福井弁一覧!福井の方言の語尾はかわいい!

映画やドラマがきっかけで、方言に注目が集まることがありますが、福井弁も、映画とドラマがきっかけで、かわいいと評判になっています。語尾が特徴的でかわいい福井弁。使ってみたいと思いませんか?福井弁には、独特の言葉もあって楽しいです。福井弁について学んでみましょう。

福井弁一覧!福井の方言の語尾はかわいい!のイメージ

目次

  1. 1かわいい方言「福井弁」を覚えよう!
  2. 2福井弁の特徴
  3. 3日常よく使う福井弁①おとましい
  4. 4日常よく使う福井弁②しね
  5. 5日常よく使う福井弁③おちょきん
  6. 6日常よく使う福井弁④じゃみじゃみ
  7. 7日常よく使う福井弁⑤かぜねつ
  8. 8日常よく使う福井弁⑥ほや
  9. 9日常よく使う福井弁⑦しな~っと
  10. 10日常よく使う福井弁⑧おもっしぇ~
  11. 11日常よく使う福井弁⑨えん
  12. 12日常よく使う福井弁⑩ちょれぇ~
  13. 13かわいい福井弁ランキングTOP5
  14. 14使ってみたい楽しい福井弁3選
  15. 15その他のわかりにくい福井弁
  16. 16福井弁を覚えて福井に行こう

かわいい方言「福井弁」を覚えよう!

福井県は、北陸地方に分類されますが、近畿地方の京都府、滋賀県、中部地方の岐阜県、北陸地方の石川県に隣接しており、地域によって文化や方言が大きく異なります。

もともと北部の越前国と南部の若狭国が一つになった福井県は、今でも県の中心にあたる南越前町と敦賀市を境に、嶺北地区と嶺南地区に分かれています。嶺南地区は、京都府や滋賀県と接するため、関西文化の影響が強く、方言も近畿地方と共通する点が多く見られます。

かわいいと評判になっている福井弁は、北陸方言と近い嶺北地区の方言です。2017年に公開された映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』や、2018年にTBSで放送されたテレビドラマ『チア☆ダン』は記憶に新しいです。

『チア☆ダン』は、福井県鯖江市の高校が舞台の実話ですが、鯖江市は嶺北地区の中央に位置します。主人公の女子高生を演じた広瀬すずさんや土屋太鳳さんの方言がかわいいと、話題になりました。

どこか懐かしく、素朴でかわいい福井弁は、耳に優しく、心をほっこりとさせてくれます。福井弁で言えば、きつい言葉も丸く聞こえます。そんなかわいい福井弁を使ってみたくなりませんか?

福井弁の特徴

方言には、それぞれ特徴があります。方言の特徴を言葉で説明するのは難しいですが、できるだけわかりやすく、福井弁の特徴をまとめてみましょう。

福井弁のイントネーション

福井弁のイントネーションは、言語学的には「間投イントネーション」と呼ばれるものです。「間投イントネーション」とは、語尾や会話の終わりにあらわれる、うねるような音調のことで、北鹿地方の方言によく見られるイントネーションです。

ゆすり調、うねり調音などとも呼ばれます。福井弁は、語尾にうねるような抑揚がつくことで、語調が緩やかになり、穏やかで朴訥とした語り口になると言う特徴があります。

福井弁のアクセント

方言は、地域によっていろいろなアクセントに分類されますが、福井弁はおもに「無アクセント」です。標準語でははっきりとアクセントの位置が違う「雨と飴」も、福井弁では区別がつきません。「橋と端と箸」も、全部同じフラットな発音の「ハシ」です。

「雲と蜘蛛」「花と鼻」なども同じように聞こえるので、何のことを言っているのか、文脈から判断するしかありません。福井弁ネイティブ以外は、会話をしていて面食らうかもしれません。

福井弁の語尾の特徴

福井弁は、語尾が伸びる、語尾が下がるという2つの特徴があります。語尾の下がりも、直線的に下がるのではなく、少し波打つようにうねりながら下がります。例えば、「あのね」と言うときは、「ね」の子音の「え」が伸び、うねるように下がります。

ただ語尾が伸びるだけだと、甘ったるく、わざとらしいじゃべり方になってしまいますが、福井弁の、語尾が伸びてうねりながら下がると言う特徴が、呼びかけるような、様子を伺うような効果を発し、穏やかで柔らかい雰囲気を醸し出します。

福井弁では、語尾に「~の」をつけることがよくあります。「の」が伸びてうねる、丸く優しい響きが、純粋で嫌味のない印象を与えます。

福井弁がへんに子どもっぽくならずに、可愛らしさの中にもほんわりとした温かさを感じさせるのは、特徴のある語尾に理由があると言えます。

日常よく使う福井弁①おとましい

「おとましい」は、どういう意味だと思いますか?「おとなしい」ではありません。教えてもらわなければ、まず意味はわからないでしょう。「おとましい」とは、「もったいない」という意味です。

