プールの持ち物や必需品!持って行くべき必要な準備物を紹介

これから暖かくなりプールに入る季節がやってきます。今では子供から大人まで楽しめるプールはたくさんありますが家族連れでの持ち物はどうすればいいのかカップルで行くならどんな準備をすればいいのか迷うのではないでしょうか。今回はプールの持ち物と便利な準備をご紹介。

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目次

  1. 1プールで必要な持ち物って何?
  2. 2プールに行くときに準備したい持ち物《必需品編》
  3. 3プールに行くときに準備したい持ち物《屋外プール編》
  4. 4プールに行くときに準備したい持ち物《市民プール編》
  5. 5プールに行くときに準備したい持ち物《女性編》
  6. 6プールに行くときに準備したい持ち物《子連れ編》
  7. 7プールに行くときに準備したい持ち物《便利グッズ編》
  8. 8プールに行く際の注意
  9. 9必需品と便利なグッズでプールを楽しもう

プールで必要な持ち物って何?

冬も終わりこれから暖かくなる一方で、海やプールに遊びに行く機会が増えてきます。しかし、恋人とプールに遊びに行く人は、どんな持ち物を準備していけば良いのか分からなかったり急にプールの予定が入って慌ただしく準備して忘れ物をしてしまったという人も多いでしょう。

ある程度、想像して必要な持ち物を用意していても思わぬアクシデントや「あれを持ってきた方が良かった」と後悔することもあります。今回は、そういったことが無いようにプールに必要な持ち物を状況に合わせてご紹介します。

プールにたくさん行っていたけど、必要な持ち物をあまり気にしたことが無かったという人もぜひご覧ください。

プールに行くときに準備したい持ち物《必需品編》

せっかくプールに行くなら心配事なく、何も気にせず楽しみたいでしょう。本項は「必需品編」としてプールに行くときに準備したい持ち物をご紹介していきます。

①水着・着替え

これは、当たり前のことかもしれませんが、もしかしたら一番重要な水着を忘れてしまったという人も案外いるかもしれません。せっかくのプールですから水着は絶対に忘れず、最終確認もしてください。また、子供の水着も忘れないようにして、子供と一緒に用意したか確認してください。

着替えの服も用意しておくと便利です。着替える場所では濡れてしまうこともあるので、一応用意しても良いでしょう。子供の着替えであればなおさら何があるか分かりませんので、用意しておきましょう。下着の着替えも忘れないように注意してください。服の下に水着を着てプールに行くという人も多くいるので、こちらも確認してください。

②タオル・バスタオル

タオルはプールには必要なものになりますから、しっかり持って行ってください。バスタオルとフェイスタオルがあるともっと便利なので、準備が出来るようでしたらこの2種類を持ち物に入れてください。小さめのタオルであれば念のため2枚ほど用意しても良いでしょう。

ただ、あまり厚めのタオルだと乾くのに時間が掛かってしまうので薄いタオルを選んだほうが良さそうです。また、子供連れであれば子供が寝てしまった際のために大きめのタオルを持っていても良いかもしれません。

③小銭・割引券・クーポン

プールで意外に役立つのが、割引券やクーポン類です。プールでも割引券やクーポンが存在することもあるので、あらかじめ用意しても良いでしょう。行く予定のプールをネットで調べて割引券とクーポンがあるか確認して準備しておくと便利です。しかし、身分証明をしなければいけない場合もあるので一応そちらも忘れないようにしてください。

また、小銭は飲食をする際に必要なので金額は多くなくても多少は持っていくと良いでしょう。プールに行く前にお店などで小銭入れを買って持ち物に入れておくと便利です。

④レジャーシート

レジャーシートはタオルや軽い荷物を置くために必要なものです。しっかりとしたレジャーシートでなくても夏になると色々な所で様々なものが売っているので安いものを探しても良いでしょう。大きめのタオルでも大丈夫ですので、使わないタオルを持ち物に入れても良いでしょう。

⑤ビニール袋

ビニール袋はプールが終わった後に濡れた水着やタオルを入れるために必要です。コンビニなどで貰う袋でも構いませんが、濡れているので水が出てしまうこともありえます。出来ればジッパーが付いているものを用意すると良いでしょう。一枚だけ持っていくのでなくて、予備として2~3枚持っていくと良いかもしれません。

⑥浮き輪・ビーチボール

海でなくても浮き輪やビーチボールを持って行っても楽しめるでしょう。今では可愛らしい浮き輪などがたくさん売られていますから、自分の好きなものを選ぶと良いでしょう。

ただ、浮き輪の場合はあまりに大きすぎるものは禁止になっている場合もあるので、注意してください。ビーチボールを使用する際もまわりを見てはしゃぎすぎないように気を付けましょう。

⑦防水バッグ・ポーチ

家族連れや女性の方は、何かと荷物が増えるので防水用のバッグを用意すると良いでしょう。タオルや小銭を防水のバッグであれば気にすることなく持ち運べます。また、ポーチなども女性にとっては必需品になるので防水バッグにしっかりポーチも入れて楽しみましょう。

