カマトトの意味とは?カマトトぶるの語源やカマトト女の特徴11選
カマトトという言葉の意味や由来をご紹介します。カマトトにはどんな語源があるのか、また「カマトトぶる」という言葉の意味や「カマトト女」の特徴もお伝えします。可愛い態度で男性を釣り上げるカマトト女の実態をぜひチェックしてみてください。
目次
- 1カマトトとはどんな意味?
- 2カマトトぶるとはどんな意味?
- 3カマトトの使い方や例文
- 4カマトト女の特徴①可愛い子ぶりっ子な態度
- 5カマトト女の特徴②声のトーンを1つ上げる
- 6カマトト女の特徴③可愛い喋り方をする
- 7カマトト女の特徴④可愛い仕草や態度が上手い
- 8カマトト女の特徴⑤男性がいると態度が豹変
- 9カマトト女の特徴⑥いつも可愛い笑顔を作る
- 10カマトト女の特徴⑦一人称は下の名前
- 11カマトト女の特徴⑧自分を可愛いと思っている
- 12カマトト女の特徴⑨下ネタを知らないフリ
- 13カマトト女の特徴⑩下ネタに過剰反応する
- 14カマトト女の特徴⑪ゆるふわ系の可愛いファッション
- 15カマトト女は男性にモテる?
- 16カマトト女は女性に嫌われがち!
- 17カマトトぶる男っているの?
- 18男性はカマトト女を目の敵にする女も苦手
- 19カマトトぶるのも個性
カマトトとはどんな意味?
カマトトという言葉は耳にするけれど、詳しい意味はよく分からないという方も多いです。語源や由来となると知っているという人はさらに少なくなります。
カマトトという言葉はどんな意味で、そしてどんな語源があって、どんな由来の元に生まれたのでしょうか。そういった部分を解説していきます。
カマトトについて様々な角度からの解説もしていきますが、まずはカマトト自体の意味を知っておく必要があります。カマトトとは似た言葉を挙げると「ぶりっ子」に近い意味があります。
物事について知らないフリをしたり、少々の下ネタに対してウブな態度を見せたり、可愛い子ぶりっ子することをカマトトと言います。
カマトトぶるとはどんな意味?
カマトトぶるという言葉はどんな意味があるでしょうか。カマトトという言葉を使っているので、ほぼ同じ意味にはなりますが、「カマトトぶっている」や「カマトトぶる女」という使い方をするものになります。
カマトトぶるという言葉の意味を知る上で、カマトトの語源や由来なども重要になってきますので、そちらも合わせて確認していきましょう。
「カマトト」のそもそもの語源
カマトトという言葉はどのように生まれたのか、その語源について見ていきます。「カマトト」という響きは聞いたことがあるので、その言葉自体は聞き慣れていても、よく考えてみるとカマトトというのは不思議な響きです。
他に似た響きの言葉もなく、語源を知らなければ外来語にも思えるような言葉になりますが、紛れもなく日本語由来の語源が存在している言葉なのです。
語源を知ることで、どういう場面で使われたのかが分かり、どういう時に使うのかということにも結びつきますので、しっかり語源を確認していきましょう。
カマトトという言葉の語源
諸説はありますが、有力な語源は「かまぼこ」と「とと」を足した造語というのが有力な語源です。かまぼこはご存知の通りの食品のかまぼこのことになります。
「とと」というのは、小さい子供に対して言う『魚』のことを指します。今でいうところの犬をワンワンというようなものです。「とと」と言ったり「おとと」と言ったりします。
この2つの言葉、「かまぼこ」と「とと」が語源になり、その語源にまつわる由来から来ている言葉がカマトトということになります。
カマトトぶるの意味と由来
カマトトぶるの由来は語源となった2つにまつわる由来からきているのですが、これは江戸時代に遡ります。この頃からカマトトぶるという言葉は使われるようになりました。
ある時、遊女の女性が「かまぼこってトトからできてるの?知らなかったわ!」と言ったことを由来としています。自分を高貴な女性に見せようとして庶民の食べ物であるかまぼこが何からできているか知らないふりをしたという由来です。
これが由来になっていることから、知っていることを知らないふりをしたり、高貴な女性に思わせようと分からないふりをするのを「カマトトぶる」と言うようになったのです。
