また連絡するねと言う男性の心理!また連絡しますは脈なしなの?

また連絡するねと言う男性の心理!「また連絡するね」「また連絡します」と言う男性は脈なしなのか気になっている人に役立つ内容です。「また連絡するね」という男性の心理や、その時の女性の本音、脈あり・脈なしパターンもそれぞれご紹介しますのでチェックしてみてください。

また連絡するねと言う男性の心理!また連絡しますは脈なしなの?のイメージ

目次

  1. 1また連絡しますと言われたら待つべき?
  2. 2「また連絡するね」と言う男性の心理
  3. 3「また連絡するね」と言われた女性の本音
  4. 4脈ありの場合の「また連絡するね」
  5. 5脈なしの場合の「また連絡するね」
  6. 6「また連絡するね」への上手な返し方
  7. 7「また連絡するね」と言われて連絡が来ないときの対処法
  8. 8他の人に協力してもらうという手段
  9. 9「また連絡するね」と言われても自由は奪われない

また連絡しますと言われたら待つべき?

男性から「また連絡します」と言われた場合はどのように対応するべきなのでしょうか。これは待つべきなのか、それともその場しのぎのような形で言った社交辞令なのか、真意を計りかねて迷ってしまう女性も少なくありません。

「また連絡します」という言葉に振り回されないためにも、そのセリフを言う男性の心理をご紹介しますのでチェックしてみてください。

また、脈ありの場合の「また連絡します」と脈なしの場合の「また連絡します」についての話題や上手な返し方、連絡がこない時の対処法なども取り上げているので、こちらも合わせて確認してください。

「また連絡するね」と言う男性の心理

「また連絡するね」、「また連絡します」という男性はそのセリフをどのような心理で言っているのでしょうか。「また連絡するね」という言葉の裏に隠れた心理や本音をご紹介します。

様々なパターンがありますので、「また連絡するね」と言われたときの状況なども振り返りつつ、どの心理が当てはまるのかをチェックしてみてください。

とりあえず「今」を切り抜けたい

「また連絡するね」と言う男性の心理には、とりあえず「今」を切り抜けたいというものがあります。つまり、社交辞令であり、その状況から抜け出すための口実です。

この心理が男性に働いている場合、話の途中のようなタイミングでも「ちょっとごめん、今忙しいからまたあとで連絡するね」というような形でこのセリフが発せられるケースが多いです。

ただの挨拶のように出た言葉で深い意味はない

「また連絡するね」、「また連絡します」という言葉を発する男性の心理には、「ただの挨拶のように出た言葉で深い意味はない」というケースもあります。

つまり、さよならを言うときに「じゃぁまた」というセリフを言う人がいますが、これとほとんど同じニュアンスということです。「じゃぁまた」といっても、次に会う約束というわけではない場合が多いのは理解できるでしょう。

それと同じように、「じゃぁまた連絡するねー」という言葉を使っただけで、何か用がなければ連絡はしません。ただ、連絡するつもりはないけど嘘をついたということでもないのです。単なるさよならの挨拶みたいなものです。

女性を傷つけないための優しさのつもり

ある程度女性が自分に好意を持っているのを分かっているけれど、男性としてはそれほど好意を持っていないという状況でこの心理が表れます。

つまり、それほど好意を持っていないので電話で話していたり、直接話していたりしても「早く切り上げたい」という気持ちがあります。その時にただ打ち切るのでは女性を傷つけると考えて「また」という言葉を使うのです。

その「また連絡します」という言葉を信じて待ってしまうし、期待してしまうし、連絡がこない時に余計に傷つくということは考えていません。その場限りの優しさですが「いちおう」男性としては優しさのつもりで言っているのです。

本当に連絡しようと思っている

裏を読む必要もなくそのままストレートに、「本当に連絡しようと思っている」という心理も当然あります。つまり、「また連絡するね」、「また連絡します」という言葉の意味そのままです。

ただ、その相手の女性に対してどの程度の好意を持っているかによって、「用があればまた連絡するね」なのか、「用がなくても連絡するね」なのかは変わってきます。

また連絡したいという気持ちを伝えている

「また連絡するね」、「また連絡します」と言っているけれど、「また連絡していい?」という女性に対しての探りが入っているというような心理状態です。

また連絡したいと思っているけれど、女性が嫌がっていないか、迷惑と思っていないかを「また連絡するね」と伝えることでその反応を見て女性の心理を知りたいと思っているのです。

「また連絡するね」と言われた女性の本音

「また連絡するね」と男性に言われたときの女性の本音にはどのようなものがあるでしょうか。もちろん男性と女性の関係性によっても変わってきますし、言われたときの状況によっても変わってきます。

