コーデに仕上がります。

少し寒いと感じるときは、薄めのカジュアルなジャケットを羽織ってみてもよいでしょう。

軽やかなワンピース×トレンチコートコーデ

薄いトレンチコートとワンピースのコーデも、春の気温13度の日にぴったりのコーデです。ワンピースは春らしいパステルカラーのものを選ぶと、より華やかな印象になります。

風が強く首元の冷えが気になる場合は、薄手のストールやスカーフを巻いてもよいでしょう。華やかなストールやワンピースは、かっちりしたトレンチコートを軽やかに見せてくれます。

【春】気温13度のレディース服装コーデ《曇りの日》

春の曇りの気温13度の日は、気温が下がりやすいので、服装選びでは防寒対策が重要になります。そのため防寒の要であるアウターを中心に、コーデを考えてみるとよいでしょう。

そこで春の曇りの気温13度の日に、おすすめのコーデを取り上げていきたいと思います。

カジュアルなブルゾン×スキニーパンツコーデ

春の気温13度の曇りの日には、ブルゾンにスキニーパンツを合わせたカジュアルなコーデがおすすめです。ブルゾンは春に人気のアウターで、特にカーキ色のブルゾンが人気とされています。

そのためあえてカーキ色以外の黒やグレーのブルゾンを選ぶと、より印象的なコーデになるでしょう。スキニーパンツは足を冷えから守るだけでなく、ブルゾンのカジュアルさをより引き立ててくれます。

防寒と軽やかさを両立させるロングニットカーディガン×デニムコーデ

ロングニットカーディガンとデニムのコーデは、どんよりした気分になりがちな春の曇りの日に最適です。ロングニットカーディガンは、全身をしっかり春の寒さから守ってくれるでしょう。

またデニムのスポーティーさと組み合わせることで、より春らしい軽やかな印象になるのです。

女性らしさを忘れず着こなせるライダースジャケットコーデ

ハードな印象が強いライダースジャケットも、曇りの春の日にぴったりのアイテムです。ライダースジャケットには、花柄のスカートやシンプルなパンツなどを合わると、女性らしく着こなせるでしょう。

またライダースジャケットに、鮮やかな色のインナーを合わせると、さらに春らしいコーデになります。

上品で軽やかなデニムコート×ロングスカートコーデ

デニムコートは着脱しやすく、他のアウターよりも軽やかに見えるので、春のコーデにはぜひ取り入れたいアイテムです。特に春の曇りの日にはその軽やかさが際立つので、春の曇りの日にはぴったりのアウターといえるでしょう。

さらに上品なロングスカートと合わせることで、カジュアルになりすぎない絶妙なコーデにすることができます。

【春】気温13度のレディース服装コーデ《雨の日》

気温13度の春の雨の日は、気温が下がり寒いと感じる可能性が高いので、ダウンジャケットやタートルネックのニットなどを取り入れたコーデがおすすめです。しかし真冬ではないので、春らしい要素をコーデに足すことも忘れないようにしましょう。

指し色で春らしさを表現できるダウンジャケット×シンプルパンツコーデ

肌寒い春の雨の日には、ダウンジャケットコーデがおすすめです。インナーはシンプルさを意識して、軽やかなチノパンやジーンズなどを合わせると春らしさが出るでしょう。

さらに鮮やかな色の靴下を履いて、足首から少し見えるようにすると、ほどよい春らしい指し色になるのでぜひ試してみて下さい。

春の優しい雰囲気をまとうタートルネックニット×ニットカーディガンコーデ

寒い春の雨の日は、温かく肌触りのよいニットを重ね着したコーデもよいでしょう。タートルネックのニットに、ニットのカーディガンを合わせると、温かいだけでなく春の柔らかい雰囲気を出すことができます。

タートルネックのニットはアイボリーやホワイトなどの、シンプルな色のものがおすすめです。さらにパステルカラーのカーディガンを選ぶことで、上品さと春らしさを強めることができるでしょう。

バランスがよいガーリーさが印象的なデニムジャケット×タートルネックニットワンピースコーデ

タートルネックのニットワンピ―スとデニムジャケットコーデも、春の雨の日におすすめのコーデです。タートルネックのワンピースは、そのままだと可愛らしくなりすぎることもあるアイテムでしょう。

しかしスポーティーなデニムジャケットと会わせることで、ガーリーになりすぎることを防ぐことができます。さらにデニムジャケットは意外と防寒効果が高く、秋コーデにも取り入れることができる便利なアイテムなのです。

またこのコーデではタイツやブーツを履いたりして、足元から冷えることを避けましょう。

大人っぽい印象のジャケット×ワイドパンツコーデ

厚手のジャケットにワイドパンツを合わせたコーデも、寒い春の雨の日にはぴったりです。厚手のジャケットやワイドパンツの色は控え目にすると、少々派手なインナーでも大人っぽく着こなすことができます。

