鹿児島県の方言(鹿児島弁)の特徴!好きや告白などの方言一覧
鹿児島は島津の言葉で、他の地方の方言よりも、難しい方言です。鹿児島弁を使うには、まず、鹿児島を知らなければなりません。鹿児島弁を使おうと思ったら、是非、一度、鹿児島に遊びに来てはいかがでしょうか?鹿児島美人も沢山いますよ。
目次
- 1鹿児島の方言(鹿児島弁)は西郷どんでゴワす?
- 2鹿児島県の方言の特徴
- 3抑揚がとてもない言葉もある
- 4【鹿児島の方言】日常よく使うランキングTOP10
- 5鹿児島で日常よく使う方言10位「ひったまがった」
- 6鹿児島で日常よく使う方言第9位「いたっくっで」
- 7鹿児島で日常よく使う方言第8位「かたす」
- 8鹿児島で日常よく使う方言第7位「げんね」
- 9鹿児島で日常よく使う方言第6位「がんたれ」
- 10鹿児島で日常よく使う方言第5位「やっせん」
- 11鹿児島で日常世駆使う方言代4位「わっぜ」
- 12鹿児島で日常よく使う方言第3位「びんた」
- 13鹿児島で日常よく使う方言第2位「ぐらしい」
- 14鹿児島で日常よく使う方言第1位「むぜー」
- 15鹿児島のかわいい方言で告白しよう!
- 16鹿児島のまだまだ覚えたい方言一覧
- 17かわいい鹿児島弁
鹿児島の方言(鹿児島弁)は西郷どんでゴワす?
2018年1月7日にNHKで始まった、西郷どんですが、鹿児島の鹿児島弁(薩摩弁)が、テレビを観ていて、難しくて、字幕を付けて観ている方もいると聞きます。
鹿児島のある、島津藩は、日本の中でも機密を守る力が強く、ガードが固かったため、鹿児島の言葉、いわゆる、鹿児島弁は、とても難しく作られています。
琉球王国との、国交が密かにあったため、鹿児島の、鹿児島弁は、他に国に漏れてはいけなかったのです。なので、同じ九州でも、他の九州の言葉とは、全く違ったイントネーションを持つ、特徴のある方言です。
一度、鹿児島に来て、その雰囲気を感じてみるのもいいてすね。西郷どんの育った場所は、気候だけでなく、人も温かく、そして、熱い心を秘めた人たちが多いです。
鹿児島県の方言の特徴
鹿児島の方言の特徴といえば、イントネーションに、抑揚がとてもあるということです。上がり下がりが大きくて、力強い良い関西弁に少し似たとこらがあるといっても、過言ではありません。
もちろん、抑揚の付け方は、関西とは違いますが、そして、温かみや、かわいい感じも持ち合わせています。とにかく、イントネーションが特徴的です。男女の言葉の鹿児島弁の方言にも違いがあります。
男女の鹿児島弁の方言には、「ありがとう」という方言ひとつとってみても、違いがあります。男言葉と、女言葉の、方言があるのです。方言というものは、面白いです。
鹿児島弁は、イントネーションが独特である
NHKの西郷どんで使われているような、語尾に、「もす」「ごあす」を使っていたのは、今の中年層が若い時のお年寄り世代で、今は使われてはいませんが、鹿児島独特のイントネーションは、今でも、若い子たちにも受け継がれています。
言葉が上がったと思ったら、すぐに下がり、その使い方は、聞きなれない人からすると、とても、かわいい感じに聞こえます。特に、女性の使う鹿児島弁は、とてもかわいい感じの鹿児島弁の方言になります。
抑揚がとてもない言葉もある
ハエの事も「へー」灰の事も「へー」おならの事も「へー」と、同じ言葉を使いますが、それらの、鹿児島弁には、その言葉自体に抑揚はありません。平坦なイントネーションになります。