他の地方では、「うっとうしい」という意味で使われることもありますが、福井弁では、「おとましい」は、世界でも「mottainai」で通用する、日本人の物を大切にする精神をあらわす、「もったいない」という意味です。

福井弁「おとましい」の使い方《例文紹介》

「おとましい」は、標準語の「もったいない」と同じように使います。「~が」は、「~でしょう」と諭すようなニュアンスです。「~してんた」は、「~してしまった」という後悔や反省をあらわす言葉です。
 

そんなんしたらおとましいが そんなことをしたらもったいないでしょう
おとましいことしてんた もったいないことをしてしまった

日常よく使う福井弁②しね

普通なら人に対して絶対に口にできないような言葉ですが、「しね」は、福井弁では日常的に使われます。子どもなら、それこそ数え切れないほど何度も何度も言われるはずです。

意味を知らずに聞くとドキッとしてしまいますが、「しね」は、「しなさい」という意味です。母親がイライラしながら、「しね」と子どもを叱っているシーンは、都会なら通報ものですが、福井では珍しくありません。

福井弁「しね」の使い方《例文紹介》

「はよしね」は、インパクトの強さから、福井弁で一番有名かもしれません。東京でこんなことを言ったら、白い目で見られるに違いありませんが、意味が分かれば何と言うこともない、普通の言葉です。

「はよしね」は、「はやくしなさい」という意味です。「はよしね」「おめぇがしね」という会話は、物騒に聞こえますが、福井弁では、「はやくしなさい」「君がしなさい」というごく普通の会話です。
 

学校に遅れるが、はよしねま 学校に遅れるでしょう、はやくしなさい
ゆっくりしね ゆっくりしなさい

日常よく使う福井弁③おちょきん

これまた意味不明な方言です。「お貯金?福井の人は貯金まで丁寧語?」と思った人も多いのではないでしょうか。「おちょきん」は、正座のことで、おもに子どもに向かって使う言葉です。

福井弁「おちょきん」の使い方《例文紹介》

「おちょきん」が正座だとわかっていれば、使いこなすのは難しくなさそうです。福井弁にチャレンジしてみたい人は、単語から入るのがいいかもしれません。
 

ちゃんとおちょきんしねま ちゃんと正座しなさい
おちょきんで待っとっての 正座して待っててね

日常よく使う福井弁④じゃみじゃみ

ウルトラマンの映画に出てくる怪獣の名前のようですが、れっきとした福井弁です。テレビの放送終了後に画面に出てくるザーザーという砂嵐を、福井弁ではなぜか「じゃみじゃみ」と言います。

福井弁「じゃみじゃみ」の使い方《例文紹介》

何度聞いてもテレビの砂嵐が「じゃみじゃみ」と聞こえることはないのですが、福井弁ではテレビの砂嵐のことは「じゃみじゃみ」と言うのが一般的です。最近ではテレビが砂嵐になることもないので、使われる機会が減ってしまいました。
 

じゃみじゃみだからもう寝よっせ テレビが終わったからもう寝ましょう
ねんねはじゃみじゃみが好きだの 赤ちゃんはテレビの砂嵐が好きだね

日常よく使う福井弁⑤かぜねつ

「かぜねつ」は、「風邪で熱が出ること」かと思いきや、「口内炎」のことです。福井の人は、風邪で熱が出ると口内炎ができやすいのでしょうか、他県の人にはさっぱりわからない福井弁の一つです。

福井弁「かぜねつ」の使い方《例文紹介》

「かぜねつ」は、中途半端に意味が想像しやすいだけに、誤解を招きやすい方言の一つです。とくに病院や薬局で病状を訴えるときは、注意が必要です。
 

かぜねつでちかっぺてきないんやって 口内炎でものすごく痛いんだよ
かぜねつやでちびたいもんはてんこやの 口内炎ができているから冷たい物は難しいな

日常よく使う福井弁⑥ほや

「ほや」と言っても、珍味のほやのことではありません。「ほや」は、福井弁では、相づちに使う最も基本的な言葉です。福井で耳をすましていると、あちらこちらから「ほや」「ほやほや」と聞こえてきます。

標準語でも、「そうだ」「うんうん」などは、頻繁に使われるので、一人の人が一日に何十回「ほや」を使うことがあってもおかしくありません。

福井弁「ほや」の使い方《例文紹介》

「ほや」には、バリエーションが多く、「ほやほや」の他にも、「ほやの」「ほやね」「ほやって」など、福井弁ネイティブたちは、状況やニュアンスによって「ほや」を使い分けます。「ほや」を上手に使いこなせたら、福井弁上級者も目前です。
 

