手・指のハートマークの種類!手で作るハートポーズを紹介
手でハートマークを作ってかわいい写真をアップしよう!定番のハートマークから韓国でブームのサランヘポーズまで、いろいろなハートマークを紹介します。番外編では腕で作るハートマークも。手でハートマークを作るのは簡単ですが、効果バツグンです。ぜひ試してみてください。
目次
- 1手・指で可愛いハートマークを作ろう!
- 2手で作るハートポーズ①ノーマルハート
- 3手で作るハートポーズ②エンジェルハート
- 4手で作るハートポーズ③簡易ハート
- 5手で作るハートポーズ④逆さまハート
- 6手で作るハートポーズ⑤握り拳でハート
- 7手で作るハートポーズ⑥アロハハート
- 8手で作るハートポーズ⑦手首を使ったハート
- 9指で作るハートポーズ①片手の親指と人差し指でハート
- 10指で作るハートポーズ②片手の人差し指と中指でハート
- 11指で作るハートポーズ③両手の人差し指と中指でハート
- 12番外編①腕で作る腕ハート
- 13番外編②腕で作るサランヘポーズ
- 14お気に入りのハートポーズでベストな写真をアップしよう
- 15SNSにアップする写真をうまく取るコツ
手・指で可愛いハートマークを作ろう!
SNSに映える写真を撮りたいけど、どんな写真を撮ったらいいかわからない。そんなときは手でハートマークを作ってアップするのはいかがですか?
手や指で作るハートマークといってもその種類は1つや2つではありません。手全体を使うものもあれば、指だけを使うサランヘポーズもあります。自分のフィーリングにあうハートマークを見つけて、とっておきの写真を撮りましょう!
番外編では腕を使ったハートマークも紹介します。ぜひ自分に合ったハートマークを見つけてください。
手で作るハートポーズ①ノーマルハート
まずご紹介したいのが、いわば定番ともいえるノーマルハートです。手でハートマークを作るときに一番に思い浮かべるのがこのマークでしょう。
親指の側を下にして、残りの指でハートマークの上側の部分を作ります。ハートに少し丸みを持たせると、はっきりハートの形が伝わります。
上の写真のように、頭の上に持ってくる方法や、体の前に出す方法、そして、顔の近くで作る方法もあります。
片手でハートマークを作るのもおすすめです。両手のノーマルハートはすでに多くの人がやっていますが、片手のハートポーズはまだあまり見かけません。
片手でハートマークを作るときは、形が崩れていると一見何のマークかわかりづらいので、しっかり形を整えてから写真を撮りましょう。
難しい場合はアプリなどでハートマークをつけ足すなど、編集することではっきり伝わるようになります。
自然や観光名所をノーマルハートで囲んでみよう
ノーマルハートでよく見かけるのが、太陽を囲むようにポーズを取っている写真です。この方法であれば、対象物がくっきりクローズアップされます。見てる方にインパクトを与える1枚となるでしょう。
太陽のほかに滝や木花などの自然物を囲むことができます。ほかにも、観光名所のタワーや像などと一緒にハートポーズを取ることができます。
タワーや像と一緒に撮影するときは、手で作ったハートマークで囲んでもいいですし、あえて上や下に来るように調整するのもおすすめです。ベストショットの位置を探してみてください。
カップルや友だちと作るノーマルハート
手で作るハートマークで自分一人で作るノーマルハートと同じくらい人気なのが、2人で作るノーマルハートでしょう。
作り方は簡単です。ノーマルハートの片側を2人で作って合わせるだけだからです。このときにそれぞれの指をしっかり合わせるとキレイなハートマークができます。
カップルはもちろん、友達と一緒に作っても楽しいハートマーク。ぜひ試してみてください。
ノーマルハートは3人以上でも作ることができます。もしかしたら、2人でハートマークを作ったことはあるけど、3人以上では作ったことがないという人は多いかもしれません。
作り方は簡単です。真ん中の人が両隣の人とハートマークを作ります。そのときに、真ん中の人の腕をクロスさせてもいいですし、クロスさせなくてもOKです。
真ん中の人の腕をクロスさせたほうがお互いの距離が近くなるというメリットはあります。ただし、クロスさせると真ん中の人の動きが制限されるというデメリットもあるので、それぞれ使い分けるのがいいでしょう。
手で作るハートポーズ②エンジェルハート
次に紹介するのはエンジェルハートです。ノーマルハート以上にインパクトがあるのでぜひチャレンジしてほしいハートマークです。
作り方は簡単。親指でハートマークを作るところまではノーマルハートと一緒です。そのあとハートマークの上の部分を作るのは人差し指だけで、残しの指は天使の羽のように広げます。
実際自分が見えている手の状態と写真で写る状態が違う場合があるので、一度鏡で映して作ってみるのをおすすめします。
手で作るハートポーズ③簡易ハート
簡易ハートとノーマルハートって何が違うの?と思ったかもしれません。それもそのはず、とても似ているんです。
同じ部分は親指と人差し指。ノーマルハートでは指全部を使ってハートマークを作りますが、簡易ハートは親指と人差し指だけです。残りの指は丸めてしまいます。
ノーマルハートは手全体を使うのでハートマークが大きくなりますが、簡易ハートの場合、ハートマーク自体は少し小さくなります。ハートマークをさりげなくアピールしたい場合は簡易ハートがいいかもしれません。
