すぐ濡れる女性の特徴!すぐ濡れてしまう人って?

すぐ濡れる女性の特徴とは?すぐ濡れる女性とはどんな人なのか、その特徴をご紹介します。また「身体の特徴」についてもご紹介しますので、そちらも合わせてチェックしてください。他にもすぐ濡れることによる女性の悩みや男性の本音も取り上げますので確認してみましょう。

すぐ濡れる女性の特徴!すぐ濡れてしまう人って?のイメージ

目次

  1. 1すぐ濡れてしまう女性とはどんな人?
  2. 2そもそもなぜ濡れてしまうのか?
  3. 3すぐ濡れる女性の特徴
  4. 4すぐ濡れる女性の身体の特徴
  5. 5濡れやすい体質の人とは?
  6. 6女性の濡れすぎによる悩み
  7. 7すぐ濡れる女性に対する男性の本音
  8. 8すぐ濡れる女性の対策方法
  9. 9恥じらいは男性が喜ぶポイント
  10. 10すぐ濡れるのはネガティブなことではない

すぐ濡れてしまう女性とはどんな人?

セックスをしているとき、もしくはセックスをしていなくても「すぐ濡れる」女性がいます。そしてそのことを悩んでいる女性もいますが、そもそもなぜすぐ濡れるのでしょうか。

そもそもの理由、そしてすぐ濡れる女性の特徴やすぐ濡れる女性の身体の特徴をご紹介します。これらの特徴に当てはまる人はすぐ濡れる女性である可能性が高いです。

また、すぐ濡れる体質の人や女性の濡れすぎによる悩み、ほかにもすぐ濡れる女性に対する男性の本音もご紹介しますので、チェックしてみてください。

そもそもなぜ濡れてしまうのか?

そもそもなぜ濡れてしまうのか。それはセックスを円滑にするために必要なもので、女性器に男性器を挿入するときの潤滑剤となるべく濡れるのです。

その仕組は、興奮したり性的な刺激を受けることで、その感情により「オキシトシン」というホルモンが分泌されます。それによって「セックスの準備」をするために愛液が出てくることで「濡れる」のです。

また、膣内を保護するため、傷つけないためでもあるので、「気持ちの乗らないセックス」であろうと、相手のことが好きとか、「エロい」というわけでもなく普通に濡れるものです。

すぐ濡れる女性の特徴

「濡れる」というのはセックスをするため、子作りを円滑に進めるために必要な身体の仕組みですが、「すぐ濡れる」のは困る、抵抗がある、と考えている女性も少なくありません。

濡れる仕組みはある程度分かっていて、「性的に興奮している」ことでそうなると考えていますが、「そんなつもりはない!」と女性自身も困惑しているケースもあるのです。

なぜ、そのように「すぐ濡れる」のでしょうか。まずは、すぐ濡れる女性の特徴をご紹介しますので、そちらをチェックしてみてください。

物事を深く考えない

物事を深く考えたり、冷静に判断したり、先のことを考えているようなタイプの女性はそれほどすぐ濡れるということはありません。「物事を深く考えない」タイプの女性はすぐ濡れることが多いです。

なぜかというと、その場の雰囲気や今現在考えていること、刺激を受けている事実だけに集中しやすいからです。物事ををあれこれ深く考えない女性のほうが、そのときの雰囲気やセックスだけを心から楽しむことができます。

ですから、性的な刺激や視覚から入ってくる雰囲気などを受けて興奮するのをセーブするようなこともしないので、その刺激と興奮に反応して「すぐ濡れる」のです。

セックスの感度が良い

人ぞれぞれ「感度」というのは違います。これはもちろん性的なものだけではなく、あらゆるもので「個人差」というものがあるのは誰しもが分かることでしょう。

そして、もちろん「セックスの感度」というのも人それぞれに違いがあり、この感度が良い人というのは、それだけ刺激を受けやすいので、すぐ濡れることに繋がります。

普段からセックスの感度が良いとその時の気持ちよさや感覚も強く残っていますので、少しの刺激や興奮でもその気持ちが蘇り濡れてしまいやすいのです。

心身共に健康である

すぐ濡れる女性の特徴には、「心身ともに健康である」ということも挙げられます。そもそも濡れること自体は身体の正常な反応です。その正常な反応がすぐに起こるというのはそれだけ健康体である証拠にもなります。

