ハンドルネームの決め方!ネットネームなどの名前が決まらない人必見

ハンドルネームの決め方とは?インターネットが普及してSNSなども流行っているとハンドルネームが必要になることがあり、そういった機会が増えています。そこで悩んでしまって次に進めないというケースもあります。そんな人に役立つ「ハンドルネームの決め方」をご紹介します。

ハンドルネームの決め方!ネットネームなどの名前が決まらない人必見のイメージ

目次

  1. 1ハンドルネームが決まらない…
  2. 2そもそも「ハンドルネーム」とは?
  3. 3ハンドルネームを使う場所
  4. 4ハンドルネームの決め方
  5. 5ハンドルネーム参考例一覧
  6. 6ハンドルネームを決める際の注意点
  7. 7ハンドルネームを決めるのに役立つサイトを紹介
  8. 8悩み過ぎたら「とりあえず」でも良い
  9. 9ハンドルネームを決めてインターネットを楽しもう

ハンドルネームが決まらない…

ハンドルネームが決まらなくて悩んでしまう場面があります。ここではそんな時にどのように決めたらいいのかそのヒントになる内容を取り上げています。

そもそも「ハンドルネーム」とは?という話題や、ハンドルネームを使う場所にはどのようなところがあるのかという話題も取り上げています。

また、ハンドルネームの決め方だけではなく、ハンドルネーム参考例一覧やハンドルネームを決める際の注意点などもご紹介していますので、こちらもハンドルネームを決める際の参考にしてみてください。

そもそも「ハンドルネーム」とは?

そもそも「ハンドルネーム」というのはどのようなものなのでしょうか。これはインターネット上で使う名前のことを指します。インターネット上で使うニックネームと言えるでしょう。ハンネやNHと略されることもあります。

ハガキや書籍などで使う「ペンネーム」、ラジオ投稿などで使う「ラジオネーム」と同じようにインターネット上で使う「インターネットネーム」のことをハンドルネームと言うケースが多いです。

インターネット上以外でもハンドルネームという言い方で使うこともありますが、多くの場合はインターネット上での名前のことを指します。

ハンドルネームを使う場所

ハンドルネームを使う場所は「ハンドルネームとは?」のところでもお伝えしたようにインターネット上が主な使用場所となります。

インターネット上で本名を使って活動していると、いわゆる「身バレ」などに繋がり、住所の特定や日常生活に望まない形で関わりを持たれるなど、悪い影響を避けるためにハンドルネームを使うのです。

また、もともと「身バレ」している人が「愛称」などの意味でハンドルネームを使うケースもあります。特に本名は隠していないが、ハンドルネームで多くの活動をしていてハンドルネームのほうが認知度が高いというケースも少なくありません。

インスタグラムやツイッター

インスタグラムやツイッターでは特にハンドルネームを使っての活動が多いです。もちろん本名での活動も可能なメディアですが、多くの場合はハンドルネームで活動することが多いでしょう。

インスタグラムやツイッター以外のSNSでもハンドルネームは使いますが、大きなところで言うとフェイスブックは「実名が基本」となるのでハンドルネームでの活動は少なくなります。

掲示板

インターネット上にあるあらゆる掲示板もハンドルネームを使うことが多いです。大きなところでいうと「2ch」、「2ちゃんねる」、「5ちゃんねる」が巨大掲示板ですが、こちらは完全無記名のケースが多いです。

ただ、ハンドルネームを使うこともでき、誰の発言なのかしっかり分かるようにするときは固定のハンドルネーム(コテハン)が使われるケースもあります。

オンラインゲーム

オンラインゲームでもハンドルネームが使われます。オンラインではなくともRPGゲームなどでは主人公に名前を付けるケースもありますが、これと同じようにオンラインゲームではハンドルネームを付けます。

また、オンラインゲームの場合は、ユーザー同士がコミュニケーションを取ることができるようになっているケースも多く、そういった場合の自分の呼び名としてハンドルネームを用いるのです。

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ハンドルネームの決め方

ハンドルネームの決め方には様々なものがあります。自分で好きな名前を付ける・使うことができるので名前の決め方は幅広く自由です。

ただ、自由であるがゆえに「ハンドルネームは何がいいだろう…」と悩んでしまうことにもなるので、何かヒントになるような、ジャンルを絞るようなものが役立ちます。ここでは決め方の参考になるものをいくつかご紹介します。

好きな物

ハンドルネームの決め方には、「好きな物」から決める方法があります。「人の名前らしくない」ものでもハンドルネームは問題ありませんので、どんな物でも好きな物であればハンドルネームにすることができます。

たとえばカレーライスが好きならハンドルネームを「カレーライス」にしてもいいですし、旅行が好きなら「旅行」というハンドルネームでも良いのです。そういった自分の好きな物からヒントを得てハンドルネームを決めてみましょう。

