大学デビューの失敗例と成功例!大学デビューした人の特徴も紹介

大学へ入ったら、大学デビューしたいと思っている受験生は多いのではないでしょうか。しかし、せっかく意気込んで大学デビューしようと思ったのに失敗なんてことになったら、明るい大学生活も台無しでしょう。というわけで、今回は大学デビューの失敗例と成功例をご紹介します。

大学デビューの失敗例と成功例!大学デビューした人の特徴も紹介のイメージ

目次

  1. 1大学デビューで痛い思いをしてる人は多い
  2. 2大学デビューした人の特徴《ファッション・服装編》
  3. 3大学デビューした人の特徴《髪型編》
  4. 4大学デビューした人の特徴《メイク編》
  5. 5大学デビューした人の特徴《交友関係編》
  6. 6大学デビューの失敗例【男女別】
  7. 7そもそも大学デビューはするべきか否か
  8. 8大学デビューの成功例【男女別】
  9. 9大学デビューで失敗した後の挽回方法
  10. 10張り切りすぎない事が大学デビューを成功に導く

大学デビューで痛い思いをしてる人は多い

女性

高校までは地味だったり、オタクだった人が、大学進学をきっかけに見た目を変えるのが、大学デビューです。大学進学では、地元を離れる学生も多いため、自分を変えるきっかけになり、男子も女子も大学デビューする人が多いのではないでしょうか。

しかし、失敗することも多いのが、大学デビューです。これまでにおしゃれをした経験が無いので、いざやろうと思っても上手くいかないのは、当たり前でしょう。

では、大学デビューで痛い思いをしないようには、どうすればいいのでしょうか。大学デビューだとバレてしまう人の特徴や、大学デビューの失敗例・成功例を見て学んでいきましょう。

大学デビューした人の特徴《ファッション・服装編》

女性

大学デビューしたと、一目で分かってしまう人は、どのような特徴があるのでしょうか。大学デビューで失敗しないためにも、大学デビューした人の特徴をみてみましょう。まずは、ファッション・服装編です。

流行りものに身を包んでいる

コスメ

今までおしゃれをしてこなかったので、どうしていいか分からず、ファッション誌で見た服装の真似をしてしまうパターンの特徴です。

ファッション誌を参考にするのは、決して間違いではありませんが、雑誌で見たまんまの格好をしてしまうと「大学デビューだな」とバレてしまいます。

露出が多い

女性

これは、大学デビューした女子に多い特徴です。男子ウケを気にするあまり、不自然に露出の多い格好になってしまうことがあるのです。

やたらミニスカートばかり履いていたり、肩を出した格好などが当てはまるでしょう。

単純にダサい

女性

急にファッションに目覚めた人に、ありがちな特徴です。本人はおしゃれなつもりでも、周りから見たら「ダサい」と思われてしまうのです。アイテムにまとまりが無かったり、柄物を組み合わせてしまったりなどが挙げられます。

しかしこれは、自分ではなかなか気づけないので、改善が難しいものでもあります。

大学デビューした人の特徴《髪型編》

女性

髪型も、見た目の印象を左右する大事な要素です。大学デビューだと一目で分かってしまう髪型は、どんな髪型なのでしょうか?男子・女子、ともに見ていきましょう。

ワックスでガチガチに固めた髪の男子

ワックス

男子の場合は、髪型をキメるにはワックスを使う人が多いでしょう。決して悪い事ではありませんが、走っても髪型が崩れないくらいに固めすぎている男子は、大学デビューの可能性が高いでしょう。

流行りのスタイルを取り入れたり、おしゃれに気を使っている感を出せるので、ワックスを使うのは悪い事ではありません。しかし、あくまで自然さを出せるような使い方を心がけましょう。

明るすぎる色に染めている

手

高校の間は、カラーリングが禁止されている学校が多いでしょう。大学では自由に髪を染められるので、大学進学で髪を染める人も多いはず。しかし、そこで明るすぎる色にしてしまうと「大学デビューかな?」と思われてしまいがちです。

