100均ダイソーのバインダー！A3やA4サイズなどの種類も紹介

こんな時、あんなアイテムがあったらいいな。そんな時に強い味方になってくれるダイソー。膨大なアイテムの数は、その用途にとどまらず応用すれば無限に役立つアイテムを作ることができますね。100均のDIYといっても過言ではないでしょう。

ダイソーの人気アイテムのひとつがバインダーです。ただその用途に使うだけではなくおしゃれなので、自分の好みに合わせて選べるのがいいですね。文具店では高額になっちゃいそうな大きめなサイズも手ごろに手に入れることができるのも魅力です。

そもそもバインダーとは何かを簡単にご紹介しましょう。英語で”bind”は”しばる”、”まとめる”という意味のある言葉です。そこからシートにクリップで書類を留めたり、ルーズリーフのように紙を綴じたりできるものをひっくるめてバインダーと呼ぶようになりました。

ですから自由に編集して自分好みに作れる手帳もバインダーのひとつです。ダイソーにはシールなどのデコレーションアイテムも豊富ですので、無限のアレンジが楽しめます。ここでは人気のバインダーを紹介していきます。是非、あなた好みのアイテムを見つけて下さい。

なんでも揃うダイソー。バインダーのコーナーもサイズやおしゃれなデザインの豊富なバリエーションで、広く展開しています。中には100均とは思えないものも。必要なサイズ、機能は場面によってさまざま。ぴったりの物を選ぶのに迷うくらいです。

バインダーとひとことで言ってもいろんな種類があります。ここではダイソーのおすすめバインダーを紹介していきたいます。中にはこんな機能のバインダーもあるんだ、と驚くものもあるかもしれませんよ。

ゼット式、もしくは2リングで綴じるのが簡単な扉付きのバインダーです。淡い色のシンプルなドット柄ですから色を選べば部屋のイメージとコーディネートするのもおしゃれで楽しい。A4、B5と使い勝手の良いサイズが揃っているのも嬉しいところです。

デザインがシンプルなので、プライベート用ならばコーディネートを思いっきり楽しめます。同じカテゴリの書類をまとめるとき、バインダーの種類が揃っていれば整理された姿も綺麗にまとまります。ダイソーならでは、大量買いには100円という手ごろな安さが活きてきますね。
 

サインする伝票など、記帳した後にパタンとカバーができるクリップタイプはプライバシー保護や、秘密保持に便利。通常はカバー部分をバインダーの背に回り込ませ、普通のバインダーとして使用できます。普通ならばちょっと見られたくない時は伏せておいたり、体に紙面をくっつけて隠したり。

カバー付きならばそんな時にカバーをパタンを前に回り込ませれば、スマートで相手に見られることもないですし、なんか仕事ができそうな雰囲気も出せます。パタン、と音をさせてテンポを作るところがコツです。特に仕事で使う、個人用のバインダーとしておすすめです。
 

普段は普通のクリップボードとして使用。くるっと上下をひっくり返し、背のスタンドを起こせば原稿台に早変わり。演奏に使用する楽譜台としても重宝する優れものです。クリップが下に来ることで厚みのある書類を挟んだ際にも安定しやすいように作られています。

書類を見ながらPCへの打ち込み作業をする方、楽器演奏をする方にはとてもおすすめです。台として使わない時はスタンドをたたみ、スリムに収納できるのも便利。オフィスの強い味方になってくれることでしょう。
 

自然の木目は高級感と質感を高めてくれます。100均で木製のバインダーが手に入る、というのは驚きですね。統一感をもたせると温かみのあるおしゃれなコーディネートが楽しめます。店舗によっては無いかもしれませんが、自然木を配合した環境に優しいMDF素材もおすすめです。

ベージュのシートになりますが、エコ感があるのもプラスイメージ。でも、やっぱり木目の高級感が欲しいという方には、MDF素材に木目プリントを施し、質感プラスしたアイテムもあります。このバリエーションの豊かさ、さすがダイソーです。
 

100均の枠にとらわれない、こんなにおしゃれ可愛いアイテムに驚きます。さすがダイソーですね。サイズも手帳のプチサイズから、Ａ4、B5と基本のサイズのクリップボード、ファイルタイプまで用途に合わせて選べます。そして最大のおすすめポイントはディズニーデザイン。

