洗濯ネットの収納方法とは?100均での収納アイデアを紹介

100均の洗濯ネットの収納方法を一挙に紹介します。マストアイテムの洗濯ネットだけど収納を何とかしたい!と思う事はありませんか?100均で買える便利な洗濯ネットは100均アイテムで収納です。洗濯ネットの効果的な使い方や洗濯ネットの意外な使い道もご紹介します。

洗濯ネットの収納方法とは?100均での収納アイデアを紹介のイメージ

目次

  1. 1100均商品を使った洗濯ネット収納アイデアを紹介!
  2. 2洗濯ネットの収納方法①カゴに入れて収納
  3. 3洗濯ネットの収納方法②ネットバックに収納
  4. 4洗濯ネットの収納方法③ファイルボックスに収納
  5. 5洗濯ネットの収納方法④可愛い洗濯ネットに収納
  6. 6洗濯ネットの収納方法⑤レジ袋ストッカーに収納
  7. 7洗濯ネットの収納方法⑥ウォールポケットに収納
  8. 8洗濯ネットの収納方法⑦突っ張り棒に吊り下げ収納
  9. 9洗濯ネットの収納方法⑧壁掛け用BOXとマグネットシートで収納
  10. 10洗濯ネットの効果的な使い方は?
  11. 11【番外編】洗濯だけじゃない洗濯ネットの活用アイデア3選
  12. 12洗濯ネットは100均アイテムで収納しよう

100均商品を使った洗濯ネット収納アイデアを紹介!

洗濯ネットはお洗濯で衣類を傷めないためのマストアイテムです。様々な物が販売されていますが、100均の洗濯ネットは大きさや形、デザインなど種類が豊富で使い勝手が良いです。だから「洗濯ネットは100均のもので十分!」と思う方も多いはず。

今回は「洗濯ネットが散らかって困る」「スッキリと収納したい」という方に100均で出来る収納のアイデアを一挙に紹介します。また、洗濯ネットを使用して洗濯する場合の意外な盲点、洗濯ネット使用時の注意点、効果的な使い方なども説明します。

また、洗濯ネットはお洗濯だけに使うだけではありません。「え?こんなことにも使えるの?」というぐらい様々な用途に使えてしまいます。一番最後に洗濯ネットを使った様々なアイデアも紹介しますのでぜひ参考にしてください。

洗濯ネットの収納方法①カゴに入れて収納

初めに紹介する洗濯ネット収納は「カゴに入れて収納すること」です。カゴに入れるのは、オーソドックスな収納の方法で、すでにやっている方は多いのではないでしょうか。カゴは、籐のようなバスケット風のカゴでも可愛くておすすめです。

籐のようなカゴは100均ショップで購入できます。物によっては100円ではなく200円、300円ほどしてしまうかもしれません。お気に入りのカゴを見つけて収納しましょう。もちろん、普通のプラスチック製のカゴでも構いません。

100均にはプラスチック製品が多数揃っているので、可愛い物、収納場所に合った大きさの物を揃えましょう。カゴの置き場所ですが、洗濯しない時は蓋を閉じていると思うので上に置いても邪魔にはならないでしょう。収納棚にしまうのもお勧めです。

洗濯ネットの収納方法②ネットバックに収納

洗濯ネットの収納方法の二つ目は、ネットバックに収納する方法です。ネットバックも勿論100均で揃います。このような吊るす収納は、場所を取らないのでランドリーの狭いお部屋には、ピッタリだと思います。

インスタグラムで紹介してくださっている方のように、タオル掛けにS字フックをかけて吊るしてもスッキリしますし、洗濯機横にフックを付けてネットバックをかけるのも、場所を取らないのでお勧めです。

100均のS字フックもおしゃれで様々な物が売られていますので、お好みの物を選んで使いましょう。

洗濯ネットの収納方法③ファイルボックスに収納

ファイルボックスに洗濯ネットを収納する方法もいいでしょう。ファイルボックスは縦長なので、隙間収納に向いています。写真の方のように、後ろにマグネットシールを貼れば洗濯機の横に備え付ける事も出来ます。

マグネットシールについては、のちほど説明しますが、活用範囲が広いので100均で見つけたら購入してもいいかもしれません。

洗濯機の横はデッドスペースになりやすい場所です。このように、ピッタリ収まる収納ケースがあれば、ランドリー部屋も片付くのでいいでしょう。

洗濯ネットの収納方法④可愛い洗濯ネットに収納

洗濯ネットの収納方法4つ目は、可愛い洗濯ネットに収納する方法です。洗濯ネットは、可愛い洗濯ネットに収納しましょう!洗濯ネットはかさばらないので、大きめの洗濯ネットであれば、簡単に収納が出来てしまいます。

可愛い柄の大きめの洗濯ネットに、入れるのもいいですが、写真のようなタイプのポーチ型のネットケースにしまうのもお勧めです。洗濯ネットを洗濯ネットで収納する方法の利点は乾燥できることです。

