高速音読の効果的なやり方やおすすめの本!コミュニケーションアップ?

高速音読とはその名の通り高速で音読することですが、実は脳などに効果的で、コミュニケーション能力も上がります。今回はそんな高速音読の紹介に加え、具体的なトレーニング方法やおすすめの本などをまとめました。あなたも今すぐ始められる内容となっているので是非ご覧下さい。

高速音読の効果的なやり方やおすすめの本!コミュニケーションアップ?のイメージ

目次

  1. 1高速音読とは?
  2. 2高速音読で得られる効果とは?
  3. 3高速音読の効果的なやり方・トレーニング方法
  4. 4高速音速の効果をより上げる方法とは?
  5. 5高速音読のやり方がよくわかる本5選
  6. 6高速音読は「コミュ症」と言われる人にかなり効果あり!
  7. 7高速音読で充実した毎日を!

高速音読とは?

頭が良くなる?

みなさんは高速音読を知っていますか?音読についてはやったことある方も多いかと思いますが、高速で音読したことある人はあまり多くはないのではないでしょうか。この記事では高速音読を知らない人でもやり方を身につけ効果をだす方法までをまとめています。

高速音読は今すぐ始められるのにメリットが多くあり、とてもおすすめしたいものです。さらに、高速音読を続けることでコミュニケーション能力が上がるとされています。

では、まず初めに高速音読とは何かについてまとめます。

高速音読とは本の文章を速く音読すること

本を読もう

高速音読とはその名の通り、高速で音読することです。過去に速読という言葉が流行りましたが、これは速く読む、すなわち速く黙読するというものでした。ですが、ここで取り上げる高速音読とは速く音読することなので速読とは似て非なるものです。

いままで本は黙読するのが一般的なものでした。街中や移動中など、本はあらゆるところで黙読しているかと思います。しかし、音読をしている人はほとんどいません。音読の良さが今まで明確にあらわされていなかったのが原因の一つにあるのでしょう。

本を読む人

最近になると、音読をすることが脳やコミュニケーションに良い影響を及ぼすことが知られるようになり、さらにその音読を高速ですることが最も良いと知られるようになりました。

音読教材は最近になり拍車をかけて発売され、空前の音読ブームを迎えているといえます。

必要なのは一冊の本と自分の体だけ

まずは1冊の本を用意しよう

高速音読を始めるには何が必要なのでしょうか。高速音読のやり方やトレーニング方法を読む前にまず用意してほしいのは一冊の本と自分自身の体だけです。高速音読を始めるときは、新しく本を手にれる必要はありません。自分のおすすめの本を音読するところから始めてみましょう。

本の種類も何でもよいです。あえておすすめな形式を挙げるとすれば読みやすさや音読のしやすさの観点から小説です。ほかにも哲学書や雑誌、参考書など様々なジャンルの本がありますので何か自分が読みたいと思うものを選ぶのが良いです。自分が今まで読んでいた本も、音読で読み直してみると新たな発見や気づきなどがあるかもしれません。

この記事を読んでいる今すぐに始められるので、今のうちに手元に一冊本を用意しておくことをおすすめします。高速音読のトレーニングは1分からできるので、ぜひ今日から始めてみましょう

速く音読するのがツボ

速く読む

高速音読と名付けられているように、ただの音読ではなく速く読むのがツボです。ですが、いきなり速く音読するのはかえって逆効果になりかねないので、最初のうちは普通のペースで音読するようにするようなやり方がおすすめします。慣れないことをして頭が痛くなっては元も子もありません。

おそらく、音読を長い間してこなかったという方も多いと思います。ですが、小学校のころなどは毎日のように音読する機会がありました。そのころはきっと楽しく音読していたかと思います。なのでまずは自分なりのやり方で良いので本を音読し、音読の楽しさを思い出してみましょう。

次第に慣れてきたら少しずつ音読のスピードを上げて脳を刺激することで、高速音読のトレーニングの真価が発揮されるようになります。

高速音読で得られる効果とは?

高速音読で本をたくさん読もう

高速音読をすることであなたは様々な成果を期待することができるでしょう。その効果は黙読を続けるよりもずっと良いものです。なぜなら、黙読は眼と頭のみを使うのに対して音読では眼と頭に加えて口や耳も使います。当然それだけ脳の作業量は増えるため、脳をはじめとする様々な部分で効果が期待できるという結論です。

では、実際どのような効果があるのかを以下にまとめました。

語彙や知識が増える

たくさんの本で知識を蓄積する

高速音読をする過程で様々な本を手に取ります。きっと今自分の手元にある本だけにとどまらず、読んだことのない本をたくさん開くことになると思います。

その過程で今まで知らなかった語彙を頭に入れることができたり、本全体から多くの知識を自分の中にためていくことができます。さらに、言葉の裏や行間に隠された心情や思いを頭で理解する力もついていくことでしょう。