男子は、金髪など派手過ぎる色は避けた方がいいでしょう。女子も、金髪に近い明るすぎる茶髪は「大学デビューっぽいな」と思われがちです。また、女子は髪を巻くのも、きっちり巻きすぎない方が良いでしょう。

キメすぎると、張り切っている感が出てしまい、大学デビューっぽいと思われてしまうのです。

大学デビューした人の特徴《メイク編》

コスメ

大学デビューだと気付かれてしまう要因に、メイクは大いに関わってきます。メイクはすぐには上手くならないので、不慣れなことにすぎに気づかれてしまうのです。

濃すぎるメイク

コスメ

しっかりメイクしようとして、メイクが濃くなりすぎてしまう大学デビュー女子は多いでしょう。しっかり塗ろうと思うと、メイクは濃くなりがちです。

また、どう化粧して良いか分からず、塗っているうちに濃くなってしまうこともあります。「メイクする」というより、素顔の良さを活かすようなメイクを目指しましょう。

アイメイクが濃い

コスメ

こちらも、濃いメイクが大学デビューと思われてしまうパターンです。アイメイクは、メイクの中でもすっぴんとの違いが出しやすかったり、力を入れやすい部分です。

それゆえに、濃くなりがちです。しかし、アイメイクにばかり気合が入っていると、メイクに慣れていないのがはっきり分かってしまいます。アイラインを太く引きすぎたり、アイシャドウが濃すぎないか、メイクの最後にチェックしてみましょう。

大学デビューした人の特徴《交友関係編》

女性

大学デビューした人と、そうでない人の違いは、交友関係でも違いが出てきます。大学デビューだとバレてしまうのは、どんな特徴があるのでしょうか。

飲み会でやたら騒ぐ

お酒

大学デビューする人は、大学生といえば飲み会!合コン!と思っている人が多いようです。飲み会でやたらとハイテンションになっていると、大学デビューで浮かれていると思われることも。

お酒に慣れているアピールをしたり、場慣れしている風を装うのも、大学デビューした人の特徴です。周りも同じノリならまだいいのですが、本人は上手く周囲に合わせているつもりでも、実は浮いている、なんてこともあります。

地元の話をしない

かえる

大学デビューした人は、それまでの自分のことを隠します。高校時代の話を聞かれても、本当のことを言わなかったり、話をごまかしたりするでしょう。

大学デビューした人は、高校時代の冴えなかった自分を見せることを嫌がるので、地元の友人を紹介してといわれても拒みます。

地元の話をしたがらなかったり、地元の友人の話をしない人は、大学デビューである可能性が高いでしょう。

大学デビューの失敗例【男女別】

はさみ

大学デビューの失敗には、具体的にどんなものがあるのでしょうか?大学デビューだと周りにバレることのほかにも、大学デビューの失敗例は様々です。せっかくの大学生活を暗いものにしないため、失敗例のようにならないように注意しましょう。

男子の失敗例

脚

まずは男子の大学デビューの失敗例をみてみましょう。

グループに馴染めない

見た目だけでなく、キャラまで変えようとしたために、大学デビューに失敗した例です。見た目を変えることで、自然と周りの環境が変わったパターンは、大学デビューに成功しやすいですが、性格まで偽ってしまうと失敗しやすいです。

相性が悪いのに、イケてるメンバーが集まるグループに入ってしまうと、いつまでもグループに馴染めず、楽しい大学生活を送れなくなってしまいます。

大学デビューするときは、自分の内面まで変えようとしすぎないようにしましょう。

チャラくなりすぎる

大学デビューによって、見た目をよくするうちに、チャラくなりすぎてしまったパターンです。見た目がチャラくなってしまうだけでなく、女性にモテるようになったことで、性格までチャラくなってしまうこともあるでしょう。