もちろん、何の刺激も受けていないし、一切興奮もしていないのに常に濡れすぎているような状況は健康体とは言えませんが、「何かに反応して」すぐ濡れるのであれば、それは健康であることが理由ともなります。

また、身体の健康だけではなく、心も健康でなければ正しい反応、すべき反応ができません。心身ともに健康であることが、すぐ濡れる女性の特徴ともなるのです。

恥ずかしがり屋の性格

恥ずかしがり屋な性格をしている女性も濡れやすいと言えます。これは心のほうの刺激の問題で、特に性的な刺激に対して恥ずかしさのあまり過剰に反応するとそれだけ濡れやすいです。

性的な刺激というのは触覚だけではなく、視覚や聴覚から入ってくる刺激もあります。これらの刺激に対して「恥ずかしい」という気持ちが強くなると、それだけ「ドキドキ」しますので、それが性的な興奮につながりやすいです。

欲求不満

欲求不満を溜め込んでいる女性もとても濡れやすいという特徴があります。性的な欲求不満を抱えていれば抱えているほど、小さなことでも過剰に反応してしまいます。

頭の中にエッチな想像・妄想があり、それに近い現実の出来事が起きれば、「エッチなことを期待」する気持ちが強くなります。それだけ心に性的な刺激を受けやすい状態なので、小さな刺激で興奮してしまいすぐに濡れてしまうのです。

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すぐ濡れる女性の身体の特徴

すぐに濡れてしまう女性の特徴として、主に心・精神的な部分を挙げてきました。この心や精神的な部分というのは「気持ちの問題」と言えます。

そういった気持ちの問題以外にも、「身体の特徴」も挙げられます。以下にご紹介しますのでチェックしていきましょう。

手のひらが湿っている

すぐに濡れてしまう女性の身体の特徴としては、「手のひらが湿っている」ということが挙げられます。手のひらから汗をかくくらいに汗っかきの女性は濡れやすい体質の可能性があります。

ただ、少し手汗をかきやすいという程度の場合には実は濡れやすいのとはあまり関係していないケースも多いです。特に「手のひらが湿っているからアソコも濡れている」というのは勘違いのケースも多いです。

耳間切痕が湿っている

耳間切痕というのは、耳の穴の入口付近の少し下に割れ目のような切れ目のような部分のことを言います。ここが湿っている女性は濡れやすいという話もあります。

少し「都市伝説」的な話になりますが、この耳間切痕が小さいとか細いと「アソコに狭い」という話もあります。それだけ膣との繋がりが挙げられるものなので、その耳間切痕が湿っている女性は濡れやすいと言われます。

顔が赤くなりやすい

これは性格面で「恥ずかしがり屋」というものに近く、恥ずかしがり屋な人というのは顔が赤くなりやすいです。そして、少しのことで顔が赤くなるのはそれだけ想像力が豊かということになります。

恥ずかしがり屋で赤面しやすい人は、普段から自分の感情や性格を押し殺している人が多く、「実はエロい」人が多いとも言われています。そのため顔が赤くなりやすい人は濡れやすい女性であることも多いです。

顔の輪郭が丸い

あくまでも「そう言われている」程度の域を出ませんが、「顔の輪郭が丸い」女性というのは、感度がよくすぐ濡れてしまう体質の人が多いと言われます。

しかも、濡れやすいというだけではなく、膣内の締りも良いので、「よく濡れて感度も良い」という男性がセックスするときに喜ぶ要素が詰まった女性であると言われています。

排卵日の5日前後

これは「見て分かる」類のものではありませんが、排卵日の5日前後というのは女性は濡れやすくなります。これは身体の構造上そのようになりやすいというものです。

排卵日のというのは子どもを作るために必要な身体の生理的な動きなので、子どもを作るためのセックスに良い「愛液』が出やすくなるのも自然な流れと言えるでしょう。

濡れやすい体質の人とは?

