ママ友がいない人の特徴とは?ママ友達ができない人って?

ママ友ができないことで悩んでる人もいると思います。ママ友がいない人にはどんな特徴があるのでしょうか?また、ママ友がいないことのメリット・デメリットも見ていきますので、参考になると思います。今すぐママ友を作る方法も伝授しますので、最後までご覧ください。

ママ友がいない人の特徴とは?ママ友達ができない人って?のイメージ

目次

  1. 1幼稚園や小学校でママ友ができないから寂しい!
  2. 2ママ友ができない原因とは?
  3. 3ママ友がいない人の特徴
  4. 4ママ友がいないことのメリット・デメリット
  5. 5今すぐママ友を作る方法
  6. 6ママ友がいない!寂しい気持ちを解消する方法
  7. 7ママ友にはメリットがたくさん!

幼稚園や小学校でママ友ができないから寂しい!

今まで人付き合いが苦手で生きてきた人でも、子供ができたらそうはいきません。ママ友との付き合いもおのずと大事になってきます。世の中には誰とでもすぐに打ち解けられる人と、そうでない人がいると思います。

元々人見知りの人であれば、なかなか周りと打ち解けられず悩むことも多いでしょう。

ママ友のイメージは悪い!?

ママ友に対してどんなイメージを持っていますか?メディアなどでよく取り上げられるママ友の現状ですが、狭い世界での嫉妬が、イジメに発展してしまうという内容を目にしたことある人もいるでしょう。

しかし、現実はどうでしょうか?世間が持つイメージや、メディアで取り上げられているものは、一部に過ぎません。メディアやドラマなどで取り上げられているマイナスなイメージを鵜呑みにして、ママ友作りに積極的になれないのはもったいないと思います。

ママ友ができない原因とは?

ママ友ができない人には、それなりに原因があると思います。原因を知れば、対策方法も見えてきますので、原因を探っていきましょう。

表情が曇っている

ママ友がいない人は、もしかしたら話しかけにくい雰囲気を作っているからかもしれません。常に表情が曇っていて笑顔がない人なら、なかなか話しかけられにくいと思います。

もし、なかなかママ友ができず悩んでいるなら、自分の表情を見直してみると良いかもしれません。笑顔でいると、自然と相手も話しかけてきてくれるはずです。

自分から話しかけようとしない

ママ友の輪に入りたいのに、自分から話しかけられない人もいると思います。性格上、自分から話しかけるのが苦手な人もいますが、中には自分のプライドが許さない人もいるでしょう。

自分から話しかけることでプライドが傷つくと思っている人は、なかなかママ友ができませんし、相手から心を開いてきても、上手くいかないかもしれません。

子供が悪い事をしても謝らない

子供同士が遊んでいたら、軽い喧嘩になったり怪我をしてしまうことは日常茶飯事だと思います。子供同士の喧嘩はどちらかが悪いと言うよりは、お互いに悪い部分があるはずです。互いに謝れば、それで解決することが多いです。

しかし、中には「自分の子供は絶対悪くない。お宅の子供が仕掛けてきたんでしょ?」と自分の子供の非を認めない親もいます。そのような態度は、同じお母さんたちから嫌われる原因となり、子供同士の付き合いも避けられるかもしれません。

ママ友がいない原因は自分にある?

ママ友いない人は、「どうしてママ友ができないのだろう?」と悩んでしまうと思います。もしかしたら、あなた自身の態度に問題があったのかもしれません。ママ友の世界も、お互いに思いやる気持ちが一番大事です。

話せばわかってもらえることも多いので、疑問があるなら直接話してみるのも良いでしょう。ママ友が欲しいのであれば、自分自身の態度を見直すことから始めてみませんか?

ママ友がいない人の特徴

ママ友がいない人には、どんな特徴があるのでしょうか?共通する特徴があると思いますので、じっくり見ていきましょう。

あいさつを自分からしない

誰かと仲良くなるには、まずは挨拶からと言います。幼稚園や保育所の送り迎えなどで、自分から進んで挨拶できていますか?送迎のバスを待ってる時、待ち合わせ場所に行った時、「おはようございます」と元気よく言えてるでしょうか?

