中元日芽香(ひめたん)の乃木坂46の現在！卒業理由は病気？

現在もひめたんの愛称で親しまれている、元乃木坂46の中元日芽香さんはいったいどういう人なのか。まずは、プロフィールから紹介していきます。

中元日芽香さんの親戚に、中元日芽香さん同じ芸能人がいます。その親戚とは、中元日芽香さんの三姉妹の妹、中元すず香さんです。妹の中元すず香さんは、BABYMETAL(ベビーメタル)という、女性3人組メタルダンス・ユニット、通称べビメタのメンバーの一人です。

BABYMETALは、「アイドルとメタルの融合」をテーマに2010年結成し、今現在では、ヨーロッパや、アメリカでも、有名なワールドクラスのアーティストなのです。

しかし、中元日芽香さんの親戚が妹の中元すず香さんでこともあり、はっきりと「中元日芽香さんの親戚が妹の中元すず香です」とは、答えず、「妹」と表現し、中元日芽香さんの親戚が妹の中元すず香さんであることを触れないような答えし方をていたそうです。

とりあえず確信して言えることは、中元日芽香さんの親戚が妹の中元すず香さんであることは、間違いないようです。

中元日芽香さんと妹の中元すず香さん、姉妹の仲は良いと思われます。上記でも、中元日芽香さんが妹の中元すず香さんを話題にしてますし、お互いのライブを見に行ったなどのエピソードもあります。

しかし、中元日芽香さんは、妹の中元すず香さんに尊敬を感じていたのかもしれないエピソードがあります。

中元日芽香さんは、あるコメントに対し、世界で有名なBABYBMETALに所属している妹の中元すず香さんと、いちアイドルである中元日芽香さんを比べないで欲しいというようなコメントを残しています。

日本の有名なアイドル乃木坂46に所属していることだけでも、すごいと思いますが、世界で有名な妹の中元すず香さんのことを「私なんかよりずっと素晴らしいアーティストであり、違いがわからないなんて彼女に失礼です。」と言っています。

客観的に見れば、妹のメタルというジャンルと、中元日芽香さんのアイドルは、そもそも目指す方向が違いますから、単純に比べることは難しいですが、中元日芽香さんの親戚が、妹となれば、そう感じるのは、仕方ないことかもしれません。

乃木坂46には、中元日芽香さんの親戚が妹の中元すず香さんのような、親戚が芸能人の人が他にもいます。

西野七瀬さんの親戚は、元NMB48研究生で、いとこである高山梨子さんや、芸能人ではないですが、有名な人として、橋本奈々未さんの親戚は、漫画家で有名な椎名軽穂がいとこのようです。

他にも親戚が芸能人のメンバーがいましたが、中元日芽香さんの親戚ほど有名な人はなかなかいないようです。

現在は、乃木坂46を卒業し定ますが、中元日女香さんは、乃木坂46に所属する前にも、実はアイドルグループに所属していました。まずは、ひめたんの経歴を見ていきましょう。

中元日芽香さんは、広島で三姉妹の次女として生まれ、小学1年生のころにダンスを始めます。小学4年生には、中元日芽香さんの母親にすすめられ、アクターズスクール広島のCクラスに16期生として加入します。

その後、今度は講師のすすめで、アイドルグループ『SPL∞ASH』にてアイドル活動を始めます。

中元日芽香さんが、中学3年生の時に、自らの意思で歌やダンスで人を元気にしたいと思い、2011年8月に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、現在でも言われている「ひめたん」としてメンバー入りを果たします。

乃木坂46に所属してから頑張るも、中元日芽香さんは、なかなか選抜メンバーに選ばれず、学業と芸能活動を両立していくなかで大学受験も考えたそうです。

ですが、2013年の乃木坂46の7thシングル「バレッタ」で衛藤美彩さん、川後陽菜さんと共に、ひめたんも初の選抜メンバー入りをします。

乃木坂46の選抜メンバーに選ばれたことでひめたんは、歌やダンスが好きで東京へ上京してきたことを思い出し、大学には進学せずに、芸能活動に専念することを決意したそうです。

