2019年03月14日公開
2019年03月14日更新
一生忘れられない女性の特徴!男性が忘れられない女とは?
一生忘れられない女性の特徴とは?男性が一生忘れられないと感じる女性の特徴とはどのようなものがあるでしょうか。元カノが忘れられない心理や忘れられない女性との別れ方、男性にとって忘れられない女性になる方法などと併せてご紹介します。
目次
どうしても忘れられない女性がいる!
どうしても忘れられない女性がいる男性は実は多いものです。男性がわざわざ女性相手に「忘れられない女性がいる」ということは言わないので女性には分かりづらいですが、男性同士では話に挙がることも少なくありません。
「忘れられない女性」という言い方をすると女々しいように捉えられるので、「あの子は好きだったなー」などの言い方になるケースも多いです。そのような思いとともに記憶に残していることが「忘れられない女性」だという意味でもあります。
そんな男性にとって「忘れられない女性」になるためにはどうすればいいのでしょうか。忘れられない女性の特徴や忘れられない心理とともに確認していきましょう。
忘れられない女とは?
そもそも「忘れられない女」というのはどのような女性を指しているのでしょうか。これは、さきにもお伝えしたとおり「好き」という記憶が残ったままではあるが、今現在付き合っているわけではない女性のことです。
言葉の意味をそのままにすれば、憎いとか、嫌いとか、そういう意味で忘れられない女ということもありますが、ここでは、さきに挙げた意味での内容をご紹介していきます。
また、忘れられない女性という括りになると、「忘れられないから付き合いたい」と思っているかというと、必ずしもそうではないです。「キレイな思い出として」だけの場合もあるので、対象の男性、女性によってまちまちな部分もあります。
もちろん、どこかで偶然再開するなどして、そこから改めて距離を近づけることになったなどのプラス要素があれば、もともと「忘れられない女性」として記憶の中に君臨している女性ですから「やり直したい」と考えることはあります。
ですが、「忘れられない女性=付き合いたい、やり直したい」という意味ではないということは理解しておく必要があるでしょう。
元カノが忘れられない心理とは?
忘れられない女性が「元カノ」だというケースは多いですが、この元カノが忘れられない男性はどのような心理なのでしょうか。
元カノというからには以前付き合っていたけれど、今は別れているという意味です。つまり別れを選んだ女性であるにも関わらず忘れられないということになります。この一見矛盾しているような状況の男性の心理を探っていきましょう。
まだ元カノのことが好き
元カノが忘れられない男性の心理として一番単純かつ多い理由は、「まだ元カノのことが好き」というものです。この「好き」という感情がどのタイミングからあるのかは人によります。
別れるときも元カノのほうから別れを切り出された形で、「いつから」ということはなく、「ずっと」好きなままというケースがあります。そうではなく、別れてから「やっぱり好きだった」と失って初めて分かる気持ちもあります。
別れた彼女のことが好きなのであれば、忘れるということはありません。それは当然「忘れられない女性」として男性の心に残っていることでしょう。
元カノがまだ自分のことを好きだと思っている
男性の勘違いに多いのですが、「元カノがまだ自分のことを好きだと思っている」というところから、その勘違いの思いに引っ張られて元カノが忘れられないというケースもあります。
男性は「元カノ」という存在をいつまでも「自分のもの」と思うところがあります。もちろんその程度は人それぞれですが、少なからず他の女友達よりは自分のことを好きだと思っている傾向があります。
その「元カノはまだ自分のことが好き」という勘違いが強い男性ほど元カノのことが忘れられません。なぜなら、人は自分のことを好きな人のことを好きになるからです。
それが「元カノ」というもともと好きで付き合っていた女性であればなおさらです。好きになる準備は整っているようなものなので、忘れられない存在になるのは簡単なことでなのです。
他の女性と比べて元カノのほうがいい
元カノのことが忘れられない男性の心理としては、「他の女性と比べて元カノのほうがいい」というものも挙げられます。友達の女性や、そのあとに付き合った女性などと比べて、ということです。
忘れられない元カノがAだとすると、Bと付き合っているときにもAのほうがいいと考え、Cと付き合っているときもAのほうがいいと考え、Dと付き合っているときも…と続けば、Aに対する評価が上がり、良い記憶が定着していきます。
そうなると「あんなに良い子は他にいないなー」とか、「Aのことは本気で好きだったな」という気持ちとともに、忘れられない女性になっていく、という男性心理になります。