カマトトの使い方や例文
カマトトの使い方は由来からも分かるとおり知らないふりをしている人や高貴なふりをして分からない態度をしている人に対して使うものになります。
由来のお話でいえば、「ほんとは分かってるくせにカマトトぶるなよ」というような使い方をします。また本性を隠していた妻に対して「結婚前はカマトトぶってたけど今じゃ本性丸出しだよ」というように使うケースもあります。
また裏では悪口を言っているような女性に対して「あの子、上司の前ではカマトトぶるよね」というような場面でも使われたりします。
由来の話の中では目の前で見られたカマトトな態度に対して使うようなケースになりますが、由来の使い方からどんどん使い方は広がり、噂話や陰口のような形でも使われるようになっています。
「高貴な女性に見せようとして」という部分が含まれず、いわゆる「ぶりっ子」と同じような使われ方をされるようになったとも言えるのが現代の「カマトト」や「カマトトぶる」の使い方の特徴です。
カマトト女の特徴①可愛い子ぶりっ子な態度
カマトト女の特徴として最初に挙げられやすいのが「ぶりっ子」な態度を取るということです。「カマトト女=ぶりっ子」と言われるくらいにぶりっ子な態度が得意です。
本来の由来から来るカマトトは「高貴ゆえに庶民のものを知らないというふり」というものが含まれていますが、現代ではカマトトぶるのとぶりっ子をするのはほとんどが同じような状態になっているので、カマトト女はぶりっ子だと言い切れるほどになっています。
カマトト女の特徴②声のトーンを1つ上げる
普段は低めの小さい声で早口だったとしても、カマトトぶるときには声のトーンを1つ上げて喋るのがカマトト女の特徴です。特に男性の前ではこの傾向が強く表れます。
普段低い声で「うぜぇ、だりぃ」などと話していたとしても、男性の前では「疲れちゃったぁー」「やだぁー」と1トーン上げた声で、甘えた感じに語尾を伸ばしてしゃべります。
カマトト女の特徴③可愛い喋り方をする
1トーン上げて喋るのと繋がりますが、トーンが上がるだけではなく、喋り方ももちろん可愛い感じを目一杯演出していきます。
「は?」という言葉は「えー?」に変わり、「分かんねぇ」は「知らなーい」に変わり、「うぜぇ!」は「もぉー!」に変わります。一言一言が変わるので、話す言葉全体が大きく変わります。
元の喋り方を知っている人からすれば、それはもう別人と思わせるくらいに言葉遣いが変わるので、カマトト女はある意味、別の言語を使えると思われるくらいです。
カマトト女の特徴④可愛い仕草や態度が上手い
カマトト女は自分が可愛いと思う仕草や男性が可愛いと「思うであろう」仕草や態度を研究していて、その仕草や態度を恥ずかしげもなく取ることができます。
普通の女性であれば、恥ずかしいと思ってしまうようなほっぺたを膨らませて怒った素振りを見せるような態度や、上目遣い、アヒル口など、可愛いと思い、可愛いと思われるならどんな態度でもできてしまいます。
カマトト女の特徴⑤男性がいると態度が豹変
男性がいないところでは腹黒いことを言ったり、だらしない態度で過ごしていたりするのですが、男性がいる場面ではその態度は豹変します。
カマトト女が使う言葉や仕草、態度などは男性の前ではすべて発揮されると言っても過言ではありません。カマトト女の場合はぶりっ子とは違い、男性の前限定ではないのですが、男性の前ではほぼ確実にカマトトぶります。
カマトト女の特徴⑥いつも可愛い笑顔を作る
カマトト女はいつも可愛い笑顔でニコニコと周囲に笑顔を振りまいているのも特徴です。しかし、同時にその笑顔には裏がありそうで、目が笑っていないケースが多いのも特徴になっています。
もちろんカマトトぶっている時には笑顔ですが、カマトトぶる必要がない場面では、真顔で毒づいているパターンも多く、笑顔も作り物になってしまっているケースが少なくありません。
カマトト女の特徴⑦一人称は下の名前
カマトト女に多いパターンですが、一人称が自分の下の名前という特徴です。小さい子どもの頃ならまだしも、いい大人の女性が自分のことを名前で呼ぶのは少々「痛い」と思われる可能性もありますが、カマトト女はできてしまいます。