ひめたんは、アンダーとしてはとても優秀な存在で、乃木坂46の選抜メンバーとしては回数が少ないもの、2015年3月18日に、乃木坂46の11thシングル「命は美しい」の内のカップリング曲「君は僕と会わない方がよかったのかな」で初のセンターを務めます。

ひめたんは、乃木坂46のアイドル活動のなかで、2015年4月に『らじらー! サンデー』（NHKラジオ第1放送）にアシスタントMCとしてレギュラー出演をします。

2015年6月には、乃木坂46の舞台『じょしらく』で防波亭手寅役を演じ、歌って踊れるアイドルだけでなく、ラジオや、舞台でも活躍していました。

ひめたんは、乃木坂46の中でアンダーとしての活動が多かったためか、乃木坂46で選抜されたシングル曲は、7thシングル「バレッタ」と15thシングル「裸足でSummer」の2曲だけでした。

そして、2016年6月6日に、乃木坂46の15thシングル「裸足でSummer」で約2年半ぶりにひめたんは、選抜メンバーへ復帰することが発表され、これからのひめたんの活躍に期待していた時でした。

2017年1月28日に、体調不良の病気を理由に、乃木坂46の17thシングル「インフルエンサー」の期間中に、グループ活動と個人活動を休止することが発表されました。

中元日芽香さんは、2か月の休止へて、2017年3月19日放送の『らじらー! サンデー』で乃木坂46のアイドル活動を復帰したのですが、2017年8月6日に、『らじらー! サンデー』生出演した中で、体調不良の病気を理由に、乃木坂46を卒業することを発表しました。

中元日芽香さん、通称ひめたんのかわいい画像を選抜してみました！どの写真も、乃木坂46の端麗さがあり、とっても可愛いです。実は、かわいいひめたんは、ダンスだけでなく、歌唱力にも定評があるそうです！

乃木坂46の握手会でも、人気メンバーの一人だった中元日芽香さんに対し、口にしてはいけない「禁止ワード」があるのです。

このエピソードは、乃木坂46の冠番組「乃木坂工事中」で、メンバーたちが自身で目標を掲げ、1ヵ月かけて身に付けた新たな特技を発表するという企画で、中元日芽香さんは早口言葉が特徴的な楽曲『スキャットマン』で、80点以上を取るという難易度の高い課題に挑戦しました。

しかし、中元日芽香さんは、残念ながら失敗してしまい、この「スキャットマン」の話題についてあまり触れてほしくないようです。

こちらのエピソードは、乃木坂46の冠番組の1つである「NOGIBINGO!6」で、仲良しな生田絵梨香さんに、「中元日芽香はプロテインを飲んでいる」と暴露されてしまいます。

しかし、このエピソードよりも前に、ラジオ「らじらー！サンデー」で、中元日芽香さんがプロテインを飲んでいることは暴露されていたようです。

しかし、乃木坂46の冠番組で暴露されたことから、ネタにされることを嫌い、中元日芽香さんの握手会では、「プロテイン」というワードを発したファンは、すぐに係員にはがされたと話もあります。

こんなにも活躍していた中元日芽香さんは、なぜ乃木坂46を卒業し、それとともに芸能界を引退したのでしょうか？

その理由について、見ていきましょう。

そもそも一度、体調不良の病気が理由で、芸能界を休止し、復帰からも、体調不良の病気が続いていたそうです。他にも、体調で休む前に3年間の通院を行っていたという話もあります。

中元日芽香さんがその時のことを、「大きいところでは、体調が優れない日が多いなというのがあって。一回休業させていただいて、元気になって帰ってきて、やっていくなかで以前のように、元気なときのようにうまくいかないなという日が続いていていた。」と話しています。

そして、引退の理由は、「以前のように元気なときのようにうまくいかないことを自分の中で許せないっていうか、万全な状態でのアイドルでいたかったなっていうのが決め手となりました。」と胸中を明かしました。

なので、病などの病気が理由ではないですが、体調不良という病気で、中元日芽香さんは乃木坂46を引退したのです。

ちょうど、中元日芽香さんが体調不良の病気で活動休止を発表した時に、乃木坂46のメンバーがスキャンダルにあい、文春砲が炸裂したのは中元日芽香では！？という噂が出回りました。

