好きって何?定義は?好きとはどんな感情・気持ちかわからない人必見
好きって何?と思ったことがありませんか?好きとはどんな気持ちや感情があるのか、好きの基準って一体何なのか恋愛感情がわからないと感じる人は男性にも女性にもいるでしょう。好きって何?と思う人に向けて、好きとはどんな気持ちのことなのかを紹介します。
目次
好きってどんな気持ちになるの?
「好きってどんな気持ちになることなの?」という質問は、何度もされたという人もいるでしょう。また、何度も「好きってどんな気持ちなのかな?」という思いをした人もいるでしょう。
好きという気持ちがどんな気持ちなのか、考えれば考えるほどわからないと思うものです。好きって一体どんな気持ちになることなのか、好きになったらどんな感情が沸いてくるものなのか、その基準などについてみていきましょう。
好きという気持ちがどんな気持ちかわからないときって、意外と苦しいものです。少しでも好きという気持ちを理解して、自分の人生を豊かなものにしましょう!
好きの意味と定義
好きの意味と定義について紹介します。人を好きになるとき、通常は好きの意味や定義を考えて好きになるなんてことはないでしょうが、好きという気持ちが分からないときは、好きの意味や定義が気になるものです。
好きって何?と思っている人ほど、感情面よりも、その言葉の意味や定義を知ったほうが、好きという気持ちを理解できる可能性もあるでしょう。好きの意味や定義を知って、少しでも好きという気持ちを理解するようにしましょう!
好きの意味
好きの意味と言っても色々あります。まず、好きという意味には、「心が惹かれる」、「お気に入り」、「大切」などのように、恋愛としての好きという意味や、物に対しての好きという意味があります。
そのほかにも、「物好き」というように、人が心を惹かれないものに対して心が惹かれる人のことを意味する好きの意味もあります。
さらには、「感情のままに行動する」といういわゆる「好きなように」という好きもあります。恋愛での好きの意味は、「心が惹かれる」という1番最初の好きになるでしょう。
好きの定義
次に、好きの定義を紹介します。実は、好きという気持ちには定義なんてないと言われています。好きの定義なんて人それぞれなのです。「こうじゃないと好きとは言えない」という定義はありません。
ただ、好きという言葉から好きという定義を挙げるとしたら、「人として好きだから友達だ」とか、「ドキドキするから恋愛の好きだ」とか、「家族として好きだ」とか、「好きな食べ物や好きな行為」などのように、シンプルな定義になるでしょう。
恋愛としての好きを定義に挙げるのは非常に難しいことです。恋愛をしている人にも、「好きの定義は?」と聞かれてもなかなか答えられない人が多いでしょう。
好きの感情がわからないと思うのはどんな時?
そもそも、好きの感情がわからないと思うのはどんなときなのでしょうか。好きの感情がわからないと考えるときって恋愛のことを少しでも考えているときでしょう。
全くもって恋愛に興味がないときは、好きの感情がわからないという気持ちにさえなりません。そのため、好きの感情について考えるときは、ある意味、恋愛に対して前向きになっている証拠でもあるのです。
まずはどんなときに好きの感情がわからないと感じているのか、そこから見ていきましょう!
友人カップルを見ている時
好きの感情がわからないと思うときは、友人カップルを見ているときです。友人カップルがお互いに愛し合っていて仲が良さそうで幸せそうな姿を見ていると、羨ましいと同時に、なんでそんなに人を好きになれるの?という気持ちも出てきます。
そして、「私は何を持って人を好きになるのかな?」と考えてしまい、好きの感情ってわからないと感じるのです。近くに理想のカップルがいたり、いいカップルがいると余計に「好きって何?」と思うときがあるのです。
恋愛話をしている時
好きの感情がわからないと思うときは、友達と恋愛話をしている時です。友達との恋愛トークってとても楽しいものですし、友達の恋愛トークを聞いていると胸キュンする!と思ったりもするのですが、「好きって何?」と思う気持ちも出てきます。
友達と恋愛トークをしていると、ふと我に返って、「ちょっと待って。好きってどんな気持ちなの?」と不安になることもあります。恋愛している人がいると、恋愛していない自分に焦ってしまい、好きの感情がわからないと感じるのです。
告白されて付き合ってみた時
好きの感情がわからないと感じるときは、告白されて付き合ってみたときです。これは、告白されたから付き合ったけど、「私は本当に好きなのかな?」とか、「好きって何?」と深みに落ちていくパターンです。
まだ相手のことを完全に好きになれていないとか、相手からの好きが重過ぎるときに、好きの感情がわからないと思うときがあるのです。こうゆうときは、「嫌いじゃないけど・・・。」という気持ちまで出てきます。
告白されて付き合ってみたときは、付き合ってみたばかりのときほど、好きの感情がわからないと思うものなのです。
彼氏への気持ちが分からなくなってきた時
好きの感情がわからないと感じるときは、彼氏への気持ちがわからなくなってきたときです。好きだったけど、最近好きなのかな?と思ったとき、「好きってどんな気持ちだったっけ?」と、好きの感情がわからないと思うのです。
彼氏に冷めたわけではないけど、彼氏よりもいい人がいるのでは?などのように、ちょっとずつ彼氏から気持ちが離れているときや、それでも彼氏に対する情が消えないときは、好きの感情が本当にわからなくなるものなのです。
好きとはどんな感情・気持ちなの?