ほやからの そうだからね
ほやほや そうそう、そうなんだよ(強い共感をあらわす)

日常よく使う福井弁⑦しな~っと

植物が枯れたり萎れたりしているようなイメージですが、「しな~っと」は、「いつの間にか」という意味です。

「何事もなかったかのように平静を装う様」をあらわす言葉に「しれっと」がありますが、「しな~っと」は、「しれっと」が「しなっと」に変化し、そこから派生した言葉だと思われます。

福井弁「しな~っと」の使い方《例文紹介》

「しな~っと」は、どちらかと言うとちょっとからかいを含んだような、軽い会話のときによく使われる言葉です。「な~」と伸ばすところに、おかしみを感じます。
 

しな~っとしとってもばれとるが 知らん顔していてもばれているのよ
なにしな~っと付き合ってるんやって いつの間に付き合うようになったの

日常よく使う福井弁⑧おもっしぇ~

想像通り、「面白い」という意味で使う場合と、福井弁独特の使い方をする場合があります。福井弁独特の使い方をする場合は、「おもっしぇ~」は、「面白い」ではなく「へんな」「奇妙な」という意味になります。

どちらの意味で使う場合でも、「おもっしぇ~」と、語尾は伸ばすようにします。

福井弁「おもっしぇ~」」の使い方《例文紹介》

「おもっしぇ~」は、「面白い」という意味でも「奇妙」という意味でも使われる言葉ですので、使い方によっては、悪口のようになる場合もあります。伝えたい意味が正確に伝わるように、前後の文脈や使う場所、使うときの態度や顔つきなど、十分に気をつけましょう。
 

あんたおもっしぇ~の あなた面白いね
あんたおもっしぇ~の あなたへんだよ

日常よく使う福井弁⑨えん

「えん」と言っても、縁でも円でも塩でも、ましてや宴でもありません。いきなり「えん」と言われても、何のことかわかりませんが、福井弁では、「えん」は、「いない」という意味です。地区によっては「いん」を使います。

動詞とともに使われると、否定の意味になります。

福井弁「えん」の使い方《例文紹介》

居るのか居ないのか、たった一言でわかる便利な言葉です。「いん」のほうが、「いない」という意味を連想しやすいかもしれませんが、「いん」を使うのは、旧越前町や旧南条町など限定的です。
 

誰もえんやったの 誰もいなかったね
俺はやってえんよ 俺はやってないよ

日常よく使う福井弁⑩ちょれぇ~

日本中が注目する、某天才卓球選手の掛け声ではありません。福井弁の「ちょれぇ~」は、「むかつく」とか「情けない」とか「気に入らない」とか、ネガティブな意味合いを持っています。

「簡単にできる」という意味の「ちょろい」とも違うので気をつけましょう。

福井弁「ちょれぇ~」の使い方《例文紹介》

「ちょれぇ~」は、うざいとか、面倒くさいとか、うっとうしいという意味を持っています。響きは軽いですが、言われたほうは傷ついたり嫌な気分になったりすることが多いので、考え無しに使うのは考え物です。
 

あいつちょれぇのう あいつ変わってるよな
ひってちょれぇ ちょうむかつく

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かわいい福井弁ランキングTOP5

福井弁はかわいいです。人気のきっかけになったのが、広瀬すずさんと土屋太鳳さんという、当代きっての人気女優というのも理由の一つでしょうが、間延びしたリズムや独特の言葉のセンスも、心を和ませる原因になります。

ぜひ使ってみたい、かわいい福井弁をご紹介します。

かわいい福井弁第5位「ちょっきり」

「ちょうど」という意味の「ちょっきり」。何だか子どもっぽくてかわいいですね。福井では大人も子どもも、日常的に使う言葉です。方言だと気づいていない人も多いです。

デートのとき、1個の料理を分け合って、「ちょっきり半分こ」なんて言われたら、ぐっとくる男性は多いのではないでしょうか。
 

待ち合わせの時間は3時ちょっきりやで 待ち合わせは3時ちょうどよ

かわいい福井弁第4位「あかんか」

関西でよく使われる、ダメという意味の「あかん」。京都府、滋賀県と接しているため、関西圏の文化の影響を強く受ける福井県には、関西圏と共通する方言もあります。

福井弁は、どちらかと言うと北陸地方の方言に近い特徴を持つ嶺北地区の言葉ですが、関西方言の「あかん」は広く浸透しています。

「ダメなの?」と言われるより、「あかんか?」と言われるほうが、かわいくてグッとくるという人もいます。
 

おめぇが好きなんやって。うらではあかんか? あなたが好きなの。私ではダメなの?