しかし、文春砲は、ターゲットは、川村真洋のお泊まりの報道で、中元日芽香さんは全く関係のないものでした。そもそも、中元日芽香さんは、体調不良の病気を理由に活動休止をしているので、引退の理由ではないでしょう。

アイドル活動を復帰するも、納得できる体調に戻ることができず、中元日芽香さんは、乃木坂46を卒業し、芸能界を引退します。

引退までのエピソードについて、話していきましょう。

2017年11月7日・8日にわたり、乃木坂46初となる東京ドーム単独公演を行い、その8日の公演内で中元日芽香さんが乃木坂46から卒業しました。

その時の公演で中元日芽香さんは「『君の名は希望』の歌詞の中にある『未来はいつだって新たなときめきと出会いの場♪』っていう歌詞が私すごく大好きで、これからの乃木坂ちゃんの未来がときめきある素敵なものになると私は信じています！これからも乃木坂のことよろしくお願いします！6年間お世話になりました！」と話していました。

そして、卒業公演から一か月後の12月のラジオMCとして活躍していた「らじらー！サンデー」で芸能界を引退しました。

この回の冒頭では、共演のオリエンタルラジオ・中田敦彦さんが「伝説の回になること間違い無し」と中元日芽香さんの最終回の意気込みを語っていました。

さらにこの日は中元日芽香さんの両親が最後を見届けに訪れおり、オリエンタルラジオ・藤森慎吾さんは「両親が来てるとかやめてよ、それだけでぐっと来ちゃうから」と語っていました。

引退後に、アンダーアルバム「僕だけの君～Under Super Best～」の初回仕様限定盤の特典映像として、中元日芽香ドキュメンタリー"「最後のあいさつ～Her Last Bow～」が収録されました。

中元日芽香さんのアイドルとしての活動は楽しい事ばかりでなく、時には苦悩や葛藤も抱え、体調不良で長期間グループを離脱した中元日芽香さんだからこそ語れるドキュメンタリー映像が収録されているそうです。

また、"中元日芽香ドキュメンタリー"「最後のあいさつ～Her Last Bow～」の予告編も公開しています。

芸能活動を引退後の2018年1月31日に乃木坂46公式ブログが閉鎖されました。

中元日芽香さんは「2018年1月22日付で最後の更新にします。クローズまで時間があるので、よかったら今までの記事も読んでみて下さい」という投稿をして、芸能活動の幕をおろします。

現在、中元日芽香さんのファンが、中元日芽香さんの現在の活動に、ざわついていることをご存知でしょうか？

それでは、中元日芽香さんの現在を見ていきましょう。

2018年1月に芸能活動を引退してから、現在の中元日芽香さんは、一般人としての生活を密かに暮らしていると思われます。

中元日芽香さんの病気については、結局体調不良のままで、詳細がはっきりとしていませんが、3年間も通院していた事や、妹の中元すず香さんのこと、そして、握手会の禁止ワードなどから、もしかしたら、精神的なものだったのかもしれません。

そして、そのことが関係あるのかはわかりませんが、現在、中元日芽香さんのとある写真が、ネットでとびかいます。

それは、「ライフカウンセラー学院」というカウンセラーを養成するスクールの学院長の講演会に参加するメンバーの中に、中元日芽香さんの名前が出てきます。

現在、中元日芽香さんは、アイドル活動中に諦めてしまった学業に専念し、ライフカウンセラー学院を卒業し、心理カウンセラーとして活動しているのかもしれません。

このイベント内では、「アイドル時代の苦悩とそこから立ち直った体験」を話したそうです。ちなみに、「ライフカウンセラー学院」の卒業生には、元おニャン子クラブの生稲晃子さんもいらっしゃいます。

現在も乃木坂46のひめたんとして、愛されていた中元日芽香さんは、現在はアイドルから新しい一歩として、心理カウンセラーの道を踏み出しているのかもしれません。

現在も乃木坂46のアイドルとして、応援しているファンの人や、記事で知った方も、今後はアイドルのひめたんと、心理カウンセラーとしてのひめたんを温かく応援していきましょう。