黙読では眼で見た情報を頭に流し込むだけで終わってしまいがちです。しかし、音読では一度頭に入れた情報を口から出力するため、その情報をしっかりと解釈するステップが踏まれます。その結果黙読よりも高い情報の理解力が期待できます。

滑舌が良くなる

マイクに通すと滑舌の良しあしはすぐわかってしまう

音読を高速でするとなると当然滑舌の良さが関わってきます。滑舌にあまり自信がないという人も多いかと思いますが、そんな人でも安心してこの高速音読を始めてもらいたいです。

噛んでしまう原因は一つではありませんが、多くは口や表情筋などがしっかり動かせていないことにあります。なので、高速音読を通してそれらを動かすように練習するのが最も良い方法です。

そのため、高速音読を始める際も最初から速く読むのはおすすめしません。徐々に速めていずれ高速に近づけばよいだけです。最初は噛まないように気を付けながら音読をし、だんだんと噛まずに読めるスピードを上げていきましょう。そうすれば、いつのまにか口や表情筋がしっかりと使えるようになり、滑舌は改善されていることでしょう。

会話が発展しやすくなる

楽しく会話しよう

高速音読を通じて知識や語彙、行間の読む力が自然とついていきます。さらに、脳を活発に働かせることで脳の処理速度が上がっていきます。これらが掛け合わさるとどうなるのでしょうか?

一つの例は会話にあらわれてきます。皆さんのほとんどが無意識だと思いますが、会話は瞬時に相手の言葉を頭で解釈し、相手に言葉をかけるキャッチボールのようなものです。言葉を投げ返すのが遅いと会話は沈んでしまいますし、言葉の方向が間違っているとキャッチボールは続きません。

会話はキャッチボール

そこでこの高速音読で育てた力が活きてきます。知識や語彙は会話の展開に幅を持たせ、スムーズな会話をするのに役立ちます。また行間を読む力がつけば言葉を適切に選ぶことができ会話を弾ませやすくなります。

さらに、会話の中では自分の考えや意見をしっかりと相手に伝えることが大切です。本を音読することで言葉の言い回しのレパートリーが増えて冗談やたとえ話などを交えて自分の思いを相手にわかりやすく伝えられます。

つまるところ、高速音読を通じて楽しい会話を自然体でできるようになるのです。

コミュニケーションがうまくなる

コミュニケーションがうまくなる

高速音読をすることで、知識が増え、滑舌が良くなり、会話がつなげやすくなることが結集するとどうなるでしょうか。一つにはコミュニケーション能力が上がるというのがあります。

相手が言わんとしていることを読み取り、適切な言葉を返すことでより良いコミュニケーションにつながります。その力は高速音読をすることでより一層強まっていきます。

いずれは無意識のうちにコミュニケーションを円滑にとることができるようになるでしょう。

高速音読の効果的なやり方・トレーニング方法

それでは高速音読をやりましょう!と言われてもやり方がわからないと何にも手がつかないものです。なので、ここで高速音読の効果的なトレーニングのやり方を順序立ててまとめていきます。今日から始められる高速音読のやり方となっているので是非参考にしてみてください。

まずは音読を始める

一冊目の本

なにはともあれ、音読を始めてみましょう。音読に使う本は自由です。あなたが持っている本、周りの人が持っている本など、何でもよいので一冊選んでみましょう。おすすめなのは小説です。物語は読み進めやすく、それはつまり、音読もすらすら進みやすい傾向にあるからです。

最初のうちは特に具体的なやり方などは特にありません。高速であるかどうかを考える必要もありません。まずは音読をすることに慣れ、楽しむことが先決なので、まずは1冊を目安に音読をしてみましょう。

音読は思いのほか楽しいものです。もしかすると黙読の時よりも本の世界に没入できるかもしれません。

少しずつ読むスピードを上げる

たくさん読んで徐々に音読のスピードを上げよう

音読をすることに少しずつ慣れてきたら、少しずつ読むスピードを上げていきましょう。スピードを上げる方法としては、今読んでいる部分よりも少し先を見ておくことです。自転車や自動車に乗るとき目の前ではなく少し先を見ながら運転するのと同じような感覚です。

とはいっても、最初から1行先を見ていたら挫折してしまう可能性もあります。まずは5文字くらい先を見ながら音読をしましょう。それから少しずつ自分のペースで読む速度を上げていきましょう。

