塩まじないのやり方や効果的な書き方!どれくらいの期間で効く?

今回は塩まじないのやり方について紹介させていただきます。ネットでも効果があると人気の塩まじないですが、普通のおまじないとはお願い事の書き方が違うようです。塩まじないのお願い事はどうやって書くのでしょうか。塩まじないがどれくらいの期間で効くのかも紹介します。

塩まじないのやり方や効果的な書き方!どれくらいの期間で効く?のイメージ

目次

  1. 1塩まじないって本当に効果あるの?
  2. 2「塩まじない」とは?
  3. 3塩まじないの効果
  4. 4こんなときには塩まじないを!
  5. 5塩まじないのやり方
  6. 6塩まじないの効果的な書き方
  7. 7塩まじないの注意点
  8. 8塩まじないを行うのに良い期間
  9. 9塩まじないで効果がない!そんな時には月のパワーを
  10. 10塩まじないが効いた!叶った人たちの声
  11. 11塩まじないでポジティブに!

塩まじないって本当に効果あるの?

今回はネットでも噂になっている「塩まじない」について紹介させていただきます。とても効果があると言われている塩まじないですが、どんなお願いにどれくらいの効果があるものなのでしょうか。

塩まじないのやり方だけではなく、塩まじないの効果やどんなお願いに効果があるのかなども紹介させていただきます。

「塩まじない」とは?

そもそも塩まじないとはどういうものなのでしょうか。塩まじないというのは、塩を使って行うおまじないになります。

塩と言えば、盛り塩やお清めの塩など、何かを浄化させたいというときに使うアイテムでもあります。そう考えると、なんだか効果がありそうなおまじないです。

おまじないというのは、「呪い」という漢字になるように、呪い(のろい)や呪術(じゅじゅつ)の1つです。本来は、とても神聖なもので失敗すると代償を払わなければいけないというものになります。

代償もなく安心してできるおまじない

ところが、お清めの塩を使う塩まじないは、これという代償を払う必要のない、安心なおまじないになります。

代償を払う必要がないことから、昔から使われてきたおまじないの1つとなります。代償を払う必要がないというと、逆にお願いが効かないのではないかと思われがちですが、とても効果があるということでも人気のおまじないです。

願いが叶ったという人が多いおまじないですが、願いを叶えるためには、とても強い思いが必要なおまじないでもあります。

塩まじないの効果

塩まじないはどんなお願いに効果があるのでしょうか。願いが叶ったと言われるお願いには様々で、お金に関するお願いから、恋愛のお願いまで、様々な願いが叶ったということが報告されています。

恋愛に関しては恋愛成就の願いから、復縁に関するお願いまで、恋愛に関する様々な内容に効いたという実績もあるようです。

自分の力だけではどうにもならないような悩みや、誰かに相談をすることができないようなお金や恋愛に関する願いに効果があるようです。

こんなときには塩まじないを!

どんな悩みにも効果があると言われる塩まじないですが、どんな状況の人が塩まじないをするといいのでしょうか。こんなときには塩まじないを、というシチュエーションを紹介させていただきます。

悩み事がある

塩まじないをするといいシチュエーションには、悩み事があるというときです。おまじないをするときには、たいてい悩みがあるからです。

塩まじないでの悩みは悩み事はあるけれど、誰かに相談することができない悩みや、相談するのが恥ずかしいという内容である場合には、塩まじないを利用してみるのもいいかもしれません。

最後には燃やして流してしまうため、誰かに悩みを知られる心配もありません。

悪い癖がある

あなたに直したい悪い癖があるときにも、塩まじないで直すことができるかもしれません。

例えば仕事で怠けてしまうというような癖や、お金の使い方の癖が悪いときなど、どうにかしたいけれど、自分ではどうにもできないというような癖を、塩まじないで叶えてもらうのもいいでしょう。

断ち切りたい人間関係

恋愛での忘れられない想いや、仕事関係で断ち切りたい人間関係などがある場合も、塩まじないで願いを叶えることができるかもしれません。

塩まじないは悩みを解消させるおまじないです。あなたが人間関係や忘れられない想いで悩んでいるのであれば、塩まじないで解消することができそうです。

塩まじないのやり方

お金に関することから、恋愛成就や復縁に関するお願いにまで効果があるという、塩まじないのやり方について紹介させていただきます。

塩を使うおまじないということで、難しいやり方のような感じもしてしまいますが、塩まじないのやり方自体は難しくありません。

ただし塩まじないでは、火を使います。火を使うときには、十分な注意が必要になります。

塩まじないのやり方①準備

それでは塩まじないのやり方をみていきましょう。塩まじないをするときには、用意をしなくてはいけないものが色々とあります。

おまじないの途中でバタバタとしなくてもいいように、あらかじめ準備をしっかりとしておきましょう。

用意をしなくてはいけないものは塩、紙、ペン、灰皿、マッチやライターです。万が一の時のために、水を準備しておくのもいいかもしれません。

塩はできれば天然塩がいいでしょう。紙に関しては、水に溶けやすいトイレットペーパーを使うといいかもしれません。トイレットペーパーではないときには、最後に水に流すため、できるだけ小さめの紙を選ぶようにしてください。

