東風万智子(真中瞳)の現在!結婚してる?電波少年で活躍した女優

東風万智子の現在は?電波少年で活躍した女優の真中瞳は現在改名して東風万智子として活動していますが、結婚やドラマ出演など現在はどのような活動や作品があるのでしょうか。過去・現在の様子を画像も含めつつご紹介していきますので、確認してみてください。

東風万智子(真中瞳)の現在!結婚してる?電波少年で活躍した女優のイメージ

目次

  1. 1東風万智子(真中瞳)はどんな人
  2. 22006年芸能界を辞めオーストラリアへ留学
  3. 32009年芸名を「東風万智子」に改名!芸能界復帰【画像あり】
  4. 4東風万智子は結婚している?
  5. 5東風万智子としての出演作品
  6. 6バラエティも少ないが映画も少ない
  7. 7主演級の出演でもっと注目を浴びるときがくるかも

東風万智子(真中瞳)はどんな人

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東風万智子(真中瞳)さんはどんな人でしょうか。画像は真中瞳時代のものですが、東風万智子(真中瞳)さんを語る上では外せないのが「電波少年」やドラマなどに出演している女優だと言うことです。

なぜ電波少年が東風万智子(真中瞳)さんを語る上で外せないのか、という部分についてや、現在の活動、結婚はしているのか、ドラマなどの作品はどんなものがあるのか、など適宜画像も使いながらご紹介します。

また、現在は真中瞳という芸名から東風万智子という芸名に改名していますが、改名した理由や名前の由来などもお伝えしますので、確認してみてください。

東風万智子のプロフィール

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本名 小林真知子
生年月日 1979年10月30日
現在の年齢(2018年現在) 38歳
出身地 大阪府
血液型 A型
活動内容 女優・タレント
所属グループ -
所属事務所 クリオネ

もともとは「真中瞳」の芸名でデビュー

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現在の「東風万智子」という芸名は復帰後の改名になっていて、もともとは「真中瞳」という芸名でのデビューでした。画像は出演ドラマのものです。

東風万智子さんについては、改名前の「真中瞳」という芸名で認識しているという人のほうが多いものと思われます。東風万智子という芸名に改名したのは、一度、真中瞳という名で芸能活動を休止したあとのことです。

1999年日本テレビ『進ぬ!電波少年』に出演

東風万智子さんと言えば、改名前の真中瞳さんとして、『進ぬ!電波少年』に出演していたことで有名です。「電波少年的ハルマゲドン2」というコーナーや「電波少年的80日間世界一周」というコーナーで話題を集めました。

電波少年的ハルマゲドンでは、初対面で見知らぬ男性と3ヶ月もの間、有刺鉄線で囲まれた中で共同生活をするという企画で、これにも果敢に挑戦する東風万智子(真中瞳)さんの姿が注目されました。

電波少年的80日間世界一周では旅費を稼ぐために、自らホステスになったり、一緒に旅する人の治療費のためヌードモデルに挑戦したりと、電波少年をご存知の方であれば、『電波少年らしい』過酷なものを求められていました。

2000年テレビ朝日『ニュースステーション』でスポーツキャスターに

東風万智子(真中瞳)さんの電波少年での活躍を見ていた、当時ニュースステーションのメインキャスターであった久米宏さんが後押し・抜擢し、2000年からはニュース番組でのキャスターも経験しています。

ただ、当然キャスターとしては素人の東風万智子(真中瞳)さんは、慣れない生放送、そして慣れない原稿読みなどもあり、プレッシャーとストレスが強くかかっていたと言われています。

それらが直接的な原因とは言い切れないですが、東風万智子(真中瞳)さんのニュースステーションのキャスターとしての活動は2年あまりで降板することとなります。

2000年ドラマ『編集王』で女優でデビュー

東風万智子さんは、女優ではありませんでしたが、ニュースステーションのキャスター抜擢と同じ2000年に、「編集王」というドラマ作品で女優デビューを果たしています。ドラマ作品、女優業はここが初めてのものです。

その後も、「新・お水の花道」「熟年離婚」など数々のドラマ作品に女優として出演して、ドラマ女優としても活躍していました。またいくつかの映画作品にも出演して、ドラマだけではなく、映画という舞台でも女優として活躍していました。