かわいい福井弁第3位「しよっさ」

映画やドラマの『チア☆ダン』で、ファンの心をわしづかみにしたのが、広瀬すずさんや、土屋太鳳さんの「~しよっさ」というセリフです。英語で言うと'Let's'、「さあ~しよう」と呼びかけるときに使う言葉です。

語尾に向かって跳ねる語調が軽快で、躍動感があります。「~しよっせ」という場合もありますが、「~しよっさ」のほうが若々しく、「~しよっせ」は、年配の人が使うことが多いです。

福井弁では、他の動詞にも「~っさ」をつけて、「会おっさ(会おう)」「見よっさ(見よう)」「行こっさ(行こう)」などになります。
 

受験生やで勉強しよっさ 受験生なんだから勉強しようよ

かわいい福井弁第2位「~の」

文末を「~ねん」にすると、大阪弁っぽくなるのと同じで、文末を「~の」にすると、普通の言葉でも福井弁っぽくなります。

なんちゃって大阪弁を大阪人が、「ぜんぜんちゃうわ。気持ち悪いねん」と言うように、何でもかんでも「~の」をつければいいというわけではありませんが、とりあえず福井弁の雰囲気を楽しみたい人は、文末を「~の」にしてみましょう。

ちょっと間延びしたような、のんびりとした福井弁のかわいらしさが簡単に表現できます。
 

ほやの、約束は明日やったの そうだね、約束は明日だったね

かわいい福井弁第1位「ちゅんちゅん」

雀の鳴き声のようでかわいいですが、「ちゅんちゅん」は、福井弁では「熱々」「とても熱い」という意味です。焼けた鉄板に水滴を落とすと、「チュン」と蒸発する様子から「とても熱い」状態を「ちゅんちゅん」と言います。

湯飲みなどを「ちゅんちゅんやで」と手渡されたら、うっかり口をつけて火傷をしたりしないように、十分注意しましょう。「ちゅんちゅん」より少しぬるい状態は、「ちっち」と言います。
 

風呂の湯がちゅんちゅんやで気ぃつけての 風呂の湯が熱いから気をつけてね

使ってみたい楽しい福井弁3選

かわいい福井弁だけでなく、使うだけで思わず楽しくなってしまう福井弁もご紹介します。

楽しい福井弁①おえ~

具合が悪くて吐きそうなわけではありません。びっくりしたり、不満に感じたり、慌てたりしたときに、福井弁では「おえ~」と言います。守備範囲が広い「おえ~」は、単独でも意味が通じ、いろいろなシーンで使える便利な言葉です。

標準語なら、「うわっ」「マジか」「いやいや」「ちょっとちょっと」などと言う場合にぴったりで、汎用性が高い言葉です。
 

おえ~、宿題忘れてんた うわ~、宿題を忘れてしまった

楽しい福井弁②うら

裏表の「うら」ではありません。「うら」は、福井弁では「私」を意味する一人称です。複数になると「うらら」になり、アイドルかタカラジェンヌの名前のようです。

「ウララ、ウララ、ウラウラよ~」というイントロが印象的な、山本リンダさんの大ヒット曲『狙い撃ち』は、福井弁ネイティブにはどう聞こえるのか、想像すると面白いです。
 

うら明日はえんよ 私明日はいないよ

楽しい福井弁③つるつるいっぱい

鶴がたくさん飛来しているわけでも、お坊さんの集会があるわけでもありません。「つるつるいっぱい」は、液体が容器にいっぱいいっぱいに入っていて、表面張力で盛り上がっている状態を指します。

「つるつるいっぱい」は、初めて聞くと意味が分からずびっくりしますが、逆に、一度聞けば耳に残る楽しい言葉です。使いやすい言葉ですので、福井弁初心者にもおすすめです。とくに日本酒好きは聞き逃せない言葉です。
 

黒龍つるつるいっぱいにしての 黒龍をいっぱいいっぱいに注いでね

その他のわかりにくい福井弁

「あかる」は、「(液体を)こぼす」という意味です。「あばさける」は「ふざける」で、「うらかしま」は、「裏返し」という意味です。

「けなるい」は「羨ましい」で、「もだかる」は「絡まる」など、聞いただけでは何のことを言っているのかさっぱりわからない言葉がたくさんあります。

でも、会話をしながら、何のことか推理するのも方言の楽しみ方の一つです。

福井弁を覚えて福井に行こう

方言を覚えると、その地方を訪れたとき、楽しみが増えます。その地をもっと身近に感じることもできますし、地元の人との距離も縮まります。ネイティブにはなれなくても、方言の特徴を知っているだけで十分です。

方言は地元の人の誇りです。福井の、とくに北嶺地区を訪れる際には、かわいい福井弁を覚えて、親愛の気持ちを込めて、使ってみましょう。

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