コアガズムとは?感じる方法や体幹トレーニングでの鍛え方

コアガズムというものをご存知でしょうか?セックスしないでも体幹トレーニングでオーガズムに達してイク事が出来る現象がコアガズムです。気持ちの良い鍛え方でセックスしないでも感じる事が出来ます。体幹トレーニングでイク事が出来る体質を作る事でコアガズムが得られます。

コアガズムとは?感じる方法や体幹トレーニングでの鍛え方のイメージ

目次

  1. 1コアガズムとは
  2. 2コアガズムを感じる方法
  3. 3コアガズムを得るための鍛え方
  4. 4コアガズムトレーニングで女性に嬉しい効果とは
  5. 5コアガズムは男性も感じる事ができるオーガズム
  6. 6コアガズムのリスク
  7. 7コアガズムの注意点
  8. 8体幹トレーニングでコアガズムを感じよう

コアガズムとは

コアガズムとはコアエクササイズをしている時にオーガズムに達してしまう現象を言います。海外で爆発的に流行して、最近日本でも認知されてきているオーガズムがコアガズムです。体幹トレーニングの最中に自然とオーガズムに達して「イク」現象がコアガズムなのです。

コアガズムはエクササイズで起こるオーガズム

エクササイズをしている時は脚の筋肉全体が使われて緊張感が生まれます。この時に感じる筋肉の緊張感が子宮や膀胱といった内臓全体を支えている骨盤底筋という筋肉を刺激して女性のアンダーゾーンの敏感な部分にも刺激が伝わります。

体幹トレーニングで心と体が高揚する事でドーパミンとエンドルフィンが脳内に大量分泌されオーガズムに達しやすくなります。

筋肉の緊張と脳内での分泌、子宮の収縮がタイミングよく重なる事でオーガズム達してイク事が出来るのがコアガズムです。

正しい鍛え方をする事で体幹トレーニングしながらシェイプアップとオーガズムの両方を得られ、最高に感じるのがコアガズムです。

セックスしないで感じるオーガズムがコアガズム

オーガズムとか感じるという言葉を聞くとセックスやオナニーなど、性的な気持ちよさを連想するでしょうがコアガズムは少し違います。セックスでなかなかイク事のできない女性でもコアガズムなら気持ちよくなれるのです。

セックスでなかなかイク事の出来ない体質の女性でもペッティングの段階で敏感な部分を愛撫されて感じるという女性は多いです。感じるけどイクまでにはいかない、挿入ではイク事はないけど敏感な部分を愛撫されると感じてしまう、そんな人におすすめなのがコアガズムです。

セックスでイク事が出来ない女性多くは自身の性感帯がわかっていないのです。パートナーにもそれは言えるので、女性はセックスではなかなイク事の出来ない人がいます。

挿入ではイク事の出来ない女性は膣内のどの部分に刺激を感じるか、どのような体位でセックスすると感じるか、自分もパートナーもわかっていないのです。

しかし、女性の方からここが感じるというのも言いにくいものです。コアガズムならセックスと違い挿入しなくても敏感な部分をエクササイズで刺激して感じる事が出来るのです。

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コアガズムを感じる方法

体の筋肉を限界まで酷使した時初めてコアガズムの入り口に入ります。コアガズムは筋肉の疲労感が限界まで達した時に感じる事が多く、軽度な運動ではコアガズムを感じる事は難しいです。

筋肉の限界に達した時は体幹トレーニングの最中に筋肉にプルプルッという刺激を感じます。これは筋肉がやっと使われ始めた時に現れるものです。コアガズムを感じるにはその状態を長時間キープして体が感じる状態に入ります。

ハードな体幹トレーニングで筋肉を酷使して、トレーニングの最中に自分の体のどの部分にオーガズムを感じるか、体幹トレーニングの体位を見つけ出さなければいけません。

独自の鍛え方で体幹トレーニングを行ってオーガズムを感じやすい体位を見つけると感じる事が出来る体質になっていきます。

一度オーガズムを感じる事が出来ると体のどの部分が感じるかわかってくるのです。感じる場所がわかったら独自の鍛え方で筋肉を限界まで使えばコアガズムを感じる事が出来ます。

運動してアドレナリンを出す

コアガズムはセックスをしなくても体幹トレーニングなどの運動でアドレナリンを出してオーガズムを感じる事が出来ると海外で人気沸騰しています。激しい体幹トレーニングなどの運動で筋肉を酷使する事でセックスと同様の快感が得られる状態になるという事です。

