妻のオナニーを見たときにするべき行動！どうしたらいいの？

男性は「オナニーするのが当たり前」、そして女性は「オナニーはあまりしない」というような風潮がありますが、実際には多くの女性がオナニーをしているという事実があります。

他人から尋ねられたら「してない」と答えることが多いですが、恥じらいなどの感情からそう答えているだけで多くの女性がオナニーをしている、もしくは少なくとも「したことがある」ものです。

そしてもちろん妻も1人の女性ですからオナニーをすることもあります。その「オナニー現場」を夫が見てしまった場合について「夫の気持ち」や「するべき行動」、「してはいけないこと」などをご紹介します。

そして妻がオナニーする理由もご紹介しますので、自分が「妻のオナニーを見た夫」なのであれば、その部分にも注目して確認してみてください。

妻のオナニーを見てしまったときの夫の気持ちにはどのようなものがあるでしょうか。見られてしまった妻の気持ちも大切な部分ですが、今回は「夫の気持ち」にフォーカスを当てて探っていきます。

普段から妻に対してどのような感情を持っているのか、妻をどのような女性だと考えているのか、普段の妻の行動や言動などからも妻のオナニーを見た時の夫の気持ちは変わってきます。

ですので、「夫の気持ちはこうだ！」と一概には言えませんが、妻のオナニーを見た夫が抱くことの多い感情を以下にいくつかご紹介していますので、チェックしてみてください。

妻のオナニーを見た時の夫の気持ちには、「ショックを受ける」というものがあります。この「ショック」という感情にも色々あります。

まず、単純にビックリしたというショックです。妻に限らず自分以外のオナニーシーンを直接見るということはあまりありませんので、単純なビックリです。

そしてもう一つの「ショック」としては、自分でもどんな感情なのか分からないけれど落ち着くことができない、軽いパニックを起こしているような「ショック」です。

そして、もう1つの「ショック」には、「妻がそんなことするなんて…」というショックです。自分の妻を美化しすぎている夫によく見られる感情で、妻はオナニーなんてしないと勝手に思い込んでいるような場合に見られるものです。

特にオナニー自体を悪いものと思っているわけでもなければ、夫自身もしていることでしょう。しかしながら「自分の妻はオナニーをしない」と勝手に思い込んでいるのです。

この感情の先に「なんていやらしい女なんだ」と幻滅するような夫なのか、「自分が寂しい思いをさせていたのかも」など妻をいたわる感情を持てる夫なのかは、「夫次第」です。

妻のオナニーを見た時の夫の気持ちには、「妻のエロい姿に興奮する」というものもあります。セクシービデオなどであれば女性がオナニーをしているシーンを見ることができますが、実際にリアルで見られることはありません。

しかも、その女性というのが最愛の妻であれば「その姿に興奮する」ということももちろんあります。特に妻のオナニーを見るのが好き、見たいと思っていたなどの性癖があるというわけではなくとも興奮する男性は少なくないでしょう。

ただ、先にも挙げたように「ビックリ」するのは確かなので、そのビックリした感情から興奮へどれだけ素早く移せるかは、普段から妻のオナニーや女性のオナニーを妄想、想像していたかに寄るところもあります。

妻のオナニーを見た時の夫の気持ちには、「とにかく気まずい」という感情を持つことも多いです。他人のオナニーというのは基本的には「見てはいけないもの」の部類になります。

それを見てしまったとなれば、「どう反応していいのか分からない」というのが素直な反応で、良いとか悪いとか興奮するとか軽蔑するとか、そういった感情の前に「とにかく気まずい」と感じるのです。

その後の対応としても、別に悪いとも思わないし、軽蔑もしないし、妻を見る目が変わるということもないのですが、「なんて声をかけていいのか分からない」という状況になりがちです。

妻のオナニーを見てしまったということは、もちろん妻がオナニーをしていたということです。特に珍しいことではありませんが、ただ、男性よりは女性のほうがオナニーを日常的にしている人は少ないと言えます。

そんな「女性である妻」がオナニーをしていたのには、どのような理由があるのでしょうか。セックスをする相手とも言える夫がいるにも関わらずオナニーをしているのはなぜなのでしょうか。

