2019年06月01日公開
2019年06月01日更新
鎖骨フェチの女性は多い!男性の鎖骨の好きな形や特徴を紹介
鎖骨フェチの女性が感じる男性の鎖骨の魅力とは?実は鎖骨フェチだという女性は意外に多いのですが、なぜ男性の鎖骨が好きなのでしょうか。鎖骨フェチの女性が好きな鎖骨の形やどんなところに魅力を感じるかなど女性の鎖骨フェチについてご紹介します。
目次
あなたは男性の鎖骨に魅力を感じる?
男性の鎖骨が好きという「鎖骨フェチ」な女性が実は多く、その魅力について友達同士で語り合っているという女性も少なくありません。
そこで今回は、鎖骨フェチの女性が男性の鎖骨のどんなところに魅力を感じているのか、男性と女性の鎖骨の違い、さらに鎖骨フェチの女性が「こういう鎖骨が好き」という鎖骨の形や特徴をご紹介します。
また、男性が自分の鎖骨を魅力的に見せるためにはどうしたら良いのか、「鎖骨を魅力的に見せる方法」などもご紹介しますので、男性も女性もぜひチェックしてみてください。
鎖骨フェチとは?
そもそも鎖骨フェチというのはどういった意味でしょうか。まず「鎖骨」は胸骨と肩甲骨を連結している部分の骨のことで、首から肩のあたりまで伸びている表面に出っ張って見える骨のことです。
そして、「フェチ」とは、異性の身体の一部やファッションにこだわりや執着を見せること、異性の身体ではなくとも何かしらの物品、部分、部位などに同じようにこだわりや執着を持つことを表した言葉です。
性的嗜好やなんらかの崇拝を表しているフェティシズムを略した言葉でもあります。つまり鎖骨フェチというのは女性が男性の鎖骨に対してこだわりや執着、または性的興奮を感じるような意味になります。
鎖骨フェチの女性が感じる男性の鎖骨の魅力
鎖骨フェチの女性が男性の鎖骨に魅力を感じるのはなぜなのでしょうか。「どんな魅力があるのか」ということを鎖骨フェチの女性に語ってもらえば「こんな答えが返ってくる」というような内容をご紹介します。
男らしく感じる
鎖骨フェチの女性が感じる男性の鎖骨の魅力には、「男らしく感じる」というものがあります。これものちほどご紹介しますが、「鎖骨」というパーツは男性も女性も同じように持っているものの、男女で違いがあります。
そういった女性とは違う男性の部位に対して「男らしさ」を感じるのは特に珍しいことではなく、むしろ自然なことです。筋肉もそうですし、日本ではそれほどでもないですが、海外などでは胸毛などの男性の体毛も「セクシー」だと言われることもあります。
もちろんそれは男性が女性に対しても感じるもので、バストの膨らみや長くきれいな髪、柔らかい肌なども男性が自分にはない女性の部分に魅力を感じるのと同じことで、女性とは違った鎖骨の具合に男らしさを感じるのです。
チラ見えに色気を感じる
たとえば、肩が出ている服などを女性が着ているときは、胸元が少し見えるような服を女性が着ているときに男性はドキっとしたり色気を感じることがあるでしょう。
それは「男性だけが感じるものではない」のです。女性も男性が着ている服の隙間からチラ見えする鎖骨に色気を感じてセクシーだと思うのです。もちろん鎖骨フェチの女性は特にそれを感じます。
普段スーツなどを着ていてあまり隙間のないような服を着て「ビシッ」としている男性の鎖骨が何かの拍子に見えたときなどは、よりそのチラ見えに色気を感じることでしょう。
健康的で美しく見える
鎖骨フェチの女性が感じる男性の鎖骨の魅力には、「健康的で美しく見える」というものもあります。ある程度しっかりした形や太さで見える鎖骨には健康を感じることができます。
そして「健康美」という言葉もあるように、健康的で活発、整ったように見えるものには「美しさ」を感じるものなので、そこに鎖骨フェチの女性は魅力を感じるのです。
不健康そうで、ガリガリヒョロヒョロ、青白い男性の場合は確かに鎖骨自体はしっかりと出ているので見えやすいですが、「健康美」には程遠く、そういった場合には魅力を感じないというケースも少なくありません。
自分の鎖骨との違いが魅力
鎖骨フェチの女性が感じる男性の鎖骨の魅力には、「自分の鎖骨との違いが魅力」というものがあります。適度に筋肉がついているだけでも男性と女性ではその鎖骨の見え方が違います。
やはり女性の場合は基本的に肌や肉が柔らかく「ぷにぷに」しているものなので、その肌が鎖骨にも覆いかぶさっているような形になります。それによって鎖骨も丸みを帯びているような印象になるのです。
しかし男性の鎖骨の場合は、筋肉で周辺も引き締まっているので、しっかりと「骨」という感じで見えますし、やはり女性に比べてゴツゴツしたような印象になります。そこが男らしさを感じる部分であり魅力となるのです。
男性と女性の鎖骨の違いとは?