洗濯ネットはお洗濯に使うので、当然ながら少しの間湿ります。ネットが乾かない内にビニールなどに入れてしまうと、雑菌が繁殖して臭くなる可能性もありますが、ネットに収納であればこの問題も解決するでしょう。

洗濯ネットの収納方法⑤レジ袋ストッカーに収納

100均には、布製のおしゃれなレジ袋ストッカーもあります。布製の丸型のカゴもあるので、それを使ってもいいでしょう。また、レジ袋ストッカーでなくても、布製のカバンでも代用できます。

洗濯機の周りの収納は、水に濡れやすい事から、プラスチック製の物が多くなります。そのためランドリーのお部屋は無機質な印象になりがちです。

写真のような布製のバックを洗濯機横やポールに吊るして収納すれば、ランドリー部屋もリビング感が出て素敵な空間になるでしょう。お気に入りのバックやストッカーを選んで収納しましょう。

洗濯ネットの収納方法⑥ウォールポケットに収納

洗濯ネットの収納方法の6番目は「ウォールポケットにしまう」です。ウォールポケットは壁にちょっとした物を収納できるので非常に便利です。書類やお薬をしまっている人もいるでしょう。

ウォールポケットにも種類がいろいろあり、ビニール製の物や、こちらの写真のような布製の物があります。

ランドリー部屋に関しては、ビニール製のウォールポケットだと、湿気がこもりやすく、洗濯ネット収納には不向きかもしれません。従って、布製のウォールポケットが方がいいでしょう。お気に入りの物が見つかればテンションもアップするでしょう。

洗濯ネットの収納方法⑦突っ張り棒に吊り下げ収納

洗濯ネットの収納方法7番目は「突っ張り棒に吊り下げ収納」です。突っ張り棒も、どなたが考えたアイデアか分かりませんが、販売され始めた頃は大人気となりました。賃貸の人は壁に釘は打てませんし、賃貸でなくても釘を打つのは気が引けます。

写真のように、洗濯機の上に突っ張り棒をつけて、そこにネットバックを吊るす収納にすれば、デットスペースを生かした収納が出来るでしょう。

背が低い人は、あまり高い所に吊るしてしまうと、取り出すのが億劫になってしまいます。出来れば低めのところに吊るす方がいいかもしれません。

洗濯ネットの収納方法⑧壁掛け用BOXとマグネットシートで収納

洗濯ネットの収納方法の最後は、壁掛け用BOXとマグネットシートで収納です。100均のマグネットシートはカラーも種類もたくさんあります。マグネットシールは注目のアイテムでマグネットシール活用法と題して記事が一つできるほど幅広い用途があります。

マグネットシートは洗濯機にも使えます。片方がマグネット部分で裏面が粘着部分になっているシートがあるので、それを利用して壁掛けボックスを貼りつければ洗濯ネット収納の出来上がりです。

荷重は小さくなりますが、洗濯ネットなら大目に入れても重くないので大丈夫です。お好きなところに貼って使ってみましょう。

洗濯ネットの効果的な使い方は?

大切な衣類を洗濯する時に、ネットを使用する人は多いと思いますが、とりあえず洗濯ネットに入れて洗えばいいや、と思っていませんか?

洗濯ネットには大小いろいろなサイズ、網目の細かい物や粗いものなど、種類が豊富に揃っています。どう使い分けると洗濯の効果が発揮できるのでしょうか?

「洗濯ネットの使い分けは、ちゃんとしているよ!」という人は多いとは思いますが、改めて洗濯ネットを使う際の注意点、効果的な使い方を説明します。

サイズの合ったネットにする

洗濯ネットを使う時の注意点の一つ目は、サイズの合った洗濯ネットを使う事です。小さめのネットに、分厚い衣類をぎゅうぎゅうに詰め込んでお洗濯していませんか?

衣類をネットに押し込むように入れると、汚れが取れない部分が出てきてしまいます。洗濯ネットに入れて衣類を洗う時は、ピッタリサイズか少し大きめの物を使った方がいいでしょう。

また、傷みやすい衣類で大きな物、例えばスラックスなどを、ネットに入れて洗う事もあると思います。その時はジャバラ折りに畳むようにしてネットに入れて洗うと、隅々まで洗剤やすすぎのお水が行き渡るため綺麗に洗えます。

網目の粗いネットは普段着を

洗濯ネットには網目の粗いものと細かい物があります。網目の粗いものに、ホックの付いたもの(ブラジャーなど)を入れてしまうと、ネットに引っかかってしまい、他の衣類を傷める原因にもなります。

では、全ての衣類を細かい目のネットに入れればいいかと言えば、そんなことはありません。目の粗いネットは普段着や汚れが多くついていそうなものを入れると効果的に洗浄が出来ます。衣類によって細かい目、粗い目の使い分けをしましょう。

ブラジャーは専用ネットに

ブラジャーは手洗いしている人は多いと思いますが、ブラジャー専用ネットに入れれば洗濯機で洗っても型崩れしにくく長持ちします。100均でもブラジャー専用ネットは購入できるので、試してみてはいかがでしょうか?

