キスプリの撮り方!チュープリのコツや遣り方も紹介
キスプリの撮り方を詳しくご紹介します。可愛く写るポーズからすぐに使えるテクニックまでまとめてみました。キスプリを嫌がる彼氏の誘い方から、キスプリを撮る際に絶対に守って欲しい注意点もまとめました。これを読んで恋人とキスプリを撮りに行きましょう。
目次
キスプリ・キス写真を可愛く撮ろう!
カップルで撮るキスプリ・キス写真、するのはちょっと恥ずかしいけど憧れますよね。今まで撮ったことがない、撮ったことはあるけど上手に撮れなかった、そんな方たちのためにキス写真のコツをまとめてみました。
今後キスプリ写真を撮る予定がある人もない方も、これを見ればキスプリ写真を上手く撮れます。わかりやすくまとめてみましたので、クチビルのケアをしながらご覧ください。
キスプリの上手な撮り方のコツ
まずは、キスプリの上手な撮り方のコツです。皆さんプリクラを撮っていますか? 学生の時はよく撮っていたけど今は撮らない、もともとプリクラを撮ってこなかった、などプリクラへの慣れや親しみは人様々ですよね。
そこでキスプリの上手な撮り方の大前提となってくるのが「プリクラに慣れている」ということです。ただでさえちょっと恥ずかしいキス写真を、慣れていないプリクラで撮ると、どうしてもギクシャクしてしまい、そのギクシャクが写真に出てしまいます。
慣れてない方は、最初は普通のツーショットやピースサインで撮りましょう。撮影時に画面に注目してしまい目線がズレてしまうといったことがないようにしましょう。プリクラの醍醐味の落書きにも勿論慣れておきましょう。プリクラに充分慣れてからキスしちゃいましょう。
アップモードで撮ろう
キスプリの撮り方として、まず最初にお伝えするコツはアップモードで撮るということです。全身が写るモードで撮ると、足が細く長くなる、顔が小さくなるというメリットはあるのですが、キスをしていることが目立たなくなってしまいます。
そこでアップモードで撮り、キス姿を大きく映すことで、ラブラブカップルぶりを映しましょう。またアップモードですのでポーズをあまり考えなくって済むというのも、キスプリ初心者にはオススメです。
リアルすぎるのはやめよう
キスプリの撮り方のコツとしてリアルなキスはやめましょう。キスプリ写真は、カップルのラブラブっぷりを「可愛く」撮ることが大事です。そのため、あまりにもリアルなキス写真はプリクラの明るいコントラストの写真にはマッチしません。
濃厚かつセクシーなキスは可愛くありません。エロイのです。あくまで「可愛いキス姿」を撮りましょう。目をギュッとつむったり、クチビルを突き出したりして可愛いくなりましょう。
横顔を見せる
キスプリの撮り方として顔の向きが大事になってきます。そこで是非していただきたいのが横顔を見せるということです。カメラにカップル両方が横顔を見せるようにしましょう。そうすればキスをしているのも二人の顔も綺麗に映ります。
キスは顔を傾けて行うものですから、どちらかが傾けすぎてしますと顔が写りません。過去にキスプリを撮った際に、後頭部しか撮れていなかったという甘く苦い経験をされた方もいるのではないでしょうか。横顔でバッチリ撮るのがコツです。
タイミングはシャッターが降りる少し前
続いてご紹介する上手な撮り方のコツがシャッターのタイミングです。プリクラは写真1枚1枚の間にポーズを変える為の時間がありますよね。そこでポーズを次々と変えて撮影を楽しむわけですが、ここで気になるのがキスをどのタイミングでするかですよね。
あまり早くキスしてしまうとその態勢で待つのはちょっと疲れるし、キスに作った感が出てしまいますよね。そこで実践して頂きたいコツが「シャッターが下りる少し前でキスをする」です。このタイミングだと非常に自然に可愛い撮れます。
全体を映そう
最後にご紹介する上手なキスプリの撮り方ですが、「全身を映す」です。キスプリのコツとして最初に全身モードではなくアップモードで撮ろうといいました。言っていることが真逆ではないかと思いの方もいるでしょう。安心してください。
この全身モードで撮るのは、プリクラに慣れた人用です。アップモードは手軽に綺麗に撮れるので初心者にオススメでしたが、全身モードはプリクラ玄人にオススメなのです。
全身モードで撮ることによって様々なポーズを映すことができます。キスとポーズをミックスさせて、二人のラブラブっぷりを表現しましょうということです。ではどんなポーズがいいのか、下記にまとめてみましたので続けてご覧ください。
キスプリを撮る時のおすすめポーズ
キスプリを撮る時のオススメポーズをご紹介します。キスとポーズを組み合わせることで、カップルのラブラブをアピールしたり、二人だけの思い出を作ったりしましょう。それではご覧ください。