上がり下がりは、主に、言葉と言葉のつなぎに抑揚のあるイントネーションのなります。そして、周辺の熊本や、宮崎と比べると、鹿児島弁の方言は語尾が強いという特徴もあります。
語尾が「ち」や「か」などになる
すべてではないですが、「なんて?」などの言葉が、鹿児島弁にると、「なんち?」や、「すごいですね」などが、「すごか〜」などや、「言ったっけ?」が、「言ったか〜?」に鹿児島弁の方言は、なったりします。
鹿児島の男性が使う言葉で、「ここに行ったんだよ」という言葉で、「ここにいったじ〜」などの言い方をして、女性心をくすぐる、かわいいところも、鹿児島弁にはあります。
今どきの子は、ありがとうは意外とぶっきらぼうに言う
鹿児島のありがとうの言い方は、意外に「ありがとー」と平坦なイントネーションで言います。特に、男尊女卑の国だった名残があり、男性が女性に言うときには、少しぶっきらぼうに、ありがとうと聞こえます。ですが、気持ちは伝わっています。
女性同士で言い合うときも、平坦に「ありがとー」と言う、イントネーションで言い合いますが、もちろん、気持ちは伝わっています。意外と鹿児島の言葉は、ぶっきらぼうに聞こえるかもしれませんが、心の奥底にある、熱い気持ちが伝わるものです。
「あいがとー」という言い方をする人もいます。中年以降の方は、「あいがとー」を使うことが多いです。昔の、鹿児島弁の、「あいがとさげもした」から、今の、鹿児島弁の、ありがとうになったと考えられます。
ありがとうを、「あいがとー」と言うと、かわいい鹿児島弁になりますね。鹿児島弁は、かわいい感じの方言がたくさんありますので、ご紹介していきます。
【鹿児島の方言】日常よく使うランキングTOP10
これから、鹿児島の人がよく使う、方言を、ランキングにして、お伝えしましょう。全く分からないものばかりだと思いますが、ひとつひとつが、かわいいと思える方言になっているますので、楽しみに見てください。
ランキングを見終えるころには、鹿児島が好きになっていますよ。鹿児島が好きになって、遊びに行きたくなりますよ。ありがとうと言われる事もあります。
鹿児島で日常よく使う方言10位「ひったまがった」
鹿児島弁で、「ひったまがった」とは、「びっくりした!」「驚いた!」という意味のほうです。日常、ひったまがる事は、あまりないほうがいいです。
「ひったまがった」とは、腰を抜かすほど、驚いた時にも使う言葉なので、出来れば、やっぱり、日常にあまりない方がいいですね。イントネーションは、「!」が付く感じで、強く言うのが、特徴です。
鹿児島の方言「ひったまがった」の使い方《例文紹介》
ひっまがったは、違ったの?というときに驚きを込めて言います。「んだ、もひたーん」とも言います。
【例文】隣ん子は、男ん子と思ちょったが、女ん子じゃったが!ひったまがったが! | 【訳】隣の子は、男の子だと思っていたけれど、女の子だったよ!びっくりしたよ! |
【例文】(久しぶりに来て)だいかち、思ったら、あんたね!ひったまがったが! | 【訳】誰かと思ったら、あなたですか!驚きました! |
鹿児島で日常よく使う方言第9位「いたっくっで」
鹿児島弁で、「いたっくっで」とは、「行ってくるね」という意味です。「行ってきます」という意味のほうでもあります。語尾が、かわいい感じで、特徴的です。
語尾は少し強めに、イントネーションは、アーチをえがくような感じです。そんな強めの感じの特徴があります。
鹿児島の方言「いたっくで」の使い方《例文紹介》