ブラジャー専用ネットに入れると型崩れがしにくいのは、ブラジャーがネットの中で動かないからです。普通のネットに入れて洗っても、型崩れしずらい効果は得られないので注意しましょう。

洗濯機を回す時は、ソフト洗いにして、脱水なども控えめにしておきます。洗濯用洗剤もアクロンなどおしゃれ着用の洗剤で洗うようにしましょう。

ストッキングは網目の細かいネットに

ストッキングは丈夫な物でも、伝線しやすく長持ちしずらいアイテムの代表です。冬の時期はタイツを履く人も多いと思いますが、ストッキングでもタイツでも洗濯機にそのまま放り込むと、絡まってしまい大変なことになる上に、傷みの原因になります。

タイツ、ストッキング類こそ、洗濯ネットに入れて洗いたいもの。洗濯ネットを選ぶ際は、網目の細かい小さめのネットに入れるのは必至です。ストッキングの伝線を防ぎ、なるべく長持ちさせるようにしましょう。

汚れを落としたい時はネットに入れずに洗う

洗濯ネットは便利ですが、トレーナーなど大きな物で、汚れをしっかり落としたい時は、ネットに入れないで直接洗った方が汚れは取れるでしょう。

大きなサイズの洗濯ネットもありますが、やはり大きな衣類だとネット一杯になってしまい、汚れが良く落ちません。「衣類が絡むのが嫌なのよね」と言う方は「洗濯ボール」を使えば、絡まずに洗濯できるのでストレスが減ると思います。

洗濯ボールも、カラフルで可愛いものが、100均で売っていますので、ネットを買いに行く際は、一緒に購入するといいでしょう。

【番外編】洗濯だけじゃない洗濯ネットの活用アイデア3選

最後に、番外編として、洗濯だけじゃない洗濯ネットの活用アイデア3選をご紹介します。洗濯ネットは通気性がよく、ビニールとは違い蒸れないので案外使い勝手が良いアイテムです。

衣類の収納、食材の収納、冷蔵庫の野菜室収納、石鹸を吊るす、防虫ネットとして、プランターの敷石として、ペットの身体を洗う時、子供の細々とした玩具を洗う時、お風呂に柑橘系の果物を入れる時に・・皆さん様々な使い方をされています。

今回は、多様な洗濯ネット活用術から3つだけ選んでご紹介します。100均でも、柄の可愛い洗濯ネットは揃っています。洗濯ネットを使った収納はインテリアとしても遜色ないですし、防虫ネット代わりであれば普通のネットで十分だと思います。

1.ビニール袋収納

洗濯ネットをマグネットで留めて、ビニール袋収納にするのは、いかがでしょうか?普通の白い洗濯ネットでは、インテリア的にどうかと思いますが、写真のようなおしゃれな柄のネットであれば、全く違和感なくインテリアとして楽しめます。

洗濯ネットはマグネットで取り付けているだけで、洗濯ネット自体が重い物を吊るすのに不向きなので、収納する時は、軽めの物にしておきましょう。

2.防虫ネット

野菜をベランダで保存する時や、野菜を干す時などに洗濯ネットを活用すれば防虫ネット代わりになります。自宅のベランダで野菜を育てている人も鳥やカラスから野菜を守る事ができるでしょう。

玉ねぎやジャガイモなどは、真夏でなければ戸外で保存でも十分ですので、野菜の保存にはピッタリだと思います。

写真のように、干し芋にするときもネットは役に立つでしょう。また、生椎茸は紫外線に当てると「ビタミンD」が生成されます。生の椎茸よりも干し椎茸の方が栄養価が高いです。お店でも干し椎茸の方が高いです。自宅で干し椎茸を作るのはお勧めです。

3.衣類の小分け収納

旅行の時、靴下や下着など小分けにして旅行バックに入れる人は多いと思います。その時に、洗濯ネットを使って分けると便利です。写真のようなキャラクターの洗濯ネットは100均で購入できます。

洗濯ネットは小分けできるうえに、固くないので形が自由に変えられます。そのため柔軟性のある収納が出来ます。またネットだと中身が透けて見えるので、何が入っているのか一目瞭然なのも利点です。

旅行の時だけでなく、普段の衣類の収納に使っている人もいます。セーターなど夏の間着ない物などは、洗濯ネットに入れて収納すれば埃もつかないので便利でしょう。

洗濯ネットは100均アイテムで収納しよう

洗濯ネットの収納を何とかしたい!と思った時の、洗濯ネット収納アイデアをまとめてご紹介しました。ご自宅でも活用できそうなアイデアはありましたでしょうか?

洗濯ネットの使い方の効果的な方法や注意点、洗濯ネットの意外な使い道もご紹介しました。洗濯ネットは洗濯だけでなく、いろいろな用途に使えて大変便利です。

100均で買える便利な洗濯ネットは100均アイテムで収納しましょう。そして、自宅の収納場所に合わせて楽しく工夫してみましょう。

100均アイテムを楽しく使おう!

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