記念日ポーズで思い出作り
最初にご紹介するのが記念日ポーズです。カップルの記念日を手の指や体を使って表現しましょう。例えば、付き合い始めた日が5月5日なら、二人で手のひらパーにして突き出しながらキスをしましょう。
この記念日ポーズで重要なのが、写真を撮り終わったあとの落書きタイムで、数字を書いたり、記念日をアピールする文字を書きましょう。そうしないと上記の例では、お相撲さんのツッパリをしながらキスをするという、わけのわからないキスプリに仕上がります。
バッグハグでラブラブアピール
続いてのおすすめキスプリポーズがバックハグです。恋人を後ろから抱きしめる態勢、普段からイチャイチャするときにしているカップルも多いのではないでしょうか。このポーズのなんといっても良いところがカップルの親密さが綺麗な絵として映ることです。
注意点としては、彼氏が抱きしめている彼女をキスする際、口ではなくほっぺにしましょう。口にしてしますと、彼女の顔が彼氏の後頭部でかぶってしまいます。
虫歯ポーズで顔に注目
キスプリのオススメポーズとしてご紹介するのが虫歯ポーズです。虫歯ポーズとは頬を自分の手のひらおおうポーズです。オススメする理由は2つあります。
1つ目が顔が小さく見える小顔効果があるからです。頬を手でおおうことによって、輪郭が隠れ、顔が小さくみえます。2つ目は顔に注目が行くということです。顔周辺に手があることによって、キスに注目が行きやすく、キスプリという趣旨がブのないプリクラが出来ます。
虫歯ポーズでキスプリを撮る際に注意して頂きたい点は、カップルで虫歯ポーズをする際、ポーズの関係上、態勢が限られる点です。おそらく手でおおっていない側の頬を、ぴったりくっつけるポーズになると思います。顔が映っているか意識してポーズしましょう。
ド定番のハートマーク
最後にオススメするポーズがハートマークです。プリクラ撮影でハートマークは、ド定番中のド定番でしょう。ピースサインの次にするのがハートマークポーズといっても過言でないです。そんなハートマークですが、ド定番だからこそオススメする理由があるのです。
カップルの交際期間が長くなると、どうしても新鮮さがなくなり愛情表現が減ります。とくにハートマークのようなTHE・ラブラブのようなものを使用することはないでしょう。だからこそキスプリという非日常で使うのです。
付き合いたてのカップルも、長年交際したカップルも、ハートマークというド直球ストレートを彼氏彼女に投げ込んで愛を楽しみましょう。
キスプリ撮る時のキスする場所
ここからご紹介するのは、キスプリを撮る際に、キスをする場所についてです。キスをする場所毎にコツがあります。その上手に綺麗に撮るコツを詳しくまとめてみましたのご覧ください。
ほっぺはハードル低めでオススメ
キスプリが撮りたい彼氏彼女が恥ずかしがって撮ってくれないという方も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメするのが、ほっぺにキスです。口同士のキスよりも恥ずかしさが少なく受け入れてくれるのではないでしょうか。
ほっぺにキスは、エロさがなく、とても可愛らしいキスです。そこでほっぺにキスされる側は目をギュッとつぶって、さらに可愛らしさをアピールしましょう。
おでこにキスして身長差アピール
おでこにキスされる、女の子で憧れる人も多いのではないでしょうか。おでこにキスをする際に、自然な写りになるには、どうしても身長差がないとできません。なので身長差があるカップルはこれ幸いと、どんどんしていきましょう。
おでこにキスするプリクラの、撮り方のコツは立ち姿をキレにしましょう。キスする側は背筋を伸ばし、する側は猫背になり過ぎないように立ちましょう。絵になるプリクラですね。
口にするときは顔を傾けすぎない
口にするキスプリ、撮り方のコツは顔を傾けすぎないことです。口にキスする際、どうしても顔を傾けないとできません。その際、傾けすぎると顔が綺麗に写りません。また、顔の傾き方向で、どちらがレンズ側かも意識しましょう。
キスをする場所で変わる意味
キスをする場所で意味が変わるって、皆さん知っていましたか? どう意味がかわるのか詳しくご紹介します。
まず最初は頬です。頬へのキスは「相手に対して深い愛情がある」という意味があります。欧米では挨拶として頬へのキスが一般的ですよね。
おでこへのキスは「可愛らしいと思う気持ちです」彼氏にされたら、可愛らしいと思っていてくれているということです。キスする場所によって様々な意味が、込められています。それらを楽しんでみてはいかがですか。
キスプリを嫌がる彼氏の上手な誘い方