妻のオナニーを見てしまった夫は、自分の感情をあれこれ探るのも大切ですが、まずは「なぜ妻がオナニーをしているのか」という部分をしっかりと考え、妻の気持ちを理解することのほうが大切です。

妻がオナニーをする理由としては、「気持ちが満たされていない」というものが挙げられます。身体が満たされていないのではなく、「気持ち」が満たされていないのです。

夫からの愛が足りない、愛情表現が足りない、愛を告げる言葉が足りないなど気持ちを満たしてくれるものが少ないので、その気持ちからオナニーをして気持ちを紛らわしているということです。

オナニーをして気持ちが満たされるわけではなく、「紛らわしている」だけなので、夫は「オナニーしてるから大丈夫だ」と思わないことが大切です。しっかり妻の気持ちを満たしてあげる行動や言動をしましょう。

妻がオナニーをする理由には、「夫がかまってくれず寂しい」というものもあります。これはいわゆる「セックスレス夫婦」の妻によく見られる理由となっています。

特に「セックスが好き」というわけではなくても、夫がかまってくれなければ「身体が寂しさを感じる」ということが女性にはあります。その寂しさを埋めるためにオナニーをしているのです。

セックスレス夫婦に多く見られますが、この「かまってくれない」というのは何もセックスだけのことではなく、キスしたりハグしたりという「イチャイチャ」行動も無いというのがより大きな理由にもなりえます。

妻がオナニーをする理由には、「年齢を重ね性欲が高まってきた」というものも挙げられます。女性は30代や40代になると10代、20代よりも性欲が高まってくるのです。

特に性欲のピークとなるのが35歳～40歳くらいと言われていて、10代、20代が性欲のピークである男性とは大きく違っている部分となります。「その頃」の自分の性欲を思い出してみれば「オナニーもしたくなるだろう」と想像できるでしょう。

ただ、それを理解しておらず、「こんな歳になって性欲ばかり高くていやらしい女だ」と考えるような夫もいます。女性と男性の違いを理解していない「情弱男」ということになりますので、そうならないように注意しましょう。

妻のオナニーを見たときに夫がするべき行動にはどのようなものがあるでしょうか。先にもお伝えしたように急な出来事になるので「ビックリ」する感情が先行してしまって思考が停止する可能性が高いです。

ただ、本当にショックなのはオナニーを見られてしまった妻のほうです。そのことを考えれば思考停止している場合ではなく、何らかの行動を「妻のために」してあげるべきなのです。

つまり、基本的には夫がするべき行動や「妻のための行動」です。その中でも妻のショックを少しでも和らげるような、安心するような行動をピックアップしていますので、チェックしていきましょう。

オナニーを見られてしまった妻は頭が真っ白になり、そのあと恥ずかしい感情や悲しい感情などショックな感情が頭の中を駆け巡ることになります。

そして、「軽蔑されたのではないか」、「嫌われてしまうのではないか」などの不安が次々に湧き上がってくるものです。ですから、その不安を払拭してあげるためにも妻を強く抱きしめてあげてください。

強く抱きしめてあげることで、「嫌いになったりしない」、「軽蔑もしていない」、「変わらず愛している」ということが無言のままにも伝わります。もちろん言葉でも伝えてあげることで妻はより安心することができるでしょう。

妻のオナニーを見たときに夫がするべき行動には、「たくさんキスをする」ということも挙げられます。さきに挙げた「抱き締める」という行動とともにたくさんのキスをすることでより愛情が伝わります。

そもそも妻がオナニーをする理由が「かまってくれない寂しさ」などから来ているのだとしたら抱きしめたりキスをするという行動自体が「足りていない」可能性も高いです。

その上、人に見られたくないオナニーをしているシーンを見られてしまったのですから、それを大きくカバーできるほどにキスをしてあげましょう。そして、「その場」だけではなく、その後もたくさんキスをしてあげましょう。

妻のオナニーを見たときに夫がするべき行動には、「たっぷり愛撫する」というものも挙げられます。愛撫は「セックス前の前戯」というものでもいいですが、「たっぷり愛でる」という意味でも良いです。