自分から挨拶することなく、相手から挨拶をされるのも待っているようだと、相手からは良い印象を受けません。また、相手から挨拶をしてきても、返す挨拶の声が小さかったり暗いようだと、不快に感じる人も多いでしょう。

ママ友の集まりを避けてしまう

ママ友がいない人は、基本的に人見知りで、人と関わるのが苦手なタイプが多いと思います。そのような人は、極力ママ友の集まりに参加したくないでしょう。ママ友から誘われても、「用事がある」などと理由をつけて避けてしまう傾向にあります。

また、幼稚園などでママ友のグループを見つけても、なかなか輪に入って行けずすぐに帰ってしまう人が多いです。

子供と2人で家にいる時間が長い

ママ友がいない人は、ママ友のグループがいる場所に出向いていないと言えます。育児などに追われ、なかなか外に出掛けられない人もいるでしょう。子供と2人で家で遊ぶのも楽しいですが、それではママ友はいつまで経ってもできません。

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周りのママ友と年が離れている

最近は、晩婚化が進んでいますので、子供を遅く産む女性も増えてきました。しかし、保育園や幼稚園などのママ友のグループは、大体20代で若いお母さんたちが多いでしょう。

ママ友のグループと年代が離れており、なかなかママ友がいない人もいると思います。周りからすれば年上だから話しかけずらいと思っているかもしれません。あなたが随分年上なのであれば、あなたからフランクに話しかける必要があります。

人の悪口ばかり言う

人の悪口ばかり言う人は、聞いている人を不快な気持ちにさせてしまい、あまり関わりたくないと思われるでしょう。それらの悪口は、嫉妬からきていることが多いですが、ママ友に共感を得られたとしても、良い友人関係には発展しないと言えます。

本当の友達とは、困った時に助け合える友人です。悪口からつながってる友達であれば、何かあった時にも見捨てられる可能性が高く、深い友人関係にはなりにくいと言えます。

人に合わせるのが面倒

ママ友がいない人の中には、人に合わせるのが苦手な人もいるでしょう。1人で居ることに違和感を感じておらず、むしろ誰かに合わすぐらいなら1人が良いと思ってる人もいると思います。

しかし、ママ友がいることでメリットもたくさんあります。また子供同士が仲良いのであれば、やはり親同士も仲良くしておいた方が、子供同士の友情も続いていきやすいと言えます。

ママ友がいないことのメリット・デメリット

ママ友がいないことでメリットはあるのでしょうか?ここからは、ママ友がいないことのメリットとデメリットを見ていきましょう。

ママ友がいないことのメリット

まずは、ママ友がいない人のメリットを見ていきましょう。どんな利点があるのでしょうか?

わずらわしさがなく気楽

ママ友がいない人は、周りに気遣ったり、合わせたりする必要がありません。ママ友の輪に入ると、ママ同士の悪口を聞くこともありますし、時間がなくても集まりに出掛けなくてはいけません。

逆にママ友がいなければ、わずらわしいことが一切ありませんので、子供との時間を思う存分楽しめるメリットがあります。

交際費を使わなくてすむ

ママ友と付き合いがあれば、送り迎えの後どこかでお茶したり、子供を連れて食事に行くこともあるでしょう。ママ友の付き合いで、それなりに出費がかさむと考えられます。しかし、ママ友がいなければどうでしょう?

ママ友との交際費にお金を使う事がないので、貯金して子供の将来に使う事もできます。お茶をしたり食事をしたりする費用は、度重なると大きな出費になります。それを抑えられると考えれば、ママ友がいない人にも大きなメリットがあると言えます。

ママ友がいないことのデメリット

ママ友がいない人のメリットを見ていきました。メリットだけ見れば、ママ友がいなくても大丈夫かも?と思う人もいるかもしれません。しかし、デメリットも存在します。ここからは、デメリットについて説明していきます。

情報交換ができない

子育てしていると、様々な悩みがでてくると思います。ママ友がいる人は、気軽にママ友に相談でき、情報交換することができます。幼稚園や保育園ではさまざまな行事があり、その度に準備しなくてはいけない物もあります。

わからないことがあっても、ママ友がいないとなかなか聞くことができません。1人で悩んだ挙句、的外れな物を子供に持たしてしまうこともあるでしょう。

地域の病院や公園の情報なども、ママ友を通じて知ることができますので、ママ友がいない人はかなり不便に感じると思います。

困った時に助けてもらえる人がいない

子供が小さい内は病気が絶えません。時には、急な熱が出たりして迎えに行けない時もあります。パートをなかなか抜けられなかったり、自分自身が風邪で寝込んでしまっている時もあるでしょう。

ママ友がいれば、困った時に助け合うことができます。お互いに子供を預け合うこともできますし、いち早く流行ってる病気などの情報も入ってきます。

ママ友がいないと、助けてもらえる人が見つからず、途方に暮れてしまうでしょう。

ママ友がいないと楽だけど・・

ママ友がいない人は、気楽で余計なことを考えなくて済むかもしれません。しかし、その分代償は大きいと言えます。情報交換が出来なかったり、困った時に助けてもらえる人がいないのもそうですが、最悪な場合は子供にも影響がでます。