大学デビューだとバラされる

高校時代の友人や、家族などから、大学デビューであることをバラされるパターンもあります。高校時代にいじられキャラだったりした場合は、この危険性も高いでしょう。

大学デビューであることをとにかく隠したい場合や、大学デビュー前とのギャップがありすぎる場合は、周囲からバラされないように注意が必要かもしれません。

女子の失敗例

女性

次は、女子の失敗例を見てみましょう。

「男子ウケを狙い過ぎ」と女子に嫌われる

「男子に好かれようとしすぎ」と女子に陰口を言われてしまうパターンです。異性の目を気にしすぎると、同性からの評価を忘れがちです。同性を敵に回すと、なにかと怖いので「男子に媚を売っている」と思われてしまわないように、気を付けましょう。

ファッションが空回り

モデルさんのようなファッションを、と心がけるあまり「雑誌から出てきたみたい」と言われてしまうパターンです。流行りだけを追うのではなく、自分に合うファッションの系統を探してみましょう。

服装だけに気を付けるのではなく、全体のバランスを見れるようになるといいでしょう。身長や髪型、顔の系統でも、似合うファッションは変わってきます。

「服に着られている」状態にならないように、客観的な視点で自分のファッションを見てみることも大事です。

おしゃれだと思っていた髪型をヤンキーみたいと言われる

髪色を、金髪や明るすぎる色にしてしまったり、巻き髪に気合が入りすぎて「ヤンキーみたい」と思われてしまうパターンです。髪の色と、眉毛の色がちぐはぐになっている場合も、このような評価を受ける可能性があります。

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そもそも大学デビューはするべきか否か

大学

すぐに「大学デビュー」だと気付かれてしまったり、失敗例も多い、大学デビューです。では、リスクが高い大学デビューは、しない方が良いのでしょうか?

決してそんなことは、ありません。自分を変えるには、何かのきっかけが必要です。おしゃれな服装がしたい、新しい友人たちと大学生活を楽しみたい、と思うことは悪い事ではありません。

そのために新しい自分になろうとすることも、前向きなチャレンジと言えます。そんな自分を変えるきっかけに、大学進学はとても良い機会なのです。青春を楽しむラストチャンスと言ってもいいでしょう。

花

大事なのは、どう変わりたいかをしっかり自分で決めることです。なんとなく「イケてるメンバーに仲間入りしたい」という気持ちだと、方向性が定まらず、失敗しがちです。

どう変わりたいのかをちゃんと意識して、大学デビューに臨みましょう。そうすればきっと大学デビューは成功します。

大学デビューの成功例【男女別】

女性

大学デビューに失敗するひともいれば、もちろん成功する人もいます。大学デビューの成功例には、どんなものがあるのでしょうか?男女別にご紹介します。

男子の成功例

手

大学デビューに成功した男子は、どのように大学デビューを成功させたのでしょうか。具体例を見てみましょう。

見た目を変えることで内面も変わった

大学デビューにより見た目をイメチェンすると、内面にも変化が出てきます。それまで交流が無かったタイプの友人と付き合うようになったり、女子とも自然な会話ができるようになります。

今までいた小さな社会を飛び出し、新たな自分になって交友関係を広げることで、それまで気づいていなかった自分の良さに気づくこともあるでしょう。男子は、見た目に気を使うか無頓着でいるかで、印象が大きく変わります。

容姿に気を使うようになったことで、正確も明るくなり、社交性が増すこともあるでしょう。

ダイエットに成功して彼女もゲット

見た目が変われば、まわりの見る目も変わります。大学デビューのためにダイエットして、その結果彼女をゲットしたという成功例もあります。

また、見た目の変化だけでなく、ダイエットに成功したことで、男子自身も気持ち的に自信を持てたことも、成功の要因でしょう。ダイエットすることで、大学デビューを成功させている人は意外と多いのです。