濡れやすい体質の人にはどのような人がいるでしょうか。濡れやすい体質に「なりやすい」人という意味も含めてご紹介しますので、確認していきましょう。

人より水分を多く摂っている

濡れやすい体質の人には、「人より水分を多く摂っている」というものが挙げられます。愛液は汗と同じ成分になっているので、水分を多く摂ればそれだけ愛液も出やすくなります。

代謝が良い

また、汗と同じという部分から考えれば、「代謝が良い」というのも濡れやすい体質に繋がりやすい部分です。代謝が良いというのは「健康体である」ことと繋がるので、心身ともに健康である人も代謝が良い人に当たるでしょう。

女性の濡れすぎによる悩み

女性自身は「濡れすぎ」によって悩んでいる人もいます。実は悩みの内容によっては「そんなことを悩む必要はない」というものもあるのですが、女性自身はそのことで悩んでしまうのです。

これとは別に「男性の本音」ものちほど確認するので、そちらをチェックすれば悩む必要がないと感じる内容もありますが、まずは女性の悩みを確認していきましょう。

快感を感じにくい

女性の濡れすぎによる悩みには、「快感を感じにくい」というものがあります。愛液が出て濡れるのはセックスをするための潤滑油となります。その潤滑油が多すぎれば、摩擦がほとんどなくなってしまうので、それだけ快感を得ることができなくなります。

ただし、実はこれは膣の締まり具合が原因で、濡れすぎが原因と思い込んでいるだけというケースも多いです。もし濡れすぎで快感を得づらいと思っているのであれば、膣を締めるためのトレーニングをしてみましょう。

抜けやすくなる

こちらも愛液で濡れることが潤滑油の役目をしていることから来るのですが、あまりにも潤滑しすぎると「ツル」っと抜けてしまうことに繋がります。

もちろん、これはテクニックでカバーできる部分ですが、それほど濡れすぎていなければ、抜けることに気を遣わなくても抜けてしまうようなことはありません。ですから、これは悩みとして純粋に挙げられるものでしょう。

緩いと思われてしまう

女性の濡れすぎによって「緩いと思われてしまう」という悩みもあります。これは先に挙げた「快感を感じにくい」というものとも繋がりますが、摩擦がそれだけなくなるので緩いのだと思われてしまうということです。

もちろん濡れすぎていることが原因のケースもあります。ですが、濡れている量の問題ではなく実際に緩いという可能性も考えられるので、こちらも悩んでいるなら膣を締めるトレーニングを試してみるのも良いです。

シーツが汚れる

濡れすぎることが原因で起こる悩みとしては、「シーツが汚れる」というものがあります。これは物理的な問題なので、濡れすぎによる悩みとしてはもっともなものでしょう。

汚れないように何かを耐水性のある何かをセックスの時だけ敷いておくというのもムードを下げることになりますし、対策しづらい部分です。

すぐ濡れる女性に対する男性の本音

「すぐ濡れる」ということに対して女性はネガティブな感情を持つことがあります。恥ずかしいとか軽い女と思われるとか、遊んでそうというものです。

ただ、多くの男性はすぐ濡れる女性に対して「ポジティブ」な感情を持つことのほうが多いです。ですので、男性との関係でネガティブな感情を持っているのであれば、以下の「男性の本音」をチェックして安心しましょう。

愛を感じて嬉しい

男性はすぐ濡れる女性に対して、「愛を感じて嬉しい」という本音を持っています。自分のことを好きだから、愛してくれているから、「こんなにすぐ濡れるほど興奮してくれているんだ」という印象を持つということです。