プールに行くときに準備したい持ち物《屋外プール編》

次に、プールに行くときに準備したい持ち物「屋外プール編」をご紹介します。屋外のプールでは色々な対策や準備などが必要になってくるので、しっかり確認しましょう。

①サングラス

屋外のプールは太陽が当たり、日差しが強い日だと眩しかったり紫外線が当たってしまうのでサングラスを持っていくと良いでしょう。また、サングラスはプールで遊んで休憩する時に目を休ませるためにも大事なものなので、準備しておくと便利です。

②ビーチサンダル

屋外のプールだと床が熱くなってしまっている可能性があるので、ビーチサンダルを用意すると気にせず歩けるので便利です。火傷の危険も無いとは言えないので、子供にはしっかり履かせましょう。

また、どこにどんな物が落ちているか分からないのでそういった面でもビーチサンダルは必要です。ただ、プールによっては使用が禁止されてしまっている所もあるので、確認しておきましょう。

③日焼け止め

日焼け止めは屋外のプールであれば、とても大切です。プールだからとついつい忘れてしまいそうですが、夏の場合は日差しが強いのでしっかり持ち物に入れて日焼け対策を行いましょう。はじめに塗ってもプールで遊んでいると落ちてしまう可能性もあるので、自分だけでなく友達や恋人、子供などにこまめに塗ってあげるといいでしょう。

④帽子

夏の屋外のプールは太陽の光が強く当たってしまって、日焼けも紫外線も気になってしまいます。サングラスや日焼け止めだけでなく、帽子を持っていくのも良いです。女性であれば可愛らしい麦わら帽子を持っていくと良いでしょう。休憩をする際にはなるべく帽子を被るように注意しましょう。

⑤飲み物

夏では飲み物は必衰。それはプールでも同じことで、こまめに水分補給をしなければいけません。プールだと汗をかいてしまいますから、脱水や熱中症にならないようになるべく休憩をとって、ゆっくり水分補給してください。凍った飲み物を持って行っても良いでしょう。

⑥ラッシュガード

ラッシュガードは日焼け対策は紫外線防御の効果あるものなので、なるべく持ち物に入れておきましょう。また、体温を下げないものもあるので寒い時には特に便利です。オシャレなものはたくさんあるので、自分が好きなラッシュガードを持って行くと良いでしょう。

⑦冷却スプレー

真夏の暑さに負けないように、冷却スプレーを持ち物に入れて使うと気持ちよくて便利です。プールに入る前に色々準備をしなくてはならないとなった時に、暑さが辛くなってしまうことがあるのでそういった場合、使用しましょう。

プールに行くときに準備したい持ち物《市民プール編》

次に、プールに行くときに準備したい持ち物「市民プール編」です。市民プールは子供がよく使用するものなので、子供のためにも必需品を忘れないよう持ち物に入れて行きましょう。

①水泳帽子

水泳帽子は、持って行かなければ入れないという市民プールなどもありますから、忘れずに持って行きましょう。プールに含まれる成分が髪にダメージを当てえてしまうこともあるので、女の子であれば濡れない水泳帽子を用意しあげると良いでしょう。

②ゴーグル

ゴーグルは子供にとって必要なものです。プールは色々な成分やごみが混ざっていることもあるので、そういったものを目に与えないようにゴーグルは持って行きましょう。なるべく本人に合ったゴーグルを選んで水が目に入らないように注意しましょう。

プールに行くときに準備したい持ち物《女性編》

続いて、プールに行く行くときに準備したい持ち物「女性編」を見ていきましょう。女性は色々と気を配ることが多いので、必要なものを持ち物に入れて行きましょう。カップルで行く際にも確かめましょう。

①メイク道具

メイク道具は女性にとってかなり必要なものになります。忘れてしまう人はなかなかいないかもしれませんが、急にプールに行くことになって慌てで準備したらメイク道具を忘れてしまっていたということもあり得ますので、しっかり確認しましょう。

②ヘアブラシ・ヘアゴム

プールで遊ぶ場合は、髪が長い人だと邪魔になってしまうこともあるのでヘアゴムは持ち物に入れておきましょう。ヘアブラシも用意すると髪を整えたり結ぶ際に便利なので、小さなブラシといくつかのヘアゴムをポーチに入れておくと良いでしょう。

③鏡

プールに入ってしまうと、どうしてもメイクが崩れてしまったりするのでこまめにチェックしておきたいと思うでしょう。その際は、小さな鏡でも良いので持って行くと便利です。あまり大きすぎてしまうと持ち物に入らなかったり出すときに大変なので、小さめの鏡を用意するとすぐに確認できるのでおすすめです。

④日傘

日傘は屋外プールの時には必要です。やはり日焼けや紫外線が気になってしまうので、特に日差しが強い日にはしっかりと持って行くと良いでしょう。休憩する際などには熱中症対策もかねて、しっかりと日傘を広げましょう。