またワイドパンツの揺らめきが、春らしい軽やかさを演出してくれるでしょう。

【秋】気温13度のレディース服装コーデ《晴れの日》

冬に向かっていく秋の気温13度の日の服装では、防寒をより重視することになるでしょう。そのため服装選びでは、全体的に重い印象にならないように、色のバランスの取り方が大切になります。

秋の気温13度の日に、適した服装とはどのようなものなのでしょうか?天気別に紹介していきたいと思います。まず日中はまだ温かさを感じることもある、秋晴れの天気の日におすすめの服装を確認しましょう。

シンプルなシャツ×ニットワンピースコーデ

シンプルなシャツにニットワンピースを合わせた服装は、秋晴れの気温13度の日の服装に最適です。秋晴れの日は、日中に気温が上がることも多いので、ワンピースで軽やかさを出すとよいでしょう。

アウターには、着脱しやすいトレンチコートを選ぶことをおすすめします。ワンピースの色には、ボルドーやマスタードイエローなどの色を選ぶと、秋らしい落ち着いた華やかさを出すことができるでしょう。

スタイリッシュさが魅力のニット×トレンチスカートコーデ

ニットとトレンチスカートのコーデも、秋晴れの日にぴったりなコーデです。ニットはだぼっとした印象になってしまうことも多いでしょう。しかしウェストの高いところで引き締めてくれるトレンチスカートと合わせると、スタイリッシュな印象になるのです。

さらに深い色のカーディガンを羽織ると、上品な印象が足されて、秋のお出かけにぴったりなコーデになります。

秋らしい落ち着いた華やかさが印象的なタートルネックニット×ニットスカートコーデ

秋晴れの日には、タートルネックニットにニットスカートを組み合わせた服装も、おすすめです。ニットとニットを組み合わせた服装には、大人っぽい華やかさがあり、秋晴れの日に特に映えるでしょう。

ブラウンやアイボリーなどのシンプルな色を組み合わせると、より洗練された印象になります。さらにタートルネックニットのインナーに、長袖のシャツを着ておくと、防寒対策と蒸れ防止になるのでおすすめです。

秋風を上手く活かせる大判ストール×ロングスカートコーデ

ロングスカートと大判ストールの組み合わせも、秋晴れの日に適した服装です。風で動きが出るロングスカートと大判ストールの服装は、爽やかな風が吹く秋晴れの日に、特に魅力的に映るでしょう。

トップスにはシンプルなものを選び、ロングスカートも控えめな色にして、大判ストールの柄や色を目立たせると、よりバランスの取れた服装になります。

【秋】気温13度のレディース服装コーデ《曇りの日》

秋の気温13度の日に適した服装は、天気によって大きく異なります。曇りや雨など天気が悪く寒い日は、コートやダウンジャケットを取り入れた服装が適しているでしょう。

しかし曇りの天気の日は特に天気の変化が予想しにくいので、服装選びに苦労している人も多いのではないでしょうか?そこで曇り空の秋の気温13度の日に、ぴったりの服装をいくつか確認していきましょう。

抜け感のあるニット×ワイドパンツコーデ

天気が曇りの秋の気温13度の日には、ニットとワイドパンツを組み合わせた服装がおすすめです。ニットとワイドパンツを組み合わせると、緩すぎる印象になりがちです。

しかしニットだけ明るい色にすることで、全体は引き締まりつつも抜け感のある洗練された秋コーデになります。また丈が短めのアウターを足すと、よりスタイリッシュな印象になるでしょう。

軽やかさが魅力のロングトレンチコート×チノパンコーデ

ロングトレンチコートとチノパンを合わせたコーデも、秋の曇りの日に適しています。ロングトレンチコートはカジュアルなチノパンと合わせると、軽やかに着こなすことができます。

またチノパンの色は控えめにして、トレンチコートはチェック柄やカーキ色など印象的な柄や色にすると、より秋らしい印象になります。

チャーミングなポンチョ×タイトロングスカートコーデ

秋の曇りの天気の日には、ポンチョとタイトロングスカートを合わせた服装もよいでしょう。ポンチョは着脱しやすいので気温13度の日におすすめのアイテムです。

さらに可愛らしいフォルムのポンチョと、すっきりとしたフォルムのタイトロングスカートを組み合わせると、秋らしい上品な印象になります。

また深いレッドやイエローなどの色のポンチョと、控えな色のタイトロングスカートを合わせると、より秋らしい服装になるので、ぜひ参考にしてみて下さい。

落ち着いたカジュアルさが印象的なダウンベスト×ニットコーデ

ダウンベストとニットの組み合わせも、曇りの天気の秋の日におすすめです。ダウンベストはニットと組み合わせることで、秋らしい落ち着いた印象になります。ニットとダウンベストは同系色にまとめることで、よりスタイリッシュな雰囲気になるでしょう。

