スーパーのレジ袋の水着とは?台湾で流行ったビニール袋水着を紹介

近年、台湾でスーパーのレジ袋を水着のように着用した女性の写真が反響を呼んでいます。なぜレジ袋が流行っているのかは不明ですが、台湾のSNSを通し最近では日本でも話題性があります。では、台湾で流行っているビニール袋を使った水着についてご紹介していきます。

スーパーのレジ袋の水着とは?台湾で流行ったビニール袋水着を紹介のイメージ

目次

  1. 1ちょっと気になるレジ袋でできた水着
  2. 2レジ袋の水着とは?
  3. 3レジ袋の水着を流行らせたのは「爆料公社」というグループ
  4. 4レジ袋の水着に対する台湾のネットでの反応
  5. 5レジ袋の水着に対する日本のネットでの反応
  6. 6切るだけ簡単!レジ袋水着の作り方
  7. 7その他海外で流行っているおしゃれなSNS投稿画像を紹介!
  8. 8意外性が話題と流行を呼ぶ

ちょっと気になるレジ袋でできた水着

最近台湾でスーパーのレジ袋を水着に代用する流行があります。流行と言っても、台湾人の多くがこれをしているわけではありません。しかし、実際に若者の間で流行ってきているのは確かです。

見た目通りセクシーさは否めませんが、あまりに過激すぎるとの声も挙げられています。SNSの情報が最先端の今、スーパーのレジ袋が流行っている現実があります。日本だとモラル的にアウトな気がする、このレジ袋水着はなぜ流行したのでしょうか。

また、スーパーのレジ袋を水着に使うという斬新なアイデアは誰が考えたのでしょうか。気になる角度からご紹介していきます。

レジ袋の水着とは?

レジ袋の水着とは、その名の通り、スーパーのレジ袋を水着のように加工して着用します。もちろんそれで外出はできないので、ファッションとして捉えられていません。SNSで話題を呼んでいるので、日本の若者も知っている人もいるかもしれません。逆に台湾の若者で知らないものはいないでしょう。

スーパーなどで貰える普通のビニール袋の下の部分を切って身に着け、見た目はスクール水着のような感じになります。ビニール袋の手で持つところが、丁度肩紐っぽくなるため、パッと見て違和感はありません。

しかし、あまりにも身体を隠す面積が少ないため過激なスタイルになります。その過激さが理由でSNSでヒットしたのかもしれません。

レジ袋の水着を流行らせたのは「爆料公社」というグループ

レジ袋の水着を流行らせたのは、台湾のウェブメディア「爆料公社」というグループになります。「爆料公社」のナイトクラブのオーナー、Zheng Xingさんという男性が、レジ袋を身にまとい、SNSに投降したところ反響がありました。流行の発端が男性だったのはびっくりですね。

そこから、SNS上の女子から「レジ袋は水着になる」と画像投稿が数多く挙げられました。「レジ袋が水着になる」という事実はあったとしても、なぜ流行ったのか理由は不明です。おそらく、身近にあるビニール袋でこんな過激な雰囲気が出る、というギャップとインパクトが流行を呼んだのでしょう。

台湾のネットユーザーもあまり良いイメージを持つ人はいなく、悪い意味で流行ってしまっています。賛否両論はありますが、実際に台湾で流行っているレジ袋の水着。では、レジ袋の水着に対する台湾と日本の反応をご紹介していきます。

レジ袋の水着に対する台湾のネットでの反応

レジ袋の水着に対する台湾のネットでの反応では「素晴らしい!!」「いいぞ、もっとやれ」との声が多く寄せられています。近年ではインスタ映えというワードが流行り、映えるならば何をしてもよいという風潮まで起こっています。

その為か、こういった過激でよく分からないものが流行ったりするのでしょう。また「エコ大使になればいいよね」や「ただ目立ちたいだけでしょ?」と無関心側の意見もあります。もちろん台湾のネットユーザーすべてが、レジ袋水着に肯定的なわけではありませんよね。

賛否両論あるレジ袋の水着ですが、「頭が痛くなってきた」や「後世の学者は、この現象をどう捉えるだろうか・・・」などの冷静に否定する声も挙げられています。肯定的な意見を述べるのは主に若者が中心でしょう。ある程度年齢をいった方ならば「節操がない」と感じるのも納得です。

日本だけに限らず台湾でもSNSのアクセスが重視されるため、過激な写真や反響を呼ぶ写真を投稿するのが、一つの流行になっているのかもしれません。

レジ袋の水着に対する日本のネットでの反応

レジ袋の水着に対する日本のネットでの反応も肯定的な意見があります。「レジ袋水着見に台湾行かなきゃ」と流行りを見たい目線の反応や、「これは日本でも流行ってほしい!」といった流行を願う者もいます。

