2019年06月11日公開
2019年06月11日更新
遊びの女と本気の女の違いとは?遊びの女は男からの連絡でわかる!
遊びの女と本気の女の違いとは?遊びの女と本気の女の違いについて「行動・態度」「LINE・連絡」それぞれでどのような違いがあるのかをご紹介します。また、遊びの女になりやすい人の特徴や遊びの女か見極めるチェックポイントなども取り上げますので確認してください。
目次
もしかしたら自分は遊びの女?
自分自身としては「ちゃんとお付き合いしている」と思っていたり、「いい感じ」だと考えていても相手の男性が実は「遊びの女」だと考えているケースがあります。
また、少し不安になるような態度を男性が見せたときに、「もしかしたら自分は遊びの女かもしれない」という思いが頭をよぎることもあります。
そこで今回は、「遊びの女と本気の女の違い」ということで【行動・態度】での違いや、【LINE・連絡】での違いをご紹介します。また遊びの女になりやすい人の特徴や遊びの女から本気の女になる方法などもお伝えしますのでチェックしてみてください。
遊びの女と本気の女の違い【行動・態度編】
それではさっそく、遊びの女と本気の女の違いを確認していきましょう。まずは【行動・態度編】ということで、男性の行動や態度で分かる違いをチェックしていきます。
遊びの女と本気の女に対する行動や態度の違いの中でも「デート」、「会うとき」、「約束」をそれぞれに取り上げます。
それぞれどのような行動や態度を見せるかをご紹介しますので、自分がどちらに当てはまるか、どちらに近いと考えられるかを確認してみてください。
《遊びの女》デートはホテルばかり
行動や態度で分かる遊びの女と本気の女の違いで「遊びの女」については、デートはホテルばかりということが挙げられます。
おしゃれなレストランでディナーをしたり、昼間から遊園地に遊びにいったり、時にはゆったりとした時間を湖のほとりや景色の良い場所で過ごしたり、ということは一切ありません。
待ち合わせた場所からホテルに向かって歩くという時間だけが「ホテル外」の時間となります。さらにこれが露骨になると「ホテル前集合」ということもあります。そして「終えたあと」はそのまま解散という行動・態度です。
《本気の女》デートは徹底的にプランを練る
行動や態度で分かる遊びの女と本気の女の違いで「本気の女」の場合のデートとなると徹底的にプランを練るというものが挙げられます。
集合したらまずは軽くカフェでお茶しながら会話を楽しみ、その後、映画館や水族館などで2人の時間を過ごしながら、夜になると素敵なレストランでのディナーが待っている、というようなデートプランをしっかりと練ってくれます。
「ホテル集合、ホテル解散」の遊びの女とは大きな違い、明らかな違いが見られるので、ここまで露骨であれば気づくことができるでしょう。
《遊びの女》会うのは欲求を満たしたいとき
行動や態度で分かる遊びの女と本気の女の違いで「遊びの女と会う場合」は欲求を満たしたいときだけというものがあります。砕けた言葉で表現すれば「ヤリたいとき」だけになります。
ですので、当日その日その時間に「今から会える?」という誘いがくることもしばしばで、女性の都合はまったく考えず、そこでもし女性の都合が悪ければそのまま自然と連絡が途絶えます。
そして、また「ヤリたい」と思ったときにだけ連絡がくるという態度です。もちろん欲求を満たしたいだけなので、デートはホテルという流れがここでも継続して見られるでしょう。
《本気の女》会うときは女性の都合に合わせる
行動や態度で分かる遊びの女と本気の女の違いで「本気の女と会う場合」には、女性の都合を考えて、女性に合わせるようにします。
会いたいと思ったときに連絡をするということもありますが、しっかりと「いつなら予定が空いているか」を確認しますし、もし都合が合わなければ「次の予定」をしっかりと聞いて、そこに自分が合わせようとします。
女性の休みの日やおおまかな仕事の終わる時間を理解していれば、それに合わせて誘うようにしたりと、女性の都合を考えつつ、それに合わせて会うようにするのが本気の女性への行動や態度です。
《遊びの女》約束はドタキャンが多い
行動や態度で分かる遊びの女と本気の女の違いで「遊びの女との約束」はドタキャンが多いです。しかもそれについて悪びれる様子もケースも多くなっています。
「やっぱり今日無理だわ」と約束の時間の少し前や、約束の時間が過ぎたあとに連絡がきたり、約束の時間が過ぎても来ないので連絡してみると、「あー今日はやっぱ無理」と軽くドタキャンされます。
謝らないケースも多いですが、「ごめん」「わりぃ」などを気軽に文頭につけているだけで、「謝罪の気持ち」がほとんどこめられていない「口だけ」の謝罪というケースが多いです。
《本気の女》約束は最優先
行動や態度で分かる遊びの女と本気の女の違いで「本気の女との約束」については何に置いても最優先にされます。
たとえば、デートの約束をした日に実は忘れていた友達との約束があったとしても、そちらをキャンセルして本気の女との約束を優先します。