【秋】気温13度のレディース服装コーデ《雨の日》 

秋の気温13度の日に天気が悪い場合は、寒さから身を守る厚手のコートを中心にしたレディースコーデがおすすめです。しかしコートにはさまざまな種類があるので、手持ちのコートをどのように着こなせばよいのか分からず、困っている人も多いでしょう。

そこで気温13度の秋雨の日におすすめの、コートを中心にしたレディースコーデも取り上げていきましょう。

上品なダッフルコート×チャックパンツコーデ

気温13度の秋雨の日には、ダッフルコートとチェックパンツのレディースコーデがおすすめです。かっちりとしたダッフルコートと、遊び心のあるチャックパンツは相性がよく、秋らしい上品さもあります。

さらにレッドやネイビーのダッフルコートに、落ち着いた色合いのチェックパンツを合わせると、軽やかな印象にすることもできるでしょう。

スタイリッシュなPコート×タイトスカートコーデ

秋雨の日の服装には、Pコートとタイトスカートのコーデも適しています。Pコートとタイトスカートを合わせると、すっきりとしたフォルムになります。秋雨の日には、そのスタイリッシュなフォルムが特に映えるでしょう。

控えめな色のPコートで、タイトスカートの柄や色を引き立てることで、より洗練された雰囲気を出すことができます。

大人カジュアルなファー付きコート×デニムパンツコーデ

ファー付きコートとデニムパンツを組み合わせた服装も、秋雨の日にぴったりの服装です。しっかり防寒できるだけでなく、小顔に見せる効果もあるファー付きコートは、秋や冬に活躍するアイテムでしょう。

そんなファー付きコートにジーパンを合わせると、上品なカジュアルさを印象付けることができます。ファー付きコートは明るめの色にすると、ジーパンのカジュアルさとよく合うでしょう。

【番外】気温13度の春服メンズコーデ

女性だけでなく男性の中にも、気温13度の日は服装に迷うという人はたくさんいるでしょう。そこでレディースコーデだけでなく、気温13度の日に相応しいメンズコーデも確認していきたいと思います。

まず春の気温13度の日にぴったりな、メンズコーデを見ていきましょう。

爽やかなデニムジャケット×スキニーパンツコーデ

デニムジャケットとスキニーパンツのコーデは、春の気温13度のメンズコーデにぴったりです。全体的に爽やかな印象なので、春のわくわくする雰囲気とよく合っています。

インナーには爽やかな印象の白やストライプのシャツを選ぶと、より爽やかな雰囲気になるでしょう。

活動的な印象のパーカー×ジーンズコーデ

パーカーとジーンズを組み合わせたコーデも、春の気温13度の日に適したコーデです。春らしい軽やかさのあるこのコーデは、インナーを変えることで服の厚みを調整しやすいというメリットもあります。

インナーに明るめの色のシャツを合わせると、洗練された印象になるので特におすすめです。

【番外】気温13度の秋服メンズコーデ

気温が下がりやすい秋の気温13度の日は、メンズコーデでも防寒をしっかり意識することが重要です。秋の気温13度の日に適したメンズコーデも、具体的に確認していきましょう。

スタイリッシュなブルゾン×ニットコーデ

ブルゾンとニットの組み合わせコーデは、秋のメンズコーデにぴったりでしょう。秋に映えるすっきりとした印象のコーデであるだけでなく、しっかりした防寒効果も期待できます。

ニットだけをボルドーやグリーンなどの目立つ色にすると、よりスタイリッシュな印象になるでしょう。

ほどよいハード感が特徴的なライダースジャケット×チェックシャツコーデ

ライダースジャケットとチェックのシャツのコーデも、秋のメンズコーデに適しています。ライダースジャケットだけが目立ってしまうと、かなりハードな印象になってしまうでしょう。

しかしチェックのシャツと合わせると、上手く注目が分散されて、ほどよいハード感になるのです。

最高気温13度・最低気温13度の場合の服装

同じ気温13度でも、最高気温か最低気温かどうかで、体感温度はかなり異なります。そのため最高気温か最低気温かどうかでも、服装は工夫する必要があるのです。

そこで最低気温13度の場合と最高気温13度の場合それぞれの、適した服装も取り上げていきましょう。

最高気温13度・最低気温13度ってどんな気温?

