2019年01月31日公開
2019年01月31日更新
恋愛テクニックを紹介!心理学を使ったテクニックを紹介
心理学を使った恋愛テクニックについてご存知でしょうか。しっかりと効果のある方法を試したいという人の多くは、心理学に行きつくのではないでしょうか。今回は、そんな心理学を使った恋愛テクニックについて紹介していきたいと思います。
目次
- 1心理学を使って気になる男性を振り向かせよう!
- 2恋愛テクニック①第一印象が大事「初頭効果」
- 3恋愛テクニック②同じ仕草をして親近感を持たせる「ミラーリング効果」
- 4恋愛テクニック③ギャップにときめかせる「ゲイン・ロス効果」
- 5恋愛テクニック④ドキドキな場面を利用「吊り橋効果」
- 6恋愛テクニック⑤接する機会多く作る「単純接触効果」
- 7恋愛テクニック⑥相手との共通点から接近「類似性」
- 8恋愛テクニック⑦食事の満足感と快適な空間を利用「ランチョン・テクニック」
- 9恋愛テクニック⑧恋愛対象になれるチャンスは3回「スリーセット理論」
- 10恋愛テクニック⑨自分の弱さを見せる「自己開示の返報性」
- 11恋愛テクニック⑩第三者に協力してもらう「ウィンザー効果」
- 12恋愛テクニック⑪もっと会いたいと思わせる「ピーク・エンドの法則」
- 13恋愛テクニック⑫自分の好意をさらっと表現「好意の返報性」
- 14全てはあなた次第
心理学を使って気になる男性を振り向かせよう!
心理学を使って気になる男性を振り向かせたいと思っている女性の方は、多いのではないでしょうか。意中の男性を確実に落としたいと考える女性ならば、心理学を使うのが、とても合理的な手段に思えることでしょう。
女性から男性だけではなく、男性から女性でも使える方法が多いので、女性だけでなく男性の方も心理学を使った恋愛テクニックを参考にして見ましょう。意中の相手を落とすためには、こういった方法を使うのも仕方がないのです。
恋愛は戦争のようなものであるという言葉もあります。誰かに取られる前に、手に入れるためにも使える手段は、全て使用していきましょう。それに知識は、つけておいて損は、全く持ってありません。
今回は、そんな心理学を使って気になる男性を振り向かせるための恋愛テクニックについて12個ほど紹介していきたいと思います。是非、実践して気になる相手を振り向かせて自分のものにしてしまいましょう。
上手くいけば、バラ色の未来があなたを待っているはずです。
恋愛テクニック①第一印象が大事「初頭効果」
心理学を使った恋愛テクニックの一つ目は、第一印象が大事「初頭効果」です。初頭効果というのは、第一印象が後の自分の評価や見られ方に影響を及ぼすということです。なので、第一印象を意識して立ち振る舞うのです。
見た目をしっかりとする、相手にとって話しやすい人になる、自分の悪い部分を直して初対面のときに悪いイメージを与えないなどのことをすることで、「初頭効果」を上手く利用して良いイメージをつけることができるはずです。
ですが、第一印象ということは、初対面の人にしか使用することができず、既に知り合っている意中の相手などには、初頭効果は、使用することができません。これは、とてもマイナスに思えてしまいます。
ですが、既に知り合っている意中の相手にあまり良い第一印象を与えることができていないのならば、早い段階で諦めて新しい出会いの場で初頭効果を使って、良い相手を手に入れたほうが良いという場合もあります。
既に自分で難易度を上げてしまったものを今から挑戦しようとするのは、勇敢ではなく、時に無謀としか思えない場合があります。諦めが肝心です。男性でも女性でも使用できる恋愛テクニックなので、是非、試してみましょう。
恋愛テクニック②同じ仕草をして親近感を持たせる「ミラーリング効果」
心理学を使った恋愛テクニックの二つ目は、同じ仕草をして親近感を持たせる「ミラーリング効果」です。ミラーリング効果とは、自分と同じ行動や似た行動を取った人に対して、良いイメージを持つというものです。
なので、相手のちょっとした癖や好きなもの、ファッションの傾向などを真似することで、ミラーリング効果を活かして、相手に気に入られることができます。これも男性でも女性でも使用できる恋愛テクニックなので、是非、試してみましょう。
男性と女性で差が出てしまうので、ファッションは、少しわかりづらいかもしれません。できるだけ相手が運命を感じるような、ある程度無意識にやっている癖や本人が気に入ってやってるルーティンなどが良いかもしれません。
恋愛テクニック③ギャップにときめかせる「ゲイン・ロス効果」
心理学を使った恋愛テクニックの三つ目は、ギャップにときめかせる「ゲイン・ロス効果」です。ゲイン・ロス効果というのは、先に多くマイナスを見せることで、最初から普通に接するよりも圧倒的に良く見せることができるというものです。