一緒にやっていたものが多すぎて1人が寂しい
元カノが忘れられない男性の心理としては、「一緒にやっていたものが多すぎて1人が寂しい」というものもあります。これは彼女と時間を共有していたものが多かった場合に起こりやすい心理状態です。
共通の趣味があって、付き合っているときはずっと一緒にやっていた。2人で一緒にやり始めて、2人で熱中してずっと一緒にやっていたなどのものがあると、それを1人でやるときにいつも元カノのことを思い出します。
そしてそれは、多くの場合「楽しかった思い出」として蘇るものなので、1人でやるときの寂しさがより強くなります。彼女と一緒で楽しかった思い出と、今が1人で寂しいという「ダブルパンチで」忘れられない女性となるのです。
一生忘れられない女性の特徴
一生忘れられない女性の特徴にはどのようなものがあるでしょうか。こんな女性は一生忘れられないような記憶に残る、思いが残る女性になる、というような特徴になります。
もちろん、その特徴が1つあれば一生忘れられない女性になるとは限りません。ここで挙げているような特徴と他の要素が重なって忘れられない女性になるということです。
そして、当然ですがいくつかの特徴が重なったほうがより忘れられない女性になる可能性は高くなりますので、そういった目線で取り上げる内容をチェックしてみてください。
大人な雰囲気たっぷりの女性
一生忘れられない女性の特徴には、「大人な雰囲気たっぷりの女性」というものが挙げられます。やはり子どもっぽい女性や、可愛らしい女性、わがままを言うような女性よりは大人な女性のほうが「良い記憶」が残りやすいです。
子どもっぽい女性というのは、感情的になったり、わがままを言ったり、時にはヒステリーな一面もあったりと付き合っているうちに男性が疲れてしまうケースも多いです。
大人な女性というのは、これとは真逆の対応をする女性です。わがままは言わず男性を立てて、味方になってくれて、癒やしと安らぎを与えてくれる存在となります。
たとえ別れることになってもその記憶と思い出は男性の中に残りますから、「いい女だった」と感じますし、別れてからのほうがどれだけ自分が支えられていたのかを実感しやすいです。
元カノが忘れられない心理でも「他の女性と比べて元カノのほうがいい」というものがありますが、ここに当てはまりやすいのも大人な女性と言えるでしょう。
あそこまで自分を分かってくれて、味方でいてくれたのは彼女だけだったと別れてから後悔することになり、一生忘れられない女性になるのです。
手が届かないような高嶺の花の女性
一生忘れられない女性の特徴としては、「高嶺の花の女性」が挙げられます。男性にとって高嶺の花の女性は忘れられない存在になりやすいです。
というのも、「高嶺の花」と感じるような女性がそもそもそれほど存在していません。存在していても普段は出会うこともありませんから、それだけでも記憶に残ることになります。
それに加えて、もしその高嶺の花の女性と仲良くなったり、果ては付き合うような関係になったとしたら、「現実味がない」と感じるケースすらあります。「まるで夢のよう」とか「幻想の世界の話」と感じるようなものです。
その高嶺の花の女性と付き合っていて別れたとしても、そちらのほうが「リアル」だと感じます。ですが、「夢のような時間」は簡単に忘れることはできませんし、記憶に深く焼き付けられることになります。
また、高嶺の花だと感じたままの女性で別れたり、そもそもアプローチもできず付き合うことも振られることもなかったとしても、「自分の不甲斐なさ」や「釣り合わない自分」とともに記憶に残ることになるのです。
いつか高嶺の花の女性を自分が引っ張っていく立場に、頼られる立場に、支える立場になりたいと思いながら、一生忘れられない女性となっていくのです。
自分のことを話さないミステリアスな女性
一生忘れられない女性の特徴には、「自分のことを話さないミステリアスな女性」も挙げられます。謎が多く、掴めない女性というのは「もっと知りたい」という気持ちで惹かれるものです。
ただ、ミステリアスな女性というのは近づきがたい雰囲気も併せ持っていますから、なかなかアプローチできずに「憧れ」のようなものを抱いたまま結局何もできずに接触機会がなくなるケースも多いです。
また、たとえ付き合ったとしても、謎な部分が多い状態でミステリアスな雰囲気が変わらない場合も多く、付き合っているにも関わらず、「いつまでも気になる女性」になります。
その状態で別れを迎えたとしたら、気になる存在のままになりますし、「どこかでまた会えたらもっと知ることができるかな」と記憶に残り続けることになりますので、一生忘れられない女性となります。