ペンは黒のインクか赤のインクのものを選びます。灰皿がない場合には、その上で燃やしても割れないお皿などを準備しましょう。

しつこいようですが、火傷や火災には十分に注意をしてください。

<塩まじないで必要なもの>
◎塩(できれば天然塩。味塩は×)
◎紙(トイレットペーパーがおすすめ)
◎ペン
◎灰皿など
◎マッチやライター
※万が一のために消火用の水を準備しておくといいでしょう。

塩まじないのやり方②悩みを紙に書く

塩まじないの準備ができたら、いよいよお願いごとをするやり方をチェックしていきましょう。塩まじないでのお願い事のやり方は、お願い事を書くのではなくて、解消したいと思っている悩みを書きます。詳しい書き方のやり方は後で紹介させていただきます。

例えばお金持ちになりたい、というお願いなら、お金がなくて困っている、というように、「何に悩んでいるのかを紙に書きます。

塩まじないのやり方③塩を紙で包む

塩まじないのやり方では、悩みを紙に書いたら、その上から塩を1つまみ紙の上にかけて、塩を包むように紙で包みます。

トイレットペーパーを使う場合には、紙が破れてしまわないように、ゆっくりと優しく包み込んでください。

塩を振りかけるところから包み込むまで、しっかりとお願いの気持ちをこめながら行うことで、塩まじないの効果も高まります。

塩まじないのやり方④塩を包んだ紙を燃やす

丁寧に悩みを書いた紙と塩を包んだら、次のやり方では紙を燃やす作業になります。必ず灰皿や耐熱性の容器の上で、火事や火傷に気をつけながら火をつけてください。

トイレットペーパーや半紙などは燃えやすいので、十分な注意が必要です。小さい紙であれば、あっという間に燃えてしまうかもしれませんが、灰になるまでお願いの気持ちを強く持ちましょう。

塩まじないのやり方⑤燃やした紙をトイレに流す

紙と塩が灰になったら、それをトイレに流します。もしも灰皿や耐火性の容器にマッチの棒などが入っているようであれば、マッチの棒はトイレに流さないように注意してください。

流れてしまったら、塩まじないのやり方は終了になります。使ったものを片付けておきましょう。

塩まじないの効果的な書き方

それでは塩まじないの効果的な願いの書き方を紹介させていただきます。先ほども書いたように、塩まじないではお願い事を書く書き方ではなく、あなたが今悩んでいることや困っていることを書くという書き方になります。

塩神様にあなたの悩みがしっかりと伝わるように、書き方のコツを掴むことも大切です。塩まじないでお願いしたい悩み事に、書き方のコツを紹介させていただきます。

お金に関する悩みの書き方

まずはお金に関する悩みの書き方を紹介させていただきます。お金に関する悩みの書き方は、書き方に注意が必要です。

例えば「お金がなくて困っている」という悩みを書いた場合、塩まじないをやることで、悪い場合、身内の誰かが亡くなって保険金が入ることで願いが叶ったというようなことがあったそうです。

お金持ちになりたい、収入を増やしたい、臨時ボーナスが欲しいというお願いの場合には、それぞれの書き方のコツを考えることが大切になります。

例えば収入を増やしたいという願いなら、「収入が少なくて困っている」という悩みになります。体調が不安定でお金を稼ぐことができないなら、「仕事を休みがちである」という悩みの書き方でもいいでしょう。

お金でも臨時ボーナスが欲しい場合は、「臨時ボーナスがなくて困っている」、お金持ちになりたいのであれば「将来の生活が豊かになるか不安」というような悩みの書き方がいいようです。

恋愛に関する悩みの書き方

お金に関するお願いと同じように、恋愛に関しても悩みを書くという書き方になります。恋愛のことをおまじないでするときには、「〇〇さんと恋愛成就しますように」というようにお願いをすると思います。

