麻生美代子の現在！サザエさんのフネの声優役の死去したって本当？

東京都北区田端で生まれ台東区御徒町で育ちました。学生時代から演劇をやっており、主に舞台女優や声優として活動していました。また旧海軍にて、艦船や航空機の位置確認のための天体観測にも従事していたらしいです。

麻生美代子さんといえばずばり『サザエさん』の磯野フネ役の声優でしょう。母性を感じさせる優しい落ち着いた声から、日本のお母さんという印象でファンからは親しまれてきました。他には『和風総本家』のナレーションも担当しています。

『サザエさん』のフネ役の声優は1969年から2015年までの４６年間にわたり演じていました。和風総本家のナレーションはフネ役降格後も続投していましたが、２０１８年３月の放送回をもって卒業しました。他にもアニメの声優はアルプスの少女ハイジや赤毛のアンなどもしています。

またアニメ以外の分野でも活躍しており、２００５年には市川準監督の実写映画『あおげば尊し』。２００７年には鈴置洋孝プロデュースの舞台である『素晴らしきこの世界』などにも出演しています。そして2012年、第六回声優アワード「功労賞」を受賞しています。

『サザエさん』の磯野フネ役の声優をやめてからも、和風総本家のナレーションの仕事は続けていました。ですが、２０１８年３月の放送後に卒業して以来あまり見かけなくなりましたことから、死去したやら引退したのではという噂が広まっています。

現在では９０代という高齢ということから死去説や滑舌の悪さから引退説などの噂が広まっていますが、ニュースなどで報道はされていません。やはり高齢であることから仕事をセーブしている状況なのでしょう。

サザエさんの磯野フネさんといえば厳格ながらも穏やかで優しく愛情に満ちた性格。麻生美代子さんの性格もフネさんと同じく厳格ながらも優しく愛情満ちた性格だったそうです。

サザエさんの共演者の話によると、収録現場を取り仕切る役目も担っていたとのことです。ですので、サザエさんの共演者やスタッフ一同からとても頼りにされていたそうです。

シャンソンから油絵など多くの趣味を持っています。特にスキューバダイビングは47歳から始めて80歳まで続けたという。海外旅行にもよく行っていたそうです。またヘビースモーカーでもあると自認しているとのことです。

現在９２歳になってもタバコはやめれないようです。酒もタバコも人並み以上ですが、特にこれといった健康法はしてないとのことです。

健康には特に気遣っていないのに、関係者によると病気知らずで、２０１８年４月以降も元気に過ごしているとのことです。

サザエさんの磯野フネ役を1969年10月5日の放送開始から2015年9月27日まで演じていました。2015年9月27日放送分をもって、46年間演じてたフネ役を卒業しました。フネ役降格後も続投していた和風総本家のナレーションも、2018年3月22日の放送回をもって卒業しました。高齢になるにつれやはり滑舌というのは悪くなっていきます。

ですのでナレーションをやめた際には、滑舌の悪さから引退したのでは、という噂がありました。そんな麻生美代子さんは現在９２歳になります。麻生美代子さんは９０代というその高齢を感じさせない滑舌の良さを持っていました。

その滑舌の良さはサザエさんの共演者からは頼りの先輩としてみんなの目標とされてました。スタッフ一同は磯野家の母として親しまれてきました。やはり高齢であることから仕事をセーブするためにやめたのでしょう。

2017年から和風総本家を見てる方から「滑舌がひどい」とか「聞き取り辛い」などの声があがっていたそうです。ヘビースモーカーであったことからタバコのせいで滑舌が悪くなった、と推測する人もいました。

実際に2017年8月から島本須美さんと分担して担当しています。分担する前の声は聞き取り辛い多いという声が多いです。ですが、そのときの年齢はなんと９０歳です。

分担したあとは聞き取り辛いという声は少なくなりました。ですから長時間の声の収録が難しかったのかもしれません。むしろ９０歳になるまで声優を続けたことに驚きの声を上げるべきです。

フネさん役、和風総本家のナレーションを引退された当時はお疲れ様やありがとう、などの声が非常に多いです。高齢であったことから、仕事をやめたことに反論する声は一切なかったらしいです。

現在では、温かみのある穏やかボイスを聞かなくなったことから寂しいという声が上がっています。人によってはその穏やかボイスを求めて、過去のアニメ作品や和風総本家などを視聴している人もいるらしいです。

声優や和風総本家のナレーション以外にも女優としても活動しています。主な作品としては、鈴置洋孝さんのプロデュース舞台の常連で出演していたとのことです。鈴置作品である『煙が目にしみる』という作品は、当初台本を読んだときの印象は「これのどこが面白いの？」だったらしいです。

が、２０１６年に鈴置さんが死去された際に過去の舞台の作品と重ねて「『煙が目にしみる』は現実になるなんて！！冗談きつ過ぎるよ。何度つぶやいた事か」と語っていました。最終公演ではソープ嬢役で花を添える役をしたそうです、

和風総本家のナレーションをやめたことからあまり見かけなくなりました。やめたときは８０代でしたからその高齢から死去説が飛び交っていました。また他には、高齢であることから滑舌が悪くなったことから仕事の引退説も広まっています。

死去されたなら波平役の永井一郎さんみたいにニュースなどで大々的に報道されることから、存命であることがわかります。

滑舌の悪さからの引退説は、和風総本家のナレーションを聞けばわかりますが、高齢とは感じさせないのほど滑舌はよいです。その滑舌の良さはファンからは絶賛の声が出るほどです。どちらもデマであることがわかりますでしょう。

麻生美代子さんの旦那さんは音響ディレクターの左近允洋さんです。旦那さんは業界ではとても有名な方らしいです。

そんな旦那さんと間に子供がいたとい情報はあまりないです。９２歳ですから子供だけではなく、お孫さんやひ孫さんなどがいるかもしれません。情報があまりないですから実際は子供がいるのかどうかはわかりません。

現在では死去したとか引退したという噂が広まっています。あまり見かけなくなったことから、そんな噂が非常に多いです。ですがもし死去しているなら大々的にニュースなどで報道されることでしょう。もし引退してるなら所属事務所である東京俳優生活協同組合から何らかのコメントがでるでしょう。

それらが一切ないということからそれらは一切デマであることがわかります。

和風総本家のナレーションを卒業して以来あまり見かけなくなったことから死去説や引退説が広まっていました。現在に至るまでいろんな噂が飛び交っていましたが、東京俳優生活協同組合から２０１８年８月２５日に老衰で亡くなったと正式に発表がありました。

９２歳という高齢でした。心からご冥福をお祈りします。

あまり見かけなくなったことから死去説や引退説などさまざまな噂が広まっていました。現在では正式に死去されたことが発表されました。ネット上ではご冥福を祈る声の他にさまざまな声があがっています。

麻生美代子さんが担当した作品をセットに思い出を語る声や悲しみの声。また、老衰で逝去されたことから大往生できてよかった、なども声もあります。

現在の麻生美代子さんの状況をご紹介しました。サザエさんやアルプスの少女ハイジ、和風総本家でのナレーションなど様々な作品で活躍されていました。和風総本家のナレーションをやめてからはあまり見かけなくなったことから引退説や死去説が噂されていました。

そんな現在２０１８年８月２５日に９２歳で老衰で亡くなられました。心からご冥福をお祈り申し上げます。

サザエさんの波平役の永井一郎さんに続き、フネ役の麻生美代子さんも逝去されたことから平成の終わりを感じます。麻生美代子さんみたいに９０歳まで健康で生きていきたいですね。