自分とは違うタイプの女性
一生忘れられない女性の特徴には、「自分とは違うタイプの女性」というものも挙げられます。自分には無いものを持っている人に惹かれるのは男性でも女性でも同じです。
ですので、やはりそういったタイプの女性と出会ったときに男性は強く興味を惹かれ、記憶に残るものです。そんな女性と付き合った場合にはより記憶に残ることでしょう。
自分とは違った価値観を知ることになりますし、時にはそれに驚き、振り回され、素晴らしい発見になったりと深い記憶と思い出が残ります。そんな自分だけではできなかったであろう経験を与えてくれた女性のことは一生忘れられない存在となります。
自分に振り向いてくれない女性
一生忘れられない女性の特徴としては、「自分に振り向いてくれない女性」という特徴も挙げられます。これはもちろん、男性にとって魅力的で「自分のものにしたい」と考えるような女性が対象になります。
どうにか親しくなって、何度かアプローチをしてみたものの、自分のほうに振り向いてくれかった女性というのは、記憶に残りやすいものです。
また、自分が女性からモテると思っていて、事実として人気があるような男性が、「まったく自分に興味を持たない女性」と出会った場合にも、「自分に振り向いてくれない女性」と同じように忘れられない、記憶に残る女性になりやすいです。
忘れられない女性との別れ方
忘れられない女性との別れ方にはどのようなものがあるでしょうか。やはり「忘れられない女性」になる1つのポイントには「別れ方」という要素もあります。
どのような別れ方をすると男性の記憶に残りやすく、別れたあとも気になってしまうのか。そして、いつまでも忘れられず思いも残ってしまうことになるのか、という部分になります。
多くのカップルがいずれは別れを選ぶことになりますが、そのときの「別れ方」に着目して、忘れられない女性との別れ方を確認していきましょう。
とても別れがあっさりとしていた
忘れられない女性との別れ方には、「とても別れがあっさりとしていた」というものがあります。別れる際に名残惜しそうにしたり、悲しんだり、泣いたり、「別れたくない!」と駄々をこねたりということが「一切ない」ということです。
こういった想像している以上にあっさりとした別れになったときに、男性はかえって違和感を覚えるもので、それが深く印象に残ります。あまりにも別れがスマートすぎて意表を突かれるような感覚です。
付き合っているときに「ゴタゴタ」があったとしても、最後の別れのシーンがあまりにもスッキリあっさりしていると、そのキレイな別れが印象に残ります。その女性とはキレイな思い出が最後に残ることになり、忘れられない状況になるのです。
切り替えが早い
忘れられない女性との別れ方としては、「切り替えが早い」というものも挙げられます。多くの男性は自分が振っても振られても「相手も多少は元気がないはず」と思い込みます。
特に男性が自分から別れを告げた場合には顕著で、「絶対に次の日やその数日は泣きはらした顔をしているはずだ」と思いこんでいるところがあります。
そう思っていたのに、次の日から明るく元気で、まったく気にしている様子もなく、男性にも「友達として普通に接してくる」ような状況になると「予想外すぎる展開」になります。
なぜここまで切り替えが早いのかということが気になって、「実はずっと別れたいと思っていたのか?」とか、「他に男がいたのか?」とか、「自分のことをそこまで好きではなかったのか?」などの思いが頭の中を駆け巡ります。
ですが、別れたあとに女性がどのような態度でいようがそれは女性の自由ですし、「なんでそんなに切り替えが早いの?」ということを聞くのもおかしな立場なので、駆け巡った思いはずっと謎のまま、その女性のことだけが記憶に残ります。
もう連絡が取れない別れ方
忘れられない女性との別れ方には、「もう連絡が取れない別れ方」というものもあります。別れるときにお互いに連絡先を消すなどの行為をして、「別れ=連絡すら取れない関係になる」という別れ方です。
この別れ方は、一見「きっぱり別れる」ことになるので、後を濁さずスッキリとした別れ方に感じますが、連絡を取ろうと思っても連絡が取れない相手というのは、「なぜか気になる」ものです。
普通に連絡が取れる状態にあると、気にならないし結局連絡を取らないものなのですが、連絡ができないと思うと気になるのです。
男性にとって忘れられない女になる方法
男性にとって忘れられない女性になるためにはどのような方法があるでしょうか。これについては、ここまでに挙げた女性の特徴や別れ方などを参考にすることも「その方法」と言えます。
また、元カノが忘れられない男性の心理を理解して、それを利用することでも男性にとって忘れられない女性になることはできるでしょう。