手で作るハートポーズ④逆さまハート
逆さまハートはどうでしょうか?写真を見て気づいた方もいるかもしれませんが、逆さまハートは手の向きが逆になります。
ノーマルハートでは親指が下側だったのに対し、逆さまハートは残りの指が下側に来ます。手の角度や位置によって若干見え方が変わってきますので、ぜひ鏡を見ながら確認してみてください。
体の構造上顔の前で逆さまハートを作るのはむずかしいので、胸の前やおなかの前で作ることが多くなります。
手で作るハートポーズ⑤握り拳でハート
握り拳で作るハートはユニークでおもしろい写真が撮れるかもしれません。普段あまり握り拳で写真を撮ることはないという人も、手でハートマークを作るならやってみたいと思うことでしょう。
作り方は親指を下にしてくっつけます。他の指は握ってしまい、その拳部分がハートマークの上側になります。人差し指はしっかりつけて小指部分を離せばキレイなハートマークになります。
カッコいいポーズと一緒に撮って、SNSにアップしましょう!
握り拳ハートなら、顔出しNGの人でも挑戦したくなるかもしれません。拳でつくるハートマークは前から見て隠れる部分が多いからです。
ちょうど目を隠せるような位置に拳が来るようにして、口の前でハートマークの下側の部分を作ります。手首なども利用して、なるべく顔が見えないようにすることができます。
不特定多数の人に自分の顔を見られたくないという人は、握り拳ハートでSNS投稿するのはいかがですか。
手で作るハートポーズ⑥アロハハート
アロハハートはハワイや南国好きな人にぜひおすすめしたいハートマークです。作るのに少しコツがいりますが、練習すればだれでもできるようになります。
まずは、写真のように手でアロハのポーズをします。両手でそのポーズをし、小指を下側にしながら近づけます。小指がハートの下側になり、親指を柔らかく丸めるとハートマークになります。
特にビーチなどの波打ち際や南国の日焼け日和の場所で写真を撮るときにおすすめです。まだあまりやっている人が少ないので、アロハハートを作ってSNSにアップすれば注目されるかもしれません。
手で作るハートポーズ⑦手首を使ったハート
これまでは指だけを使ったハートマークをご紹介してきましたが、手首を使ったポーズを取り入れることでバリエーションを増やすことができます。
例えば、ノーマルハートの場合は親指でハートマークの下の部分を作っていましたが、それを手首で作ることができます。ギュッと手首をくっつけてキレイなハートマークを作りましょう。
顔の近くでポーズを取ったり、少し前かがみになってみるのもおすすめです。いろいろな取り方をぜひ試してみてください。
指で作るハートポーズ①片手の親指と人差し指でハート
ここからは指で作るハートマークを紹介していきます。最近韓国でブームになっているポーズで、とてもかわいいのでやってみたくなるに違いありません!
最初に紹介するのが片手の親指と人差し指でハートを作るパターンです。すでに見たことはあったけど、どういう意味だろうと、不思議に思っていた方もいるかもしれません。
片手の指だけで気持ちを伝えることができるのでとても便利です。そして何よりかわいいので、SNSでたくさんの写真がアップされています。
方法はご覧のとおり、親指と人差し指を交差させるだけです。そのときに手でハートマークを作っていることを意識すると効果的です。
写真を撮るときも、相手を大切に思っている気持ちを込めることによって、より一層思いが伝わります。
2人&両手でハートマーク
片手の親指と人差し指をクロスさせて作るハートは両手で作るのも簡単です。友だちやカップルで一緒に写真を撮るときにもおすすめです。
手でハートマークを作るときに、ハートマークが横向きになるようにポーズを取るのもオシャレです。手の向きも負担をかけずに自然に曲げることができます。
手の向きを合わせたり、逆に交差させたりするなど、いろいろなバリエーションで試してみてください。
指で作るハートポーズ②片手の人差し指と中指でハート
片手の指で作るハートマークのもう一つの方法として、人差し指と中指を使う方法もあります。親指と人差し指のパターンより少しやりにくいですが、慣れれば小さなハートマークを作ることができます。
ただし、欧米では指をクロスさせるのは十字架を表し、「Good Luck(幸運を祈る)」という意味になります。ですので、見る人によっては勘違いしてしまうかもしれません。
知る人ぞ知るメッセージになりますし、Good Luckという意味も込めたメッセージとしてもいいかもしれません。
指で作るハートポーズ③両手の人差し指と中指でハート
こちらも韓国で流行っているハートマークです。両手の人差し指と中指を使ってハートマークを作るなんて、日本にはなかったアイディアです。
作り方ですが、どちらの指を上にしても下にしても大丈夫です。しかし、中指を下側にしたほうが作りやすいという人が多いようです。
このポーズも慣れるまで少し練習が必要ですが、鏡などを見ながら形を整えることをおすすめします。
番外編①腕で作る腕ハート
最後に番外編を紹介します。いろいろなハートマークを見ていると、ハートマークの進化を実感します。こんな方法があったなんて、と皆さんも思われるのではないでしょうか?