いたっくっでは、行ってくるからね。行ってきます。というときに使います。行って来るね~、という意味です。
【例文】今度、桜島に、いたっくで。 | 【訳】今度、桜島に行ってくるね。 |
【例文】じゃあ、いたっくで。 | 【訳】じゃあ、行ってきます。 |
鹿児島で日常よく使う方言第8位「かたす」
鹿児島弁で、「かたす」とは、「かたずける」の意味ではありません。鹿児島弁で、「かたす」とは、「仲間に入れる」という、大切な意味です。鹿児島の人に、「かたして」と言われたら、ああ、かたずけるのね、と簡単に考えないようにします。
そういう意味では、間違えないようにしなければならないので、とても特徴のある方言です。イントネーションは、「かたずけて」とおなじ感じで使います。可愛い感じで言います。
その時に、「かたしてあげるわ」と言われたら、ありがとうといいましょう。鹿児島弁の方言のありがとうの意味の、「あいがとー」でもいいです。
鹿児島の方言「かたす」の使い方《例文紹介》
かたしたは、仲間にいれて欲しい時に使います。遊びのなかに混ぜてというときに使います。
【例文】楽しそうやね!かたして! | 【訳】楽しそうだね!仲間に入れて! |
【例文】よかね。かたさんかよ。 | 【訳】いいね。仲間にいれてよ。 |
鹿児島で日常よく使う方言第7位「げんね」
鹿児島弁で、「げんね」というと、「恥ずかしい」という意味の方言です。「げんね〜」ともいいますが、どちらも、恥ずかしいなという時に使います。この、「げんね」も鹿児島では、よく使います。かわいい印象の言葉です。
イントネーションは、恥ずかしい〜、といった感じで使います。少し恥じらいもある感じで、特徴的です。語尾は、柔らかな感じです。
鹿児島の方言「げんね」の使い方《例文紹介》
げんねは、恥ずかしくて恥ずかしくて仕方がないといった時に使う言葉です。自分が言うときにも、恥じらいですし、相手から言われたら嫌な気持ちです。
【例文】そげん言わんで。げんねか。 | 【訳】そんなに言わないで。恥ずかしい。 |
【例文】そげんげんねこつ、出来ん。 | 【訳】そんな恥ずかしい事、出来ないよ。 |
鹿児島で日常よく使う方言第6位「がんたれ」
鹿児島弁で、「がんたれ」とは、「ぼろい」という意味のほうです。「役に立たない」という意味でも使います。あまりいい言葉ではありませんが、これも、よく使う、鹿児島弁です。比喩的な使い方もします。語尾は強めが、特徴です。
鹿児島の方言「がんたれ」の使い方《例文紹介》
がんたれは、ダメだこりゃ!というときに主に使います。よくおじさんが使っている言葉です。
【例文】そん、くいまは、がんたれじゃ。 | 【訳】その、車は、ぼろいね。 |
【例文】こん、かんたれが! | 【訳】この、役立たずが! |
鹿児島で日常よく使う方言第5位「やっせん」
鹿児島弁で、「やっせん」とは、「だめな」という意味のほうげです。NHKドラマ、西郷どんでも、島津斉彬が、幼い西郷どんを、「この、やっせん坊!」と言いました。その、「やっせん」です。
イントネーションは、素早く、硬い感じで、使うのが特徴です。この言葉は、好きな人が多いのではないでしょう。
鹿児島の方言「やっせん」の使い方《例文紹介》
やっせんという言葉も、ダメだこりゃというときに使ったりします。全くダメだな~というときにやっせんね、と使います。
【例文】この、やっせん坊が! | 【訳】この、ダメな子は! |
【例文】あれも、しきらんかったっち?1まこち、やっせんね! | 【訳】あれも、しきらなかったの?!本当にダメね! |
