既婚者の恋愛事情!既婚者なのに恋心を抱いたらどうすればいい?

既婚者の恋愛事情やその時の感情を解説します。既婚者なのに恋心を抱くのは本気で恋に落ちることになるのか、本気で片思いするのかということや、既婚者だからこその辛い感情など恋をすることのリスクをご紹介します。ぜひ確認してみてください。

既婚者の恋愛事情!既婚者なのに恋心を抱いたらどうすればいい?のイメージ

目次

  1. 1既婚者の恋愛事情!30%近い女性が恋している?
  2. 2既婚者が恋心を抱く理由
  3. 3既婚者が夫以外の男性に恋心を抱いてしまった時のリスク
  4. 4既婚者なのに恋心を抱いてしまった時の対処法【心理編】 
  5. 5既婚者なのに恋心を抱いてしまった時の対処法【行動編】
  6. 6既婚者が恋をする相手とは?身近な人が多い!
  7. 7浮気ではない本気の恋愛
  8. 8本気で恋に落ちるなら

既婚者の恋愛事情!30%近い女性が恋している?

最近は既婚者の恋愛事情に変化が起きている傾向があり、一昔前は不倫は男性がするものという風潮がありましたし、既婚者の恋愛事情というと、その『既婚者』側は男性で、恋愛相手は未婚の女性というものがほとんどでした。

しかし、近頃では既婚者女性が恋をするようになってきていて、女性の不倫も多く、既婚者同士の『ダブル不倫』なども話題に挙がるほどになってきています。

既婚者の女性の『30%が恋をする』とも言われているほどですから、近年では、不倫や既婚者の恋愛事情も大きく変わってきているのが分かります。

既婚者が恋心を抱く理由

既婚者が恋心を抱き、本気の恋に落ちるようになったのはどういった理由からでしょうか。昔から不倫などは当然ありましたが、近頃の話題の挙がり方はそれだけ不倫や恋をする既婚者が多いという証拠とも言えます。

片思いで留まっているものも合わせれば相当な数の恋をする既婚者がいると考えられ、それらはどんな理由で、どういった事情で恋に落ちることが多くなってきたのかを見ていきましょう。

なぜ既婚者が恋心を抱くのか、なぜ恋をする既婚者が増えたのか、現代ならではの理由も含め、既婚者の恋愛事情を詳しく探っていきましょう。

活動の場が広がり恋をするきっかけが増えた

一昔前までは、女性は家庭に入り、家事育児を担当するというのが、世間一般の風潮で、実際にそのようにしている家庭が多くありました。

しかし、現代では共働きも増え、女性の社会進出が進み、それだけ女性の活動範囲が広くなったということにもなります。つまりそこに『恋に落ちる出会い』の可能性が存在しているということになるのです。

女性が家庭に入っている状況では起こり得なかった「恋をする相手との出会い」が、広がった活動範囲の中に溢れているからこそ、既婚者の恋愛というものが広がったとも言えます。

インターネットの普及で恋愛事情が変わった

インターネットの普及により、恋愛事情というものが大きく変わりました。SNSやマッチングサイトで恋愛をする相手と簡単に出会うことができるようになったのです。

これまでは職場やご近所さん、子どもの学校関係などなど、狭いコミュニティー内でしか人との出会いはありませんでしたが、今やネット上で簡単に恋愛相手を見つけることができ、かつ、会う前から多少の『品定め』もできてしまいます。

既婚者ですから、「会ってみて好みじゃなかったら」ということを考えるとそんなにリスクの高いことはしなかった可能性がありますが、会う前から仲良くなり、性格もある程度分かった状態で会うことができてしまうのです。

さらにパソコンという多少大掛かりなものがなくても、今はほとんどの人がスマホを持っており、このスマホの普及も既婚者の恋愛事情を変えた要因と考えられます。

SNSやマッチングアプリを片手間でできてしまうことから、そういった場所で、恋をする相手に出会ってしまう可能性がインターネットの普及以上に高くなったと言えるのです。

インターネット、そしてスマホの普及が既婚者の恋愛事情を変え、そしてそれが、恋心を抱く理由ともなっているということになります。

夫に大事にされず辛い感情から生まれる恋心

「結婚する前は優しかったのに」というのはよく聞く言葉ですが、これを皮肉や友人への愚痴として言っているうちは良いのですが、口にもしないくらい積み重なった時に寂しさや悔しさ、辛い気持ちから夫以外の男性へ恋をすることになります。

