浜松駅のお土産人気ランキング！うなぎパイのおすすめのお菓子を紹介

日本を代表する山、富士山を望む静岡県のメイン駅といえば、浜松駅です。浜松駅は在来線と新幹線が乗り入れる大きな駅なので、お土産がたくさんそろっています。

地元で待つ家族や恋人、会社の同僚たちに買っていくお土産のおすすめを紹介していきます。次に浜松駅に行くことがあれば、ぜひ持ち帰るお土産の参考にしてください。

きっと相手のはじけるような笑顔を見ることができるでしょう。

ではまず、お土産といえば便利な「お菓子」です。その土地で出来たおいしさをダイレクトに伝えることができるので、お菓子はいつでもお土産の代表でしょう。

浜松駅で買うことができる、これぞ静岡！のお土産をランキング形式でお届けします。

浜松駅で買えるお土産のお菓子編、第10位は「らっか」です。「らっか」の正体は、小さな最中です。落花生の形をしていることからついた名前で、上品な甘さの餡と合わせたピーナッツ餡が入っています。

らっかは浜松で60年以上愛されているロングセラー商品で、浜松駅で買えるお土産としても有名な商品です。
 

浜松と聞けばウナギ、と答える人も多いと思いますが、「うなぎいも」は不要になったウナギの骨や頭などを肥料として栽培して出来たサツマイモです。

そのサツマイモを使って作ったプリンが「うなぎいもプリン」です。浜松ブランドである「やらまいかブランド」にも認定されているお菓子で、大変人気です。

滑らかな舌触りは癖になるようで、「うなぎパイよりもおいしい」とか「すき」という口コミが散見されます。
 

サクサクのお菓子、ラスクが好物の方にはぜひお土産として買ってほしい商品が、「はままつラスク」です。上質な小麦粉とバターを使用して作ったラスクで、人気のお菓子です。

こちらも浜松ブランドである「やらまいかブランド」認定商品で、上品な甘さ、箱詰めできるお菓子ということで、贈答用にも多用されています。
 

浜松駅で販売されていて、歴史があるお菓子として有名なものに「カステラ饅頭」があります。発売から40年たった今でも人気で、こちらも「やらまいか」認定商品です。

地元の上質な小麦粉や浜松産の卵などを使って、生地を1時間以内に焼き上げるなどこだわりが詰まったお菓子です。お土産にすると喜ばれること間違いなしです。
 

「あいちのお菓子総選挙」で総合3位に入り、年間なんと80万個を売り上げるお菓子はお土産にいかがでしょう。「もっちりあん巻き」はお亀堂の商品で、浜松駅でも人気です。

こし餡、粒餡、白餡の3種類があり、もちもちした触感の生地と上品な甘さのあんこのバランスが絶妙と大人気の和菓子です。

年配の方だけでなく、若い人からも支持されています。
 

洋風のお菓子のブッセは色んなお菓子会社から出ていますが、浜松駅で買えるお土産の中にもちゃんとあります。その名は「大砂丘チーズクリーム」です。

発売以来30年以上も遠州銘菓としてロングセラーを続けています。ブッセ生地に塩気の効いたチーズクリームの相性は最高です。チーズが好きな方へ、ぜひお土産にしてください。
 

浜松の老舗で創業60年を超える「まるたや洋菓子店」の自慢のお菓子、「チーズフォンデュケーキ」です。多くのメディアでも紹介された実績があります。

パイとベイクドチーズケーキをあわせてあり、とろりと真ん中から出てくるチーズは3種類も使用、サクサクしたパイの触感も併せて、絶品チーズケーキと評判です。
 

浜松駅で買えるおすすめのお土産お菓子編、第2位に入ったのは、その昔家康も食べたという「あづき餅」です。

浜松産のモロコシを使用した生地に黒蜜を練りこんだお餅に、黄粉をまぶしています。可愛い巾着に包まれて売られているので、女性がよく購入するそうです。
 

浜松といえばうなぎパイですが、浜松駅で買えるおすすめのお土産お菓子編の1位もやはり「うなぎパイ」です。春華堂のうなぎパイといえば、知らない人はいないほどの人気です。