もし、どうしてもという用事ができてしまってキャンセルする場合もできるだけ最速で謝罪の連絡をし、埋め合わせの約束もその場でつけるなど、「誠意が感じられる」態度が見られます。
遊びの女と本気の女の違い【LINE・連絡編】
遊びの女と本気の女の違いで行動や態度によるものを確認しましたが、次は【LINE・連絡編】をチェックしていきましょう。
連絡というとメールや電話がありますが、最近は主にLINEでの連絡が多くなっていますので、LINEでのやり取りだと考えても問題ありません。そこにどのような「違い」が見られるのでしょうか。
《遊びの女》気が向いた時に連絡
LINEなどの連絡において見られる違いには「遊びの女の場合」気が向いた時に連絡するというものがあります。連絡がこないときはまったく来ませんし、来たとしても男性の都合での連絡ばかりです。
今暇だから会える?など突然すぎる誘いだったり、何気ない連絡だとしても「暇つぶし」程度の感覚で、暇ではなくなった瞬間に会話の途中だとしても連絡が途切れます。
《本気の女》こまめに連絡
LINEなどの連絡において見られる違いには「本気の女」にはこまめに連絡します。特に用事がなくても連絡しますし、仕事の忙しい合間などでもひとことLINEを送ったりします。
また、「おはよう」や「仕事おつかれ」、「おやすみ」などの「挨拶LINE」などもマメに送りますし、「用件」のない何気ない会話も普通に続けるのが本気の女との連絡です。
《遊びの女》そっけない返事
LINEなどの連絡において見られる違いには「遊びの女への返事」はそっけないものが多いです。「うん」とか「分かった」など一言で済ませる返事で、会話のキャッチボールができないようなものが多くなります。
また、今日の出来事や思ったことなどを伝えたくて、それでも長文は嫌がられるだろうと考え、なるべく短い文章にまとめたものを送ったとしても返事は「スタンプだけ」などもあり得ます。
「そっけない返事」というのは「会話を続けようとしていない」ものなので、「そうなんだ、そのあとどうしたの?」とか、「うん、分かった。そっちは大丈夫?」など会話が続くような質問や返しがないことで見分けられます。
《本気の女》丁寧な返事
LINEなどの連絡において見られる違いには「本気の女への返事」は丁寧なものになります。先にも挙げたように会話が続くような返事になっているものが多いです。
また、単なる日常の報告的な内容であっても、「それは大変だったね」とか「おーいいじゃん」と好反応を見せてくれますし、「俺だったら○○だな」とか「そのあと大丈夫だったの?」など会話を広げる返事もきます。
たとえ「分かった」などの返事だけで済ませられるような内容だったとしても、何かしら会話が続くようにしてくれるのが本気の女への連絡となります。
遊びの女になりやすい人の特徴
男性が遊びの女と本気の女に見せる違いを行動や態度、連絡などで確認してきましたが、なぜ遊びの女になってしまうのでしょうか。
それには、「遊びの女になりやすい人」というものがいることも1つの原因となっています。「こんな特徴があるから遊びの女として見られてしまう」という特徴をご紹介しますのでチェックしてみてください。
自己主張が弱い
遊びの女になりやすい人の特徴として、「自己主張が弱い」というものがあります。
自分の意見がはっきりとしていて、テキパキと動けるビジネスウーマンのようなタイプの女性はわざわざ遊びの女に選びません。扱うのが面倒だからです。
ですが、自己主張が弱いタイプであれば、自分の意のままに操りやすいですから多少いい加減に扱っても大丈夫だと考えますし、「いいだろ?」と強く言えば男性にしたがってしまうところもあり遊びの女になりやすいです。
恋愛経験に乏しい
遊びの女になりやすい人の特徴としては、「恋愛経験に乏しい」というものもあります。恋愛経験が乏しいと「そういうものだ」と思ってしまうことが多いからです。
たとえば、「ホテル前集合」などあっても彼氏彼女というのはこういうもので、きっとたまに別のところにデートもしてくれるんだろう、と思いこんでしまったりもします。
また、連絡が気まぐれだったとしても「男はそんな頻繁に連絡しない」と言われたら「そういうものか」と思ってしまいます。
寂しがりや
遊びの女になりやすい人の特徴としては、「寂しがりや」というものも挙げられるでしょう。
寂しがりやなので男性が自分の態度によって離れてしまうのが恐くて本音を伝えたり、本音で行動したりすることをセーブしてしまうのです。
「ここで断ったら嫌われるかもしれない」という強迫観念みたいなものに囚われて、男性の都合のいいように動いてしまうのです。まさに遊びの女、都合のいい女です。
「No」と言えない
遊びの女になりやすい人の特徴には「NO」と言えないというものもあります。頼み事やお願い事などをされるとNOが言えないような人は遊びの女になりやすいです。
もちろん最初から「ヤラせて」などの露骨なものは「NO」を言えたりもしますが、飲みに行こうと誘われてもNOと言えず、終電で帰ろうと思っても「もう少し飲もうよ」と言われても「NO」と言えずという流れです。