塩まじないをするときには、どうして相手に気持ちが伝わらないのかの悩みを書く必要があります。ライバルが多いからなのか、あなたが奥手すぎて話しかけられないからなのか、その恋愛の悩みを書くことになります。

恋愛の復縁に関しても、「復縁をしたい」というお願いを書くのではなくて、復縁できなくて悩んでいることを書きます。

「〇〇さん(復縁したい相手)と会えなくて寂しい」や「〇〇さんと連絡をとることができない」というような感じの書き方が復縁の恋愛成就にはいいようです。恋愛や復縁に関してもおまじないが効いたという経験をしている人は多いようです。

自分の問題点に関する悩みの書き方

お金のことや恋愛や復縁の悩みだけではなく、仕事や体力的なところで悩みを抱えているという人もいるかもしれません。

お金や恋愛のことではなくても、塩まじないでおまじないをするときには悩みを書くという書き方になります。体力的なところであれば、悩みを書きやすいかもしれません。

仕事の面に関しては「もっと仕事ができるようになりたい」というふわっとした悩みではなく、「計算が遅い」「電話の対応が苦手」というような具体的な悩みのほうが叶ったということは多いようです。

直したい悪い癖があるというときにも、塩まじないを使って解消できる場合があります。「お金の使い方が悪い」や「我慢が足りない」というような悩みを書くことで、塩まじないが解消してくれる場合もあります。

塩まじないの注意点

塩まじないは対価なく願いが叶ったという人が多い、安心のおまじないですが、注意をしなくてはいけない点がいくつかあります。

塩まじないをする上で注意をしなくてはいけないのは、どんな注意点なのでしょうか。塩まじないが効かないことがないように、しっかりとチェックしておきましょう。

願い事ではなく悩みを書く

塩まじないで一番注意をしなくてはいけないのが、塩まじないのやり方を間違えないということです。

大切な悩みを書かなくてはいけないところに、お願い事を書いてしまわないように注意が必要です。

悩みではなくお願い事を書いてしまうと、塩まじないは効かないことになります。

塩を多く包み過ぎない

塩まじないというくらいなので、塩はたっぷりと包んだほうが、お金や復縁にも効いたりするのではないかと思われがちですが、塩は一つまみにしてください。

塩を多く包みすぎてしまっては、塩神様もびっくりしてしまいます。また燃やしたときに、塩がパチパチと跳ねることがあり、危険な場合もあります。

塩まじないで使う塩は、願いを込めた一つまみで十分なのです。

1回で諦めない

おまじないには相性があります。お金や復縁のことを塩まじないしても、もしかしたら効かないということもあるかもしれません。

しかし効かないからといって、1回で諦めてしまうのは少し気が早すぎるかもしれません。あなたの気持ちが強く、やり方がしっかりとしている状態で、1ヶ月くらいは頑張ってみることで、おまじないが効いたか効かないかを判断するといいでしょう。

1ヶ月続けても効かないという場合は、あなたと塩まじないの相性がよくないのかもしれません。別のお金や復縁に効いたというおまじないをチャレンジしてみましょう。

どうせ効かないとは思わない

塩まじないだけではなく、おまじないをするときに注意をしなくてはいけないのが、「どうせこんなの効かないとは思うけど」という気持ちで塩まじないをしないということです。

最初に書いたように、おまじないというのは呪術の1つです。信じていない人がどんなに願いを込めても願いが叶うことはありません。

どうせ効かないと思うなら、効くかもしれないと思うまでおまじないはしないほうがいいでしょう。塩まじないは代償を払う必要がありませんが、他のおまじないの中には、大きな代償を払う必要があるものもあるので注意が必要です。

塩まじないを行うのに良い期間

塩まじないだけではなく、おまじないを行うのに良いとされている期間があるのをご存知でしょうか。ここでは塩まじないなどの願いが叶ったとなりやすくなる、塩まじないを行うのに良い期間を紹介させていただきます。

おすすめの期間

塩まじないをするおすすめの期間はいくつかありますが、1番わかりやすいのが大安の期間です。カレンダーにも「大安」と書かれているものがあるため、塩まじないをする期間をチェックしやすいというポイントがあります。

大安の期間以外では、一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)、天赦日(てんしゃにち)、鬼宿日(きしゅくにち)、寅の日、巳の日も塩まじないの期間として良いと言われています。

大安が良い期間だというのは言うまでもありません。一粒万倍日というのは、1粒のモミが何万倍にも実るという意味がある期間で、仕事始めなどに良い期間と言われています。

ただしお金を借りる、苦労をするということも何万倍にもなる時期です。仏滅と重なるようならやめたほうがいいとも言われています。

天赦日というのは、神様が天に昇り万物の罪を許す期間であると言われています。最上の大吉日と言われていて、塩まじないにもおすすめの期間です。2018年は、2月1日、2月15日、4月16
日、7月1日、9月13日、11月28日となっています。

鬼宿日は、鬼が家にいる日ということで、良い期間だと言われます。寅の日はお金を呼んでくれる良い期間だと言われています。巳の日も同様に、お金を呼んでくれる日だと言われています。

毎日やるのはOK?