鹿児島で日常世駆使う方言代4位「わっぜ」
鹿児島弁で、「わっぜ」とは、「すっごく」や、「とっても」の意味の方言になります。感情をこめて言うので、イントネーシンも、語尾も、強くなるのが、特徴です。
「わっぜ」は、鹿児島では、とてもよく使う言葉で、使いやすいので、覚えておくと良いでしょう。語尾は強めです。この言葉を、鹿児島で是非使ってみてください。好きな人が多いです。
鹿児島の方言「わっぜ」の使い方《例文紹介》
わっぜは、スッゴく!といいたいときに、使います。都会でいう超!といった使い方です。
【例文】わっぜ、ひったまがったが! | 【訳】すっごく、驚いたよ! |
【例文】わっぜ、うまか! | 【訳】とっても、美味しい! |
鹿児島で日常よく使う方言第3位「びんた」
鹿児島弁で、「びんた」とは、「頭」という意味のほうです。びんたと言うと、ほっぺたに、バシッと叩くイメージですが、鹿児島での「びんた」は、「頭」の事を指します。
イントネーションは、平坦にいいます。語尾も強く言うことが多いのが特徴です。頭の事を、びんたと言うのも、かわいいです。
鹿児島の方言「びんた」の使い方《例文紹介》
びんたは、あんた、びんた悪い~ね~といった具合で使います。頭悪いね~、といったときに使います。頭が痛いときも使います。
【例文】あんた、びんたわり〜。 | 【訳】君、頭悪いね。 |
【例文】びんた、くらわす。 | 【訳】頭、叩くよ。 |
鹿児島で日常よく使う方言第2位「ぐらしい」
鹿児島弁で、「ぐらしい」は、「かわいそう」と意味の方言です。鹿児島では、色んな場面でよく使います。イントネーションは、少し弱めに、が特徴です。
「ぐらしか」とも言います。そうなると、「かわいそうだ」という感じになります。語尾も弱めです。
鹿児島の方言「ぐらしい」の使い方《例文紹介》
ぐらしいは、日常会話に頻繁に出てきます。可哀想ね。といった具合です。
【例文】あん猫は、飼い主がおらんとな?ぐらしか〜。なら、おいが飼うか。 | 【訳】あの猫は、飼い主がいないの?それなら、俺が飼うか。 |
【例文】あん子は、まだお迎えが来んとね?ぐらしかね。 | 【訳】あの子は、まだお迎えが来ないの?かわいそうに。 |
鹿児島で日常よく使う方言第1位「むぜー」
鹿児島弁で「むぜー」とは、「かわいい」という意味の方言です。「むぜー」「むじかー」は日常茶飯事に使われています。
イントネーションも、語尾を上げて、かわいい感じに使います。子供から、女性から、動物まで、「むぜー」はよく使う言葉です。
鹿児島の方言「むぜー」の使い方《例文紹介》
むぜーは、とにかくかわいいものに何でも使います。大人の女性にむぜーは、失礼になる場合もあるかもしれません。
【例文】あん、おなごは、むぜーね! | 【訳】あの、女性は、かわいいね! |
【例文】こん、子猫はむぜか〜。 | 【訳】この、子猫はかわいいな〜。 |
鹿児島のかわいい方言で告白しよう!
鹿児島の方言は、かわいい言葉がたくさんありましたね!その、かわいい鹿児島の方言で、好きの告白をしてみましょう。
たどたどしい鹿児島弁になっても、そこも鹿児島の人に、かわいいと感じてもらえるでしょう。方言はどこの方言もよいですが、鹿児島弁も、かわいい方言なので、鹿児島弁で好きの告白したら、もっとかわいいです。
鹿児島弁での人に、好きの告白は、ドキドキするかもしれませんが、告白された人も、鹿児島弁での好きの告白に、ドキドキですよ!