それらを踏まえた上で、「それ以外の方法」についてご紹介しますので、男性にとって忘れられない存在になりたいと考える女性はチェックしてみてください。
男性をいつでも褒めて認めてあげる
多くの男性は、「自分はもっとできるはず」とか、「こんなところで終わらない」、「自分は他の奴らとは違う」という考えやプライドを持っているものです。
ですので、そういった心を満たしてくれるような、男性をいつでも褒めて認めてあげる女性というのは、男性にとって忘れられない女性になりますので、この方法が1つ挙げられます。
料理が上手くて家庭的
男性にとって忘れられない女性になる方法には、「料理が上手くて家庭的」というものがあります。男性は「家庭的な女性」に弱いです。
また、「胃袋を掴む」ということもよく言われますが、料理が上手いというのは男性の記憶に残りやすいです。料理の腕を磨いて男性の胃袋を掴むのは忘れられない女性になる良い方法となるでしょう。
身体の相性が良い
男性にとって忘れられない女性になる方法には、「身体の相性が良い」というものも挙げられます。男女の関係で「身体の相性が良い」というのは非常に重要な要素です。
「相性」というくらいですから、何をしたわけでもないけれど自然と相性が良い、という意味もあります。ですが、それ以外でも努力次第で身体の相性が良いと思わせるような、「テクニックで男性の心を掴む」ことは可能です。
男性から復縁したいと言わせる方法
男性から復縁したいと思わせるにはどうしたらいいでしょうか。さきにもお伝えしたとおり「忘れられない女性=復縁したい女性」というわけではありません。
ですが、印象に残っていない女性や記憶にない女性よりは、圧倒的に忘れられない女性のほうが「復縁したい」と思わせて、言わせることは簡単です。
つまり、復縁したいと言わせるには「忘れられない女性」になるという方法が有効だと言えます。ここではそれ以外の方法もいくつかご紹介しましょう。
別れてからキレイになった
男性から復縁したいと言わせる方法には、「別れてからキレイになった」というものがあります。別れてからキレイになった女性に対しては、男性は「別れてもったいないことをした」と考えます。
そして、そのように別れたことを後悔しているような状況にできれば、「復縁したい」と言わせるのは非常に簡単なことです。「私はあなたにまだ気がありますよ」ということを感じさせることができれば良いのです。
他の男性から言い寄られてるアピール
男性から復縁したいと言わせる方法には、「他の男性から言い寄られているアピール」をする方法があります。近年ではSNSが発達しているため、直接的に男性に伝えるようなことをしなくともアピールできます。
そして、そのアピールを受け取った男性は、「他の男に取られる」、「やっぱり自分のものにしたい」、「他の男にも認められるような女を逃したくない」と考えます。
そのように考えるようになったら、「復縁したい」と言ってくるのも時間の問題です。もしなかなか言ってこないようであれば、先にお伝えしたように「私はまだあなたに気がありますよ」という雰囲気を出して、告白しやすい状況を作ってあげましょう。
忘れられない女性がいる彼氏への対処法
付き合っている男性に「忘れられない女性」がいる場合にはどのように対処したら良いのでしょうか。彼女である自分以外の女性に気持ちが残っているのは避けたい事実ですが、それほど珍しい状況でもありません。
そんな男性への対処として一番理想的なのは、その忘れられない女性を上回る魅力を備えて、忘れられない女性の印象を薄くすることです。
そのためには忘れられない女性のことを知る必要があるので、あまり聞きたくない話だとしても、どんな女性なのか、どんなところが良いのかを聞き出して、それを参考に上回る努力をしましょう。
上書き保存をしない男性
恋愛についてよく言われているのが、「女性は上書き保存、男性は名前をつけて保存」というものです。つまり女性は新しい恋が始まったら以前の恋を上書きするのですが、男性は別のものとして保存するということです。
だからこそ、「忘れられない」ということが発生しやすいですし、たとえ今の彼女をしっかりと愛していて付き合っていても、忘れられない女性が存在するケースは普通にあり得るのです。
忘れられない女性になって男性を虜にしよう
元カレにとって忘れられない女性という意味もあれば、「出会ってその後忘れられない」という意味もあります。どちらにしろ忘れられない女性になることで、お目当ての男性を虜にすることができます。
誰かにとって忘れられない女性になるということは、それだけ大きな魅力を持っているという証拠でもあります。そうなれば、自分にとっての自信にも繋がります。忘れられない女性になるくらいの魅力を持てるように努力していきましょう。