好きという感情がわからないほどに、好きとはどんな感情や気持ちになることなのかを具体的に知りたいと思うことでしょう。好きとは一体、どんな感情や気持ちを持つことなのでしょうか?好きという感情って言葉にするのは難しいものです。
しかし、本気で人を好きになったとき、好きという感情は自然とわかるものでしょう。どんな感情や気持ちが沸いてくるものなのか、チェックしましょう!
相手を知りたいと思う
好きとは、相手を知りたいと思う感情が沸くことです。相手のことを、「何が好きなのかな?」とか、「何が嫌いなのかな?」、「今何をしているのかな?」などのように、何でも知りたくなるのが好きということです。
興味があるからこそ、相手のことをどんどん知りたくなるのです。「今日はお休みかな?」とか、些細なことまで知りたくなると、相手のことを好きだという感情が沸いている証拠でしょう。
自分のことも知って欲しいと思う
好きとは、自分のことも知って欲しいと思うことです。相手を好きになったとき、自分にも興味を持ってほしいと強く思うでしょう。そのため、自分のことをどんどんアピールしたくなるものです。
もちろん、自分だけでなく、相手のことも気になるのですが、自分の良いところを知ってもらって好きになってほしいので、人を好きになったときは、自分のことも知って欲しいという感情になります。
いつも相手のことばかり考えてしまう
好きとは、いつも相手のことばかりを考えてしまうことです。好きになったら、好きな人のことが頭からも心からも離れません。いつもいつも好きな人が自分の中にいて、いつもいつも考えてしまうのです。
何か違うことをしていても、気づいたら好きな人のことを考えてしまう感情が、好きという気持ちです。好きだからこそ、どうしても離れないのです。恋愛をしていると、好きな人で染められるのです。
毎日が楽しくなる
好きとは、毎日が楽しくなることです。恋愛をしたとたんに、びっくりするほど心がウキウキして、心が晴れ渡ったような気持ちになるでしょう。人を好きになったと分かった瞬間には、毎日がキラキラします。
その後の恋愛の行方で、キラキラが苦しいものに変わるときもありますが、だいたい人を好きになった直後というものは、毎日が楽しくなるものです。
相手のことを思い浮かべては心がふわふわし、相手のことを思い浮かべては楽しくて仕方なくなるのが、好きという感情です。恋愛って本来は、この楽しいとか嬉しいという感情そのものなのです。
一緒にいたいと思う
好きとは、一緒にいたいと思うことです。どんなときも相手と一緒にいたいという気持ちが好きという気持ちです。都合のいいときだけ一緒にいてほしいと思うのは、好きではありません。
本当に好きという気持ちは、辛いときに一緒にいて一緒に頑張りたいと思う事、楽しいときに一緒に笑いたいと思うことです。すなわち、いつでも一緒にいて、どんなときでも一緒の時間を過ごしたいと思うことです。
好きなはずなのに不安になる
好きとは、好きなはずなのに不安になることです。好きな人ができると、好きになった分だけ不安になることがあります。しかしその不安も、好きだから起きているので、好きという証拠です。
不安になったときは苦しいですが、その苦しみさえも好きという証拠なのです。好きになっているからこそ、相手への不安が出てくるときもあります。また、自分に自信をなくして不安になることもあるでしょう。
好きな気持ちが分からない理由とは?
好きって何?と好きな気持ちがわからないと本気で思っている人ってたくさんいますが、なぜ好きな気持ちがわからなくなるのでしょうか。本来は、好きという気持ちは分かっているはずです。
そのため、好きという気持ちがわからないのではなく、好きという気持ちがわからなくなったといったほうが、ある意味正しいでしょう。好きがわからない理由に迫ってみます!