普段は「わたし」と言ったり、「自分」という表現を使うようなところでも、「○○も食べたーい」「○○がやるね!」など、一人称が入るところには、自分の下の名前を使っていきます。
カマトト女の特徴⑧自分を可愛いと思っている
カマトト女は自分を可愛いと思っていることが多いです。つまりナルシストという意味になります。たとえ本当に可愛いとしても自分で自分を可愛いと思っているのは周りから見ると「痛い」と判断されることが多くなります。
ただし、可愛いと思っているからこそ、カマトト女らしい行動が取れるとも言えます。可愛いと思っていなければ取れないような仕草や態度ばかりなので、そういう意味では、カマトト女がナルシストなのは当然とも言えます。
カマトト女の特徴⑨下ネタを知らないフリ
「絶対に知ってるだろ!」というレベルの下ネタであれば、さすがに知らないふりをするのも「痛いかも」と自覚するのか、そういうレベルの下ネタは知らないふりはしません。
しかし、本当は下ネタに誰よりも興味津々なので、知っていることが多いのに、「それなにー?」と知らないふりをしてみせます。もちろん知っているのでそれを説明させて、その後の反応を男性に見せるために質問するのです。
カマトト女の特徴⑩下ネタに過剰反応する
カマトト女は本当は下ネタが大好きなので、自ら話に入ってきますが、その話を聞いておいて「ちょっとぉ、やだぁー」などと照れたような態度で可愛さ、ウブさをアピールしてきます。
誰もが当然知っているようなレベルの下ネタなら最初からその反応をし、知らないふりをするレベルの下ネタであれば、「それなに?」と質問して説明させてから、その反応を見せていきます。
下ネタは自分のカマトトぶりを、可愛さ、ウブさをアピールする絶好の話題なので、そういった意味でも下ネタは大好きなカマトト女が多いのです。
カマトト女の特徴⑪ゆるふわ系の可愛いファッション
カマトト女はぶりっ子に通ずるものがあるので、ファッションもゆるふわ系の可愛らしいファッションにまとめているケースが多いです。
カッコいい美人系のファッションよりも、可愛い仕草や態度、語尾を伸ばした可愛さを押し出した甘えた喋り方が似合うので、そういった意味では必然的にそのようなファッションになりがちです。
カマトト女は男性にモテる?
カマトト女は男性にはモテるのでしょうか。ぶりっ子をした喋り方や仕草、態度を見ていると、同性の女性からはわざとらしくてムカつくか、笑えるかのどちらかが多いケースでしょう。
そういった意味では男性にとっても、わざとらしいのは変わらないですし、やはり女性と同じように感じているのでしょうか。実際に男性からカマトト女がモテるのかという部分を解説していきましょう。
可愛い態度や話し方は分かってても可愛い
ぶりっ子をしている女性を可愛いと言ってる男性を見て、女性がよく「騙されてる。男は分かってない。」と言っているシーンがありますが、実は分かっていないのは女性の可能性も高いです。
なぜなら男性は別にぶりっ子の女性に騙されているわけではなく、それをぶりっ子はカマトトぶっているのだと分かった上で可愛いと言ったり、チヤホヤしたりしているケースが多いからです。
カマトトぶらなくても、可愛くキレイな女性だとしても、笑顔も見せず無愛想で、可愛い喋り方もせず口が悪くて、おじさんのように下ネタを平気で言うよりは、カマトトだと分かっていても、ぶりっ子だと分かっていてもそちらのほうが可愛いのです。
捉え方によっては、ぶりっ子やカマトトも『可愛く見せる努力』なので、そういう意味では、メイクやファッションと近い部分がありますから、カマトト女がモテるのは自然な話とも考えられるのです。
サバサバ美人は高嶺の花
当然ながらカマトト女ではない美人もモテます。モテますが、美人はどうしても高嶺の花に見えてしまったりと、近寄りがたいと感じてしまう男性も少なくないのです。
その意味でも、サバサバ美人よりも、少し「おバカ」に見えるカマトト女のほうが扱いやすく感じますし、気が楽という意味もあり、相対的にカマトト女、ぶりっ子はモテるということも言えます。
カマトト女は女性に嫌われがち!
