山田花子の今現在！旦那「福島正紀」はヒモ亭主で離婚の噂も！

小柄な体格と味のある顔で一躍有名となった山田花子さん。実は10台の頃から芸人として活躍されていたのをご存じでしょうか。

女芸人のパイニア的存在でテレビの第一線で出演されていましたが、最近はあまり見かけなくなり死亡説まで浮上しました。

そんな山田花子さんのプロフィールや今までの経歴や現在、離婚やヒモ疑惑も浮上している旦那さんの福島正紀さんについてまとめました。

死亡説まで噂されるほど最近は露出が少なくなった山田花子さんですが、以前はテレビで見ない日はないほど第一線で活躍されていました。

舞台にテレビにと引っ張りだこであった山田花子さん。女芸人のパイオニア的存在でもあり、最近では「姐さん」として呼ばれるまでの大御所になりました。

ここでは、芸能界デビューをしてから人気者となったまでの経歴をご紹介いたします。

1987年から約2年間にわたって毎日放送で放送されていたバラエティ番組「4児ですよーだ」。ダウンタウンの人気を確実のものとし東京へ進出させるきっかけとなった、大阪では伝説的なバラエティ番組です。

ダウンタウンの他にも、ハイヒールや木村祐一さん、今田耕司さん、東野幸治さんなどを輩出した番組としても知られています。

その「4時ですよーだ」に、一般視聴者の素人として山田花子さんが出演。これをきっかけに、中学校在学中の時からタレント活動を始めています。

その後、またまたダウンタウンの番組に出演するチャンスが到来します。その番組とは「ごっつええ感じ」です。すでに放送終了となっていますが、最近でもDVDなどで人気が高い番組です。

大阪では大人気だった吉田ヒロが、彼のギャグが東京では通用できずに同番組から降板となり、その代わりとしてレギュラー出演に抜擢されたのが山田花子さんでした。

子供のように小さな体格と独特な顔立ち、それに加えてセクシーな口調のギャグがうけ、人気者となりました。

「ごっつええ感じ」に出演はした山田花子さんですが、高校卒業後はプロレスラーになるためにJWP女子プロレスの練習生に転身されています。

しかし、プロレスの練習中に頭がい骨を骨折する重傷を負い、プロレスラーの道を断念せざるをえなくなってしまいます。

山田花子さんがプロレスの世界にいた期間は4か月間のみ。その後は再び芸能界に復帰され、吉本新喜劇に入団し人気者へとなっていきました。

プロレスラーになることを断念し、再び芸能界に戻ってきた1988年、山田花子さんは吉本新喜劇の舞台に立ち始めます。その新喜劇では、持ち前の明るいキャラクターを生かしていっきに大人気な新喜劇女優となりました。

そこから2004年に吉本新喜劇が東京に進出することとなり、当時看板女優でもあった山田花子さんも活動拠点を大阪から東京に移すことになります。

東京に移動してはじめはルミネtheよしもとでも新喜劇に出演されていましたが、次第にテレビでの活躍の方がだんだん増えていき、新喜劇の舞台には出演されなくなっていきました。

その後ライフイベントも重なったことで12年ほど新喜劇からは離れていた山田花子さんでしたが、最近また大阪のなんばグランド花月にて新喜劇に復帰されています。

ギャグはもちろんダンスまで披露し、人気者であった昔と変わらない様子で今でも会場を盛り上げているそうです。

そんな山田花子さんは子供のように小柄でカワイイと評される一方、その独特な容姿も全面に売りに出します。

当時女芸人はそれほど多くなく、また、その独特な容姿はすぐに覚えられ、またたく間に大人から子供まで誰もが知っているブサイク芸人の代表格とまでに言われるまでになりました。

最近ではぶすカワを売りにしている女芸人さんが多くなりましたが、そんなぶすカワを広めたのは山田花子さんだったと言っても過言ではありません。

山田花子さんの人気の理由はぶすカワだけではありません。そのぶすカワな容姿に加えて「カモーン」や「汗ばむわぁー」などのセクシーな口調のギャグが世間にウケて、人気となりました。

また、ニコニコ大人しく笑っているかと思いきや、美人と言われる芸能人たちを相手に暴言を吐いたり、大御所タレントや先輩に対しても「しっかりせぇよ！」などとタメ口で説教をしたりして、毒舌キャラとしても世間をにぎわせていました。

今ご紹介したように、ぶすカワな容姿と面白いギャグ、そして誰にも臆さない毒舌なキャラクターが山田花子さんの人気を確立していきました。

大阪でも東京でも人気者となった山田花子さん。2010年に今の旦那さんである福島正紀さんと結婚し出産されてからは以前のようにテレビで見かける機会が少なくなりました。

そのためか、山田花子さんに死亡説が浮上します。実際に、最近の山田花子さんは家計も子育てもすべてひとりでまかなっている状態で、精神的に不安定なのではないかと業界関係者が言われているだけに、心配になります。

加えて、同姓同名のペンネームで活躍されていた漫画家の山田花子さんが24歳の若さで死亡していることから、世間が「山田花子さんが死亡した」と勘違いし死亡説が出たようです。

死亡説は流れましたが、もちろん今でも活躍されています。そんな山田花子さんの最近の近況について調べました。

東京の調布市にあった居住を、2016年に大阪へと移転し、活動拠点も東京から大阪へと移動されています。

大阪へ拠点を移動した理由は「長男が小学校にあがることを考え、住み慣れた大阪のほうがいいと思った。」と山田花子さん自身が語っています。また、東京だと山田花子さんが親であることを理由に子供がいじめにあう可能性があることも理由のひとつのようです。