さきほど鎖骨フェチの女性が感じる男性の鎖骨の魅力の中に、「自分の鎖骨との違いが魅力」というものがありました。
ここでは、その「男性と女性の鎖骨の違い」の部分についてもう少し詳しく掘り下げてご紹介していきます。どのような違いがあり、どこに魅力を感じるのかチェックしてみてください。
鎖骨周りの筋肉のつき方
男性と女性の鎖骨の違いには、「鎖骨周りの筋肉のつき方」が挙げられるでしょう。これは先にも軽くお伝えしましたが、鎖骨周辺の筋肉がついていることによって、鎖骨周りの肉に張りが出ますのでより鎖骨が「強く」見えます。
また、男性の場合は鎖骨周辺、いわゆる「デコルテ」と言われる部分あたりにまで筋肉がついているので、脂肪や柔らかい皮膚で覆われている女性とは見え方に大きな違いが表れます。
そういった「力強さ」を鎖骨に感じることができるので、そこに鎖骨フェチの女性は魅力を感じるのです。男性の「男らしさ」、「力強さ」などは女性がセクシーと感じる部分です。
鎖骨の長さ
男性と女性の鎖骨の違いには、「鎖骨の長さ」もあります。男性のほうが女性よりも肩幅があります。それによって鎖骨の長さも当然男性のほうが長いことになります。
鎖骨が長いということは、鎖骨の見え方も当然違ってきます。より鎖骨として見える部分が多くなるということなので、女性が持っている鎖骨とはやはり違うものを感じるのです。
もちろん鎖骨フェチの女性にとって「鎖骨は長ければ長いほどいい」と思っているわけではないですが、より見えやすく、鎖骨が強調されやすいのは、やはり長さがある男性の鎖骨でしょう。
鎖骨の太さ
男性と女性の鎖骨の違いには、「鎖骨の太さ」も挙げられます。骨の太さは人によって差がありますが、平均して男性のほうが女性よりも骨が太いです。
それは当然、鎖骨の太さにも関わっていて、基本的には男性の鎖骨のほうが女性の鎖骨よりも太くたくましく見えるものとなっています。
女性の鎖骨が細く華奢で丸みを帯びているような印象なのに対して、男性の鎖骨は太くゴツゴツしていて、角張っているような印象がある、という違いがあります。
鎖骨フェチの女性が好きな鎖骨の形や特徴
鎖骨フェチの女性は、「鎖骨ならなんでもいい」というわけではありません。それぞれ「こんな鎖骨に魅力を感じる」というものがあります。
そんな「好み」や「理想」を含めた「鎖骨フェチの女性が好きな鎖骨の形や特徴」をご紹介しますのでチェックしていきましょう。
1.無駄な筋肉のない綺麗な鎖骨
鎖骨フェチの女性が好きな鎖骨の形や特徴には、「無駄な筋肉のない綺麗な鎖骨」が挙げられます。筋肉がある程度しっかりとついていても鎖骨は見えます。
ですが、女性が「無駄に」と感じるほどの筋肉がついているとそちらばかりが強調されてしまって鎖骨が綺麗に見えません。
もちろん「無駄」と思う範囲は人それぞれですが、ボディビルダーのように「ムキムキマッチョ」となると普通は筋肉のほうに目が行ってしまうので、「綺麗な鎖骨」とは言えません。
2.ゴツゴツした野性的な鎖骨
人によって骨の太さや形は違っていますが、鎖骨フェチの女性が好きな鎖骨の形や特徴としては、「ゴツゴツした野性的な鎖骨」が挙げられます。