最愛の人である夫からは冷たくされるのに、新しく出会った男性に優しくされば、女性としての感情が揺さぶられて、恋に落ちてしまうのも無理もないこと、とも言えます。

もちろん既婚者として自覚を持ち、他の男性に恋心を抱いてしまうようなことはあってはならないことなのですが、夫が冷たく、辛い感情を押し殺していた女性は恋に落ちて傷を癒そうとしてしまうのです。

辛いセックスレスから恋に落ちる

ただの欲求不満であれば、セックスだけの関係の男と不倫をするだけですが、セックスレスを「愛してくれない」と捉える女性の場合は、それを埋めるために別の男性と恋に落ちることになります。

セックスレスで身体が満たされないだけではなく、心も満たされない状態になってしまっているのです。その辛い感情を埋めてくれる男性が現れたら心を奪われて、既婚者女性という姿から、片思いをする乙女のように変貌してしまうのです。

そして、それは浮気や不倫のようなものではなく、『本気の恋心』となってしまい、後戻りできないところまで突き進んでしまうことにもなるのです。

恋愛経験が少ないという恋愛事情から

恋愛経験が少ないというのも既婚者が恋を抱いてしまう理由の1つになります。夫との恋愛を経てそのまま結婚したとか、夫とのお見合いで結婚したというケースで、それ以前にはほとんど恋愛していないという女性です。

そのままであれば、夫以外の男性を知らず過ごすのですが、一度「他の男性も知りたい」とか「他の男性を知らないまま一生を終えていいのか」という感情が出てしまったら、恋愛経験豊富な女性以上に恋心が止まらなくなる可能性があります。

既婚者なのに…という禁断の恋に憧れて

「やってはいけないこと」「禁断の恋」など、そういった背徳感が一種の興奮に変わる感情を持った人もいるので、そのような人が「既婚者なのに…」という恋に落ちるのです。

相手の男性への恋心もありますが、それよりも『禁断の恋をしている自分への恋心』というほうが強い場合もあります。いけないことをしている自分に酔っている状態と言えます。

このような既婚者女性は本気の恋ではないので、お相手男性と別れるのは簡単なケースも多いですが、自分の感情次第でいくらでも禁断の恋を見つけられるので、そういった意味では不倫や浮気を止めるのは難しい場合もあります。

テレビなどに感情を揺さぶられて

既婚者の恋愛事情や片思いからのストーリーをメインにしたテレビドラマや映画などが話題になった影響を受けて、感情を揺さぶられて、恋に落ちるケースがあります。

ドラマのようなシチュエーションを意識していると、何も意識していない状況よりは、夫以外の男性との恋愛を想像しますし、職場で、近所で、喫茶店で…どんなところでも男性と出会うシーンはあると考えはじめます。

好みのタイプの男性がいれば、その人との出会いから恋に落ちる片思い、恋愛に発展するところまでも妄想ができますので、それが現実になることを無意識の中に望むようになります。

単なる妄想ですし、想像の世界でしかありませんが、スポーツなどの世界でもイメージトレーニングが大切なように、それも立派な既婚者が恋に落ちるイメージトレーニングになっていて、現実に少しずつ近づいていることになるのです。

浮気したいと考えている人と、浮気はしない、と考えている人では、浮気したいと考えている人のほうが浮気の可能性は高くなるのと同じで、イメージの中で恋に落ちることを考えている既婚者女性のほうがそうなりやすいのは明白です。

既婚者が夫以外の男性に恋心を抱いてしまった時のリスク

既婚者が恋に落ちるのは当然リスクがあります。既婚者女性ということはつまり夫がいるのですから、他の男性と恋に落ちるようなことがあってはいけないのです。

しかし、『落ちる』というくらいですから、簡単には止められないのが恋心です。いけないとは分かっていても、自分は既婚者なのにと自らに言い聞かせても止められない感情があります。

出来心からくる浮気や、身体の関係、欲求を解消するための不倫などではなく、本気で恋に落ちてしまったらなおさらです。ですから、まずは既婚者が恋に落ちるリスクを認識して、自制心を高める糧にしてください。

その恋心は辛い離婚のリスクになる

既婚者が恋に落ちることにリスクで一番に、そして当然に挙がるのがこの『離婚のリスク』です。お互いを夫婦と認め、永遠の愛を誓ったのですから、その誓いを破り、もし身体の関係があれば、法律的にも抵触することになります。