キスプリを撮るのが恥ずかしい方も居ますよね。とくに女性より男性の方が恥ずかしがる人が多いイメージです。自宅以外の場所で俺は接吻をしないという硬派な考え方なのか、普通に恥ずかしいのか。
しかし、思い出として1枚でいいからキスプリを撮りたいですよね。そんな悩める乙女の貴女に、キスプリを嫌がる彼氏の上手な誘い方をレクチャーします。これで貴女も誘い上手。
記念日を狙う
キスプリを嫌がる彼氏との撮り方、まずは記念日に誘うという方法です。記念日にキスプリをおねだりし、彼氏が「記念日だから仕方がないなぁ」という感じでOKを出すことを狙う方法です。ここで重要かつ女の子が理解しておかなければならないことがあります。
それは彼氏が、「キスプリを撮ったことは仕方がない、避けられなかった」という空気を出してくることを容認することです。男は女性のイメージが強いプリクラでキスすることに強い恥ずかしさを覚えます。その恥ずかしさを、男は何かに逃がしたいのです。
その逃げ先が「仕方がない空気を出す」ことなのです。決して貴女とのキスが嫌なのではなく、恥ずかしさから逃げたいだけなのです。それを理解して、女性はキスプリを撮り、男を手玉に乗せましょう。
派手なプリクラにしないことを約束する
男がプリクラを嫌がる理由として、出来上がったプリクラが派手すぎで、恥ずかしさを覚えるからです。落書きで埋め尽くされたプリクラは、プリクラに慣れていない男では少し引いてしまいます。
キラキラした写真の中に自分がいて、しかもキスをしているということに男尻込みしてしまいます。あまり派手にしないことを事前に約束してキスプリを撮りましょう。
事前にポーズを決める
男がキスプリを嫌がる要因の一つに、どう動いたら良いのかが分からないというのがあります。何枚も写真を撮るプリクラで、ポーズのキメ方がわからない、ポーズのレパートリーがないという悩みを持っています。さらにそれによってあたふたするのを彼女に見せたくないのです。
そこでオススメするのが、事前にポーズを決めるという方法です。これなら男が焦らずに済みます。しかし、男の中には、ポーズがわからない、かつ、プリクラ自体に恥ずかしさを覚えるという者がいます。その場合は先程紹介した、「記念日」「派手にしない約束」とコンボを決めましょう。
キスプリを撮る際の注意点
ここからはキスプリを撮る際の注意点をご紹介します。
嫌がるのを無理強いしない
まず最初は嫌がるのを無理強いしないということです。嫌がる彼氏への誘い方を先程ご紹介しましたが、それらを駆使しても、本気で嫌がる場合があります。その場合は残念ながら諦めた方がいいです。
無理強いして険悪なムードになり、後のデートが散々な結果になるのは避けたいですよね。2人の愛を確かめ合うはずが、逆の結果になるのは悲しいですよね。無理強いはしないようにしましょう。
周囲に見せびらかさない
キスプリを撮ったあとに、あまり周囲に見せびらかさないようにしましょう。キスプリを撮った本人は嬉しく幸せなものかもしれませんが、周囲からしたら、知り合いのキス写真を見せられているだけです。
見せられ人にもパートナーがいればまだ救いはあるのですが、パートナーがいない人だと目も当てられません。ただの嫌がらせです。キスプリは撮った本人達だけに価値のある大切な写真です。2人で楽しみましょう。
ネットには絶対にあげない
とても重要なのが、撮った写真を絶対にネットにあげないということです。一度ネットにあがったものは消すことはできません。もしかしたら悪意ある人が、そのキスプリで遊んだり邪まなことに使うかもしれません。
彼氏や彼女とのラブラブっぷりを自慢したくなるのは重々承知しますが、絶対にやめましょう
キスプリ撮ったカップルは別れるって本当なの?
キスプリを撮ったカップルは分かれるというジンクスを聞いたことありませんか?ちょっと不安になりますよね。でも安心してください。まったくのデタラメです。
プリクラを頻繁に撮るのは中学生~高校生、20代前半ぐらいまでじゃないのでしょうか。大人になったら殆ど撮りませんよね。また、この期間は彼氏彼女が短期間で入れ替わる時期でもあります。高校生の時の恋人と結婚までいくのは、かなりレアだと思います。
つまり、キスプリを撮ったカップルは分かれるというジンクスは、単にプリクラを撮る時期に恋人が変わりやすいということです。これで安心ですね。いっぱキスプリを撮りましょう。
キスプリを撮ろう
キスプリを上手に撮るコツ、いかがだったでしょうか。プリクラって、慣れてないと緊張しますよね。けれどその緊張も楽しい思い出ですよね。是非皆さんも、彼氏や彼女と、ラブラブなキスプリに挑戦してみてください。ありがとうございました。