カマトト女はぶりっ子同様に女性には嫌われがちです。「なによあの女、カマトトぶって!」なんて言われるシーンは簡単に想像ができる場面になります。
では、なぜカマトト女は同性である女性から嫌われてしまうのでしょうか。どんな理由があってカマトト女を女性が嫌うのか確認していきましょう。
カマトト女が嫌われる理由①カマトト女の特徴全部が嫌い
カマトト女の特徴といえる喋る方や態度、などすべてがカマトト女ではない女性にとっては「ムカつく」対象となります。ほとんどの場合、その特徴が表れるのが男性の前だけというのも嫌われる原因です。
いつでもどこでもカマトト女になりきっているならまだしも、『豹変』するカマトト女がほとんどなので、その点も女性のカマトト女嫌いに火を付ける原因になります。
さきほどまで普通に話をしていたのに、男性が現れた途端に「○○君ったら、もうやだぁー」なんて話し方をされたら唖然として、ムカついてしまうのも仕方ないことです。
カマトト女が嫌われる理由②カマトトぶる態度ができない嫉妬
ただし、このカマトト女を嫌うというのには、嫉妬の意味もあります。カマトトぶることで男性に人気があり、それを自分はできないという嫉妬心です。
「あそこまでして男性人気は欲しくない」とは言いながらもそれを見てイライラするなら、それは羨ましいと思ってしまっている証拠でもあるのです。
本当に欲しくないのであれば、羨ましくないし、嫉妬もしないし、イライラもせず傍観できるのです。イライラするのは自分にはない男性人気があるからで、自分たちの前では普通で、男性の前で上手く演じていることを心のどこかで嫉妬しています。
カマトトぶる男っているの?
本来であれば、カマトトというのは女性に対して使うものですが、カマトトな態度を取ることは男性でもできるので、カマトトぶる男性も存在して良いはずです。
そして、実際にカマトトぶる男性は存在しています。男性に対してぶりっ子は違和感がありますが、由来の意味から考えると男性がカマトトぶるのは不自然ではありません。
知っているものを知らないと言ったり、高貴なふりをするために分からないふりをするという意味では、男性でもできることですし、当てはまります。
カマトトぶる男性例①エッチな本・DVDなどを見ないと言う
エッチな本やDVDを本当にまったく見ないという男性がいてもおかしくはないのですが、それをことさらに言うというのは、まさにカマトトぶっている男性と言えるでしょう。
たとえ自分が見なくても多くの男性は見ているはずというのは理解しているはずですし、それは女性もある程度のところで理解しています。
それをわざわざ「自分は見ない」と宣言して周りに伝えるというのは、たとえ事実だとしてもカマトトぶっていると思われてしまっても仕方のないことです。
カマトトぶる男性例②キャバクラが嫌いという
キャバクラやクラブなど女性が男性を接客するようなお店全般についてのことですが、これも「好んでは行かない」という男性がいるのはおかしいことではありません。
ですが、エッチな本やDVDを見ないという宣言と同じように、これもわざわざ周りに言う必要はないものですし、それを口にするのがまさに「カマトトぶっている」という状況です。
男性は好きな人が多いので反感を買うだけですし、女性を意識して言ってるのであれば、それだけ『女好き』なわけですから、行ってないというのも事実が疑われる矛盾があります。
カマトトぶる男性例③浮気に対して過剰反応
浮気に関しては多くの人が認める「良くない行ない」なので、それを嫌うのは悪いことではありませんが、「あんなのはクズのやることだ!」や「そんなことするやつは信じられない!」など過剰な反応を見せるのはカマトト男のケースがあります。