その恋心が本気でも、一時の感情でも、どちらにせよ既婚者なのに別の男性に恋心を持ったことは、離婚に理由に十分なり得ます。

その恋心が完全なる片思いで、そしてそれが誰にも露見していないのであれば、『儚い片思い』で終わりますが、燃え上がり、相手の男性と大人の関係になっていたのなら、どんな事情があれ、離婚のリスクからは逃れられません。

その恋心は社会的に非難されるリスクがある

男性の浮気や不倫は冷やかされる対象であったり、笑い話、時には自慢話というところで済む風潮がありますが、女性の浮気や不倫、ましてや既婚者なのに本気で恋に落ちるようなことであれば、社会的に非難される可能性があります。

最近では男性でも社会に許されない雰囲気は出てきましたが、女性はそれ以上に世間から許されない対象となる可能性が高いのです。「浮気女」「不倫してたらしいよ…」「人妻なのに…」と後ろ指をさされることになります。

どんなに辛い思いをしても、離婚することになっても、後ろ指さされても、本気で恋をする覚悟がなければ、このリスクはかなり重いものとなることでしょう。

本気で恋に落ちるも片思いで終わる

既婚者なのに恋をするというのは、片思いで終わる可能性が高いということを忘れてはいけません。『人妻』と聞けば感情が高ぶる男性ばかりでは当然なく、既婚者というだけで恋愛対象から外す男性も少なくありません。

もしその恋心が相手に伝わった場合に、「既婚者で夫がいるくせに最低な女だな」と思われて、片思い以前の今までの関係すら保てないほどの大失恋で辛い思いをする可能性も十分にあるのです。

そして、その男性があまりにも強い正義感を持っていたとしたら、夫にそのことを伝える可能性がないとも言い切れませんから、そうなったら何も得るものがなく、失うだけの辛い片思いになります。

自分が本気でも相手は遊びの恋愛

男性にとって既婚者女性は「割り切った関係がしやすい」という狙いだったり、「束縛されないから楽」と考えていたりと、あくまでも本気の恋愛ではなく、遊びの範疇から抜けていない可能性が高いです。

恋人のような振る舞いと恋人のような行為はするけれど、恋心はあくまでも『片思い』の状態という辛いものになります。しかし、自分が既婚者で夫がいる立場ではそれ以上を求めるのも難しいのです。

既婚者なのに本気で恋をするなら、片思いでも、相手が遊びでも構わないという気持ちと覚悟を持っていなければ、辛い最後を迎えるだけという可能性が高いでしょう。

既婚者なのに恋心を抱いてしまった時の対処法【心理編】 

今はまだ恋心を抱いて「しまった」と思っていて、「対処しよう」という気持ちが残っているであれば、それはその勢いのまま対処したほうが、誰も辛い思いをせず、傷つかずに済む可能性が高いです。

もちろん自分の感情を押し殺すことにも繋がるので、自分が傷つくという可能性はありますが、既婚者なのですから、自業自得とも言える部分です。

恋心が深くなる前に、恋に落ちて上がってこられなくなるほど深みにはまる前に、対処をする心が残っているなら、ここを確認して対処していきましょう。

既婚者なのに恋をすることのリスクばかり考える

既婚者なのに恋をしたらどれだけリスクがあるのか、どんなリスクがあるのか、リスクがかかってくることによって自分自身がどうなるのか、というその恋のマイナスなことばかりを考えるようにします。

確かに恋は感情は華やかになり、しばらく忘れていた胸の高鳴りを感じることができますが、そういった一時的とも言える感情を除けば、ほとんどがリスクであることは曲げられない事実です。

ここでお伝えしたリスクも含め、あらゆるリスクを想定して、そのことばかりを考えていれば『儚い片思い』というキレイな形で終わらせるのが良い選択だと気づくことができる可能性があります。

辛い思いをするのは子どもだという感情を強める

「子どもがいれば」にはなりますが、夫婦2人の間に子どもがいるなら、既婚者で夫以外の男性に恋心を抱くのは、その結果がどうであれ、一番傷つき辛い思いをするのは子どもなのだと自分に言い聞かせるべきです。

もし、子どもは傷つかないと思うなら「ママはパパ以外の人が好きになった。その人に恋してる。」と子どもの目を見て言えるかどうか考えてみてください。

言葉をまだあまり理解できていない1歳、2歳などの子ども相手だとしても言うのを躊躇うはずです。それくらい夫と子どもへの重い裏切り行為だということが自覚できるでしょう。