そして、その流れまで出来上がってしまうと「もう終電ないしホテルで始発くるまで待とうか」と言われても「NO」が言えません。そして1度身体の関係ができてしまったら、次からは「ホテル行こう」の誘いもNOと言えなくなるパターンがあります。
遊びの女か本気の女かを見極めるチェックポイント
ここまで男性が遊びの女と本気の女に見せる態度や行動、連絡での違いの部分や、遊びの女になりやすい人の特徴を見てきました。
これらを確認すれば「自分がどっちなのか」はある程度見極められるはずです。ただ、もう少ししっかりと「見極める」ためのチェックポイントをご用意しましたので、確認していきましょう。
1.話や悩みをきちんと聞いてくれる
自分が本気の女として思われているのであれば、「話や悩みをきちんと聞いてくれる」はずです。たとえ男性にとって「くだらない」と思われるような内容だとしても真剣に聞いて真剣に答えてくれます。
ただ、遊びの女が話や悩みを聞いてもらおうとしたところで「うん」とか「へー」という軽いそっけない返事しかありません。もしくはまったく聞いてもらえず「あ、ところでさぁ」などと話を変えられてしまうこともあるでしょう。
2.時間をかけた楽しいデートをしている
これは遊びの女と本気の女の違い【行動・態度編】でもあったように「デート」に大きな違いが見られます。計画を練ったり、時間をたっぷり使ってくれるデートをするのは本気の女相手のときだけです。
遊びの女とはなるべく早く「ヤリたい」ので、そのために必要な行動くらいはしますが、必要のない「2人だけのゆったりとした時間」のようなものはありません。
3.家族や友人に紹介してくれる
こちらも非常に見分けやすいポイントで、「家族や友達に紹介してくれる」というのは本気の女だけです。「彼女」として友達に紹介する時点で本気の女の可能性は非常に高いです。
もちろん友達を含めて「騙してる」という可能性も否定できませんが、そこまで手回ししている場合は「遊びの女」ではなく、「二股の彼女」など、遊びというほど軽くはないけど「超本気」でもない相手が何人もいるパターンである可能性が高いです。
遊びの女から本気の女になる方法
もし、ここまでの内容をチェックしてみて「自分は遊びの女」だと感じたのであれば、そこからはどうすれば良いのでしょうか。
以下に「遊びの女から本気の女になる方法」をいくつかご紹介しますので、チェックしてみてください。
自分からの連絡をやめる
遊びの女から本気の女になる方法には、「自分からの連絡をやめる」というのも1つの方法です。
男性は女性のほうから追われてしまうと「安心感」が出て追わなくなります。いわゆる「釣った魚に餌をやらない」というものです。
ですので、自分からの連絡をやめて「あれ?あいつ連絡してこないな」と男性のほうから自分のことを気にかけさせるパターンを作りましょう。
家庭的な一面をアピール
遊びの女から本気の女になる方法には、「家庭的な一面をアピール」する方法もあります。
男性というのは基本的に「家庭的な女性がタイプ」です。もし好みのタイプに「家庭的」ということを挙げなくても「家庭的な女が嫌い」という人はほとんどいません。
料理が美味いのがやはり「強い」ですが、片付けなどの手際が良いなど家事全般のことをできるとやはり男性は目を引かれます。
男性からの信頼を得る
遊びの女から本気の女になる方法には、「男性からの信頼を得る」というものも挙げられるでしょう。
これは「この子が自分には必要だ」と思わせたり、「この子がいると安心できる」ということを思わせるためのものです。
そこには最初は本気の恋愛感情がないケースもありますが、少なくとも「遊びで」「適当に」扱うようなことはしなくなります。そこからが本気の女への第一歩です。
会うときはいつも笑顔
遊びの女から本気の女になる方法には、「会うときはいつも笑顔」ということも大切です。
男性は女性と会う時に「癒やし」を求めていることも多く、やはり「女性の笑顔」は男性の心を癒す効果が高いです。
いつも優しい笑顔で癒やしてくれる女性を「いいな」と思って遊びの女にしておくのは違うな、と男性が思うことも少なくないのです。
シャイすぎる男性に注意
さすがにデートのときにホテルばかりというのは「シャイ」とは関係ないですが、極度にシャイな男性というのは、まるで遊びの女に取るような態度や行動、連絡を見せることがあります。
特に「連絡」に関してはそっけないものが多くなる傾向があるので、それによって「自分は遊びの女なんだ」と思い込まないように注意してください。
まず、対象の男性がシャイなのかどうかを判別して、そこから他の行動も確認しつつたとえば「そっけないけどデートをしっかりしてくれる」とか「明らかに自分を大切に扱ってくれる」なら遊びの女と判断すべきではありません。
遊びの女は都合のいい女
ここまでの内容を見ても分かるように遊びの女というのは基本的に「都合のいい女」です。男性の都合のいいように扱われるのが遊びの女ということになります。
ですので、女性の側の都合を無視して自分の都合ばかりを押し付けてくるというのは、多くの場合「遊びの女」と思われていると考えて良いでしょう。
都合のいい女として扱われないためにはある程度は「自分の意思」を持って、それを相手に伝え、時には自分の意思を貫き通すことも大切です。