子供が気を使ってママと一生に居ようとすることもあるでしょう。また、ママ友のグループに良いイメージを持たれていないなら、その子供とも仲良くしずらいと言えます。

ママ友がいて損になることはありません。今からでもママ友を作る方法はありますので、見ていきましょう。

今すぐママ友を作る方法

ママ友がいない人のメリット、デメリットを見て、「今すぐママ友が欲しい!」と思った人もいるかもしれませんせん。ここからは、今日からできるママ友を作る方法を見ていきましょう。

自分から明るく挨拶をする

挨拶は人間関係を保つ上で、基本的なことです。自分から挨拶する習慣がない人は、勇気が要ると思いますが、一度できてしまえば、後は自然に挨拶できるようになります。

勇気を出して、今日から元気よく挨拶するようにしましょう。相手が挨拶をしてくる前に、自分から「おはようございます」と元気よく言いましょう。その後会話が続かなくても構いません。まずは相手の目を見て笑顔で挨拶することが大事です。

自分から話しかけてみる

笑顔で挨拶ができるようになったら、次は自分から話しかけてみることです。挨拶をした後に一言付け加えるだけでも、話は広がっていきます。始めは難しいと思いますので、「今日も良い天気ですね」と当たり障りのないところから始めてみましょう。

こちらが話しかければ、相手も答えてくれるはずです。たった一言から会話は簡単に広がっていきます。特に女性同士で子供という共通点がありますので、話題は尽きないはずです。

それでも不安でしたら、まずは子供が仲良くしている子の親に話しかけるのが良いでしょう。「いつも仲良くしてもらってありがとうございます」と話しかけていけば、相手も嫌な気分にならないはずです。

地域のイベントに子供と参加する

地域では様々なイベントを行っています。子供と一緒に参加して、近所のママさんと知り合いになるのも良いでしょう。夏祭りや、お正月の餅つきなど、イベントに参加すれば子供はすぐに友達ができるかもしれません。

近所のママ友を作りやすい機会ですし、相手から話しかけてくることも多いでしょう。挨拶だけは忘れず、イベントを楽しみましょう。

ネットで探す方法もある

直接話すのがどうしてもできないのなら、ネットでママ友を探す方法もあります。ネットでは、同じようにママ友ができなくて悩んでいる人の投稿を見かけると思います。悩みを相談したり、答えたりしている内に、気が合う友達が見つかるかもしれません。

ママ友がいない!寂しい気持ちを解消する方法

ママ友がいない人は、1人で気楽に過ごしてる人も多いと思いますが、中には1人で寂しい思いをしている人もいるでしょう。ここからは、寂しさを解消する方法を説明していきます。

子育て以外の所で友達を作る

ママ友ができなくて寂しい思いをしているなら、子育て以外の所で友達を作るのも手です。パートに出たり、簡単な趣味に時間を使っても良いでしょう。

自分の興味あることであれば、友達も作りやすいですし、狭い世界で悶々としていた気持ちも楽になれるはずです。常に子供と2人の時間を過ごしてきたなら、外に目を向けて見るのも良いでしょう。

昔の友達に会う

ママ友がなかなかできなくても、学生時代の友達はいると思います。たまには子育てを忘れて息抜きするのも大事です。子供を両親や夫に預けて、気晴らしに昔の友達と会ってみましょう。

子供と2人で過ごす時間も大事ですが、外に目を向けるのも大事です。昔の友達と会えば、昔の自分を思い出すかもしれません。また、違う自分が見えてくる可能性もあります。

昔の友達と会って話せば、寂しい気持ちもすっきりしてるはずです。

自分磨きに時間を使うのも良い

子育てしながら家でできることはたくさんあります。子供と2人の時間も大事ですが、そればかりでは息が詰まってしまいます。お母さんが疲れてしまうと、子供にもその気持ちは伝わってしまうでしょう。

ママ友がいないのであれば、それをプラスに捉え、自分磨きに時間を使ってみませんか?自分のやりたかったことや、子育てで中断されてしまったことを再開してみてはいかがでしょうか?

ママ友にはメリットがたくさん!

ママ友がいない人の原因や特徴、メリット・デメリットを見てきましたが、いかがでしたか?ママ友がいると情報交換できたり、困った時に助けてもらえるので、子育てする上で助かる側面が多いことがわかりました。

だからと言って、ママ友は絶対作らないといけない物ではありません。欲しくないなら、子供と居る時間を大事にし、自分磨きに時間を使うのも手です。もし、ママ友が欲しいのであれば、今日から出来るこを実践してみませんか?

まずは笑顔で挨拶することです。挨拶をするだけで、良い印象を与えて、おのずと会話も広がっていきます。ママ友が欲しいのであれば、ぜひ実践してみてください。

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