恋愛経験があまりない
好きがわからない理由には、恋愛経験があまりないというものがあります。人を好きになったことがない人や、恋愛に興味がないという人は、好きという気持ちがわからないといいます。
こうゆう場合は、自分にしか興味がなく、他人に対する気持ちがまるでないため、好きがわからないのです。しかし、本気で好きになる人ができたら、すぐに好きという気持ちを理解することができるでしょう。
恋愛経験がないことで、好きがわからない人は、経験していないだけです。恋愛を経験することで、「これが人を好きになる気持ちか。」ということがちゃんとわかります。
恋愛で傷ついて恋愛をしたくないと思っている
好きがわからない理由には、恋愛で傷ついて恋愛をしたくないと思っているからです。恋愛で傷ついたとき、どうしても自分の心を守ってしまいます。そんなとき、また恋愛をする機会があっても、自分の気持ちを抑えてしまうのです。
もう傷つくのが嫌なので、好きにならないようにして、「好きって気持ちがわからない」状態になることもあるのです。傷ついた分だけ、恋愛が怖くなることから起きてしまう好きがわからないパターンです。
この場合は、恋愛をして恋愛に対する信頼を取り戻すしかありません。本気で愛し愛される相手に出会うことで、傷が癒えるので、また人を好きになる勇気を出すしかないでしょう。
本当に相手を好きなのかを判断する基準
本当に相手を好きなのかを判断する基準について紹介します。好きという気持ちがわからないとき、本当に相手を好きなのかを判断する基準があれば、自分の気持ちも確かめやすいものです。
好きという気持ちを判断する基準を知って、自分の本当の気持ちも把握していきましょう。それが、いい恋愛に結びつく第一歩になる可能性もあります!
外見も中身も知って好きになっている
本当に相手を好きなのか判断する基準には、外見も中身も知って好きになっているかです。外見だけで好きだと判断することはできませんが、外見も中身も知った上で好きだという気持ちが止まらないなら、本当に相手を好きでしょう。
この中身とは、欠点のことも含まれています。本当に人を好きになったときは、その人のことをありのまま受け入れることができます。欠点がひっかかると思っているときは、相手より自分のことが好きだという証拠でしょう。
ありのままの相手を受け入れている自信がある人は、本当に相手を好きになっています。中身も外見も好きかは、判断する基準としてわかりやすいでしょう。
相手のために何かをしたいと思う
本当に相手を好きなのかを判断する基準には、相手のために何かしたいと思うかというものがあります。自分よりも相手を優先にできるかです。この基準をクリアする人は、相手を好きになっているでしょう。
相手のために何かをしたいと思えるのは、相手のことを大切に思っているからです。相手のために自分を犠牲にしてもいい、自分より相手だという絶対的な気持ちがある人は、好きの基準を超えています。
人間はだいたいは自分を優先にし、自分を守りたいものです。しかし本気で人を好きになると自分より相手を守りたいと思うものです。この基準は自分の心の中を知ることができる大切な基準になるので覚えておきましょう。
寝る直前までや起きてすぐに相手のことを考える
本当に相手を好きなのかを判断する基準は、寝る直前まで相手のことを考え、起きてすぐに相手のことを考えているかです。相手のことをいつも忘れずに、どんな瞬間にも頭の中に相手がいるときは好きでしょう。
寝る直前、起きてすぐが基準になるのは、寝る直前と起きてすぐに相手のことを考えるということは、どんなときでも相手のことを考えている可能性が高いからです。
そのため、好きなのか判断する基準が知りたいときは、寝る直前に考えていること、起きてすぐ考えることに注目してみましょう!
好きになる瞬間はこんな時【男女別】
好きになる瞬間とは、どんなときなのでしょうか。男性と女性で好きになる瞬間って違いがあるのでしょうか?今回は、男性と女性にわけて好きになる瞬間について紹介します。
どんなときに人を好きになる瞬間があるのかを知っていたら、そのシチュエーションになったときに、「これが人を好きになる感情か・・・。」と理解できることもあるでしょう!
男性が女性を好きになる瞬間
まずは、男性が女性を好きになる瞬間を見ていきましょう。男性の恋愛心理って女性からしたらわからないものです。男性はどんなときに恋におちるのでしょうか。男性が女性を好きになる瞬間をチェックしましょう!