2006年芸能界を辞めオーストラリアへ留学

東風万智子さんは、改名する前の『真中瞳』のときに所属していたワタナベエンターテインメントを辞めたあと、約1年半ほどオーストラリアに留学していました。

数々のドラマ作品や映画作品に出演していましたが、かねてから「海外に住んで勉強してみたい」という夢があったことなどが重なり、留学にも挑戦しています。

語学留学後OLに転身

東風万智子さんはオーストラリアの留学から帰ってきたあとも「タレント・女優業」に戻ることはなく、一般のOLとして勤務していました。

もともと、タレントや女優業から離れ、オーストラリアに留学している時点で、「タレント・女優業などの芸能活動をしようとは思わなかった」ということです。

ですので、オーストラリアの留学から戻ってきても、とくに『芸能界』に戻るための動きなどはせず、進ぬ電波少年で見せたバイタリティを活かして、一般の職業で力を発揮していたのでしょう。

2009年引退?さまざまな噂に

オーストラリア留学に行き、その間は当然タレントとしての活動も、女優としてドラマ作品に出演したりもなかったわけですが、ここで様々な噂がありました。

所属事務所のワタナベエンターテインメントのプロフィール欄から名前が削除されたという経緯もあり、噂話の中でも東風万智子(真中瞳)さんは『引退』したものと思われていました。

2009年芸名を「東風万智子」に改名!芸能界復帰【画像あり】

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画像の真ん中が改名して復帰した現在の東風万智子さんの画像です。こちらの画像はインスタグラムに挙げられたものなので、和やかなムードで少し「おふざけ」をして撮っている画像になりますが、自然体が見られる良い画像です。

真中瞳としてドラマ作品などに出演し、オーストラリアに留学、そして日本に帰ってきてOLとして仕事をし、次は「東風万智子」と改名して芸能活動、女優業に復帰しました。

この改名後の「東風万智子」という芸名の読みや、名前の由来、さらに真中瞳から芸名を改名した理由などもご紹介します。

名前の読み方は「こちまちこ」

改名後の東風万智子さんの芸名の読みは「こちまちこ」と読みます。これはいわゆる回文とも言える読みで、つまり「上から読んでも下から読んでも「こちまちこ」です。

真中瞳という芸名も良いですが、東風万智子というのもインパクトのある芸名です。『まちこ』の部分は本名から取ったと言われていますが、『こち』の部分はあまり聞き慣れない人も多い名前でしょう。

名前の由来は和歌に

東風万智子さんの『東風』というのはあまり聞き慣れないものですが、こちらの由来はどのようなものになっているのでしょうか。

さきほどもお伝えしたように「まちこ」の部分は本名から取ったと言われていますが、『東風』の部分は、平安時代の貴族・菅原道真(すがわらみちざね)がうたった有名な和歌から取っていると言われています。

『東風吹かば匂いおこせよ梅の花主なしとて春を忘るな』という和歌から『東風』を、そして自身の『真知子』という本名から『万智子』を取ったということになります。

芸名を変えた理由は?

なぜ東風万智子さんは、真中瞳という芸名から改名したのでしょうか。それには芸能界の裏事情というような「大人の事情」が絡んでいると言われています。

現在の所属事務所はクリオネですが、真中瞳名義で活動していた頃はワタナベエンターテインメントでした。ここの契約として使っていたのが真中瞳という芸名なので、それをそのままは使えなかったということです。

たとえ『本名』だとしても契約によっては、芸能活動の際に使えないということもあるので、そういった事務所や契約の関係から改名する必要があったと言われています。

東風万智子は結婚している?

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東風万智子さんは、現在38歳ということで、結婚しているのかを気にする人も少なくありません。確かにこれだけキレイな女性が30代ともなれば、結婚しているかどうかを気にする人も多くなるでしょう。

また、テレビやドラマ作品などに出演していない留学期間やOL期間の『空白の期間』があるので、情報が抜けている期間があると、人はそういった部分も含め、結婚などが気になるものです。

現在は熱愛報道などはない?

結婚していてもおかしくない年齢で、なおかつとてもキレイな女性である東風万智子さんですが、現在の東風万智子としての活動中に熱愛報道などはなされていないようです。

東風万智子名義での熱愛報道はないのですが、真中瞳名義で活動していた頃は、熱愛報道まではいきませんが、市川海老蔵さんとの噂がありました。

ですが、結果として市川海老蔵さんは小林麻央さんと結婚したので、真中瞳さんと付き合うことも結婚することもありませんでした。

結婚はしてないと推測?