⑤シャンプー・リンス・ボディソープ

プールで遊び終わったら、体や髪はきれいにしたいと思うのではないでしょうか。しかし、シャンプーなど置いているとこは限られているので、自分でシャンプーやボディーソープを持ち物に入れて使用すると良いでしょう。小さめの入れ物に入れ替えて持って行くと便利です。

プールに行くときに準備したい持ち物《子連れ編》

プールと言えばやはり家族みんなで行くことが多いでしょう。なので、次に紹介するのは「子連れ編」です。子連れとなれば色々と大変なことがありますが、必要な持ち物をしっかりと準備するだけでも楽になります。

①浮き輪・プールフロート

小さなお子さんがいるご家庭では、泳げない子もいるので子供が喜ぶ浮き輪を用意しましょう。また、色々なデザインがあるプールフロートを持って行っても楽しめるのでは無いでしょうか。また、プールに行く際には浮き輪などが使用可能か事前の確認も大事なポイントです。

②救急用品

子供の場合は、どんなことが起きるか誰にも予想がつきませんので、何かでケガをしてしまった際などに救急用品を持ち物に入れておくと便利です。子供はついついはしゃぎすぎてしまうこともあるので、例えば走ってしまって転んだ時などに対処できるようにしておきましょう。

③常備薬

常備薬もとても大切で便利なものです。子供がいきなりお腹が痛くなってしまったとか言った場合に苦しまず早めに楽にしてあげられるようにそういった薬を準備しておきましょう。目薬なども用意しておくと目が痛くなってしまった際に便利です。

④お菓子・軽食

プールで遊んでいるといつの間にかお腹がすいてしまうこともあるので、お菓子や軽い食事を用意しても良いでしょう。ただ、夏なので傷みにくいものにしましょう。チョコなどはなるべく避けて、少し食べてもお腹にたまるようなものが良いです。

⑤石鹸

プールには汚れやごみがあったり、夏にはプール熱という感染病が広まる可能性もあるのでプールで遊んだ後は必ず石鹸で体をきれいに洗ってあげましょう。プール熱は毎年確認されているので、注意してください。

プールに行くときに準備したい持ち物《便利グッズ編》

最後に、プールに行くときに準備したい持ち物「便利グッズ編」をご紹介します。必需品とはまた違った便利さがあって、いざという時にあると役に立つのでこちらを参考にしてみてください。

①電動ポンプ

プールに行く際に浮き輪などを持って行くことが多いかもしれませんが、空気を入れなければ遊べませんので空気入れを持って行くと良いでしょう。すごく便利なものは電動ポンプです。空気を入れるために汗をかく必要もなく、簡単に空気を入れることが出来ます。

②防水カメラ

家族や友達などで特別な思い出を残したいと思った時に、防水カメラがおすすめです。スマホとはまた違う良さがあり、防水なのでプールでも全く気にすることなく思い出を写す事が可能です。

③スマホの防水ケース

最近では防水のスマホがありますが、それでも完全ではないので念のために防水ケースを持ち物に入れておくと便利でしょう。プールから離れた場所であってもいつスマホを濡らしてしまうか分かりませんので、しっかりと防水ケースに入れておきましょう。

④サンシェードテント

サンシェードテントは熱中症対策、紫外線対策、日焼け対策などにとても役立つグッズです。サンシェードテントの持ち込みが大丈夫なプールは意外に多いので良いでしょう。普通のプールとは違ったワクワク感を楽しめるでしょう。

⑤モバイルバッテリー

恋人や家族連れ、友達などと遊びに行くとついついスマホで写真を撮ってしまうでしょう。しかし、帰る頃やその前にスマホの充電が無くなってしまったということにならないよう、モバイルバッテリーを持ち物に入れておきましょう。その際もジッパーが付いた袋に入れておきましょう。

プールに行く際の注意

プールに必要なものは便利なグッズをいくつかご紹介しましたが、プールによっては浮き輪や日焼け止めなどがダメというところも存在するので、事前確認をしましょう。せっかく持って行ったのに使えなくてテンションが下がってしまったなんてことが無いよう、注意しましょう。

また、浮き輪やビーチボールなどで遊ぶ際にはまわりの人に気を配ってはしゃぎすぎないように注意してください。

必需品と便利なグッズでプールを楽しもう

せっかくプールに遊びに行ったなら、何も気にせず心置きなく楽しみたいものです。忘れ物をしてしまったり「あれがあれば良かった」ということが無いように、確認しておきましょう。また、頻繁にプールに行く場合は必需品とグッズをまとめて置いておいても便利です。急なお誘いなどにも対応できます。

荷物が多くなってしまうと感じる場合は、自分で必要なものを考えて持ち物に入れましょう。しかし、なるべくなら薬や救急用品などは常に持ち物に入れてください。これからの夏をプールで楽しみましょう。

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