しかし、旦那さんである福島正紀さんは大阪弁が嫌いなようで、2人の子供たちには大阪弁を覚えさせないように英語で会話しているという徹底ぶり。

そのため、山田花子さんが活動拠点を東京から大阪に移動すると知った世間では、今の旦那さんとの離婚準備のために移動したのではないかと噂されていました。

実際は家族全員で転居。拠点を移した大阪では、現在吉本新喜劇にも復帰されています。

2012年6月に長男の悠斗（ゆうと）君、2016年5月に次男の彩斗（あやと）君の二人の子供を出産された山田花子さん。

高齢出産だったために子供がダウン症なのではないか、また、山田花子さん自身も子供を出産したことにより精神が不安定になったのではないかと噂がネット上で流れていますが、すべてデマのようです。

実際、家事や育児と仕事の両立が難しく、営業の仕事などをキャンセルすることもあったようです。全ての負担を山田花子さんが抱えているわけですから、疲労がたまって精神が不安定になってもおかしくないと想像できます。

死亡説も流れている中で、現在の山田花子さんが抱えている問題は大きすぎると心配される声もあがっています。

しかし、最近の山田花子さんのブログやツイッターなどからはとても幸せそうな姿を見ることができるので、今のところあまり心配はなさそうです。

山田花子さんは、2010年に今の旦那さんである福島正紀さんと結婚しています。

きっかけは山田花子さんが趣味で習い始めたトランペット。その教室を運営していたのが福島正紀さんでした。

完全に山田花子さんの一目ぼれで、山田花子さんからの猛アピールでスタートした二人の関係。ここでは、そんな山田花子さんの旦那さんである福島正紀さんについて調べてみました。

福島正紀さんは仕事がないために、ヒモ状態だと言われています。実際、生活費のほとんどが山田花子さんが稼いでいるお金でまかなっているそうです。

しかし、そんな山田花子さんや子供2人を置いて、福島正紀さんはふらりと一人で遊びに行き、山田花子さん名義で支払いを済ませているそうです。ネットでは最低なヒモ旦那として悪評となっています。

また、ヒモ状態でありながら、「旦那に浮気しているか尋ねたら、してると答えた」という事実を以前出演されたテレビ番組で山田花子さん自身が明かしていました。

また、別のテレビ番組では旦那さんから金づるにされていることも告白しています。山田花子さんが旦那さんとキスをするのに1回1000円、夜の生活では10万円と言われたようです。

その他にも、結婚後も山田花子さんは旦那さんにトランペットのレッスンをしてもらう度にレッスン料を支払っているそうです。また、家族が住む家も山田花子さんが購入しています。

そんな状況もあってか、福島正紀さんのヒモ疑惑が騒がれています。

ネット上では最低かつダメなヒモ旦那として名高い福島正紀さんですが、ブログは最近人気があるようです。

音楽活動や趣味である食事についての記事が多いですが、山田花子さんが出張している時などには子供2人の子育てに奮闘している姿なども書かれています。

一方で、福島正紀さんのダメ旦那っぷりが垣間見れるという楽しみ方もあるようです。長男が誕生して2週間しか経っていない時に飲み歩いている様子がうかがえたりなど、ツッコミどころが満載で面白いという意見もあります。

山田花子さんと、山田花子さんのヒモ状態にある旦那さんの福島正紀さんの間には、今までにも何回も離婚の噂が流れています。

山田花子さん自身、以前テレビに出演された際に「旦那である福島正紀さんが、女友達に山田花子さんとの離婚を相談していた」と明かしていました。

そんな二人ですが、2018年の今でも離婚をせずに夫婦関係を続けています。ここではそんな二人の最近の関係性について調べてみました。

山田花子さんは創価学会の会員である、という噂が流れています。そのため、ヒモ状態でありながら浮気を繰り返す福島正紀さんと離婚しない理由を創価学会に結び付けて考える人が多いようです。

また、旦那さんも創価学会員なのではないかとも言われています。

しかし、お二人が創価学会員なのか、また、離婚しない理由が創価学会にあるかどうかは実際のところは定かにはなっていません。

仕事がなくヒモ状態で、かつ浮気性の旦那さんとなぜ離婚しないのか不思議に思われる人も多いと思いますが、今の旦那さんが山田花子さんにとって初めての彼氏でもあったことから、という思い入れがあるのかもしれません。

一方の旦那さんも、2人の子供までもうけてしまった以上は切れるに切れない縁だと感じているようで、今でも夫婦関係は続いています。

ヒモ状態の旦那を支える妻という不思議な関係の山田花子夫妻ですが、こういう家族の形もあるのかもしれません。

一時は死亡説が流れた山田花子さんですが、子供が苦手で子育てにあまり参加してくれない旦那さんの代わりに全面的に子育てをしているためか、今は仕事を少しセーブされているようです。

最近は舞台を中心に活動されているためテレビではあまり見かけなくなりましたが、子ども達が大きくなればまた山田花子さんの活躍を全国区で見れるかもしれません。

今回ご紹介したように、現在の山田花子さんはヒモ状態の旦那さんと離婚せずに、家庭に仕事にと、ワーキングマザーとして頑張っているようでした。