オーガズムは自身の欲求や緊張から解放された時に、強い快感と共に痙攣をともなう、女性でいうイク状態の事がオーガズムです。

セックスやオナニーでオーガズムを感じにくい体質の人でも体幹トレーニングなどで独特の鍛え方をしていけば、コアガズムで気持ちよくなる事が出来ます。

セックスやオナニーで得る刺激とコアガズムによる刺激とでは感じる場所が違うのです。

体内の性感帯を刺激する

体幹トレーニングで下半身を鍛える事で体内の性感帯を刺激され、コアガズムは起こります。下半身の筋肉、特に骨盤底筋の筋肉は性感帯に近いので刺激を受けやすいです。

下半身を徹底的に鍛えた時の筋肉の限界値の刺激は性感帯の刺激と連動するように伝わります。筋肉の刺激が膣内の性感帯を刺激してオーガズムと同様の快感を感じるのがコアガズムです。

膣内にはいくつもの性感帯が存在しますが、多くの性感帯は未開発の場合が多く、感じやすい部分は人それぞれ違います。体幹トレーニングで下半身を鍛える事は性感帯を開発する事でもあるのです。

体幹トレーニングで下半身の筋肉を鍛える事で体内の性感帯が開発され、コアガズムもどんどん感じるようになっていきます。

セックスで感じる

セックスでオーガズムを得るためにはパートナーが必要です。相性がよく、テクニックを持ったパートナーとなら満足が行くセックスが出来ます。

それは女性の喜びでもあるのですが、パートナーの愛撫で感じる事は出来ても挿入で感じる事が出来ない、いわゆる、中イキが出来ない女性は多く、セックスでイク事が出来ないと悩む女性は意外と多いのです。

セックスでイク為にはパートナー次第となり、確実に絶頂までイク事は出来ない場合もあるのです。

オナニーで感じる

オナニーである程度感じる事が出来てもイクまでには至らない、そういう女性も多いのが現実です。オナニーの場合は本当の挿入感は得られず、クリトリスなどの敏感な部分の刺激のみになります。

それでも充分感じるという女性も多いですが、本当の意味でのオーガズムとは程遠い場合が多いです。オナニーで感じるのは自己満足であり、本当の意味でのオーガズムとは少し違うものでもあります。

セックスで感じる事が出来ない原因は?

女性がオーガズムを感じるのはパートナーに敏感な部分を愛撫されてイク状態と、ペニスを挿入されて膣の中を刺激されてイク、いわゆる、中イキの二つの刺激があります。

愛しているパートナーとのセックスで中イキは女性の願望でもありますが、体質によってはセックスでイキにくい人もいるのです。

パートナーの愛撫でイク事が出来ても挿入でイク事が出来ないのは自分もパートナーもどこを刺激すれば気持ちよくなるのかわかっていないのと、イキにくい体質であるという事が言えます。イキにい体質でなくても感じる場所がわかってないと気持ちよくなれないのです。

オナニーで感じる事が出来ない原因は?

オナニーで感じる事が出来ない(イク事が出来ない)のも体質や膣の未開発によるものが大きいです。オナニーでクリトリスを刺激して気持ちよくなれる人が指などを挿入して感じる事が出来ないのは膣が感じにくくイキにくい体質であるか、どこを刺激していいのかわかってないからです。

どこを刺激していいのかわからないのでは気持ちよくなる事は出来ません。イキにくい体質であればイキやすい体質に変えていくようにトレーニングしなくては気持ちよくなれないのです。

セックスやオナニーでオーガズムを感じる事が出来ないのは挿入してもイキにくい体質であるか、どこを刺激すれば気持ちよくなれるのかわかっていないのです。

オーガズムを感じた事の無い人でもコアガズムは得られる

セックスやオナニーでオーガズムを感じた事がない人でも体幹トレーニングで得られるコアガズムなら気持ちよくなる事が出来ます。

コアガズムは体幹トレーニングで独自の鍛え方をする事で感じる場所を刺激する事が出来るのです。独自の鍛え方で感じる部分の筋肉を酷使する事でセックスやオナニーで得る気持ちよさと同じような快感を得る事が出来ます。

セックスやオナニーをしなくても体幹トレーニングによってオーガズムの状態になれるコアガズムなら、挿入でイキにくい体質の人やオーガズムを体験した事のない人でも、独自の鍛え方をする事でオーガズムと同じような状態になれるのです。