もちろん、過去に彼女の浮気に苦しめられた経験があるなど事情があるケースもあるので、それだけでカマトト男と着付けるのは難しいところもありますが、あまり過剰な反応はカマトトぶっていると疑われても仕方のない行動です。
事情を話せるなら事情も併せていうべきですし、事情は話したくないというのなら、そこまで過剰反応せず、心の中に留めておいたほうが、周りからあらぬ疑いをかけられずに済むということも心得たほうが良いでしょう。
カマトトぶる男性例④下ネタを妙に嫌う
下ネタを好まない男性がいるのもおかしなことではないですが、下ネタになるとあからさまに嫌な顔をしたり、しかめっ面を披露するのは、やはりカマトトぶる男性だと思われてしまう行動です。
女性もその場にいて、女性に配慮しているという意味で「下ネタはやめよう」というのなら紳士ですが、そういった配慮ではなく、自分が嫌だからという態度ではカマトトぶる男ということになってしまいます。
まさに「ほんとは嫌いじゃないくせにカマトトぶりやがって」と言われているシーンが誰の頭にも簡単に思い浮かんでしまうような典型的な例となります。
カマトトぶる男性例⑤女性に興味なさそうにする
この場合の興味がないというのは、男性が恋愛対象という男性を除いた場合の話になります。女性が恋愛対象なのにも関わらず女性に興味ないような素振りを見せて、時にそういった言動までします。
そんな男性は周りからカマトトぶっていると思われていることでしょう。今まさに熱烈に恋をして特定の女性にしか興味ないとか、今目の前にいる女性にだけは興味がないというなら話は別です。
ただそうではなく、どんな場面であっても「女性には興味がない」という態度を取りながらもチラチラと女性のほうを見て興味を示しているなら、これはまさにカマトト男と言えるでしょう。
男性はカマトト女を目の敵にする女も苦手
男性にとって、「あの女、カマトトぶっててムカつく」とか「あのカマトト女、○○君に手出しやがって」というように言っている女性のことは、カマトト女以上に苦手と言ってもよいです。
そのように陰口を言っていたり、嫉妬に狂っているような女性は男性にとっても恐いので近寄りたくありません。たとえ本性ではなくても表面上は可愛らしいカマトト女のほうがマシだと考えています。
もちろんその怒っている女性の事情を知っていて、「それは怒っても仕方ないな」というような出来事があったのなら話は別ですが、そういう場合は相手の女性がたとえカマトト女ではなくても怒っているはずです。
そうではなく、カマトト女だからという理由で陰口を言ったり、目の敵にしているような女性が苦手で近寄りたくないと考えているということです。
先にもお伝えしましたが、カマトトぶったり、ぶりっ子するのも『可愛く見せる努力』だと考えれば、それに対してムカついたりしているのは嫉妬に見えるからです。
カマトトぶるのも個性
カマトトぶっているその性格も、それはそれでその人の個性だと考えれば今よりは温かい目で見守ることができるようになる可能性もあります。
直接的に自分に実害があるなら何か対処をすべきですが、カマトトぶってるのを見ててムカつくというような感情や、それに近い感情であれば、自分自身のほうがカマトト女よりも醜く見られている可能性もあるのです。
カマトトぶって二面性があっても、それをその人の個性だと捉えて、それが嫌なら付き合わないし、個性なら尊重しようと思うなら、その見方をして上手く付き合っていけるようにしましょう。