好きな色

好きな色をヒントにしてハンドルネームを決めるという決め方もあります。赤が好きなら「赤」「あか」「レッド」「RED」など色々なものがありますし、それらと何か別のものを組み合わせてもいいでしょう。

また、日本の色の呼び名には様々なものがあり、淡朽葉(うすくちば)、麹塵(きくじん)、孔雀緑(くじゃくみどり)など聞き慣れないようなものも数多くありますので、そこからハンドルネームのヒントを得るのも良いでしょう。

好きな音楽

好きな音楽をハンドルネームの決め方の参考にするのも良いです。「好きな音楽j」なら曲名や歌詞、アーティスト名など色々なヒントが得られます。

もしも万が一、そのハンドルネームを使ったまま有名になると権利関係で問題があるケースもありますが、日常使いであればアーティストと同姓同名や曲名そのままというハンドルネームも可能です。

好きな字

ハンドルネームの決め方には「好きな字」を使うという方法もあるでしょう。ひらがなでもカタカナでも漢字でも好きな字を使って、そこを元にハンドルネームを考えていくという決め方です。

もちろん日本語だけではなく英語を使っても良いですし、別の言語でも問題ありません。ただし英語のアルファベットは広く使えますが、他の言語になると字が使えない、使っても文字化けするというケースもあるので注意が必要です。

地名や駅名

ハンドルネームの決め方には「地名や駅名」というものもあります。今住んでいるところ、過去に住んでいたところの地名や、故郷、思い出の地など地名から幅広くハンドルネームを決めることができます。

同じように駅名でも、最寄りの駅や地元の駅名、旅行先で見た珍しい駅名など決め方の幅は広いのです。ただし、のちほど「注意点」でお伝えしますが、身元がバレないように注意しましょう。

神話の神様

ハンドルネームの決め方で「神話の神様」の名前もよく使われるものとなります。神話には日本の神話もあれば、海外の神話もあります。

日本の神話ではヤマトタケル、ツクヨミ、イザナギ、アマテラスオオカミなど挙げればキリがないほどに多くの神様が存在していて同じだけハンドルネームの参考になる名前があります。

もちろん海外の神話にも多くの神様がいますので、ゼウス、アテナ、アルテミス、ポセイドンなどそういった名前を使ったり、そこからヒントを得てハンドルネームを決めることができます。

星の名前

ハンドルネームの決め方には「星の名前」も挙げられます。星そのものの名前もありますし、星座の名前もあるので星からハンドルネームのヒントはたくさん得ることができます。

誕生日の星座として使われる黄道十二星座の中から選んでも良いですし、オリオン座やカシオペア座など有名な星座もたくさんあります。他にもベテルギウスやシリウスなど星単体の名前をとってハンドルネームに使っても良いでしょう。

ペットの名前

ハンドルネームの決め方として、「ペットの名前」を使う人も多いです。多くの場合、ペットの名前もある程度悩んで良いものを決めて付けていることが多いです。

その名前は人の名前としては合わないものだとしても「気に入っている名前」であることも多いでしょう。そして人の名前には合わなくともハンドルネームとしてなら違和感がないことのほうが多いので、それを使うのも良いでしょう。

外国人の名前

ハンドルネームの決め方には、「外国人の名前」というものも挙げられます。外国人の名前は日本人には合わない物も多いですが、ハンドルネームなら問題なく使うことができます。

知り合いに外国人がいるならその名前やその名前をヒントにしても良いですし、芸能人やスポーツ選手などの著名人の名前を使っても良いでしょう。

本名(下の名前)を文字る

ハンドルネームの決め方には、「本名(下の名前)を文字る」という方法もあります。文字るといっても難しいことはなく、「あだ名」のようなものでも問題ありません。

テレビ局のアナウンサーにある「○○パン」などの呼び名も名前を文字ったものですし、「キムタク」などの呼び名も文字ったものと言えます。また、そのような呼び名を文字って自分のハンドルネームにするのも良いでしょう。

ハンドルネーム参考例一覧

ハンドルネームを決める際に「例」を見ることで決めやすくなることもあります。それをそのまま使っても良いですし、「雰囲気」や「ニュアンス」を参考にして、そこからアレンジして決めることもできます。ここでは参考例をご紹介します。

かっこいいハンドルネーム

「堕天使」、「背徳の炎」、「破壊者」、「紫炎」、「新世界」などかっこいい、クール系のハンドルネームは色々とあります。

何がかっこいいと思うかは人それぞれなところがありますが、いわゆる「中二病」や「中二ネーム」と言われるような名前が「かっこいい系のハンドルネーム」になることが多いです。