コアガズムを得るための鍛え方

コアガズムで気持ちよくなる為にはやみくもに筋肉を酷使するのではなく独自の鍛え方で効果的に筋肉を鍛えていかなければいけません。

コアガズムで効率よく気持ちよくなる鍛え方は、下半身の筋トレやスクワット、ヨガなどで下半身の筋肉を鍛えていくのが気持ちよくなる近道です。

独自の鍛え方で感じる筋肉を鍛えていき、初めて快感を得る事が出来ます。コアガズムを得るための効果的なトレーニング方法をご説明します。

骨盤底筋の鍛え方

コアガズムで気持ちよくなるのに効果的な鍛え方は骨盤底筋を鍛えるのが正しい方法です。骨盤底筋を鍛える事でだんだんと感じるようになります。

骨盤底筋を鍛える事はよく指導されている事ですが、正しい鍛え方はお尻を締めるだけではありません。男性の場合はそれでもいいのですが、女性の場合は前後ろまんべんなく鍛えていかなくては女性らしいヒップの形が失われピーマンのようなヒップになってしまいます。

女性本来の美しいヒップの形を保ちながら骨盤底筋を鍛えるには、骨盤底筋を鍛えるという事を常に意識して、日常生活でも鍛えていかなければいけないのです。

日常生活で骨盤底筋を鍛える事を意識して鍛えるのは簡単です。おしっこを途中で止めたり出したりする事が出来る人は前面の骨盤底筋がきちんと使えている証拠で、骨盤底筋の後ろ側は便を我慢する時に使っているものです。

いつ、どこでもその感覚を意識する事で骨盤底筋は鍛えられます。うまくいかない人は、確実に意識して、しっかりと鍛えられるエクササイズをする事をおすすめします。仰向けに寝る事で内臓を支えている骨盤底筋を重力から解放させる状態で行うエクササイズが効果的です。

仰向けに寝転がって下腹部からヒップを締める動きをする事で骨盤底筋が気軽に鍛えられます。コアガズムで気持ちよくなる為には効果的な骨盤底筋の鍛え方を実践していかなければいけません。

腹筋

腹筋を鍛えるのもコアガズムで気持ちよくなるには効果的な鍛え方です。まずは仰向けに寝転びます。寝転ぶ際は腰を痛めないように腰の下にタオルなどを敷いておきます。

膝をまっすぐに伸ばして両足をゆっくりとあげていきます。その後、両足を下ろしていきますが、床につかないように浮かせたまま上下運動をしていきます。

最初はきついかもしれませんが角度や回数を変えて徐々に慣れていきましょう。一日10回、ワンセットを3セットほど毎日行うのが効果的な鍛え方です。

コアガズムで気持ちよくなる為に正しい腹筋の鍛え方をすると、膣の周りの筋肉も鍛えられ感じやすい体質になっていきます。

腹筋を酷使する事で膣に刺激が伝わりコアガズムが起こりやすく感じやすい体質になるばかりか、膣の締まりをよくする、膣トレーニングにもなります。

コアガズムが起こりやすく、普通のセックスでもオーガズムが生まれやすい膣へと体質が変化していきます。コアガズムを体感した後のセックスは今までにない快感へと変わっていきます。

スクワット

スクワットもコアガズムで気持ちよくなるのに効果的な鍛え方です。やり方は簡単で、まずは肩幅ぐらいに足を開きましょう。床に足を付けたまま椅子に座るような感じでゆっくりと腰を落としていきます。

背中や腰が曲がらないように気を付けながらゆっくりと元の位置に戻していきます。最初はきついので足の角度を調整しながら一日10回、3セットほど行っていきます。スクワットをする際には膝がつま先より前に行かないように注意してください。