しかし、国の特色的に日本人はあまり過激なことが好きではないため、否定派のほうが多くいます。「意味不明すぎる」や「レジ袋で水着とか頭おかしい」といった反応が多いため、ビニール袋、レジ袋を水着にする行為が日本で流行ることはないでしょう。

切るだけ簡単!レジ袋水着の作り方

ここまで賛否両論あったレジ袋で水着ですが、実際にお子さんなどに作ってあげても可愛いかもしれません。レジ袋水着はお金が一切かからなく、簡単さと手軽さが魅力の一つです。用意するのはレジ袋とはさみだけなので、試しに作ってみてもいいかもしれませんね。

まず、レジ袋は身体に合ったものを選ぶようにしましょう。小さすぎると入らない、破れるなどの恐れがあります。逆に大きすぎるとダラーンとしてだらしない感じになってしまうのでご注意を。

レジ袋とはさみを用意したら、まずレジ袋の底の部分を斜めに切り落としましょう。次に取っ手の部分を水着を着るときのように肩にかけるだけです。たったこれだけのことですが、不思議と水着みたいに見えてくるでしょう。

ビニール袋は破れやすい素材なので、小柄で細めの女性や体が小さい子供しか着用できないかもしれません。大きめのビニール袋があれば、男性でも可能でしょう。

その他海外で流行っているおしゃれなSNS投稿画像を紹介!

常に最先端の流行を行く海外では、思いもよらないSNSの投稿方法が広がっています。インスタグラムも最初はおしゃれで可愛い写真を載せるのが流行でしたが、時間が経つにつれて工夫されてきました。

特に海外のSNS投稿では奇想天外な発想が多いため、日本でも流行るかもしれません。では、その他海外で流行っているおしゃれなSNS投稿画像をご紹介していきます。

1.フォーリング・スター

現在中国のSNSで流行っているのが、フォーリング・スター。フォーリング・スターとは、ただ転んで持ち物をばら撒く、その瞬間をアップするだけなのですが、なぜこれが流行っているのでしょうか。

フォーリング・スターは富裕層のアピールとしてロシアのSNSから始まりました。例えば、高級車やプライベートジェットから降りる際に、うっかり転んでしまって持ち物をばら撒きます。そのばら撒いた持ち物がいかに高級品かを見せつけ、自分の価値をアピールするということです。

これからは富裕層だけでなく、庶民の中でも流行りそうな構図ですね。自分が持っている最大の高級品はアピールすると嫌味っぽくなってしまうので、こういったコメディのような形で見せびらかすのが魅力の一つなのでしょう。

2.インスタ萎え

最近ではインスタ映えではなく、インスタ萎えが流行っているのはご存知ですか?インスタ萎えとはその名の通り、萎える写真をインスタに挙げるもので、若者を中心に反響を呼んでいます。

恐らく最初に投稿されたとされているインスタ萎え写真は、芸人の平成ノブシコブシ、吉村さんの投稿です。千鳥の大悟さんを自信のインスタにアップし、「インスタ萎え」とタグ付けしたところから徐々に流行りだしたのでしょう。他には、木下優樹菜さんが夫、FUJIWARA・藤本さんをインスタ萎えとつけて投稿したのが話題になりました。

インスタ萎えは面白さがあって好感が持てるとの声が多く挙げられています。若者の間では自分の顔を決めすぎている写真、いわゆるインスタ映えはもう時代遅れなのかもしれません。

自信の写真をアップするときも、カメラ目線で可愛く決めているよりは、自然体で隠し撮りのような写真のほうが良いようです。その為、これからは決めすぎているインスタ映えではなく、多くの人を幸せにするインスタ萎えの写真が流行るかもしれません。

3.棚部

少し前に流行ったインスタの写真で、フォトジェニックでおしゃれな壁やウォールアートに、自身をコラボしてアップしたり、幻想的な床をアップするのが話題になりました。日本でもハッシュタグに#床部や#壁部と付けられましたね。

近年海外で流行っているインスタ写真として棚部というものがあります。壁と床と同じようにフォトジェニックな棚をインスタにアップするというものです。例えば、本棚やコスメ専用の棚など。また、自分の好きなものをまとめた棚をアップするのが反響を呼んでいます。

意外性が話題と流行を呼ぶ

いかがだったでしょうか。まさかスーパーのレジ袋が流行るとは思いもよらないでしょう。レジ袋だけアップしても、何も面白みもない写真ですが、女性が水着のように着ることで一気に話題性を呼んでいます。

つまり、どんな身近なものでも意外性があれば話題を呼ぶのではないでしょうか。もちろんそこに賛否両論はあります。しかし、ネット社会の今では話題を呼ぶほうのが大変なのは明らかでしょう。

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