鹿児島のかわいい方言「好いちょっど」
鹿児島弁で、「おはんのこと、好いちょっど」というのが、好きという告白です。これは、男性が女性に言うときの、好きの告白で、女性の方からするときには、「あんたの事、好いちょいよ」になります。
どちらにせよ、かわいい告白の仕方ですね。鹿児島弁の告白は、かわいいですね。ぜひとも使ってみたい、告白の仕方です。
【例文】前からやけど・・・おはんのこと、好いちょっど。 | 【訳】前からだけど…君の事、好きなんだ。 |
鹿児島のかわいい方言「あいがとー」
最初にも書きましたが、鹿児島弁で、「あいがとー」は、「ありがとう」の意味の方言です。「あいがとー」というと、かわいく聞こえますね。
【例文】こげなんにしてくれちょったとね。あいがとー! | 【訳】こんな風にしてくれていたの?ありがとう! |
鹿児島のかわいい方言「よかにせ」
鹿児島弁で、「よかにせ」とは、「かっこいい、いい男」という意味の方言です。
【例文】まこち、あん人は、よかにせじゃ〜。 | 【訳】本当に、あの方は、いい男だね〜。 |
鹿児島のかわいい方言「こけっけ」
鹿児島弁で、「こけっけ」とは、「ここにおいで」という意味の方言です。手招きしながら、「こけっけ」と言われるのは、嬉しいですね。
【例文】ちょっと、こけっけ。 | 【訳】ちょっと、ここにおいで。 |
鹿児島のかわいい方言「うっちょけ」
鹿児島弁で、「うっちょけ」は、鹿児島弁で、「ほっ、言わせてていいの?とけ」という意味の方言です。うっちょけなんて、かわいい言葉です。
【例文】あげなこつ、言わせちょって、よかとね?うっちょけ。 | 【訳】あんなこと、言わせておいていいの?ほっとけよ。 |
鹿児島のまだまだ覚えたい方言一覧
【方言】やぜろしか | 【訳】うっとうしい | こう言ったでしょ!やぜろしか! |
【方言】飲んけ行っが | 【訳】飲みに行こうよ | こんな日は、飲んけ行っが。 |
【方言】そっち来るかい | 【訳】そっちに、行くから。 | 遊びにいこうよ。そっち来るから。待っててね。 |
【方言】まこち | 【訳】本当に | まこちいい子だ。 |
【方言】だからよ〜 | 【訳】そうだよね〜 | 本当にかわいい子だね。だからよ〜。 |
【方言】うんまか | 【訳】美味しい | うんまか〜。 |
【方言】行くが | 【訳】行こうよ | ここに行くが〜。 |
【方言】なんしょっとか | 【訳】なにしてるんだよ | (何かしているときに)なんしょっとか。 |
【方言】てげてげ | 【訳】適当 | てげてげでいいんだよ。 |
【方言】ないごでな | 【訳】どうした? | (何かあったときに)ないごてな。 |
【方言】たのかんさー | 【訳】田んぼの神様 | たのかんさーに感謝する。 |
【方言】おやっとさー | 【訳】お疲れ様 | 疲れたでしょ?おやっとさー。 |
【方言】好いちょる | 【訳】好きです | あんたの事、好いちょるよ。 |
【方言】じゃがじゃが | 【訳】そうそう | そうやって言ってたよね?じゃがじゃが。 |
【方言】よかよか | 【訳】いいよ | ごめんね!よかよか! |
【方言】おじごちゃ | 【訳】すごいな | ここモールができるんだって。おじごちゃね。 |
【方言】いてか | 【訳】痛いよ | 怪我していてか。 |
【方言】ちんがら | 【訳】ぐちゃぐちゃ | ここは、ちんがらじゃ。 |
【方言】できたひこ | 【訳】出来ただけ | 仕事も、家事も、出来たひこよ。 |
【方言】ほこる | 【訳】暴れる | ほこる君 |
かわいい鹿児島弁
鹿児島弁は、語尾が少し強いですが、それだけ、心が熱く、心優しい人たちが多いのです。鹿児島で、また、鹿児島の人に、鹿児島弁を使ったら、ありがとうと返ってます。
それだけ、鹿児島の人は、心優しい人たちが多いです。鹿児島弁を、鹿児島の人に、どんどん使ってみましょう。