悲惨な結果になった既婚者の恋愛事情を大量に見る

身近にそういう体験をしている人がいたら、その人の話でもいいですが、インターネット上でも既婚者が片思いしたり、恋をしたり、不倫したり…と、そういったものの『悲惨な結末』はたくさん語られています。

誰も幸せになれないし、辛い人ばかりです。そして自業自得ではありますが、既婚者なのに夫以外に恋をした女性は、社会的、経済的制裁を受けてボロボロになっているケースも少なくありません。

そういった実体験に基づく悲惨な結末をたくさん目にすることで、自分がこれから歩もうとしている道がどこに続いているのかを自覚することができるでしょう。

恋愛感情と徹底的に向き合う

既婚者なのに恋心を抱いてしまうというのは良くないこととは言っても、人の気持ちというのは自分ではどうにもできない時もあるので、その恋心自体は仕方ないこととも言えます。

しかし、『既婚者として良くない』というのは分かるはずですし、恋心というのは燃え上がっている感情なので、その恋心と冷静にしっかりと向き合ってみるというのも大切です。

熱した状態ではなく、冷静に「この恋心は本物か?」ということや、「なぜどうして恋をしているのか」ということなど、燃え上がったままに『突っ走る』のではなく、自分の恋心を冷静に分析してみるのです。

そうすることで冷静になれますし、既婚者という自覚も強く取り戻すことができます。それにより、『過ち』や『一時の感情』に流されず既婚者らしい対応ができるようになる可能性も高まります。

悪いのはすべて旦那だと本気で思い込む

こちらについては『絶対にバレないようにする』という対処のもとの発想になりますが、罪悪感を持って「おどおど」したような態度をしていると、それを悟られる可能性がありますから、いっそのこと、その感情も捨て去るという対処法です。

もし既婚者なのに恋をしてしまったとしても、それを隠し通すことができるのであれば、誰も傷つきませんし、自分にとっても恋も続けながら夫婦生活も順調にすることができます。

その恋が終わったあとでも、とにかくバレないようにし続けて、「あの過ちは旦那が悪い」と開き直って一生を終えるのも対処法としては1つの手段となります。

既婚者なのに恋心を抱いてしまった時の対処法【行動編】

既婚者なのに恋心を抱いてしまったときに、どんな行動をとることが恋心への対処になるのかという部分になります。どんな対処を取ればいいのでしょうか。

基本的にはそれ以上の恋心にならないようにしたり、恋心をさらに進めるようなことがないようにしたり、片思いでそのまま終わるようにするものになりますが、それぞれ対処法を見ていきましょう。

本気で恋をする前に距離を取る

既婚者なのに恋心を抱いてしまっても、その恋心が激しく燃え上がる前に、恋心を抱いてしまった男性から距離を取ることで、気持ちを抑えることが可能になります。

職場などでどうしても顔を合わせてしまうような男性だとしても、職務上必要な対応以外はしないようにするという対応をすれば、距離を取ることは可能です。

恋愛などできないくらい仕事や趣味などに忙しくする

既婚者なのに恋心を抱いてしまったときは、その恋心がさらに進行してしまわないように、別のことに集中するという対処法もあります。

恋心に悩み、「私は既婚者なのに…」と恋心のことばかり考えていたら、悪いと思っていても、常にその恋心と男性のことを考えていることになるので、恋心をさらに燃え上がらせてしまうことにも繋がります。

趣味や仕事に集中し、恋をしている暇などないようにしてしまえば、本来は恋心を抱いてはいけない既婚者の自覚が強くなるのと合わせて、恋心への熱も引いていくことでしょう。

夫への恋愛感情を取り戻す努力をする

夫が「嫌いで嫌いで仕方ない」とか「憎い」というレベルではなく、夫とはそれなりに上手く家族をしている、という状態であれば、夫への恋愛感情を取り戻す努力をしてみましょう。

久しぶりにデートをしてみたり、手を繋いだり、キスをしたりと、恋人のような行動をすることで、他の男性への恋心は抑えることができる可能性もあります。

既婚者というブレーキもあるので、他の男性への恋心にはもともと障害がありますから、『普通の恋愛』よりは気持ちを切り替えやすいものになっているのです。

片思いのうちに恋愛の相手を夫に伝える

当然「好きな人がいる」という伝え方ではなく、同僚にこんな人がいる、とか、子どもの友達の旦那さんがこんな人だ、とか、その恋心を抱いてしまった男性の存在を夫に伝えるのです。