実際には好きではなくとも、愛していなくとも「膣の保護」のために濡れることもあります。ですが、女性は好きな気持ちが強いほど、愛があるほど「興奮しやすい」のも確かです。

こんなに自分を好きなんだ…

これも「愛を感じて嬉しい」と似たような感情ですが、自分のことが好きだからこそすぐに濡れてしまう、たくさん濡れてしまうという印象を持って、男性はそこに喜びを感じます。

濡れるのが早ければ早いほど自分のことが好き、たくさん濡れれば濡れるほど自分のことが好きという判断をしているということです。実際にはそこにはズレもありますが、男性はそういう印象、本音があるということです。

自分のテクニックに満足

たくさん感じてくれているからこそ「すぐに濡れる」という判断をするので、「自分のテクニックに満足」するという男性の本音もあります。

男性はセックスのテクニックに不安があったり自信がないと消極的になってしまったり、その気持ちが身体にも表れて肝心なときに「勃たない」ということもあります。ですから、すぐ濡れることで男性に自信を持ってもらえるのはとても良いことです。

濡れやすい体質なんだと思う

特に気持ちの問題や身体の相性などをそれほど考えずに、「濡れやすい体質なんだな」とただただクールにそう考える男性もいます。

冷静すぎて冷めているような印象もありますが、セックスの最中でも意外と冷静で、感情的な部分に繋げない男性もいます。

ただこれも、ネガティブなものではなく「ただ単にそう思っただけ」で、特に良いとも悪いとも思っていないので、女性にとって恥ずかしがることでも嫌な気持ちになるものでもありません。

すぐ濡れる女性の対策方法

すぐ濡れる女性がそのことで悩んでしまっている場合には、どのような対策が取れるでしょうか。汚れの部分と対男性の部分で見ていきましょう。

おりものシート

女性の濡れすぎによる悩みに「シーツが汚れる」ということを挙げましたが、これだけではなくショーツが濡れたり汚れたりしてしまうという悩みもあります。

これは、おりものシートで対策しましょう。ショーツを履いている時点で、しかも触覚による刺激がない時点でおりものシートが漏れてしまうほど濡れるということはほとんどありません。

ローション

どうしても「濡れすぎるのが恥ずかしい」という場合には、ローションを使うという対策方法もあります。ローションを使ってしまえば、濡れているのかローションなのか分からなくなる、という方法です。

ただ、女性にとって自分からローションを使おうと言ったり、勝手に使い始めたりするのも恥ずかしいでしょう。ですから、先に挙げた男性の本音を見て、ネガティブに考えるのをやめたほうが「手っ取り早い」ということも言えます。

恥じらいは男性が喜ぶポイント

「すぐ濡れて恥ずかしい」、「濡れすぎて恥ずかしい」と思う必要はありません。それは男性の本音を見ても分かるように、恥ずかしいがるよりも、むしろ喜ばしいことだと言えるからです。

ただ、その「すぐ濡れて恥ずかしい」と思う感情は、それもまた男性にとって「堪らない」ポイントでもあります。女性が恥ずかしがっている、恥じらいを持っているのを男性は可愛いと思うからです。

ですから、濡れることを恥ずかしがる必要はないのですが、恥ずかしがるのもまた男性が喜ぶポイントなので、「そのままでいい」と考えるのが2人の仲がより良い方向に行く考え方とも言えます。

すぐ濡れるのはネガティブなことではない

稀に「遊んでそう」と考える男性もいないことはないのですが、多くの男性はすぐ濡れることに関してネガティブな印象は持ちません。

ですから、シーツやショーツが濡れたり汚れたりするのは嫌なものだとは思いますが、「対男性」ですぐ濡れることを悩む必要はないのです。

そのことを恥ずかしがるあまり彼を拒否してしまったほうがよほどネガティブなことに繋がります。あまり深く考えすぎず恥ずかしがりながらも彼を喜ばせてあげましょう。

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