まずは腕を使ったハートマークです。ひじをグッとつけてハートマークの下側にします。そして手全体を使ってハートマークの上側を作ります。少し窮屈そうに見えてしまう可能性がありますので、顔や体全体で楽しい雰囲気をかもし出しましょう。
友だちと作る腕ハートならもっと楽しい
もし何人か一緒に写真を撮ることができるならば、大きなハートにも挑戦してみてください。2人バージョンのポーズを紹介します。
まず2人並びます。そして、外側の手をそれぞれ上へ回していきながらハートマークの上側の部分を作ります。そして、ポイントはハートマークの下側の部分です。
もう片方の手でお互いの手を握りたくなりますが、最近の流行りはひじをまげて自分の反対側の脇につけます。このように、お互いのひじ同士がハートマークの上側の部分を作ります。
大きなハートは2人だけでなく、3人以上でも作れます。ハートマークのパーツをそれぞれのメンバーで作っていけばいいのです。
例えば3人であれば、下側の部分を1人が担当します。その人は胸の前で腕をクロスさせましょう。残りの2人も内側の腕をひじから曲げて、大きなハートポーズにするのをお忘れなく。
アプリでいろいろ編集してさらに楽しい写真にするのもいい方法です。友達が集まったときにはぜひ!
たくさん集まれば体の後ろ側で作ってみよう
友だちや家族など何人も一緒に写真を撮るときには、体の後ろ側でハートマークを作る方法もあります。きっと目を引く写真になること間違いなしです。
体の前側で作る大きなハートの場合、ハートマークの下側の部分はひじを曲げて作ります。しかし、体の後ろ側で作り、なおかつ、人数が多い場合、ハートマークの下側の部分は手を伸ばすだけでもOKです。人数によっていろいろなバリエーションのハートマークを作ることができます。
後ろ側で撮影する場合は、感覚をつかみにくいので、何度か撮影することになるかもしれません。それでも効果はばつぐんです。ぜひ1度試してみてください。
番外編②腕で作るサランヘポーズ
このサランヘポーズも名前の通り韓国で流行っているハートのポーズです。腕を大きく回して頭の上でハートのマークを作ります。
あれ、これって昔ふざけてやってたやつ、と思ったでしょうか?たしかに子供時代に写真を撮るときこのポーズを取っていたかもしれません。
しかし、最近ではK-POPのアイドルもこのサランヘポーズを取って見せてくれる人が多く、手や指で作るハートマークと並んで人気が出ています。
サランヘポーズは大きな動きに向いています。体全体で少し大きめの動作を取り入れるのはいかがでしょうか?
例えば、体を傾ける方法があります。友だちがいれば同じ方向へ傾けることもできますし、お互いの方向へ近づけるような形で傾けることもできます。もちろん、その逆にお互いに反対側へ体を傾けて、2人の体でハートマークをイメージさせることもできます。
体を傾けるときに、足も上げたりすることで、さらに動きを持たせることができます。いろいろ工夫をして写真を撮るのはとても楽しいのでおすすめです。
お気に入りのハートポーズでベストな写真をアップしよう
いかがだったでしょうか?手でハートマークを作るだけといっても、たくさんの種類があることに驚かれたかもしれません。
自分一人で撮るノーマルハートやエンジェルハート。さりげなくアピールできる片手の指をクロスさせるタイプ。友達やカップルなど2人で楽しむハートポーズもあります。
鏡の前でチェックしたほうがいいものもありますが、ぜひ自分のものにして、望みの写真を撮影してください。SNS映えすることも間違いなしです!
もちろん、今回取り上げた以外にもいくつかハートポーズを見たことがあるという方もいるかもしれません。また、こんなポーズを試してみたいとイメージがわいているものもあるかもしれません。
そんなときはぜひチャレンジしてみましょう!少しアクロバティックなハートポーズでも、思い切って挑戦することで、忘れられない1枚になるに違いありません。