スクワットをする事で下半身の筋肉が刺激されコアガズムが起こりやすくなるうえに膣のトレーニングになり、下半身全体がシェイプアップされます。

下半身の筋肉を酷使する事で腰回りの筋肉に刺激を与えコアガズムが起こりやすくなる上に美脚効果が生まれるスクワットは、快感への近道になる効果的な鍛え方です。

ヨガ

体幹トレーニングにヨガを取り入れる事でコアガズムが得られやすくなります。ヨガのポーズで下半身を鍛えると共に集中力が得られます。

コアガズムを感じるためには意識を高める必要があるのです。ヨガは集中力を必要とするものでもあり、コアガズムを感じるためのトレーニングには非常に効果的な方法です。

ヨガのポーズで集中力を高める事で筋肉の動きに集中出来て、コアガズムを感じやすい体質が出来ます。

バランスボール

コアガズムで気持ちよくなるのに効果的な鍛え方にはバランスボールがあります。バランスボールは様々なトレーニングが出来る便利グッズです。

バランスボールを取り入れる事で腹筋や下半身の筋肉が刺激されてコアガズムが生まれます。座ったり乗ったりする事で下半身の筋肉に刺激を与える事は絶大な効果が生まれます。

家で椅子に座るかわりにバランスボールに乗って下半身を鍛えましょう。バランスを取りながら下半身に力が入る事で膣の筋肉が刺激され感じやすい体質に変化していき、コアガズムが起こりやすくなります。

バランスボールで下半身を鍛える事で、筋肉の刺激に集中できてコアガズムが感じやすくなりる上に、下半身の筋肉の動きに集中できて、鍛えながらイキやすい体質へと変化していきます。

集中力が高まりコアガズムが感じやすくなるので快感への近道にるのがバランスボールを使った鍛え方です。

内モモは膣トレーニングにもなる

オーガズムは膣の締まりと大きく関係しています。内転筋が弱っていると骨盤底筋の筋肉も弱ってしまい膣の締まりが悪くなってしまいます。反対に骨盤底筋や腹筋がしっかりとしている人は膣の締まりがいいのです。
子宮や卵巣に関わる靭帯をサポートする内転筋を鍛える事で膣の圧力が上がりオーガズムを感じるという仕組みです。

内ももを鍛え、膣の締まりをよくするエクササイズをご紹介します。

クッションばさみトレーニング

家庭で簡単に出来る内モモのトレーニングがクッションばさみトレーニングです。やり方は簡単で、椅子に座り太モモの内側にクッションを挟みます。

クッションを両方の太ももでギュッと挟むようにして30秒間キープします。これを一日3回、繰り返し行うだけで膣のトレーニングになります。クッションの変わりにボールやタオルを使ってトレーニングする事も出来ます。

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コアガズムトレーニングで女性に嬉しい効果とは

コアガズムトレーニングを行う事でオーガズムを感じるだけでなく多くの美容効果が得られます。感じやすい体質になるだけでなく、美しくなる事が出来るのです。

女性がコアガズムトレーニングで恩恵が受けられる効果をご説明します。

コアガズムトレーニングで便秘が解消出来る

コアガズムトレーニングを行うとウエストの周りに筋肉がつきます。筋肉がつく事で、お腹がたるみ、内臓が落ちていた位置から元の位置に戻る為、腸内環境が良くなって便秘が解消されます。

内臓の位置が正常な場所にないと、血流が悪くなり体温が下がるので便秘などの腸の病気にかかりやすいです。

体温が下がると癌になりやすくなります。普段から便秘気味の人は大腸癌に注意しなければいけません。便秘に悩まされている女性はコアガズムトレーニングをする事で解消する事が出来ます。

コアガズムトレーニングで腰痛や肩こりが解消できる

コアガズムトレーニングで体幹を鍛える事で姿勢がよくなり、肩こりや腰痛が解消されます。家事や仕事で腰痛や肩こりに悩まされている人も多いと思います。

腰痛や肩こりの原因は、姿勢がよくない所に負荷がかかるからです。コアガズムトレーニングで体幹を鍛える事で姿勢がよくなり、腰痛や肩こりも解消されます。

猫背で姿勢の悪い女性は顎が出ているように見えて美しく感じられません。姿勢のきれいな女性の方が、より美しく見えるのです。

コアガズムトレーニングで感じる体質になれる

コアガズムトレーニングをする事で体が敏感に感じやすくなる体質になります。普段はあまり感じる事が出来なかったパートナーとのセックスもコアガズムを体感した後はより感じやすくなります。

体幹トレーニングでコアガズムを感じられるだけでなく、感度自体が上がり、パートナーとのセックスでもより感じやすい体質になるのです。

コアガズムを感じられるだけでなく、愛する人とのセックスでも、より、パートナーを感じる事が出来て愛が深まります。

コアガズムは男性も感じる事ができるオーガズム

コアガズムは一般的に女性に起こる現象と言われていますが、男性も感じる事が出来ます。コアガズムは、元々、運動中に活性化して起こすオーガズムの事を言っていたのですが、現在は運動中に起こす絶頂と言われています。