かわいいハンドルネーム

「まかろん」、「しふぉん」、「いちご」、「れもん」、「みるく」、「ここなっつ」などのかわいいハンドルネームもたくさん挙げることができます。

ひらがなにすることで見た目も可愛く見えますし、お菓子やフルーツなどをひらがなにするのもかわいいハンドルネームとしては人気があります。

面白いハンドルネーム

「おーいお茶」、「最強戦死」、「東京庭付き一戸建て」、「エンタの貧乏神」、「俺の黒歴史」など一見名前に見えないような面白いハンドルネームを付ける人もいます。

ハンドルネームはいちおう「名前」なので名前と認識されないようなものもありますが、それでも「面白いほうがいい」と思うのであれば、名前という枠に縛られる必要もないでしょう。

英語のハンドルネーム

ほかには、「hunter」、「abyss」、「catharsis」、「eclipse​」、「nightmare」など、英語を使ったハンドルネームも人気があります。

もちろん、上記のような英単語ではなく英語の名前や日本語を英語やローマ字表記した名前もハンドルネームとして使うこともできますので、それらも参考になるでしょう。

ハンドルネームを決める際の注意点

ハンドルネームは基本的にどんなものでも自由に使うことができるので、自分が名乗りたいように名乗れる良いものです。ただし、注意すべき点はいくつかありますので、それについてここでは取り上げていきます。

①身元がバレないようにする

さきにも少しお伝えしていますが、ハンドルネームによって身元がバレるということがありますので、その点は注意が必要です。

まったく関わりのない人としか接触しないのであれば問題ありませんが、先に挙げた「地名」や「駅名」などでも自分の住んでいる土地や最寄り駅にすると関わりがある人から身元を「推測」される可能性はあります。

②呼びやすい(読みやすい)名前にする

ハンドルネームはインターネット上で自由に使うもので、どんなものでも構わないという自由なものですが、あくまでも名前の代わりになるのもなので呼びやすい、あるいは読みやすいものが好まれます。

思わず舌をかんでしまうような呼びにくい名前だったり、何と読むのか分からないものはなるべく避けましょう。また、呼ぶのを躊躇するような「恥ずかしい」と感じてしまうような名前も避けたほうが良いです。

③下品な名前にしない

呼びやすい名前のところでも少し触れましたが、呼ぶのを躊躇してしまうような「下品な名前」は避けるべきでしょう。いわゆる「エグい下ネタ」は呼ぶのも躊躇されますし、見るだけで不快に感じる人もいます。

また、その名前が日本人から見るとなんでもない名前でも、外国人からすると失礼だったり、バカにされるようなものだったりするケースもあるので、ある程度はそのあたりにも気をつけてハンドルネームを決めましょう。

ハンドルネームを決めるのに役立つサイトを紹介

ここまでハンドルネームを決めるために役立つ様々な情報をお伝えしてきましたが、それでもまだ決めかねている場合には、ここでご紹介するサイトを参考にしてみてください。ハンドルネームを決めるのに役立つサイトをご紹介します。

1.創作支援名前倉庫

名前がカテゴリー分けされてたくさん紹介されているサイトです。「漢字一文字の名前」や「和風な名前」、「名詞などからとった名前」、「数字にできる名前」など様々なカテゴリーがあります。

もともと「創作の人物につける名前」を決める際に役立つように、ということで作成されたサイトのようで、ハンドルネームを決めるのに役立つものとなります。

2.お名前辞典

日本人の名前がたくさん登録されているサイトです。使いたい漢字を指定すれば、その漢字が入った名前が表示されます。また「読み」を指定することで、そのように読む漢字の名前を表示してくれる便利なサイトです。

3.すごい名前生成器

性別、国、姓、名などを指定して「生成ボタン」を押すとランダムで名前を生成してくれる便利なサイトです。性別と国は必須ですが、それ以外は入力しなくてもランダム生成してくれるので自分で思いつかないような名前を出してくれます。

悩み過ぎたら「とりあえず」でも良い

ハンドルネームを決めるのに悩み過ぎたら「とりあえず」で決めてしまっても問題ありません。なぜなら、多くの場合ハンドルネームは「あとからも変更できる」からです。

一度決めたハンドルネームを変えられないインターネットサービスもありますが、多くの場合は自由に変えることができるので、そこまで悩まず決めてしまっても良いのです。

ただし、その「仮ハンドルネーム」であまりにも長い間過ごしてしまうと、それが交流してる人たちの間で定着してしまうので、変えることで違和感が出てしまうケースもあります。その点は注意しましょう。

ハンドルネームを決めてインターネットを楽しもう

多くの場合、ハンドルネームを必要とするのは人との交流があるインターネットサービスです。そこでは本来「交流」が主な目的ですから、ハンドルネームに悩みすぎて一歩を踏み出せないのは本末転倒です。

ここでご紹介したハンドルネームの決め方や参考例、ハンドルネームを決める際の注意点や役立つサイトなどを参考にハンドルネームを決めてインターネットを楽しみましょう。

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