いつもの音読よりも少し読むのが早くなった瞬間に、実はあなたは高速音読を始めているのです。

頭にじわじわ温かい感覚があるくらいがあなたにとって適度な速さ

読書する人

いつもと違う音読のやり方ですので、繰り返していくとだんだんと頭がじわじわと温まってくるような感覚があるでしょう。それはしっかりと脳が機能して、いい刺激を受けている証拠です。

その時点でのペースで音読を続けているとしだいに頭が温かくなる感覚が薄まっていきます。その時にもう少しだけ読むペースを上げましょう。そして頭が温かくなる感覚を再び感じ始めたら、以降はその方法の繰り返しです。

噛まないように注意してさらにスピードを上げる

本を読む人

いまのところ高速音読には具体的な基準が設けられていません。高速かどうかは今までの自分と比較すれば十分でしょう。逆に速さを追求すれば終わりはありません。

ですが、ここで一つ注意点があります。見出しにもある通り、急ぎすぎて噛むことは極力減らしましょう。噛むということは口が脳の伝達を処理しきれていないことであり、勿体ないです。

大切なのは、自分のペース(噛まない最大の速さ)で高速音読を行うことです。回数を重ねるうちにだんだん滑舌が改善されると思うので、今できる速さで噛まずに高速音読できることを心がけましょう。

はきはきした発音を心がける

はきはき音読しよう

ある程度速く高速音読できるようになったなと思ったら、少し自分の音読を振り返ってみましょう。ここで特に振り返ってほしいのは自分の声です。頭の中で高速であることを意識するあまり、口をあまり動かさずにぼそぼそと読んでしまってはいませんか?

高速音読をするときははきはきした発声を心がけましょう。口角を上げて、口をいつもより大きく開いて音読するようにしましょう。それによって口や表情筋がしっかり動かされ、脳もより刺激されて、トレーニングによる成果が大きくなる可能性が増します。

焦らず適切なやり方で練習しよう

発声が改善されると少しだけ音読の速度が落ちてしまうかもしれません。しかし、適切な方法で取り組むことこそ高速音読の成果につながる最短の道です。

また、はきはきした発声をトレーニングしておくことで、日常生活にも活きてきます。誰かと話すときや何かを伝えたいとき、はきはきした発声を心がけることは大切です。声のトーンが違うだけで相手による受け取られ方も変わってくるので、より良いコミュニケーションを築くために役立ちます。

高速音速の効果をより上げる方法とは?

高速音読のやり方はつかめたでしょうか?上では基本的なやり方をまとめましたが、これからは高速音読のトレーニングをさらに効果的に行うための方法をまとめていきます。

基本的にこのトレーニングは継続することが最も重要な部分を占める要素ですが、これらの方法も併せて実践することで、よりはやく高速音読を身につけることができるようになるでしょう。

自分の声を聴きながら音読する

自分の声を聴きながら高速音読をしている人

高速音読をしている自分の声を聴きながら行うと、心をリラックスさせるなどの効果があり、のびのびとトレーニングしやすくなります。

また、少し前に述べたように、ぼそぼそと音読するよりはきはきとやったほうが効果は高いです。そういった判断も自分の声を聴きながらできるようになる利点があります。

おすすめは「お風呂場に行く」「ヘッドホンなどで耳をふさぐ」などの方法です。

体をリラックスさせて行う

全身でリラックスしている人

心だけでなく、体もリラックスさせると良いでしょう。音読する際、椅子に座り込むなど体を固めるやり方は姿勢や体の緊張の面からお勧めできません。

逆に言えば、リラックスした状態でトレーニングをすることで、声はのびのびとし頭の中はすっきりとして、良い姿勢で音読できるため、より効果的に行うことができます。具体的には、立った状態で音読したり、歩き回りながら音読するなどの方法があげられます。

また、リラックスできるような場所に移動するというやり方もあります。自然が感じられるところや清潔感のあるところ、開放的なところなど、心や頭が安らいだ状態でトレーニングができるような環境作りも大切です。

習慣化させる

継続は力なり

高速音読も始めの一回で分かりやすい効果が出るというわけには正直なところ言いきれません。ですが、高速音読を3日、一週間、一か月、半年と続けていくことでだんだんと成果をあらわしていくものです。なので、高速音読をするということを頭に覚えさせて習慣化させることが重要です。

習慣化させるコツは、一日目に無理しないことと毎日続けられるような量を決めておくことです。始めのうちは1分だけ集中して、高速音読を行う習慣をつけるとよいでしょう。そして慣れてきたら、その時間を3分、10分などと段階的に長くしていきましょう。