弱々しく細く華奢な鎖骨よりも、野性的なものを感じるゴツゴツとした太くたくましい鎖骨は「男らしさ」を感じることができるので、そこに男性のセクシーさを感じるのです。
3.鍛えた筋肉質の鎖骨
こちらは最初に挙げた「無駄な筋肉のない綺麗な鎖骨」とは対照的で、鍛えた筋肉質な身体の中に見える鎖骨に魅力を感じるという鎖骨フェチの女性もいます。
鎖骨周辺の筋肉がしっかりと張っていてその張りの中に見えるしっかりとした太い鎖骨がセクシーに見えるのです。
筋肉だけでもダメ、鎖骨だけでもダメ。この両方が理想的に整っている鎖骨が鎖骨フェチの女性の興奮を誘うものとなるのです。
4.くっきり出ている鎖骨
筋肉があるとか、脂肪がついているとか、そういった要因でも鎖骨の出方というのは変わってきますが、もちろん骨格によっても鎖骨がどれだけ表面に見えるかが変わってきます。
そういった筋肉や脂肪、骨格の要因によって「くっきりと出ている鎖骨」になっている男性もいて、そんな鎖骨に鎖骨フェチの女性は魅力を感じるのです。
鎖骨と首筋の間にくぼみができますがそこに水が溜められるくらいにくっきりと鎖骨が出ている男性も少なくないですが、そういった「くっきりと出ている鎖骨」が良いと感じるのです。
5.太い鎖骨
鎖骨フェチの女性が好きな鎖骨の形や特徴には、純粋に「太い鎖骨」が好きという女性も少なくありません。やはりここは女性の鎖骨との違いという部分が大きいでしょう。
ある程度栄養管理などによって骨の太さは変えることもできる可能性はありますが、女性と男性ではその遺伝子的な問題で骨の太さが違っている部分も大きいです。
そういった男性らしい太い骨という特徴に魅力を感じ、それが「鎖骨」によく表れているのを鎖骨フェチの女性は魅力的に思うのです。
6.華奢で細い鎖骨
時には「華奢で細い鎖骨」にも鎖骨フェチの女性は魅力を感じるケースもあります。その華奢で細い鎖骨はガリガリの青白い男性というよりも、儚さを持ったセクシーな男性というニュアンスで考えると良いです。
ビジュアル系やロックバンドをやっている男性の中にもそういった男性がよく見られるので、そのような人たちを思い浮かべると分かりやすいでしょう。
もろく儚い印象と、危険な香りを併せ持っているような華奢な男性の鎖骨には細いながらもセクシーさを感じ、そこが鎖骨フェチの女性には「たまらない」というものです。
7.鎖骨と喉仏が両方出ているとなお良し
男性らしらの特徴の中には「喉仏」というものも挙げられます。その「喉仏」と「鎖骨」の両方がしっかりと主張しあって出ていると「なお良し」と考えている鎖骨フェチの女性も多いです。
首の下あたりの鎖骨の「はじまりの部分」に2箇所盛り上がっているところがありますが、その盛り上がりの2点と喉仏の1点が合わさって魅力を感じる部分となります。
女性も同じように鎖骨はありますが、この「喉仏との合わせ技」は男性にしかできない部分なので、そういったところに男らしさを感じセクシーさを感じるのです。
男性の鎖骨を魅力的に見せる方法
鎖骨フェチの女性にとってそもそもとして「鎖骨が見えている」ことが大前提となりますが、その見えている鎖骨を「より魅力的に見せる方法」にはどのようなものがあるでしょう。