抱きしめたり、キスをしたり、頭を撫でたり、「イチャイチャ」するのも愛撫です。そこでさらに気持ちが盛り上がったら「前戯」の意味の愛撫も続けてしていけば良いでしょう。

オナニーしていることを知ったり、見てしまった程度のことで「愛情は何も変わらない」ということが、その愛撫から伝わるので、妻も見られてしまったショックを忘れて安心することができるでしょう。

妻のオナニーを見たときに夫がするべき行動では、「情熱的に妻を求める」というのも良いでしょう。妻がオナニーしていること、妻のオナニーを見られたことを「喜んでいる」とその行動で伝えることができます。

軽蔑したり、気持ちが冷めたりしないか不安に思うような感情を「すべて吹き飛ばす」ような行動になるので、情熱的に、激しく妻を求めるというのは妻にも安心感を与えることができる良い行動です。

その一連の流れが「良かった、興奮した」と感じる妻の場合、その興奮を思い出しながら少し夫に見つかりそうなタイミングでオナニーをする癖がついてしまう可能性もありますが、そこをどう対応するかはまた別の問題です。

妻のオナニーを見たときに夫がするべき行動を確認しましたが、逆に「してはいけないこと」はどのようなことでしょうか。するべきではない行動、してはいけない言動です。

これは、「妻がより傷つく行動」です。夫にオナニーをしているところを見られたというだけでもショックを受けて、不安で心がいっぱいになっている妻に対して傷つくような行動や言動をするのは完全なるNG行為です。

「軽蔑したような目で見る」、「何も言わずにその場を離れる」、「汚い」とか「変態」といった罵るような言葉を浴びせかける、「オナニーなんてしないと思ってた」などオナニーが悪いことのような発言をする。

他にも色々とありますが、妻が傷つくような行動や発言はすべてNGと考えましょう。基本的に「オナニーが悪」だと考えることからそのような行動や発言が出ますので、その考えがあるならそれを改める必要があります。

「自分もオナニーしてるだろ？」ということを考えなくてはいけません。そして「男はいいけど女はダメ」という考えを持っているならその自分の「差別的考え」こそが恥ずべきことだと気づかなくてはいけません。

もし、自分がオナニーしているところを見られたらどう考えるのか。どうしてほしいのか。どのような言葉や行動があったら傷つくのかを考えてそれを妻にも当てはめて考えるようにしましょう。

性欲が低下してしまっていて、妻が「寂しさ」や「満たされなさ」からオナニーしているとしてもその気になれないという場合にはどうしたら良いでしょうか。

そういった場合には、バイアグラや性欲増進のサプリなどの力を借りるのも1つの手段です。夫婦間でセックスがなく、そのことを妻が不満に思っている寂しく思っているというのは正常な夫婦仲ではありません。

今後も良い家庭を続けていきたいと考えているのであれば、バイアグラやサプリの力を借りてでも、妻の身体を求めることは大事なことです。

浮気を疑っていてそれを探ろうとしているのであれば仕方ないですが、そういったケースでなければ夫は「急に家に帰らない」というのも妻への配慮と言えます。

予定よりも早く帰る、忘れ物を取りに帰るなどであれば、前もって妻にそのことを伝えるようにしましょう。また、連絡を忘れたなら「物音を思い切り立てる」ようにしましょう。

妻のオナニーを見ても夫婦仲に問題は起こらない、むしろそれを見ることで今よりも妻を愛せる、より激しく求められるという場合以外は、「急に帰らない」ということも心に留めておきましょう。

妻のオナニーを見てNGな行動やショックを受ける、軽蔑するというような夫は基本的に妻を美化しすぎです。男性は基本的に女性をキレイなものとして見たいという願望があり、そうであってほしいと思っています。

そしてその「キレイ」に当てはまるのは男性それぞれの価値観がありますが、「女性のオナニー」がキレイではないもののに当てはまるとショックを受けたり軽蔑したりするのです。

「アイドルはトイレにいかない」に近いものがありますので、妻を美化しすぎず、妻も人並みに性欲があることを理解し、オナニーをしているかもしれないということくらいは理解して、心の準備をしておくようにしましょう。