塩まじないは毎日行ってもいいものなのでしょうか。恋愛や復縁のおまじないは毎日やることで効いたりするのでしょうか。それとも毎日塩まじないをすると、効かないというようなことがあるのでしょうか。

結果から言えば、塩まじないは毎日やってもかまいません。やり方さえ間違えなければ、願いが叶ったと思うまで続けることができるおまじないです。

おまじないの中には、あまり連続でやらないほうがいいと言われるものもありますが、塩まじないに関しては毎日行ってもかまいません。ただし1日に何度も行うのはあまり良くないようです。

効果が出るまでの期間は?

塩まじないをして願いが叶った、塩まじないが効いたと感じるまでの期間はどれくらいなのでしょうか。

お金に関することや復縁の塩まじないをして、願いが叶ったと感じたり、塩まじないが効いたと感じるまでの期間は、残念ながら〇日中というような期間はありません。

すぐに効いたと感じる人もいれば、2年経ってやっと叶ったと感じる人もいるようです。願いが叶ったりおまじないが効いたりする期間は、その願い事の種類や困難度によっても変わってくるのです。

ただ塩まじないをした人の多くが、塩まじないが効いたと感じる前や、願いが叶ったと感じる前に前兆を感じるのだそうです。

塩まじないでお金や復縁のことを願っていたとしても、別の小さな幸せが舞い込んでくるのだそうです。例えば仕事でよい結果が出たとか、行きたかったライブに行けたというようなことがあるようです。

塩まじないで効果がない!そんな時には月のパワーを

塩まじないで願いが叶ったという人もいれば、塩まじないが効かないという人もいます。おまじないには相性があるので、どんなに頑張って塩まじないをしても効かないということはあります。

しかし諦める前に、塩まじないが効かないという場合には、月のパワーを借りてみるという方法もあります。

月も塩と同じように、不思議なパワーがあると言われています。塩まじないで使う塩を新月や満月で浄化をしてから塩まじないをしてみてください。

また塩まじない自体を、新月や満月の日に行うことで、塩まじないが効いたというようなこともあるようです。

月がみえる日に、月の光を浴びながら行うことで、塩まじないの効果が上がるとも言われています。あなたの行いやすい方法で、塩まじないの効果をアップさせてください。

塩まじないが効かないという人は、月のパワーを借りる方法もチャレンジしてみてください。

塩まじないが効いた!叶った人たちの声

お金に関することから、恋愛や復縁に関することまで、塩まじないが効いたという人が多いおまじないですが、本当に塩まじないが効いたという人はいるのでしょうか。

塩まじないが効かないという人もいますが、ここでは塩まじないが効いたという人の声をまとめてみました。

塩まじないが効かないという人もいますが、塩まじないが叶ったという声はとても多くあるようです。上のツイートでは「集中力がない」という悩みを塩まじないで叶えたようです。

お金のことから恋愛のことまで効果があると言われる塩まじないですが、すぐにお金がみつかるというのはすごいパワーですね。効かないこともありますが、効く場合にはすぐに叶うということもあるようです。

上のツイートでは、塩まじないを4回行ったようです。効かないからといって、1回で諦めないということが大切なことがわかります。

お金や恋愛の願いが叶ったという声はたくさんありましたが、ダイエットにも効果があるようです。

上のツイートでは、具体的な金額が書かれています。本当に転がり込んできたお金であるならすごいことです。

ただし全ての人に、同じだけの金額が転がり込んでくるわけではありません。こういう効果もあるという程度でみていきましょう。

塩まじないでポジティブに!

今回は塩まじないのやり方や効果的なお願い事の書き方を紹介させていただきました。ネットでも大注目のおまじないである塩まじないは、火の取り扱いだけ注意をすれば、他に代償を払う必要がない安全なおまじないです。

あなたに何か悩みがあるのであれば、1度は試してみる価値があるかもしれません。塩占いで悩みを解消して、ポジティブに生活をしていきましょう。

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