最高気温13度ということは、一日中13度以下という寒い気温になるということになります。最高気温13度の日の平均気温は約7度で、最も気温が下がるときは約2~3度にもなるとされているのです。そのため、かなり防寒に気を遣った服装をした方がよいでしょう。

一方で最低気温13度ということは、一日中13度を下回ることはないということを意味するのです。最低気温13度の日の平均気温は約17度、最も気温が高くなる時には約20度にまで上がるとされています。

そのため厚手のコートやダウンジャケットなどは、省いた軽やかな服装が望ましいでしょう。

このように気温13度であっても、気温が13度以下になることもあれば、13度以上になることもあるのです。気温13度の日は、必ずその気温が最低気温なのか最高気温なのか確認するようにしましょう。

最高気温13度の服装コーデ【レディース】

最高気温13度のときのレディースコーデでは、コートや厚手のジャケットなどを取り入れて、寒さを防ぐことが大切です。さらに春や秋にぴったりなデニムやニットなどを組み合わせて、季節感も出しましょう。

さらに靴やアクセサリーには、シルバー系のものを選ぶことをおすすめします。シルバーの指し色があることで、しっかり防寒していてもスタイリッシュな印象になるためです。

寒い最高気温13度の日には、真冬のような気温になることも想定してコーデを選びましょう。

最低気温13度の服装コーデ【レディース】

最低気温13度の日には、気温が思った以上に上がることが多いので、あまり厚着しすぎないことが重要です。アウターは薄いニットやジャケットなど軽やかなものが、相応しいでしょう。

特に気温が上がることが予想される場合は、インナーを半袖にすることをおすすめします。最低気温13度の日は、寒さを気にせずスカートを楽しめるので、スカートを取り入れたコーデもよいでしょう。

最低気温13度の日に体を動かす場合は、思った以上に汗をかく可能性が高いので、吸汗性の高いインナーを選ぶことをおすすめします。

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服装選びに役立つ服装指数とは?

服装指数とは10~90の段階に分けて、気温に適した服装を知らせる指数です。服装指数は日本気象協会が都道府県別に毎日計測しているもので、服装選びの大きな助けになるでしょう。

服装指数は、10に近づくほど寒い気温の日の服装が必要ということになります。気温13度の日の服装指数は、セーターやダウンベストが活躍し始める約40とされているのです。

しかし気温13度の日でも、天気が悪く思ったより寒いと感じる場合は、コートが欲しくなる服装指数30になることもあります。この服装指数は、日本気象協会のサイトで毎日更新されているので、気になる人はぜひ確認してみて下さい。

気温13度の日に準備しておくと便利なアイテム!

気温13度の日の服装選びでは、服装の調整やコーデに華やかさを足すアイテムが役に立つでしょう。そのようなアイテムも、具体的に紹介したいと思います。気温13度の日の服装選びが苦手という人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

相性のよいコーデの幅が広いショートブーツ

足首までしっかり防寒できるショートブーツは、気温13度の日に役立つアイテムです。長いブーツだと、気温の変動が激しい気温13度の日には、少し暑いと感じることもあるでしょう。

ショートブーツは気温が高くなっても暑いと感じにくいですし、見た目も長いブーツより軽やかなので、合うコーデの幅も広いのです。気温13度の日のコーデに、ぜひショートブーツを取り入れてみてはいかがでしょうか?

襟や袖にフリルが付いているブラウス

襟や袖にフリルのついたブラウスは、気温13度のレディースコーデに華やかさを気軽に足すことができるアイテムです。襟や袖のフリルは、重ね着をしても外に出すことができます。

襟や袖にフリルがあると、ほどよい華やかさをコーデに足すことができるのです。気温13度の日は重ね着コーデが多くなるので、かなり役に立つアイテムといえます。

服装の調整に便利な薄手のカーディガン

薄手のカーディガンも気温13度の日にあると、役に立つアイテムです。気温13度の日は外出先で肌寒く感じることも多いでしょう。そんなときに薄手のカーディガンを持っていると、簡単に服装の調整ができるのです。

薄手のカーディガンは持ち歩きやすいだけでなく、着ぶくれしにくいので、服装の調整にとても便利なアイテムといえます。気温13度の日は、ぜひ薄いカーディガンを持ち歩いてみて下さい。

気温13度の日は天気予報に注目して服装選びを楽しもう

今回は気温13度の日におすすめの服装を取り上げました。気温13度の日の服装選びでは、調整しやすさとおしゃれさを、上手く両立させることが大切です。天気によって気温の変動が激しい気温13度の日は、服装選びが面倒くさいと思うこともあるでしょう。

しかし気温が変化しやすいということは、注意深く気温の変化を予測すれば、幅広いおしゃれを楽しめるということでもあります。気温13度の日は天気予報を注意深く確認して、ぜひポジティブに服装選びを楽しんでみて下さい。

また同じ気温13度でも、最低気温か最高気温かということで、適切な服装は大きく変わります。そのため気温13度の日は、天気と共に気温が最低か最高かという点にも、注目することをおすすめします。

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