夫がまったく知らない男性であれば「バレないかも」という感情が働いてしまいますが、夫も知っているし、自分から話を出した男性であれば、既婚者なのに恋心を抱いている場合ではない、という気持ちにもなりやすいです。

徹底的にバレないようにし本気の恋愛を続ける

既婚者が恋心を抱いてしまった時の対処法での『心理編』でもありましたが、「バレずに続ける」という発想の元の対処法です。

恋心を燃やすことよりも何よりも、まずは第一優先として『バレないようにする』ことを徹底し、それを常に万全にしながら、恋を続けるのです。

あまりに面倒で恋心が冷める場合もありますし、冷めずに続けても「バレない」を徹底していれば、傷つく人はいないので、そういった対処法も1つの方法ではあります。

既婚者が恋をする相手とは?身近な人が多い!

既婚者女性はどんな相手に恋心を抱いてしまうのでしょうか。先にもお伝えした内容で、既婚者が恋心を抱く理由というのをお伝えしましたが、その中でも出会いやきっかけは触れています。

そういったこともありつつも、実際にどんな人と恋に落ちるのかという具体的な部分について見ていきたいと思います。身近な人が多いと言われる既婚者の恋相手はどんな人でしょうか。

職場の同僚や上司などに恋をする

職場は出会いの場ともなりますので、同僚だったり上司だったりと、仕事ができる男性に恋に落ちてしまう可能性は十分あります。

同じ仕事をやっている人になるので、会話も弾みやすいですし、もちろん同じ職場であれば接触頻度も高くなります。最初はそんなつもりまったくなくても、接触頻度が高く、色々な経験を伴にすることで既婚者女性の心に恋心が芽生えるのです。

子どもの友達の父親に恋をする

既婚者女性が新しい男性と出会う場面といえば、『子どもの友達の父親』です。ここにも既婚者が恋心を抱いてしまう可能性が秘められています。

特に自分の夫があまり子育てをしてくれず仕事ばかりで、その子どもの友達の父親が楽しそうに子どもと遊び、子育てにも積極的な姿を見たら「素敵な男性だな」という心が芽生えてしまっても仕方ありません。

既婚者女性だからこそ分かる魅力というのが、子どもの友達の父親にはありますので、それを感じてしまった時には、恋心の芽が出ている可能性もあります。

習い事で出会った人に恋をする

既婚者でも習い事などは普通にしますし、英会話教室でも料理教室でもどんなものでも良いのですが、そこの先生や、同じところで習っている生徒との出会いで恋心を抱くというのも少なくありません。

先生であれば、自分が興味あることが得意ということで、魅力的に見えるのは当然のことですし、同じ生徒であれば、同じことに興味があり、同じことに打ち込む心が通じ合う仲間というところから、恋人へ転化するのも不思議ではありません。

既婚者でなければ、当然あり得るそのような流れも、既婚者だからこそのブレーキで抑えるものですが、時にそのブレーキが外れてしまうのが、既婚者が恋心抱いてしまう瞬間なのです。

浮気ではない本気の恋愛

浮気や不倫というもので表現されるものは、一時的な感情や身体の関係のみのものもありますが、既婚者の恋心というのは、そのまま浮気心ではなく本気の恋なのです。

だからこそ普通の浮気以上にリスクが重くかかってきますし、そのまま進んでしまえば、離れられず『ドロドロ』の泥沼にハマっていくことになるのです。

恋心というのは素敵なもののはずですが、既婚者という立場になると、危険なものに変わるというのは、しっかりと認識しておくべきことになります。

本気で恋に落ちるなら

リスクなども理解し、危険性も分かった上で、それでも恋をするというのなら、恋心が止められないというのなら、すべてのリスクを受け入れる覚悟をして挑みましょう。

また、その恋心と恋愛を「墓場まで持っていく」と決めて、それを実行できるのであれば、誰も傷つきませんから、リスクの覚悟と墓場まで持っていく覚悟を決めて既婚者の恋愛を楽しめるならそれも『アリ』です。

面倒なことやリスク、そして覚悟が必要でも、それでも止まらない恋心なら、受け入れて上手くやっていくのも1つの方法だと言えるケースもあるでしょう。

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