笑顔が可愛く優しくされたとき
男性が女性を好きになる瞬間は、笑顔が可愛くて優しくされたときです。やはり女性の笑顔は恋愛において最強です。男性は、女性の笑顔を見たときに、その笑顔に対して「可愛い!」と思ったら、好きになることが多いのです。
また、可愛い笑顔で優しくされたときは、胸キュンが止まらず、一瞬で好きになるという人もいます。男性が女性を好きになる瞬間って、意外と単純なものなのです。
ボディタッチをされたとき
男性が女性を好きになる瞬間には、女性からボディタッチをされたときというものもあります。これは、わかりやすいボディタッチで、あからさまに狙ったようなボディタッチではありません。
かなりさりげなく肩に触れたとか、女性が笑いながらあやすように頭を撫でてきたなどのようなボディタッチです。こうゆうボディタッチをされると男性は胸キュンしてしまい、恋におちるのです。
好きになってくれたとき
男性が女性を好きになる瞬間は、女性が自分のことを好きになってくれたときです。これは、相手が自分に好意を示してくれることから、相手に対して意識が働くものです。
好意を示してくれる人には、好感を持てるので、いつのまにか自分もその女性のことを好きになってしまうことがあるのです。
女性が男性を好きになる瞬間
女性が男性を好きになる瞬間について紹介します。女性が男性を好きになるときは、複雑な気持ちも入りそうに感じますが、男性同様に意外と単純なものがあります。ただ、男性が女性を好きになる瞬間とはちょっと違います。
女性はどんなときに男性を好きになるのか、好きになるその瞬間についてチェックしましょう!
特別扱いされたとき
女性が男性を好きになる瞬間は、男性から特別扱いをされたときです。なんだかやたらと構ってもらえるとか、自分だけいじられるなどのことがあったとき、女性は男性を好きになります。
なんだか特別扱いされているその感覚が、女性にとって心地よいものになるのです。そのため、特別扱いされると女性は非常に弱いところがあるでしょう。
一生懸命な姿を見たとき
女性が男性を好きになる瞬間には、男性の一生懸命な姿を見たときです。男性の一生懸命な姿というのは、とってもかっこいい姿なので、女性の心をドキドキさせます。
そして、男性が一生懸命なときに、そばで支えたいという気持ちも女性には芽生えます。この瞬間には、男性のことを大好きになっているでしょう。
体の関係を持ったとき
女性が男性を好きになる瞬間には、体の関係を持ったときというものがあります。これは男性には理解しづらいものがあるでしょう。女性は、男性と親密になるほど男性のことが好きになるのです。
体の関係を持ったことで、その男性のことが女性の中から消えなくなってしまい、どんどん好きになるのです。体からの恋愛というのは、女性には大いにあり得ることなのです。
あなたの「好き」は恋愛?友情?診断してみよう!
人を好きになったとき、「これは恋愛の好き?それとも友情の好き?」と、どの好きなのかわからないという人もいます。そんなときは、自分の好きがなんの好きなのかを知るための診断をしてみましょう!
チェックしてみよう
自分が相手に対する好きが、恋愛の好きなのか、友情の好きなのかを診断しましょう!15個の項目があるので、当てはまるものにチェックをして、チェックの数を数えてください。
【好きが恋愛か友情か診断】
1.彼の笑顔を見るのが好き
2.一緒にいると楽しい
3.もっと近づきたいなどの「もっと」の感情が増える
4.彼の力になりたいと思う
5.触れられたいし触れたいと思う
6.つい素直さがなくなる
7.必要とされたいと思う
8.似ているところがあると嬉しい
9.彼が異性と話すところを想像すると複雑
10.彼に自分を気にかけてほしいと思う
11.尊敬できる部分がある
12.彼の前で恥をかきたくないと思う
13.彼がいないときは楽しくないと思う
14.彼の家族のことも気になる
15.付き合ったらを仮定して考えてしまう
診断結果
それでは、診断結果です。自分に当てはまる項目の数に合わせて結果を見ていきましょう!
・0~5個当てはまった・・・人として相手のことが好きです。しかしそれは恋愛感情ではありません。
・6~10個当てはまった・・・友人として相手のことが好きです。この先それが友人のままか恋愛に発展するかはあなた次第です
・11~15個当てはまった・・・恋愛として好きです。恋愛として好きなことを認めることで次に進めます。
診断結果はいかがでしたか?どんな好きでも、相手のことを好きである気持ちは持っています。そのため、その相手のことは大切にしたほうがいいでしょう!
好きな気持ちは自然と分かるもの!
好きって何?という好きな気持ちについて紹介しました。色んなことを説明してきましたが、好きという気持ちはやっぱり理屈ではありません。自然と人を好きになるものです。そのため、自然と好きだとわかるものです。
頭で考えて好きという気持ちが出るものではなく、フィーリングで「あー好きだなー。」という気持ちが出るほうが強いでしょう。好きという気持ちがわからないときは、考えすぎないでください。自然と沸いてくる何かがあるはずです。