スタートが5で7になってもそこまで大きな変化ではないですが、スタートが2で7になったらとても大きな変化に感じるでしょう。それを意図的にやっているようなものです。実に効果的な方法であると言えます。
それでいてマイナスだからと言って好きから遠ざかるということは、ありません。好きの反対は無関心です。嫌いというのは、好きになる可能性を大いに秘めている感情です。全てをひっくり返す大逆転があるのです。
マイナスは、あまり酷すぎずに、それでいて相手の記憶に残るようなものが良いです。そうすれば、良いイメージを与える他に、変わった以降の変化でもう一度相手ににインパクトを与えることができます。
恋愛テクニック④ドキドキな場面を利用「吊り橋効果」
心理学を使った恋愛テクニックの四つ目は、ドキドキな場面を利用「吊り橋効果」です。吊り橋効果は、とても有名なので、皆さん聞いたことがあるのではないでしょうか。映画などでも良く使用されるシチュエーションがあるでしょう。
吊り橋効果は、ドキドキを感じる場面で一緒にいることで、恋愛感情を持つ可能性が高まるというものです。これは、恐怖などで感じるドキドキを恋愛感情のドキドキと勘違いしているのが原因と言われています。
なので、恐怖を感じる可能性のある場所に行く肝試しや単に何らかの時間的リミットがあるゲームなどを一緒にやるだけでも吊り橋効果を発揮して上手く恐怖のドキドキを恋愛感情のドキドキに変換することができるのです。
恋愛テクニック⑤接する機会多く作る「単純接触効果」
心理学を使った恋愛テクニックの五つ目は、接する機会多く作る「単純接触効果」です。単純接触効果とは、実際に触れ合うわけではなく、頻繁に遭遇したり見たりするとそれを好きになりやすいという効果のことです。
なので、学生などだったら通学路などを相手に合わせれば、単純接触効果を活かして、相手に好きになってもらえる可能性が高いです。仕事場などだったら話す機会を増やすなどが無難な単純接触効果を活かした方法となります。
テレビなどで良く聞く曲などを自然と好きになっていたり口ずさむようになっていたりするのも、単純接触効果が関係していると考えるとその効果は、とても明白でしょう。最初は良いイメージを持っていなくても好きになっていることもあるでしょう。
それほど、この単純接触効果には、様々な可能性があるのです。今の相手からあなたへの評価がとても低いとしても、単純接触効果を使い続けることで、良いイメージになる可能性もあるのです。男性の方も女性の方も是非、試してみましょう。
恋愛テクニック⑥相手との共通点から接近「類似性」
心理学を使った恋愛テクニックの六つ目は、相手との共通点から接近「類似性」です。類似性とは、相手と似たような趣味や考え方などをすることで、運命なのではないかと相手に思わせて良い印象を与えることができます。
逆に言えば、最初からお互いに趣味や考え方などが似ている人たちは、お互いに最初から惹かれあう可能性がとても高いのです。ですが、それをわざと似せているのかどうかなんてものは、傍から見てもわかりません。
なので、類似性を意図的に作って恋愛に利用することができるのです。男性でも女性でも出来る恋愛テクニックですし、女性は、運命ということを信じやすいので、女性に対してとても効果的な恋愛テクニックと言えるでしょう。
恋愛テクニック⑦食事の満足感と快適な空間を利用「ランチョン・テクニック」
心理学を使った恋愛テクニックの七つ目は、食事の満足感と快適な空間を利用「ランチョン・テクニック」です。ランチョン・テクニックとは、食事をすることで自分自身に良い印象を持たせるという恋愛テクニックです。
これだけ聞くと全く意味がわかりませんが、皆さんは、美味しいものを食べる際に良い印象を持つでしょう。それが食事を共にしている相手にもイメージとして付けられるのです。なので、本当にただ食事するだけで良い印象を与えれるのです。
とても簡単な方法なので、意中の相手と食事に行ってみましょう。ですが、食事に誘うという時点でハードルが高いというのは、あります。ですが、誘って食事に行くことができれば、高確率でランチョン・テクニックが決まります。
難しいことでも、成功した時の得ることの出来るものは、とても多いのです。それでいて男性でも女性でも出来る簡単で効果的な恋愛テクニックなので頑張って実行に移してみましょう。きっと上手くいくはずです。
恋愛テクニック⑧恋愛対象になれるチャンスは3回「スリーセット理論」
心理学を使った恋愛テクニックの八つ目は、恋愛対象になれるチャンスは3回「スリーセット理論」です。この3回は、「第一印象」「ギャップ」「安定」がメインとなってきます。これらのものは、今までの恋愛テクニックで重要さが分かっているでしょう。