服装を変えてイメージも一新

それまでジャージばかり着ていたのを、大学進学をきっかけにファッションに目覚めて、イメージをガラっと変えたパターンです。キメようとしすぎのファッションは、周囲から浮きますが、ほどよくおしゃれなファッションは、大学デビューを成功に導きます。

また、高校時代に野球部で坊主頭だったのが、大学生になって少し伸ばしただけでも、印象はがらりと変わります。見た目を変えようとするときは、やりすぎに注意しましょう。

女子の成功例

大学デビューに成功した女子の、成功例を見てみましょう。やはり見た目が変わることで、人生そのものが上向きになることもあるようです。

メイクで可愛さアップして彼氏もゲット

女子は、メイクで見た目の印象が変わります。また、メイクが上手くいくと、その分気分も明るくなり、表情も魅力的になります。男子からの評価も、グンと上がるでしょう。

大学デビューに成功して、彼氏をゲットした女子は大勢います。それまでは地味だったりした子が輝くのが、大学時代なのかもしれません。

ダイエットで印象をがらりと変える

女子も、ダイエットに成功して大学デビューを成功させる人は多いです。痩せると、服を選ぶのも楽しくなったり、見た目を可愛く見せられるようになります。

おしゃれに目覚めてその分野のエキスパートに

大学デビューでおしゃれに目覚め、その熱が冷めず、プロのメイクさんを目指すようになることもあります。このように、大学デビューによって、新たな才能にメイク目覚める人もいます。

大学デビューで失敗した後の挽回方法

女性

すでに大学デビューに失敗してしまった、という人も、あきらめるのはまだ早いです。大学デビューに失敗しても、挽回する方法はあります。

どのような方法で、大学デビューの失敗を挽回すればいいのか、具体的に見ていきましょう。なぜ失敗したのかをしっかり理解することで、再挑戦の成功率が上がるでしょう。自分の合った方法を見つけられると良いでしょう。

ファッションの傾向を変える

ファッション

オシャレや流行を意識しすぎず、落ち着きのあるファッションに変えてみましょう。見た目のイメチェンで大学デビューを失敗させてしまう人は、キメようとしすぎて、空回りしてしまうパターンが多いです。

一度、自分のファッションの何がいけなかったのか、しっかり見つめ直してみましょう。足し算ではなく、引き算でファッションを考えると、落ち着いた印象になりやすいです。

もし、身近に素敵だなと思えるおしゃれな人がいれば、どうすればいいかアドバイスを求めてみるのも良いでしょう。

新しいサークルに入り直す

女性

中学高校の部活と違い、大学のサークルは、自由に入ったり辞めたりしやすいでしょう。一度失敗してしまったのなら、新たな環境に身を置いて、そこでやり直すのもアリです。

大学のサークルは、自分が在籍していない大学のサークルでも入れる場合が多いので、がらっと環境を変えたい場合は、他大学のサークルを検討してみてもいいでしょう。

自分のやりたいことに熱中する

女性

大学は、やりたいことを勉強するために行く場所です。見た目を変えることを意識しすぎず、本来自分がやりたかったことに熱中してみましょう。素の自分を出す事で、本当に自分と相性の良い友人が、自然と周りに集まってきます。

大学デビューのときに、人間関係が上手くいかなかった人は、この方法がおすすめです。無理して自分を変えようとするのではなく、少しずつなりたい方向に進んでいくのも良いものです。

張り切りすぎない事が大学デビューを成功に導く

大学デビューの失敗は、ほとんどが、張り切りすぎてしまったことが原因です。せっかく自分を変えるチャンスだからと、思い切って勇気を出すことは大事ですが、空回りしてしまうこともあるでしょう。

しかし、見た目も中身も、急に変えようと思ってもなかなか難しいものです。また、張り切りすぎると、途中でエネルギーが切れてしまうこともあります。

少しずつ理想の自分に向かって進んでいけると、良いでしょう。

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