喧嘩が強い芸能人ランキング21選！芸能人で一番喧嘩最強な有名人は？

2013～2018年の間に芸能活動を行ったことがある芸能人・有名人の伝説的な武勇伝やエピソードを紹介しつつ、勝手にランク付けをしていきます。

現役バリバリのアスリートと格闘技系のアスリートを引退してから10年以内の芸能人・有名人はノミネートされてません。

ネット上で噂される、喧嘩最強と呼ばれた芸能人たちの、伝説の武勇伝やエピソードを探し、その中で一番印象に残ったものを抜粋しました。

取り上げた伝説級の武勇伝やエピソードは、ネット上の噂をかき集めたものの一部です。本人に直接聞いたわけではなく捏造や虚偽の可能性もあるので、鵜呑みにすることはできません。
 

2018年時点の状態で、1VS1の喧嘩をさせたら誰が強いのか、武勇伝やエピソードを考慮しつつ体型、体重、身長、年齢、目力、筋肉量、漂うオーラ、etc等から筆者の独断や偏見の目で判断し、ランキング付けをしていきます。

戦場の舞台は一般的なプロレスのリングで、1VS1の喧嘩をします。素手喧嘩（ステゴロ）で、武器の使用は一切禁止ですが、目潰しや急所攻撃は可能です。

制限時間はなく、相手に参ったと言わせるか、気絶させるか、戦闘不能状態にすることが勝利条件です。

総当たり戦で1人当たり20人の相手と戦うことになります。対戦を棄権することも可能ですが敗北あつかいになります。

超優秀な医療スタッフが在籍してるので、どんなに酷い重傷を負ったり死亡したとしても、特殊な医療技術により1分で全快や蘇生が可能なので安心して戦えます。喧嘩が終わる度に治療を受け、万全な状態にしてもらいます。

手心無しのガチで戦ってほしいので、1回の対戦で1勝するたびに賞金10億円もらえますが、1敗するたびに10億円を失うという特殊ルールをつけます。

さらに、一番多く勝利した人が、伝説の喧嘩師の称号という名誉を手にすることができ、国から年1回、特別給付金100億円が支給されます。つまり全勝したら200億円＋毎年100億の収入が入ります。

9回勝って11回負けるとしたら借金20億円となります。そして借金を負ったとしても自己破産は禁止となり、毎月、稼いだ金の9割が強制的に徴収されます。子孫は相続破棄できず借金が引き継がれます。

これはもう、どんな穏やかな人でも必死になって相手を倒しにかかること間違いありません。

喧嘩が強い芸能人･有名人ランキングは、筆者が憶測でつけたものなので賛否両論あると思いますが、温かい目で見ていただけると幸いです。

喧嘩が強いランキングの上位ランキング者に比べ、気性・性格・外見・エピソード・武勇伝、等々の一部が少々見劣りしてる芸能人･有名人が入ってます。

他の喧嘩が強いと言われてる芸能人たちと比べ、伝説の武勇伝が弱いですが、実際に喧嘩させたら一番を取れる可能性があります。

・山田親太朗のプロフィール

芸能人の道を歩む前の話ですが、山田親太朗の昔の写真が出たときヤンキーみたいな服装だったのでネット上ではヤンキーだったんじゃないかという噂が飛び交ってます。

沖縄県の伝統的な踊りにエイサーというのがあり、その踊りをする人はヤンキーと言われてもおかしくないという説があります。喧嘩の噂は聞きません。
 

・岸谷五朗のプロフィール

岸谷五朗が20代の頃、若手俳優らと共に街中を歩いているときに、酔っ払いの若者たちが連れに因縁をつけてきたみたいです。

それを岸谷五朗が、その若者たちを路地裏に連れ込み、数分経過し若者たちと戻ってくると、若者は「どうもすみませんでした！」と連れに謝罪し、一目散に逃走したというエピソードがあります。
 