なので、「スリーセット理論」というのは、実質今までの応用であり組み合わせです。やはり、どれだけ最初の出会いなどが重要かということが伝わってきます。つまり、これも既に知り合っている相手には、使えないのです。
男性も女性も「スリーセット理論」を意識して、相手に恋愛対象として見てもらえるように、努力しましょう。ですが、最初の3回を失敗したからといって諦めては、いけません。他の方法もいくつもあるので、諦めないようにしましょう。
恋愛テクニック⑨自分の弱さを見せる「自己開示の返報性」
心理学を使った恋愛テクニックの九つ目は、自分の弱さを見せる「自己開示の返報性」です。自己開示の返報性とは、自分の秘密や自分の情報などを相手に教えることで、相手から好かれやすいという効果を持っています。
恋愛映画や恋愛ドラマ、恋愛アニメや恋愛漫画などで二人だけの秘密などという言葉を使っているのを良く目にすることがあるでしょう。あれもそういうことです。秘密の共有というのは、それだけで新密度が上がる効果的な方法です。
ちょっとした秘密でも二人の間だけで共有することで、それは、とても効果的で重要な鍵となります。男性でも女性でも使うことができる方法なので、自己開示の返報性を上手く使って良い関係を築いていきましょう。
恋愛テクニック⑩第三者に協力してもらう「ウィンザー効果」
心理学を使った恋愛テクニックの十個目は、第三者に協力してもらう「ウィンザー効果」です。ウィンザー効果は、自分の評価などを直接自分で言うよりも第三者を通して相手の耳に入れたほうが効果があるというものです。
なので、自分とも意中の相手とも仲の良い共通の友人を頼りましょう。その共通の友人に自分の良いところなどを意中の相手にさりげなく話題にしてもらうのです。そうすることで相手は、あなたに興味を持つはずです。
また、自分の評価以外にも意中の相手の事を好きらしいという噂などでも効果は抜群です。ですが、こちらは、その後の人間関係が面倒なことになる可能性のあるもろ刃の剣でもあります。注意して実行しましょう。
恋愛テクニック⑪もっと会いたいと思わせる「ピーク・エンドの法則」
心理学を使った恋愛テクニックの十一個目は、もっと会いたいと思わせる「ピーク・エンドの法則」です。ピーク・エンドの法則とは、思い出のほとんどは、その出来事のピーク時とエンド時のことが強く残るというものです。
つまり、ピーク時とエンド時に楽しいと相手に感じさせることが重要なのです。ですが、ピーク時というのは、人によって感じ方が違うものなので、判断がとても難しいです。なので、ピーク時は、今回は、スルーします。
エンド時に楽しいと思わせることを意識しましょう。デートの最後に一番楽しいことを持ってくるのです。全て同じくらいの楽しさでは、ダメなのです。抑揚をつけてピーク・エンドの法則を活かしていきましょう。
恋愛テクニック⑫自分の好意をさらっと表現「好意の返報性」
心理学を使った恋愛テクニックの十二個目は、自分の好意をさらっと表現「好意の返報性」です。好意の返報性というのは、何かを与えられたときに、それに対して自分からもお返しをしなければいけないと思うことです。
これを恋愛で活かすには、自分自身の好意をさりげなくアピールすることです。何故、さりげなくかと言うと、しっかりと好意を伝えてしまうと、その場で断られてしまい、意味がないという可能性が高いからです。
さりげなく好意をアピールするの場合は、しっかりと好意を伝えていないので、相手には、断るという選択肢がありません。なので、好意の返報性へと持っていくことが可能となるのです。上手く利用していきましょう。
これを上手く利用することができたら、相手の心をコントロールすることができるようになるはずです。それが本当に正しい愛の形なのかと言われると微妙なところですが、恋愛は、戦争なのです。仕方がないことなのです。
全てはあなた次第
今回は、心理学を使った恋愛テクニックについて紹介していきました。心理学を使った恋愛テクニックには、今からでも使える恋愛テクニックと既に接触したことがある人には使えない恋愛テクニックがあります。
ですが、どちらも数があるので、どのような場合でも何らかの心理学を使った恋愛テクニックを使用することができるはずです。これで必ず成功するというわけでは、ありませんが、心理学を使った恋愛テクニックは、確実に成功率を上げてくれるはずです。
これらのものを使っても、重要なのは、あなた自身ですし、これが成功して付き合ったとしても、そこから長続きするかどうかというのも、あなた次第なのです。心理学を使った恋愛テクニックは、あくまで、知識として有効活用しましょう。