ピンクローターの使い方や攻め方・注意点｜女性が好きなテクニック

ピンクローターとの主な用途は女性がオナニーをするときのおもちゃとしてです。まずはピンクローターがどういったものなのかを見ていきます。

そもそもピンクローターはどのくらいの価格で売られているのでしょうか。少しピンクローターを試してみたいと考えていても価格が高いと手が出ないですし、上手く使えず合わなかったとき痛手になってしまいます。

しかし、実際に見て見るとピンクローターは振動するだけですので価格も高くなく500円程度の商品から3000円弱くらいのものですのでちょっと試してみるくらいの気持ちで気軽に使える価格になっています。

それでは実際に購入するとしてピンクローターはどこに売っているのかというと、アダルトグッズショップになります。アダルトグッズには他にもアダルトDVDやコスプレ衣装、大人のおもちゃなどが販売されているので誰かに見られるかもと、ちょっと怖い雰囲気があるなど不安要素があるので女性では入りにくい人もいるでしょう。

そんなときには通販を使うのが便利です。通販ですと何を買ったかは他の人には知られませんし、じっくりと商品を選ぶことができます。ピンクローターはamazonや楽天市場、DMMなど日常で頻繁に使うようなサイトで購入することが可能です。

いざピンクローターを買おうと思い立っても、以外に種類が多くどれを買えば良いのかわからないかと思いますので、どんなものがおすすめなのかを紹介します。

まず、ピンクローターには大きく分けて2タイプあります。それはローター部分と操作するリモコン部分が一体になっているものとコードで繋がれているものです。

どちらも使用感に大きな違いがあるわけではありませんが、初めて使うとなるとコードでリモコンとローターが別れている方が片手でローターを持って体に当てて、もう片方で振動の強さが調整できるので使いやすいです。

一体になっているピンクローターはぱっと見で何かわからずインテリアのようにも見えるおしゃれなデザインのものもあるので、誰かに見られるのが不安という方はこちらの方が良いでしょう。

最初はピンクローターを使ったオナニーやプレイが合うかどうかがわからないので、シンプルで安価なものを購入し使用してみて、体に合ってこれからも使いたいと思えれば、もう少し価格が高めでしっかりしたものを購入すれば良いです。

いざ購入して使うということになっても、初めてですと音の心配があるでしょう。家族と暮らしていたり友人とルームシェアをしている場合、ピンクローターを使えば、音が大きく他人にバレてしまうと気まずくなってしまいます。

特に女性ですとオナニーしているのが知られてしまうかもしれないというのはかなりのリスクです。

確かにピンクローターは使用しているときは振動音がします。ただ今では静音タイプもありますし、例えばベッドの中で使って遮音をするといった対策もあります。音が気になるという方はやや高額な静かなタイプを購入するか対策をした方が良いでしょう。

ピンクローターを購入したあとは実際に使ってみましょう。ここではどういう風に使うのかをみていきます。

ピンクローターをいうとオナニーに使い方としてはオナニーというイメージが一番強いかと思いますがカップルや夫婦で使うこともあります。

オナニーで使うときは自分の好きなように使えますが、男性と一緒に使うときはどうすれば良いのでしょうか。アダルトDVDなどでは女性にピンクローターを付けて野外に行き人の往来があるところで作動させて戸惑う姿を楽しむといったプレイがあります。

しかし、そういったプレイはアダルトDVDの中だけのものです。実際には、男性にピンクローターを当ててもらうといった使い方が多いです。このときは男性の好きな攻め方があり、女性にもこういう風な攻め方が良いというのがあるので、互いにコミュニケーションをとりましょう。

ピンクローターでオナニーするときの使い方をみていきましょう。

まず始めは、体に直接ピンクローターを当てるのではなく、パンツやブラジャーなどを挟んで間接的に当てましょう。最初から直接体に当てると振動が強すぎてびっくりしてしまいますし、徐々に振動を強くしていかないと自分の一番気持ち良いと感じるポイントがわかりにくくなってしまいます。

注意点としては、いきなり乳首やクリトリスなど女性の性感帯にすぐに当てるのではなく、その周りから徐々に当てていきましょう。おもちゃを使ってオナニーをしているということを感じつつ、興奮度合いを高めていくことが重要です。

間接的にピンクローターを当てて徐々に気持ちよくなってきたら、今度は直接当てていきましょう。下着を脱いで胸や乳首、クリトリスなどの性感帯に当てます。徐々にピンクローターを当てていけばこのころにはもう振動にも慣れていると思うので振動を楽しめるでしょう。