・鈴木拓のプロフィール

身長は167cmと低めで喧嘩も弱そうに見えますが、ブラジリアン柔術やパンクラスの道場に長年通うくらい総合格闘技経験が豊富です。喧嘩は強く10人ほどの芸能人VS鈴木拓で何人かの骨を折ったという武勇伝があります。

・鈴木雅之のプロフィール

「芸能界で一番喧嘩が強い」という噂に対し質問された鈴木雅之は「誤解されやすいタイプではあるが、ウソではなく中間くらい。どちらかといえば裏番長かもしれない」と答えたみたいです。
 

・ウド鈴木のプロフィール

2002年11月、友人と一緒に新宿区歌舞伎町の繁華街を歩いてたら、急に突っかかってきた若者と口論になりました。友人が相手に危害を加えられたので、やむを得ず実力行使で殴り合いの喧嘩まで発展したというエピソードがあります。
 

・YOSHIKIのプロフィール

布袋寅泰がYOSHIKIの遅刻癖に苦言を呈したところYOSHIKIが逆上し、流血を伴う殴り合いの喧嘩に発展したというエピソードがあります。

布袋寅泰は187cmで、12cmも大きな相手に立ち向かう度胸があります。どっちが喧嘩に勝利したのかは定かではありません。

喧嘩が強い芸能人･有名人ランキングでは下位のほうですが、侮ることはできません。誰しもが一番になれる可能性を持っています。

・長渕剛のプロフィール

長渕剛は妻へのDVが酷いという話を聞きます。最初の妻は長渕剛のDVが原因で離婚。その後、再婚しましたが懲りずに妊娠中だった妻にまたもやDV。

実は妻は空手の熟練者だったんですが出産を終えたあと長渕にリベンジをかましたみたいです。そこから長渕も空手をやるようになったというエピソードがあります。
 

・佐田正樹のプロフィール

当時の福岡では最大勢力を誇った福岡連合と、伝説と言われた暴走族幻影の元総長という肩書をもっています。高校を卒業したら喧嘩と暴走族を引退して芸能人という道を歩みました。身長は一般男性の平均と同じくらいですが、度胸は人一倍ありそうです。
 

・石垣佑磨のプロフィール

居酒屋の店員といさかいに発展してしまいコメカミを殴り、駆けつけた警察官に連行されたが、署の前で激しく抵抗しました。

蹴りあげた足が警察官の口に当たってしまい、傷害と公務執行妨害容疑で逮捕されたエピソードがあります。幼少期から、剣道、柔道、空手を経験し、中学から始めたテコンドーはかなりの腕前という噂があります。

・ガッツ石松のプロフィール

まだガッツ石松が世界チャンピオンだった頃、弟と一緒に街中を歩いているとチンピラ８人の絡まれ、弟に危害が加えられました。さすがのガッツも正当防衛で８人をあっという間に撃退したという武勇伝があります。

元プロボクサーで1966～1978年まで活躍してました。戦績は、51戦31勝(17KO)14敗6分と中々の好成績です。

・布袋寅泰のプロフィール

当時、アスリート系で鍛えていた吉川晃司と打ち上げで、音楽性の違いで口論になりました。だんだんとエスカレートしていき、しまいには布袋が先に手を出してしまいました。

吉川晃司もこれに応じ、大喧嘩にまで発展したというエピソードがあります。どっちが勝ったかは不明です。
 

あと一歩のところで、上位ランキング５に入れなかった芸能人･有名人です。とはいえ、かなりのポテンシャルを持ってるので、コンディション次第では上位に組み込むことが可能です。

・松田翔太のプロフィール

松田翔太は学生時代のヤンキーグループのリーダー格でした。学校にサングラスをかけてきたり、ドレッドヘアに白いベンチコートを着たりと問題児だったそうです。さらに、後輩に対し『お前、俺にガンつけたろ』と因縁をつけたりしたこともあります。
 