男女共に、腹筋や会陰、骨盤底筋や内転筋周りの筋肉に刺激を与える事で絶頂感を感じます。性的快感とは少し違うかもしれませんが、コアガズム独特の快感は筋肉を鍛える事から起こるので男性も感じる事が出来るのです。

よく鍛えるほどコアガズムは強く感じられるようになります。

コアガズムを感じる事で男性は自信を持てる

コアガズムトレーニングで筋肉を限界まで鍛える事でコアガズムを感じる事が出来るだけでなく、パートナーとのセックスの際に、男性自身の持続力を増加させる事が出来ます。

感じやすい体質になるだけでなく、パートナーを満足させられるように持続力も鍛えられます。パートナーを満足させる事が出来るようになる事で自信が湧いてくるのです。

コアガズムを感じた後の男女のセックスは今まで体感できなかった究極の快感を感じる事が出来ると言われています。

コアガズムのリスク

深い快感を感じる事が出来るコアガズムを感じるにはいくつかのリスクが存在します。コアガズムを追究するあまり過度に体を鍛えすぎるのは少し危険な行為でもあるのです。

コアガズムのリスクをご説明します。

コアガズムを感じる事で体質が大きく変化する

強烈なコアガズムを数回経験すると、運動した際には強い快感を覚えるようになります。気持ちの良いコアガズムを経験すると、運動すると絶頂しやすい体質へと変化していきます。

場合によっては、人前で運動するたびに感じてしまうので、人前で体の限界まで運動する事が出来なくなってしまう体質になってしまいます。

コアガズムを体感したい人はこのリスクをわかっておきましょう。

コアガズムの追及はリスキー

コアガズムの強烈な快感を求めすぎるのは危険です。コアガズムは筋肉を限界まで酷使する事で感じる事が出来る絶頂感なのですが、限界を超えると肉体を破壊してしまう恐れがあります。

もっと感じたいという欲求から過度に筋肉を鍛えすぎると女性らしい美しい体のラインに変化が起こり、時には肉体を破壊してしまいます。

コアガズムは限界まで筋肉を酷使した時に起こる絶頂です。限界を超えてしまっては肉体を破壊してしまう恐れが出てきます。

コアガズムを過度に求めすぎて肉体を破壊しないようにしましょう。

コアガズムの注意点

コアガズムを体感するのはいいのですが、リスク同様に、いくつか注意点もあります。コアガズムを求めるあまり、自分を見失うなわないように注意してください。

コアガズムの注意点をご説明します。

感じる事で制御ができなくなるコアガズム

コアガズムを徹底的に追い求めると、最後には快楽のあまり制御が効かなくなり、最後は快楽の表情で倒れてしまいます。

限界まで行くと体の制御が全く効かなくなり、しばらくは体が動かせなくなります。スポーツジムなどの公の場所でコアガズムを求めすぎてしまうと倒れたりして周りの人に迷惑を掛けてしまう恐れがあるので注意が必要です。

また、コアガズムを感じている最中には、恍惚の表情になっていたり、思わず声が出てしまったりするので注意が必要です。

意識していないと感じる事ができないのがコアガズム

コアガズムを体感する為にはコアガズムを起こす事を意識して運動しなくては感じる事は出来ません。普段から過酷な運動をしていたり、性感帯が発達している人でもコアガズムを脳内で感じられるように快楽神経を研ぎ澄まさなければいけないのです。

難しいかもしれませんが、運動している時に全神経を鍛えている部分の筋肉に集中しましょう。他の事を一切考えずに筋肉の動きに集中する事で、筋肉の限界に達する前から限界に達した時の解放感が得られます。

その快感がコアガズムの正体なのです。コアガズムは無意識に発生させるのではなく意識的に発生させるものなのです。

体幹トレーニングでコアガズムを感じよう

コアガズムを感じる事は決していやらしい事ではありません。肉体を限界まで酷使して感じるコアガズムは、パートナーとのセックスでの欲求不満を解消するだけでなく、普段の生活のストレスなどの発散にも役立つのです。

パートナーとの愛を更に育てる為に、日常生活のストレスを吹き飛ばす為にも肉体を鍛えてコアガズムを感じながら、いい汗をかいて健全な生活を送りましょう。

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