ファンには嬉しい、気分が上がるアイテムですね。ダイソーは新しいアイテムがどんどん追加されますから、時々チェックにお店に行くのも楽しい。キラキラのデコをトッピングしてオリジナルにするとさらに気分が上がります。自分好みにおしゃれを楽しみましょう。
 

横にセットして印刷した書類を壁に留めておくのに横長のクリップボードタイプが便利。A4、B5の基本サイズはもちろん、B4の大きいサイズがあるのが嬉しい。こちらは200円ですが、文具店で購入することを考えるとかなりお買い得です。また、２リングファイルタイプのバインダーもおすすめ。

写真を綴じるのに便利なサイズがあり、リフィルを利用すれば無限大にアレンジが広がります。カラー、デザインの種類も豊富で、扉も厚みがしっかりあり100均の質感を凌駕しています。写真だけではなく、カードやちょっと個性的な手帳、スケジューラとしてもおすすめ。
 

ダイソーで扱っている様々なバインダーを紹介してきました。職場によってはたくさんのバインダーを使用しますが、そうなるとクリップタイプはクリップ部分がぶつかったり、ファイルタイプは雪崩を起こしたりと案外管理が大変です。そこで役に立つのがバインダースタンドです。

ひとつひとつが箱のようになっているので、独立したブックエンドのように重さに耐えかねて広がってしまうことがありません。おしゃれなデザインが施されているのもダイソーらしいですね。おすすめは紙ボックスタイプ。軽くて丈夫、持ち帰りはコンパクトで簡単に組み立てることができます。

ダイソーに来て、バインダーだけ見るのはもったいないですね。100均だからこそ気楽に買えるアイテムが一杯あります。ここではバインダーと組み合わせて楽しめる文具に絞りご紹介いたします。イチオシです。ダイソーの楽しさは他のアイテムとの相乗効果。

おすすめの組み合わせ方も併せてご紹介します。プライベートを少し豊かに楽しく、仕事をより効率的に効果的にすすめるアイディアも参考にしてみて下さい。もっともっと広がる便利な使い方は、あなた次第です。

暴動鎮圧に動き出した機動隊が透明の盾を持ってますよね。見た目は弱そうですが、弾丸をはじく強度を持った堅牢なプラスチック素材なんです。それがポリカーボネイド。ダイソーにポリカを使ったえんぴつキャップが仲間入りしました。尖った芯をしっかり守ってくれそうな安心感がありますね。

クリップ式バインダーをアンケートや受付に使用する時、クリップ部分に鉛筆やボールペンを挟み留めておくことができるものがあります。ボールペンならばペン先が引っ込んでいたりカバーがあるので平気なのですが、鉛筆は無防備。こんなときには是非利用したいアイテムです。

ファンシー文具はダイソーの得意とすることろ。「日本の和み・森の動物シリーズ」は、統一されたデザインのもと、便せんやメモ、マスキングテープを揃えることができる集めて楽しいアイテムです。お堅い仕事では向きませんが、仲間内での通信に利用すればお互いほっこり仕事ができます。

ほっこり仕事ができれば、仕事もはかどるというもの。バインダーとの組み合わせとしては、マスキングがおすすめ。同じ仕様のバインダーが複数あったときに、マスキングの柄を変えて張っておけば簡単に分類することができます。是非、お試しください。

黒をバックにペンでホワイト系のペンで文字をかくと、ぐっと締まって遠くからでも視認性大。自作するカードとしてもアイディア次第でおしゃれに決めることができる「まっくろミニカード」。ブラックライトペンで書けばさらにサプライズとしても利用可能。演出は無限大です。

視認性抜群、絶対に見落とせないメモや伝達に利用すれば大事な仕事でミスすることが無くなります。目につく場所に小さなバインダーを用意し、そこにまっくろミニカードを必要な時に挟んでおけば、みんなで共有して大事な仕事を見逃しません。差し替えが簡単なのがクリップ式のいいところですね。

ダイソーで取り扱っているさまざまなバインダーを紹介してきました。バインダーは一度購入するとそう壊れるものではありませんので長く使います。けれどもダイソーでは毎月のように新しいアイテムが追加されます。おしゃれなもの、かわいいもの、便利なもの、仕事の効率アップにつながるものなどなど。

100均だから、気軽に買えられる。新しいから、気分が上がる。だから長持ちするけど、買い変えたくなる。ダイソーのバインダーはそんな魅力が詰まったアイテムなのです。時間が開いたら、ダイソーをのぞきにいってみませんか。