真中瞳として活動していたころには、多少の浮いた話がありましたが、東風万智子として活動している現在は、特にそういった報道などもなく、結婚していないものと推測されています。

ただ、これだけおキレイな女優さんがフリーであったら、周りの男性がほっとかないということも考えられますし、年齢も結婚には良い歳ですし、結婚を考えてお付き合いしている男性がいる可能性は十分にあります。

ただし、『推測』という段階を抜けないのは、公式発表というものがありませんので、結婚しているのか、未婚なのかというのはそういった状況判断しかないのです。

東風万智子としての出演作品

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画像は東風万智子として出演しているドラマの画像ですが、真中瞳として出演していたドラマや映画、バラエティはたくさんあるものの、東風万智子としての出演作品はどうなのでしょうか。

真中瞳としての印象が強いという人にとっては、「東風万智子」という名前で活動していることに違和感があったり、「あまり見かけないよね?」と思う可能性もあります。ただ、東風万智子としての出演は実はたくさんあるのです。

朗読劇からスタート

東風万智子さんが、オーストラリア留学し、その後OLとして芸能界を離れていたことはお伝えしましたが、戻ってきたキッカケは「朗読劇」だと言われています。

こちらは友人から誘われたもので出演することになったのですが、そのことをきっかけとして『演じることの魅力』を再認識し、また芸能活動を再開したということです。

また、演じることをしたいと思っての芸能活動復帰なので、真中瞳として活動していた時のようにキャスターをやったり、バラエティ番組で身体を張るようなことは現在はするつもりがなく、女優一本で行きたいと考えているようです。

人気テレビ番組に出演

それでは、実際に真中瞳としてではなく、東風万智子として出演しているテレビ番組にはどんなものがあるでしょうか。実はとてもたくさんの番組に出演していて、特にドラマ関連は多くなっています。

活動期間が真中瞳名義のときよりも長いというのもありますが、ドラマ関連に関しては、真中瞳名義よりも、東風万智子名義のほうが出演本数が多くなっています。

そして、バラエティ番組などにはほとんど出演しておらず、「女優一本で行きたい」という自身の考えが、そのまま叶っている状況となり、良い方向で進んでいると言えるでしょう。

相棒Season8

東風万智子名義での出演ドラマでとても有名なドラマといえば、相棒season8でしょう。こちらの第18話に「樫山ジュン」役として出演しています。

こちらは2010年の3月3日で、芸能活動を復帰してから、それほどの期間を空けずに出演していることになります。ドラマへの出演が3月3日になるので、撮影はさらに前ということですし、復帰後すぐに仕事ができたと言えるでしょう。

水戸黄門第41部

東風万智子名義で出演のドラマで有名なものと言えば、水戸黄門もあります。こちらは第41部の第10話「親子手まりで大勝負 -和歌山-」という回に出演しています。

放送は2010年6月14日で、「雛菊」という役で出演しました。こちらについても、撮影の時期を考えると復帰後それほど経っていないタイミングになります。

相棒に続き、復帰後に有名で長寿シリーズ化しているドラマ作品に出演できているというのは、それだけ女優としての需要があると考えられるでしょう。

花さかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス2011

ほかにも東風万智子名義で出演しているドラマといえば、「花さかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス2011」があります。これは、上記2作品よりも若者向けの内容になっており、出演の場が幅広いと言える作品になります。

出演は第6話・第9話に「烏丸絹子」役として出演しています。2011年8月14日と9月4日なり、復帰後からは少し期間が経っていますが、この間にも複数の作品に出演していることから、一時的な需要ではないと言えるでしょう。

JINー仁

こちらは他のものとは少々変わった作品で、漫画を原作としたドラマシリーズへの出演となります。幕末へタイムスリップした医者の活躍を描いている作品で、その中で坂本龍馬の妻として有名なお龍という役で出演しています。

出演は第4話で2011年5月8日に放送の回となります。上記の花さかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス2011への出演とご紹介が前後しましたが、あまり途切れることなく女優として出演しているのが分かります。

バラエティも少ないが映画も少ない

東風万智子さんとしては、バラエティ出演が少ないですが、映画出演も少ないです。真中瞳名義のころもそれほどたくさんの映画に出演していたわけではないですが、それでも真中瞳名義の頃のほうが多くなっています。

先にもお伝えしましたが、真中瞳時代よりも、東風万智子時代のほうが期間が長くなっているので、その中で映画出演が少ないというのは、非常に少ないと言えるでしょう。

ただ、これは出演をなるべくドラマにしているという可能性もありますし、そうでなくとも、「映画出演という伸びしろがある」とも言えるので、それほどネガティブに捉える必要もないものとも言えます。

主演級の出演でもっと注目を浴びるときがくるかも

東風万智子さんはたくさんのドラマに女優として出演していますが、連続のドラマであっても1回、2回の出演であったりとレギュラー出演や主演級の出演はあまりありません。

ただ、最近でいうと仮面ライダービルドや家政夫のミタゾノに出演したことが話題になっていたりと、少しずつ東風万智子という人物が注目を集めるようになってきました。

活動が知られている程度では「真中瞳時代」のほうが知られていた可能性はありますが、これからますます東風万智子さんの活躍の場が増えていくことを期待して待ちましょう。

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