たとえ鎖骨フェチではなくとも、綺麗に見えている鎖骨には魅力を感じる女性は多いです。それはちょうど「おっぱいフェチ」ではなくとも女性のキレイな胸と谷間にはどうしても魅力を感じてしまう男性が多いのと同じようなものです。
ですので、たとえ相手の女性が鎖骨フェチではなくとも、魅力的な鎖骨を持っていることは「男性としての魅力」を上げることになりますので、知っておく価値はあります。
姿勢を意識する
「鎖骨を見えやすくする」ことを考えると姿勢を意識することは大切です。猫背になっていると鎖骨は見えづらくなりますし、出方も「いまいち」になります。
特に猫背の中でも首が前にもたげているような姿勢になっている男性は鎖骨が見えませんし、あまりしっかりと出ていない鎖骨になってしまいます。
鎖骨を綺麗に見せる、しっかりと出すためには良い姿勢を心がけるようにして背筋を伸ばす意識を持っておきましょう。
チラ見せできる服を着る
鎖骨を見せるためには、「服」も選ばなくてはいけません。たとえばシャツを着てネクタイをしめてスーツを着ているような服装では鎖骨が見えることはありません。
少し首元が空いたような服を着たり、丸首ではなくVネックの服を着るなどを意識すれば、鎖骨が「チラ」っと見えるようになります。
また、シャツを着ていてもネクタイを外して、少しボタンを外したところで「チラ見せ」ができるようになります。そういったきっちりした服装を「ゆるめた」ときにその隙間から見える「チラ見せ鎖骨」はポイントが高いです。
鎖骨周りのリンパの流れを良くする
鎖骨周りにはリンパが多く流れているので、このリンパの流れをよくするのも鎖骨を魅力的に見せる1つのコツとなります。
リンパの流れが滞っているとその周辺がむくんでしまうことに繋がります。鎖骨周りのリンパの流れが滞っていれば、そこがむくんだときに当然鎖骨が見えづらくなります。そうならないためのリンパマッサージを取り入れましょう。
鎖骨に指を当てて左右に優しくなでるような作業を2、3往復するだけでも少しずつ流れがよくなります。鎖骨全体を3等分くらいに分けて部分的に進めていくのがコツです。
鎖骨の合わせ技には喉仏以外にもホクロがある
鎖骨との合わせ技で女性が魅力に感じるものには喉仏がありますが、喉仏以外にも「ホクロ」そこに見えているのが好きだということを言っている女性も少なくありません。
ホクロは任意で作れるものではないですが、もし鎖骨のチラ見せをあえて狙っていく場面などがあれば、眉ペンやマジックで「点」を描くという方法もあります。
女性の中には目の下のホクロをメイクの一環として描いている人もいるので、それと同じように「メイク」と考えて「鎖骨+ホクロ」を作るのも「アリ」でしょう。
鎖骨を磨く価値はある
鎖骨フェチの女性は意外に多いですし、ここまでにご紹介したようにフェチの中にもこだわりの部分が違っているケースも多いです。
ですから、「自分の鎖骨はあまり出てないから」とか「細いから」という理由で鎖骨を魅力的に見せることを諦める必要はないのです。
特にフェチではなくとも男性が女性の胸や太ももに魅力を感じるように、鎖骨フェチではない女性にとっても鎖骨のチラ見せはセクシーに見えるケースも多いです。記事を参考に鎖骨を磨いてみてください。