・みやぞんのプロフィール

趣味でボクシングをしており、パンチ力223㎏を叩き出したという伝説的な記録があります。さらに、腋の下に鍋を挟んで潰したというエピソードがあります。身長は成人男性の平均くらいしかありませんが、攻撃力は一番強いのかもしれません。

・哀川翔のプロフィール

数々のエピソードや武勇伝がありますが、一番印象に残ったのは小学生の頃、20人を相手に喧嘩をして勝利を収めたことがあるという伝説に残る武勇伝です。沸点が低く、少しでも気に入らないことがあれば、ブチ切れるということでも有名です。
 

・吉川晃司のプロフィール

街中を歩いていると未成年３人組が『金出せ』と吉川晃司にナイフを突きつけました。スルーしようとしたが、しつこく突っかかってきたので『礼儀を教えなければ』と未成年３人組を成敗したという武勇伝があります。
 

・宇梶剛士のプロフィール

当時日本最強最大組織とされたブラックエンペラーの三多摩地区のヘッドを経験後、7代目名誉総長となったことがある伝説の漢です。某ヤクザ団体から、オファーがあったとかなかったとかの話も噂されてます。

喧嘩最強に近い面子が揃っおり、各種ステータスや伝説級の武勇伝・エピソードで何かしらの一番をもってます。誰しもが最強の座に君臨できる可能性を持った猛者たちで、甲乙つけがたかったです。

・赤井英和のプロフィール

中学・高校時代は大阪で一番喧嘩が強いんじゃないかと言われており、その名は大阪一帯に響き渡って一躍有名人でした。最強の喧嘩師を目指し、自分より強いものを求め、道場破り的な喧嘩を繰り返してたとう武勇伝があります。

元プロボクサーで1980～1985年まで活躍してました。戦績は21戦19勝(16KO)2敗と伝説に残る記録を残しました。
 

・小沢仁志のプロフィール

某スタジオでドラマの共演者の1人が田原俊彦を発見しサインを求めたのですが、田原俊彦は「おめぇうぜぇよあっち行ってろ!!!」とあしらわれました。

それを目撃した小沢仁志は、金属バットで田原の座っていた椅子を殴りつけ「サインしてやれよアホボケ!」と言い放ったエピソードがあります。空手2段、剣道・柔道初段です。
 

・前田日明のプロフィール

驚いたことに前田日明は学生時代、自身をストリートファイトで1万戦無敗と称してました。もし、それが本当であれば学生時代で一番、喧嘩が強い最強の喧嘩師ということになります。

元プロレスラーで1976～1999年まで活躍してました。戦績も最強という名に相応しいくらい素晴らしく勝率は優に7割を超えてました。身長も一番大きいです。

・岡田准一のプロフィール

岡田准一はドラマの企画に合わせ、様々な格闘技を訓練し師範の免状をいくつか習得してる最強の努力家です。身長こそは169cmと低いですが、現役アスリートなみの身体能力を持ち合わせていそうです。

もし身長が高ければ、一番喧嘩が強い人は岡田准一になってたでしょう。

・GACKTのプロフィール

マダガスカルロケの殴る行為はNGの喧嘩祭りに参加した際、挑発された上に顔面を殴られたので、キレて、昨年の喧嘩祭りのチャンピオンでもあった対戦相手の、首を絞め落としたという武勇伝があります。

空手（段）、キックボクシング、テコンドー（黒帯）をもってます。

 

大切な事なので、もう一度言いますが、これらの喧嘩が強い芸能人･有名人ランキングは予想です。実際に喧嘩をさせるとして、一番喧嘩が弱いと書かれた21位の人が、一番喧嘩が強いと書かれた1位の人に勝つことだってあるかもしれません。

それをだれもが知らないだけで、他にも伝説級のエピソードや武勇伝があったり、喧嘩最強と謳われてたのに、喧嘩が強い芸能人･有名人ランキングにエントリーされなかった芸能人や有名人も多数います。