焦らず着実に高速音読を繰り返していくことが、より効果的にトレーニングする近道だといえます。

高速音読のやり方がよくわかる本5選

高速音読は簡単に始められるがゆえに奥が深い分野です。

あなたが好きな本を読むのと別に、効率的にトレーニングしたいという方に向けておすすめの本を5冊紹介します。

どれもその道の権威が著した本なので脳に効果的であったり、実際の効果が出やすい方法を紹介したものなど内容はとても濃いものばかりです。

音読で脳を鍛える名文365日

脳を鍛える音読

この本は「脳を鍛える」シリーズで有名な東北大学の川島隆太教授が執筆した本です。

本のタイトル通り365日、つまり一年分の音読教材が用意されています。どれも川島教授選りすぐりの名文なので、知識や語彙をつけるトレーニングが効果的にできるだけでなく、頭を活性化させることもできます。また、毎日続けやすいように文章量も調整されているので初めての方にも安心しておすすめできる一冊です。

楽しみながら日本人の教養が身につく速音読

日本人的な感じ

この本は教育学を専門とする斎藤孝さんが執筆した本です。

この本を音読教材として進めていくうちに、日本人が身につけておくべき様々な教養を自分のものにできる一石二鳥なトレーニング本なのでおすすめです。

ちなみに、百人一首をすべて収録しているので、過去に覚えることに挫折してしまった人もこの本で高速音読を通じてすべて覚えるチャンスかもしれません。

こころと体を整える おとなのための1分音読

心や体を整えて

坊ちゃんや源氏物語、ロミオとジュリエットなどなど。この本は日本や世界の不朽の名作の文章をおよそ1分で読めるように用意してまとめられている本です。

寝る前の1分で読んでぐっすり眠れるようになったり、朝起きてからの1分で読んで心や体をすっきりさせるなど、使う方法は様々です。初めのうちの高速音読のトレーニングにおすすめです。

この本に取り挙げられている文章が面白いと感じたらその原作を読み通してみるのもおすすめです。いろいろな本を読む前の導入的な一冊とも言える本です。

徹底反復 音読プリント2

子供にも最適

現在親世代の方は子供に読ませたことがあるかもしれません。もしくは自分自身で読んだ過去があるかもしれません。影山メソッドによる音読プリントの第2弾です。

こどもが声に出して楽しめるような名文を多く収録し、そのボリュームは第1弾よりも増しています。読み始めていくと子供のころに戻ったような感覚を味わうことができ、のびのびとした音読ができるようになるでしょう。

声に出して読む文学

文学を音読しよう

声に出して読むことを主眼に置いて選ばれた名作たちを収録した本です。

この本ではただ文章を掲載しているわけではなく、音読のポイントやその文章の背景説明などがなされていて、より音読した文章が理解しやすく脳に残りやすくなっています。

高速音読でもここに乗っているポイントなどを意識することでより効果的なトレーニングになります。

高速音読は「コミュ症」と言われる人にかなり効果あり!

大人数でも大丈夫!

高速音読をすることはコミュニケーション能力の向上にかなり効果的です。

そもそもなぜコミュニケーションをとるのは難しいと感じる人が多いのでしょうか?原因の一つに、会話が続かないというのがあります。相手が質問をして自分が答えたらそこで会話が途絶えてしまう、そんな経験があるのではないでしょうか。

ですが、この悩みは高速音読を行うことで改善できます。コミュニケーションをとるためには欠かせない会話する力が高速音読で高めることができるのです。

本を読む人

会話するためにはまず相手の話をよく聞いて相手が何を言い何を言外に隠しているのかを読み取り、相手が何を伝えようとしているのかを理解することが求められます。そのために語彙を増やして相手の言葉を正確に読み取ることや、本を読むのに並行して行間を読めるようになるのが効果的ですが、それは高速音読を繰り返すでしっかり身に着けることができます。

さらに、相手の伝えたいことに対してテンポよく返答し、なおかつ会話が展開していくような答え方をするのが良いコミュニケーションだといえます。高速音読を繰り返していくと自然といくらか先の文を見るようになると思うのですが、それが脳の処理速度を上げて会話に素早く反応できることにつながり、言葉を選び抜く余裕も生まれてきます。

このように、高速音読はコミュニケーションをうまくとるために必要な力を総合的に身に着けることができるようになります。コミュニケーションが苦手で自分のことを「コミュ症」だと決めつけてしまうのはもったいないことです。高速音読によってコミュニケーションを楽しみましょう。

高速音読で充実した毎日を!

充実した日々

高速音読は一冊の本で今すぐ始められるとてもおすすめな方法です。コミュニケーション能力の向上や脳の活性化、滑舌の改善など、得られる効果はとても多いです。

それらによって、高速音読によってあなたの生活はより充実したものになるでしょう。やはり、「継続は力なり」とはよく言われるもので、毎日の日課のように繰り返していくことが成果を出す近道です。

ぜひみなさんも「高速音読」始めませんか?

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