うなぎエキスを配合したフレッシュバターをたっぷりと使ったお菓子で、年齢を選ばないお菓子としても有名です。ついもう1枚と手が伸びてしまうお菓子でしょう。
 

お土産として喜ばれるものは、お菓子だけではありません。甘いものより夕食の1品に、または晩酌のおつまみになるようなものが嬉しい、という方も多いです。

次は浜松駅で買えるおすすめのお土産食料品・おつまみ編をお届けしましょう。

自分用にと買って帰る人も多いものばかりです。

ちくわで有名な企業は？と聞かれたら多くの人が「ヤマサ」と答えるでしょうけれど、そのヤマサの特製ちくわもお土産で人気です。

新鮮なグチ、エソ、ハモを使用しており、しっとりとした食感を楽しむことができます。そのままで食べても美味しいですが、ワサビ醤油やマヨネーズで食べるのがおすすめです。
 

「うなぎボ～ン」という可愛いネーミングの商品は、その名の通りにウナギの骨をカリカリに揚げたものです。

破棄するウナギの背骨を活用しようという動きで生まれた商品で、カリカリに揚がったスナックのようで、お酒のアテには最高の一品です。

背骨がそのままなので見た目がちょっと、という方もいると思いますが、食べてみればそんな感想は吹っ飛ぶでしょう。
 

浜名湖は古くからウナギの産地として有名ですが、そこで最も有名な食品は「うなぎの長蒲焼き」でしょう。上質なうなぎだけを一尾、特製の甘タレをつけて焼いた逸品です。

夏場には精を付けてくれるとして、喜ばれるお土産です。
 

浜松市は日本でも餃子の消費量が1番になったことでも有名ですが、お土産には浜松自慢の「石松餃子」が人気でおすすめです。

ジューシーな遠州産豚肉と地元のキャベツなど野菜を餡に使って、円形に焼き上げたうえに茹でたもやしを載せます。

ちなみに石松餃子は餃子専門店の老舗で、浜松餃子の元祖といわれているお店です。
 

旅行や出張で訪れた土地の味を再現するなら、調味料を買って帰るのが一番です。お土産にすると喜ばれる「消えもの」でもありますので、調味料やお酒の紹介もしましょう。

ヤマヤ醤油が作っている「浜納豆」は非常に有名な発酵調味料です。江戸時代から受け継がれてきた製法を守り、現在は7代目当主が店を守っています。

徳川家康も好んで食べたと言われており、健康食品の面からも注目されている商品ですので、お土産にはピッタリでしょう。
 

浜松にある老舗の酒蔵が造っているのが「ぷちしゅわ日本酒 ちょびっと乾杯」です。シャンパンのような見た目でオシャレ、大変可愛いと特に女性に人気です。

ボトルは小さくてスタイリッシュですし、アルコール度数も日本酒の3分の1ほどなので、あまりお酒は飲めないという方でも大丈夫です。
 

JRの浜松駅は巨大ですが、お土産を買うなら隣接して直接駅から行くことができる「浜松駅ビルメイワン」がおすすめです。その中でもエキマチは各種名産品をそろえています。

改札口を出てすぐの場所にあり、B1と1階で24店舗入っており、基本的な名産はそろいますので、お土産を買う相手の年齢がまちまちでも大丈夫です。

浜松のお土産といえば最初に「うなぎパイ」が出てくる人も多いでしょうけれど、他にもたくさん美味しくて魅力的なお菓子や食品があるのです。

紹介してきたものは定番中の定番ですが、だからこそ味は外しません。次回浜松駅に行くことがあれば、気に入ったものをお土産に買ってみてください。

きっとすぐにリピート買いしたくなるものばかりです。