色々な状況を想定すると女性の本音は1つにはなりませんので、ある程度予想される「よくある本音」をご紹介しますので、確認していきましょう。

また連絡するねって言ったら約束を守ってほしい

連絡が欲しいとか連絡して欲しくないということ以前に、「また連絡すると言ったならその約束を守ってほしい」という本音があります。

そのセリフを聞いたことによって、「いつくるのかな?」と待ってしまうこともありますし、連絡がくるのかこないのか気になってしまうこと自体にストレスを感じるというケースもあります。

何もせずに連絡を待つわけではないので、「気にしなければいい」と思う人もいますが、律儀な性格の女性ほどまた連絡するというセリフを頭の片隅に置いて気にかけてしまうのです。

また連絡してくれるなんて嬉しい

相手の男性に好意を抱いていた場合に、投げやりな感じではない「また連絡するね」というセリフを聞いたら、単純に「また連絡してくれるなんて嬉しい」という本音を持つ女性ももちろんいます。

その言葉そのものの意味を素直に受け止めて「また連絡するって言ってくれたし脈ありかな?」とワクワクして待ってしまうような女性の本音です。素直で純粋な女性に多い本音と言えます。

別に待ってない

「また連絡するね」という男性のセリフに何の関心もなく、何も思わないし別に待ってないという女性も当然います。男性心理に「ただの挨拶」というものがあったように、女性もただの挨拶程度にしか捉えていないということです。

ただ、もし好きな男性に言われたとしたら、普段上記のようなクールな女性でも「少し期待してしまう」ものなので、この「別に待ってない」という本音を持つ女性は、相手の男性にほとんど好意を持っていないということになります。

脈ありの場合の「また連絡するね」

「また連絡するね」と言う場合にも色々な状況があり、男性の心理も様々なものがありました。つまりそれは「脈あり」なのか「脈なし」なのかという部分によって大きく変わってくるケースが多いのです。

そこでここでは、脈ありの場合と脈なしの場合の「また連絡するね」のパターンをいくつかご紹介します。これによってさらに男性心理も絞ることができますので、しっかりとチェックしてみてください。

具体的に「また」がいつ頃なのかを伝えてくる

「また連絡するね」が脈ありの場合には、具体的に「また」がいつ頃なのかを伝えてくるというものがあります。たとえば、「また夜にでも連絡するね」とか「来週にでもまた連絡します」というように伝えてくるのです。

このように具体的にいつ頃に連絡をするのかという言葉が入っていれば社交辞令ではありませんし、「じゃあまた」のように単なる挨拶のような「また連絡するね」ということもありません。

ちゃんとまた連絡するつもりがあり、連絡したいと思っているからこその「いつ頃」という話なので、少なくとも好意は持っている脈ありと言えるでしょう。

そっちからも連絡してねというニュアンスがプラスされてる

「また連絡するね」が脈ありの場合には、「そっちからも連絡してねというニュアンスがプラスされている」ということもあります。

「また連絡するし、そっちからもいつでも連絡ちょうだいね」というような形です。これは連絡を取り合う、取り合いたいという意思があるので脈ありと考えて良いでしょう。

脈なしの場合の「また連絡するね」

「また連絡するね」という言葉には脈なしの場合もあります。つまりそれは言葉だけのことであって、実際には「連絡するつもりはない」ということです。

連絡するつもりはないと言っても、「絶対に連絡なんてしない」という固い意思があるということではなく、現時点で連絡を約束するような発言ではない、という意味です。そのような場面にどのようなものがあるかご紹介します。

話が途切れるようなタイミングでのまた連絡するね

「また連絡するね」が脈なしの場合は、「話が途切れるようなタイミングでまた連絡するね」という言葉を発します。「あーちょっとごめん、また連絡するね」というように会話を終了させるような形です。

これは、今の会話に興味がないとか、話を続けたくないとか、最悪の場合、会話している相手のことが苦手・嫌いという心理が働いています。脈ありならこのような会話の切り方はしないので、脈なしと考えるべきでしょう。

「忙しい」から落ち着いたらまた連絡するね

脈なしの場合の「また連絡するね」には、忙しいから落ち着いたらまた連絡するね、というものがあります。1つには「忙しい」という発言がポイントです。

脈ありで好意を寄せている女性に対してはあまり「忙しい」というワードを使いません。よほど忙しい場合は別ですが、その場合「落ち着いたらまた」という発言をあまりしないのです。

「落ち着いたら」ということは、相手にいつ落ち着くのかを伝えていない形ですし、連絡をしなくても「ごめんなかなか落ち着かなくて」と伝えて逃げることができるのです。こういう発言をする場合には脈なしの可能性が高いでしょう。

「また連絡するね」への上手な返し方

「また連絡するね」と言われたときの上手な返し方はどのようなものがあるでしょうか。「また連絡するね」と言われる状況別にそれぞれを解説しますのでチェックしてみてください。