ピンクローターのリモコン部分には振動の強弱を調整できる機能がついています。最初は弱い振動で当てていき慣れてきて感情も方ぶってきたらそれに合わせて振動も強くしていきましょう。快感も強くなっていきます。

一人でのピンクローターの使い方を紹介しましたが、カップルでパートナーの男性と一緒のときの使い方も紹介しておきます。男性に使ってもらうときは自分では操作できないので、オナニーとはまた違う快感があります。それにおもちゃを使ったいつもと違うプレイをしているという非日常感も味わえます。

まずは、前戯でピンクローターを使うときの攻め方・テクニックを紹介します。男性に使ってもらうときのメリットとして自分では手が届かないところに当ててもらえるというのがあります。首筋や背中にピンクローターを当てると気持ち良いという方もいますので、そういった箇所に当ててもらって気持ちを高揚させていくと良いでしょう。

挿入中にピンクローターをクリトリスに当ててもらうという使い方もあります。挿入しながらおもちゃを使うというのは、テクニックが必要で最初はなかなか扱いが難しいかもしれませんが上手く使えるようになればいままでとは違う快感を味わえるでしょう。

おもちゃを使った無礼はセックスのマンネリ防止にもなりますので上手に活用しましょう。

ピンクローターを使うときにはいくつかの注意点があります。

おもちゃを使うとき全般に言えることですが衛生面に気をつけなくてはいけません。おもちゃは性器に当てることも多く汚れやすいです。次回使うときに汚れたまま使うのは不衛生ですので、おもちゃが防水タイプであれば使用後に洗うと良いでしょう。そうでない場合はアルコールを含んだペーパーで使用前・後に拭きましょう。

また、ピンクローターは振動の刺激が強いので使いすぎるとおもちゃを使わない普通のセックスをするときに物足りなく感じてしまう恐れもありますので、適度に使う程度に留めておきましょう。

ピンクローターを使い慣れた人ですと、ただ当てるだけではなくさまざまなテクニックを用いて使用しています。リモコンとローターがコードで繋がっているタイプしかできないテクニックですがローターを持たずにコードを持つという方法があります。

コードを持ってローターがゆらゆら揺れている状態で性感帯に当てることで強弱や当たるタイミングが不規則になるのでより興奮が味わえます。

他に手とピンクローターを同時に使うというテクニックもあります。

先ほど男性にピンクローターをクリトリスに当てながら挿入してもらうというテクニックを紹介しましたが、それのオナニーバージョンのようなものです。片手ではピンクローターでクリトリスを刺激し、もう片手では膣内に指を入れます。こうすることで同時に二つの快感を感じられます。

先ほど注意点でも記しましたが、ピンクローターは性器や肌に触れるものですので汚れていきます。したがって定期的にお手入れをした方が衛生的に安心して使うことができます。

防水が施してあるものなら洗えば大丈夫ですがそうではないものはアルコールを含んだティッシュで吹いたり専用のクリーナーがあるのでそれを使って清潔な状態に保ちましょう。

ピンクローターが故障したときの処分方法も気になると思います。処分をするときには電池を外し、そのままゴミに出すと恥ずかしい思いをするかもしれませんので紙袋などに入れて処分しましょう。

注意点として澄んでいく地区によって可燃ゴミの場合と不燃ゴミの場合とがあるので機械類がどちらに分類されるのか調べてからゴミに出しましょう。

またアダルトショップの中には処分してくれる店舗もあるのでゴミに出すのは不安という方は店舗に持ち込むという手段もあります。

ピンクローターと似ているものに電動マッサージ機、通称「電マ」というものがあります。おもちゃを使ったことがない方はこれらは何が違うのかと思ったことがあるかと思います。

電マもピンクローターを同じように使います。ただ違う点として電マはマッサージ機ですので元はマッサージ用に作られています。つまり電マの方が大きく振動が強くなているのでより強い刺激があります。

注意点として大きいので部屋に隠しづらいです。また刺激が強いので使いすぎるとその刺激に慣れてしまい普通のセックスでは快感を得にくくなってしまう恐れがあります。

ピンクローターは始めはわからないことも多く不安があります。しかし、使い方が分かれば性欲の発散に作だちますし、パートナーと一緒に使えばセックスのマンネリ化も防ぐことができます。

性欲は誰にでもあるものですので、適度に発散してより解析な生活を送っていきましょう。