面と向かって言われた場合

「また連絡するね」と面と向かって言われた場合の上手な返し方としては、「笑顔」で返事をするというものが挙げられるでしょう。

他にご紹介する電話やLINEというのはお互いに「相手の顔が見えない」という特徴があります。面と向かって言われた場合の最大のメリットは顔が見えるということなので、そのメリットを活かして「笑顔」を相手に向けます。

「また連絡する」ということに対して嬉しい、喜んでいるというのを表現するには笑顔が重要です。そのときに「ありがとう」とか「嬉しい」、「ほんとに?待ってるね!」など嬉しいことが伝わる言葉も添えるとなお良いです。

電話で言われた場合

「また連絡するね」と電話で言われた場合の上手な返し方としては、こちらは面と向かっての条件とは違い顔が見えません。電話ということで伝えられるのは「声のトーン」です。

普通の会話の中でも声だけで楽しそうなのか悲しそうなのか興味なさそうなのか、というのが分かります。それをまた連絡すると言われたときに「喜んでいるトーン」で返事をするようにします。

相手が喜んでいるというのが伝わっているのに連絡をしないというのは明らかに脈なしだと分かるので、もし連絡がこなくても次に進むための目安となるので、そのように返しましょう。

LINEの場合

「また連絡するね」とLINEで言われた場合には、LINEは面と向かって言われるのと電話で言われるのと、どちらと比べても表情や声のトーンのような情報が少ないです。

その代わり「気軽に送れる」というものがあるので、「ありがとう」や「待ってる」と伝えると同時に、「私からもLINEしていい?」と聞くようにしましょう。

なかなか「ダメ」とは言えないですし、冗談以外でダメと言われるようならよほどの脈なしです。「もちろん!」と喜んでいるようであれば脈ありですから、言葉だけではなく本当にこちらからも送りやすくなり、上手な返し方と言えるでしょう。

「また連絡するね」と言われて連絡が来ないときの対処法

「また連絡するね」と言われたのに連絡がこないという状況はよくあることです。そうなったときの対処法にはどのようなものがあるでしょう。いくつかの対処法をご紹介しますのでチェックしてください。

こちらから連絡する

連絡がこないときの対処法としては、「こちらから連絡する」という方法があります。これは何よりも一番「手っ取り早い」です。

緊張しますし、「また連絡する」って言われたのに待てない奴って思われたらどうしよう、などの不安も感じることがありますが、待つだけというのは苦しいものなので勇気を持ってこちらから連絡してみましょう。

ひたすらに待つ

連絡がこないときの対処法としては、「ひたすらに待つ」という方法があります。これはただ待つというだけではなく、「ひたすらに待つ」と心に決めることが大切です。

「どうしよう」とか「こっちから連絡してみようか」などの悩みが混ざると「待つ」という行為が余計に辛くなります。「絶対に待つ」、「いつまでも待つ」と決めてしまえば、「待つ」という行為以外に選択肢がないので少し気持ちが楽になります。

「また連絡するね」というセリフを忘れる

連絡がこないときの対処法としては、「また連絡するね」というセリフを忘れるという方法もあります。これは社交辞令や「じゃあまた」と同じ挨拶のようなものだと考えて、「また連絡する」という意味を忘れるということです。

さよならの挨拶の代わりに「また連絡するね」と言っただけで「また連絡する」という意味は込められていないのだと考えれば、待つ必要も待つ意味もないのです。

また連絡が来ることを期待していなくても連絡が来るときにはきますから、このセリフを忘れるということにデメリットはありません。

他の人に協力してもらうという手段

「また連絡するね」という男性の心理を知ったり、対処法を取るのも大事ですが、やはり直接どういう真意があったのかを直接本人に聞いてしまうのが「手っ取り早い」というのはあります。

しかしそれが直接聞けない、聞く勇気がないからこそ「探ろう」としているわけですから、「自分で聞くのではなく他の人に協力してもらう」という手段も視野に入れてみましょう。

共通の友人や知人がいれば、「そういえばまた連絡するって言ってそれっきりだなー、みたいなこと言ってたよ?」程度の聞き方でもしてもらえれば真意を探りやすいです。

「また連絡するね」と言われても自由は奪われない

「また連絡するね」と言った男性の心理や本音、真意の部分は結局そのときの状況や二人の関係性によって変わってくるので一概には言えない部分があります。

ですが、「また連絡する」と言われたからと言って「待たなければいけない」ということはないのです。もちろん「待つ義理もない」ですし、「待ってもいい」のです。

自分の行動は自分で決めて良いのですから、また連絡すると言われたとしても女性側から連絡することもできます。行動には勇気も必要ですが男性の言葉に縛られず自分の意思で動くことも忘れないようにしましょう。

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